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60'〜70'〜80' SOULコミュの*60'〜70'〜80' SOUL (ソウル・ファンなら知っておくべき!)

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THE VELVET UNDERGROUND & NICO 67-THE VELVET UNDERGROUND

VERVE (US FIRST PRESS ORIGINAL)


[MEGA RARE/Blue-labeled,Emerson, East Coast pressing, stereo/Wジャケ/バナナ剥がれ/オリジナル・カンパニースリーヴ付き]

[VELVET UNDERGROUND]は、1965年に結成されたアメリカのロックバンド。Velvetsという略称でも呼ばれる。 商業的な成功を手にすることなく解散したが、その極めて内省的かつフリーキーなサウンドと、性におけるタブーや薬物など人間の暗部を深く鋭くえぐった歌詞は、David Bowie/Sex Pistolsをはじめとする後進のアーティストに多大な影響を与え、ロックの芸術性の向上に大きな役割を果たした。 1996年にロックの殿堂入り。(THE VELVET UNDERGROUND & NICO)は、VELVET UNDERGROUNDが1967年に発表したデビューアルバム。発売当時はヒットしなかったが、後世への影響力が強いアルバムで、11曲全てが多くのアーティストやバンドにカバーされている。ローリング・ストーン誌が2003年に選出したオールタイム・グレイテスト・アルバム500で13位。バンドのメンバーに加えて、本作ではプロデューサーのAndy Warholの依頼によりいくつかの曲で、気だるい、しかし魅力的な声のドイツのケルン出身の(Nico)が歌っている(*[FemmeFatale/AllTomorrow's Parties/I'll Be Your Mirror]の3曲でリード・ボーカルを、(Sunday Morning)ではバック・ボーカルを務め、これを機会に本格的なソロ・キャリアを開始。同年秋に(Chelsea Girl)というソロ・アルバムをリリースした)僅か4日間、予算3,000ドル未満制作された。ジャケットはAndy Warholのデザイン。バナナ絵のジャケットからバナナ・アルバム[世界で最も有名なジャケットの一つ]とも呼ばれる。バナナの絵の端には(Peel Slowly and See=ゆっくりはがして、見ろ)と書かれていて、初期の盤では貼ってあるバナナのステッカーをはがすとバナナの果肉が現れる。このアルバムのプロデューサーに名前があるAndy Warholはレコーディングに必要な資金を出したが、技術面をサポートしたのは Columbia Records の重役 Norman Dolph や、エンジニアの John Licata で、当時 Columbia Records に移ってきたばかりの Tom Wilson が実質的なプロデューサーだった。John Cale はインタビューで[Andy は何もしなかった]とコメントもしている。リリース当時ドラッグの影響などから来る重苦しい雰囲気がセールスやチャートでも影響し、今でこそ様々な雑誌や媒体において最も重要なアルバムの一枚と数えられるが、1967年の全米チャートでは200位付近にランクされ、数週間でチャートから姿を消してしまったアルバムだった。彼らのデビューは、(Plastic Exploding Inevitable)というタイトルのAndy Warholのイベントへの出演で、当時の時代を反映した映像/ダンス/ライトショウ/音楽が組み合わさった前衛的なイベントで、彼らは、音楽担当だった。その点ではWarholの作品の一部にすぎなかったとも言えるかも知れません。しかし、時代の寵児だったWarholの作品は、当然注目を集め、重要な役目を担った彼らは、さっそく単独でのライブのチャンスを得るとともにアルバムを発表することになりました。それが、有名なアルバム[VELVET UNDERGROUND & NICO]でした。


All songs are written and composed by Lou Reed unless otherwise noted
"Sunday Morning" Reed, Cale
"I'm Waiting for the Man"
"Femme Fatale"
"Venus in Furs"
"Run Run Run"
"All Tomorrow's Parties"
"Heroin"
"There She Goes Again"
"I'll Be Your Mirror"
"The Black Angel's Death Song" Reed, Cale
"European Son"

The Velvet Underground & Nico
John Cale electric viola, piano, celesta on "Sunday Morning", bass guitar, backing vocals
Sterling Morrison guitar, bass guitar, backing vocals
Nico chanteuse, lead vocals on "Femme Fatale", "All Tomorrow's Parties" and "I'll Be Your Mirror"; backing vocals on "Sunday Morning"
Lou Reed vocals, guitar and ostrich guitar
Maureen Tucker percussion
All arrangements are by The Velvet Underground.

Technical staff
Ami Hadami (credited as Omi Haden) T.T.G. Studios engineer
Gary Kellgren, Norman Dolph and John Licata Scepter Studios engineers (uncredited)
Andy Warhol producer
Tom Wilson post-production supervisor, "Sunday Morning" producer
Gene Radice and David Greene post-production editors, remixers


Verve V6-5008, 1967
original stock copy with Emerson, East Coast pressing, stereo
Side 1: V6-5008 SIDE-1 MGS-558 REV
Side 2: V6-5008 SIDE-2 MGS-559

Stereo
Gatefold cover with banana sticker
Emerson on back cover
Blue/silver T Verve label
Song credits: Reed - Cale - Morrison - Tucker.
"Three Prong Music. All Selections BMI"
"MGM RECORDS - A DIVISION OF METRO-GOLDWYN-MAYER, INC. - Made in U.S.A."



*Emerson on back cover:当時のVelvetsのライブでステージのバックにウォーホールのフィルムを流していたので、そのフィルムの一部が写真に写っている。そのフィルムに写っていたEric Emerson という役者(パフォーマー)がクレームをつけた(噂によるとクスリ代が欲しかったらしい)ため、急遽ステッカーを貼ってこのトルソを隠したようです。back coverのLou Reedの写真の上にひっくりかえってうすくかぶってる顔がトルソ(胴体の像=Emerson)で、TORSO/Emersonジャケと言われています。1st Cover(TORSO=トルソ)ジャケと言われているもの、2nd Cover(torso)の部分にステッカーを貼って隠してあるもの、3rd Coverが(torso)をエアブラシで消してあるもの、4th Coverからステレオのみとなり、バナナが剥がせなくなっている。オリジナルのレーベルでは背表紙に[Produced By Andy Warhol]のクレジットがり、レーベルの下の部分に[Metro-Goldwin-Mayer]のMGM表記が入っている。再発盤のレーベルで、MGMの住所がHollywoodになっています。

*(Sunday Morning)は1980年代に、Strawberry Switchblade、1990年代にNina Hagen にカバーされ、続く(I'm Waiting For The Man)は作者の Lou Reed が1970年代にセルフ・カバーし、それがオリジナルよりも有名。Nico も自ら1980年代にカバーし、1990年代のVanessa Paradis/ライブでよくプレイした David Bowie。(Femme Fatale)は1980年代に R.E.M./Tom Tom Club が、1990年代に入ってからは Duran Duran/Teenage Fanclub がカバー。(Venus In Furs)でも1980年代から現在まで20組以上のバンドやアーティストにカバーをされた。そして(Run Run Run)は1980年代に Echo & The Bunnymen、(Heroin)は1990年代に Billy Idol らにカバーされている。



THE VELVET UNDERGROUND & NICO-Femme Fatale




The Velvet Underground-Heroin







[*書き込み/トピックスが少ないので、DJ?と言われている/言っている方、是非自慢の一枚を披露してください!!]



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