台湾が好きな人！コミュの羽田～台北松山空港線　１０月開設へ

国交省航空局の官僚が2月16日に開催された日本旅行業協会主催の「JATA経営フォーラム2010」の羽田空港国際化施策について　のテーマで行った講演から抜粋すると

・昼間は韓国と香港、台湾で24便決定済み
・それぞれの発着枠を日本と相手国が半分ずつ確保。
・昼間時間帯は韓国が1日12便、香港が1日4便、台湾が1日8便。
・すでに定期チャーター便として運航されている1日16便を除く24便が実質的な増便分になる
・その多くが「北京、上海、ソウル、プサン、香港、台湾（松山）になるはず」
・「近距離アジアビジネスシャトル便のネットワークが強化される」見込み

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台湾線1日８便を日本・台湾のエアラインに振り分けることになります。
ニュース・ソースは長いので省略しますが、こちらの１５番にまとめてあります。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=49910045&comm_id=3572056

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 02月24日 23:45

ソース読んでないのでそこに書いてあったらすいません。

現状成田発のものが羽田発になるのでしょうか？
それとも、成田をキープしつつ新規路線ですか？？

それにしても、なんで松山空港なんでしょうか？
確かに台湾国内線には乗り継ぎやすそうですが。。。

あとは価格が安くなればもっと行きやすくなりますね。

[2] mixiユーザー 02月25日 05:44

ソウルの金浦、上海の虹橋と同じく、乗り継ぎより単純に東京～台北を往復する利用者に的を絞った路線では？
市内により近い松山の方が何かと利便性が高いでしょう。
ＭＲＴも接続しましたし、台北へ行くのがさらに気楽になりそうです。

成田便は、利用者が羽田便へシフトしていけば、いずれは減便になるんでしょうか…

[3] mixiユーザー 02月25日 07:28

近距離アジア「ビジネス」シャトル便のネットワークという位置づけだと運賃は安くならないでしょうが、スカイマークがこの路線を狙っています（詳細下記）ので、認められれば安くなる可能性大です。
リンク先の講演記事にも
・LCCが就航する可能性については日本側としてこばむ理由はない
との記載があります。

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スカイマーク－国際線の枠配分で国交省に質問書
2009/12/22(火)

国際線就航に意欲を示しているスカイマーク（BC）は、前原誠司国土交通相に対し、羽田・成田両空港での国際線発着枠配分について質問書を出した。
BCによると、羽田再拡張後に、国際線の昼間時間帯に就航することにも意欲を持っていたが、国交省から新規航空会社への配分方針が示されないままとなっているため、疑問を提示した。質問書には回答を求める旨を記載したが、12月21日時点で回答は届いていないという。
BCの西久保愼一社長は今年5月の会見で、羽田再拡張後に羽田／台北線を1日2便運航したい意向などを示し、「国交省にも打診している」と述べていた。

[4] mixiユーザー 02月25日 10:33

松山空港になったら台北市内の滞在時間が往復で3時間くらい増やせますよね。
台湾に頻繁に行くビジネスマンには好都合です。
特に最終便の出発時間がもう少し遅くなればベストですね。

でも出張日程を一日削られるかな？

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