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千葉犬連パグ党コミュの注意喚起 ブルセラ症  追記

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動物保護指導センターからのお知らせが参りましたので

お知らせいたします。

以下、引用文

---------------------------------------------------------------
今般、名古屋市において、
犬の繁殖等を実施している動物取り扱い業者が
ブルセラ症と診断され、この施設で飼養保管されている
犬からの感染が疑われる事例がありました。

つきましては、別添「ブルセラ症について
(名古屋市健康福祉局健康部作成)」

にご留意の上、飼養犬の健康観察及び異常を
認めた場合の速やかな獣医療機関への受診等をお願いします。





(別添)
  ↓

ブルセラ症について

1.ブルセラ症とは
 ・ブルセラ属菌による人獣共通感染症です。
 ・感染症では、4類感染症(人の場合)に指定されてます。
 ・家畜(牛、豚、ヤギ等)では、家畜伝染病予防法の家畜伝染病で   す。

2.イヌブルセラ症について
  ブルセラ・カニス菌によって感染するイヌの慢性感染病です。
 <人の場合>
  イヌの流産胎仔や体液等との接触により感染するといわれてます。
  通常の生活で感染することはまれですが、
  感染する危険性が高いのは犬の出産や治療に従事する
  動物繁殖業者・獣医師などです。
  人から人へ感染することはないと言われてます。

 <犬の場合>
  交尾や流産胎仔・体液・尿等との接触により感染します。

 (1)症状
 <人の場合>
  発熱などの風邪様症状を示しますが、ブルセラ・カニス菌は
  ブルセラ属菌の中では病原性は最も弱く、重篤な例はまれです。

 <犬の場合>
  著しい症状はほとんどありませんが、オスでは精巣炎、 
  メスでは流産や胎盤炎などを示します。

 (2)潜伏期間と治療
 <人の場合>
  潜伏期間は1〜3週間で、
  感染した場合には抗生物質での治療が必要です。
  抗生物質は長期投与が有効ですが、治療が不十分な場合は
  再発することが多いといわれてます。

 (3)予防方法
  ・犬と接触した後は、石鹸などで手を洗いましょう。
  ・犬が流産した場合には流産胎仔や体液には、
   手袋をするなど直接手で触らないようにしましょう。
   また、それらが具着した場所には、消毒用エタノール
   次亜塩素酸ナトリウムなどで消毒しましょう。
  ・犬の尿などの汚物には、直接手で触らないようにしましょう。
  ・集団飼育施設で犬を導入する場合には、一時隔離するとともに
   導入元からの聴き取り等によって健康状態を確認しましょう。

----------------------------------------------------------------
(別添)

画像添付

見えるかしら。。


こちらにも資料がありました。

     ↓

http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/infection/guideline.pdf  

コメント(1)

本日の読売新聞にて、浦安市内のショップで、大量に陽性・疑陽性の子達が確認されたようです。

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