爆走兄弟レッツ＆ゴー１話から語コミュの第７話　激突！コーナー勝負　ソニックセイバーＶＳスピンアックス

第七話　仇はとってやるぜ、豪、の回
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脚本：隅沢克之
絵コンテ：広田正志
演出：勝亦祥（示見）←相変わらず、読めず。
作画監督：広田正志

■初登場さん■
三国菊之丞

■初登場声優さん■
三国菊之丞：玄田哲章
アキラ：木藤聡子
アキラの母：豊島まさみ
少年：中西由美子

■初登場マシン■
なし

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烈兄貴が弟の仇をとる話ですね。結構好きな話ですｖｖ

藤吉と対戦するために、タイヤと電池（たぶんモーターも）を脇の下で暖める烈兄貴。
ここでもジュンちゃんが「何してるの？」って聞いてくれるから分かりやすくていいですよね☆
ちゃんと説明してくれるし、豪。
そして、弟よりもよその小さい子に優しい烈兄貴。

そして、烈のお説教ですｖｖ正論を熱くぶつける。
さらに追い詰める。
「マグナムがスピンアックスに負けたのは、お前のせいだ！お前が悪いんだ！マグナムがかわいそうだ！」
…って…(^^；)そりゃ、豪キレちゃいますね。

でも、キレちゃったからって、あんな固そうなものぶんぶん振り回すのはどうだろう…。しかも、さらに責め続けながら豪が振り回してる奴をあっさり避けれる烈兄貴の反射神経が凄い。
難なくしゃがんで避けてる姿がカッコよくて好きｖｖ

「ちょっとご～ぉ！…大丈夫なの？」
「え？まぁね。」
お兄ちゃん、弟のこと分かってて良いよ！！
私、この、「え？まぁね」ってセリフが大好きです！！

場面変わって、彦佐さん、良い人の一面が見えまくり。
「…とは、申されましても、本来レースと言うのはハラハラするものではございませんでしょうか、ハイ。」

この回で、私のさらに好きなセリフが次の会話です。
「豪ってば、ホントに帰っちゃったのかなぁ。大人げないわね～。」
「大人じゃないからね～。」
烈の声って、マジでカワイイなぁってこの回聞いてるときに特に思います。鼻にかかった感じがｖｖ
さらにその後ろをこっそり歩いてる豪がカワイイですｖｖ

アヒル登場。「白鳥です、ハイ」
（この白鳥を見ると、『らんま１／２』であかねが校長との水泳の特訓に使ってたスワンスーツを思い出すのは、私だけでしょうか…？笑）
烈とジュンの、スワンを見たときの驚いた顔とか、「じゃぁウルトラコースで良いでゲス」「そ、そうだったのか…」の後のあきれた顔がカワイイですよね。

レース中のジュンちゃんと彦佐さんの会話が分かりやすくて、面白くて良いですｖｖ
彦佐さんの説明がすごく分かりやすい。でもさらにジュンちゃんがかわいい質問。
「だからなんで違うの？」
「…。…それは、セッティングの差があるからです、ハイ。」
「どうちがうの？」
「…。それは秘密です、ハイ。」
「ホントに知ってんの？」
「え゛。」
会話の間がすごく良いんですよね。

さらに烈の走りながらの解説が好きです。
烈が解説してくれると、レースが盛り上がって、ドキドキするんですｖｖ

次々にコースが変わるわけですが…、レーンのないところでなんでマシンがコースの外側に行っちゃわないか不思議…。
って、こんなこと気にしてたらレツゴは見れないわけです。
心配してみている豪。
ブロックされた後から入る挿入歌が結構好きです！！

この回は、本当に烈が男っぷり良いですね。
マシンかばうし。
（これはＷＧＰの後半での藤吉を見たときに、この話を知っていると感動が２倍ですよねｖｖ）

ここで初めての「へっぽこぴー」発言ではないですか？
前にケンカしてた時に言ってたかな？調べてみます。
…それにしても、お前のかぁちゃんペンペロピーって…何！？

ベビーカー乗ってからずっとセリフが豪と同調してるとこがグッド！（池澤さんと渕崎さんは、声を合わせるところは初めから息ピッタリだったそうですｖｖ）
あぁ、負けた！と一回思わせといて逆転なんてバッチリじゃん！
ゴールした後のオチがレツゴっぽくて、また楽しめますね。

藤吉のパパはマサチューセッツ工科大学を首席で卒業。
って…、ブレットと一緒じゃん！！
藤吉パパはブレットの先輩ということですね。

怒られてカクカク歩く藤吉がカワイイｖｖ
よその子にも、ビビリをきかすパパが好きっす。

帰りに、烈君を送りながら、反省してる藤吉が大好きです。
素直で、根はすごく良い子なとこが、藤吉の良いところだなぁって思います。（藤吉大好きなのですｖｖ）
そして、それを許して励ます烈兄貴の器のでかさが好きｖｖ
お兄ちゃんっぽいｖｖ

次回、「烈兄貴、特訓してくれ」ですｖｖ

■名台詞■
「ちょっとご～ぉ！…大丈夫なの？」
「え？まぁね。」

「大人げないわね～」
「大人じゃないからね～」

「いってぇ－、じゃねぇ、痛くねぇ！！」
「くそぉ～、へっぽこぴー、お前のかぁちゃんぺんぺろぴー！」

「烈兄貴、勝負はまだ、これからだよな！」
「あぁ、もちろんだぜ！」
「さっきは…ごめん。」

「いいえ、オフィシャルストップです、ハイ。お坊ちゃまには、正々堂々と勝ってもらいたいのです。」

「またせたな！藤吉！」
「リタイアなんてしないぜ！」

「いちゃもんつける気かよー」
「そうでゲス。」

（↑堂々と返事をするあたりが藤吉らしくて笑えます。）

「じゃあ、途中でコースを変えるのは良いわけ？」
「人を踏み潰して良いと思ってんのかよ。」
「だいたいアヒルなんか乗って、信じらんない」
「小学生のくせに、ゲスゲス言いやがって。」
「猿のカッコして蝶ネクタイしてるなんてみっともない」
「性格も悪すぎる！」
「態度もサイテー！」

（↑二人で一気に交互に責めてるのが、息が合ってて、烈兄貴の味方って感じで素敵ｖｖ
さらに、後ろで小さくアハ、アハハ～って言いながら苦笑いしてる兄貴が好きです。）

「悪いことしたでゲス」
「もう良いよ」
「ついムキになってしまうのが、ワテの悪い癖でゲス。」
「元気出せよ。僕はもう、気にしてないぜ。」

■絵は、ジュンと豪が藤吉を責めるのに固く結束してて、烈兄貴後ろで苦笑いの図。（見難いかも。）

最近、私、烈兄貴のことばっかりかいてます。