ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

60'〜70'〜80' SOULコミュの60'〜70'〜80' SOUL

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
STUFF 76-STUFF

WARNER (Press Original) PROMO盤

[このアルバムのPROMO盤は滅多に出ません!激レアです!初期RE-1 マト]

NYを代表するセッション・マンによる伝説的な超有名スーパー・グループ=スタッフの衝撃の第1弾アルバム/名盤!リーダーGordon Edwards(Bass、Vo)、Eric Gale(Guitar)、Cornell Dupree(Guitar)、Richard Tee(Key、Piano、Vo)、Steve Gadd(Drums)、Christpher Parke(Drums)による6名のバンドで、ドラムとギターが2名ずついるのが特徴。 1976年のモントルーJazzフェスティバルでバンドデビュー、オリジナルメンバー6名による活動期間は1981年頃までと長くありません。(70年代クロスオーバーの全盛期と、このグループの活動時期は一致しています) それぞれのメンバーは当時かなり多忙な一流のスタジオミュージシャンばかりで、他のセッションやグループによる作品も多く残しながらの活動だった。アメリカでは「Stuff」というグループ名はメジャーではなく、「Gordon Edwards Band」という名前で有名だった。元々R&B系のリーダーGordon Edwards は、(1967年頃、結成した[エンサイクロペディア・オブ・ソウル]が母体)Stuff 結成前にもメンバー変更を繰り返しながら独自のバンド活動を続けていた。 Stuffはリーダー、ベースのGordon Edwards のカラーが強く出ているグループで、各メンバーは非常にテクニシャン揃いなのに、リラックスして演奏していると言う感じがあります。タジオ録音物ではバリバリのテクニックが披露されているという演奏はあまりありません。「余裕でやってる」感じです。彼らはニューヨークのクラブ、ミケールズ(Mikell's)で演奏を繰り広げ、人気バンドとなる。[Gordon Edwardsのベースは巧くない!]と言われますが、決して下手くそではなく「テクニックはそこそこだけど、独特の味がある/独特のグルーヴ感がある」ベースだと思います。Richard Tee が1993年7月に49歳と言う若さで、Eric Gale が1994年5月に惜しくも亡くなっています。 

FOOTS
MY SWEETNESS
(DO YOU)WANT SOME OF THIS
LOOKING FOR THE JUICE
REFLECTIONS OF DIVINE LOVE
HOW LONG WILL IT LAST
SUN SONG
HAPPY FARMS
DIXIE/UP ON THE ROOF

PRODUCED:TOMMY LIPUMA/HERB LOVELLE

Gordon Edwards
Electoric Bass,Vo, Per
1967年頃より「エンサイクロペディア・オブ・ソウル」を結成し、メンバー変更を繰り返しながら活動。1970年代時始めからはVan McCoy(、Grover Washington .Jr 、Charlie Brown、Cedar Walton 等のリーダー作にたびたび参加。 特に、1970年代のVan McCoy のリーダー作のBassは全てこの人の演奏。 1976〜1981年は Stuff を結成。JohnLenon/ImagineのBassもGORDON EDWARDSが弾いている。

Eric Gale
Electoric Guitar、1934年9月20日米ニューヨーク州ブルックリン出身〜1994年5月25日没
1960年代以降、アレサ・フランクリン、ポール・サイモン、レナ・ホーン、クインシー・ジョーンズ、ハービー・マン、エスター・フィリップス、ジョー・クッカー、カーリー・サイモン、ヴァン・モリソン、ビリー・ジョエル その他とセッションを重ねる。 1970年代初期よりサイドマンとしてCTIレコードに在籍。1976〜1981年は Stuff に在籍。リーダーアルバムは「Forecast」 (1975)、「Ginseng Woman 」(1976)、「Part Of You」(1979)他があり、トータルでは500ものアルバムに参加。
 
Cornell Dupree
Electoric Guitar、1942年12月19日、米テキサス州フォートワース出身
1962年(20歳頃)からKing Crurtis(キング・カーティス)のバンド、キングピンズに参加。1970年前後から、アレサ・フランクリン、ダニー・ハサウェイ、スライ&ザ・ファミリーストーンのセッション等に参加。 1973年に初リーダー作「Teasin'(ティージン)」を発表。1976〜1981年は Stuff に在籍。 1986年 Steve Gadd(スティーブ・ガッド)のバンド「Gadd Gang」に参加。
 
Richard Tee
Piano、Electric piano、Vo、1943年11月24日、米ニューヨーク州ブルックリン出身 〜1993年7月21日没

Steve Gadd
Drums、1945年4月9日、米ニューヨーク州ロチェスター生まれ
スタジオ・ミュージシャンとしてニューヨーで演奏活動しながら、1960年代後半(20歳代始め頃)に、マイク・マイニエリのバンド「ホワイト・エレファント」に参加。 1972年にトニー・レビン、マイク・ホルムスとトリオを結成。1970年代から1980年代にかけ、チック・コリアのバンド「リターン・トゥ・フォーエバー」に参加。1976〜1981年は Stuff に在籍。1980年から1〜2年間、マイク・マイニエリが中心となった「ステップス」(後にSteps Ahesd」に改名し、ドラムはピーター・アースキンに変更)に参加。 1980年代以降は、自己のバンド「Gadd Gang」を結成するほか、デビッド・マシューズ、ポール・サイモン、エリック・クラプトンのツアーに参加するなど、ジャンルを問わず本当に多くのミュージシャンのレコーディングやライブ、ツアーに参加するなど、現在に至るまで超売れっ子のドラマー。 これまでにどれだけ多くのセッションに参加したのかわかりません。

Christpher Parker
Drums 
「Stuff」での演奏の他、「Brecker Brothers」その他のセッションにとても多く参加し、いくつもの名盤を残しています。独特のグルーブを持った素晴らしいドラマーです。Will Lee(Bass)とのコンビネーションは抜群!


コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

60'〜70'〜80' SOUL 更新情報

60'〜70'〜80' SOULのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。