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炊込み上等コミュの究極の炊込み第2回☆ひつまぶし

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山岡「オレの第2回の炊込みは、ひつまぶしですよ京極さん」

京極「な、なんやて・・・」

山岡「ウナギは鹿児島産のスーパーのもの、大葉は2枚使用しました」

京極「鹿児島・・? 静岡やないのか・・」

山岡「残念ですね、京極さん。静岡のは値段が高く、かといって
中国産の格安鰻はゴムみたいにブヨついているのが相場。
1回だけ食べたが、自転車のチューブみたいだった。
・・そんなことはどうでもいいんだ、お前これを食べてみろ!」ドォーン!!

京極「ふ、ふっくらとして、味も上品にしっかり滲みとるやないか! 
どやったらこんなんが出来るんか、頼むから教えてくれ〜、
うれしょんや〜」

山岡「それはですね・・・」


というわけで、
うな重が食べたくてウナギをスーパーで730円で買ってきたのですが、
これが中国産のように長く、半分ほど余ってしまいました。
食感もまあ、ヘビかゴムかというとんでもない代物で、もう一回
うな重を食べる気にはならず、ここはひとつ炊き込んでみようと
思ったわけです。

ネットで検索したところ、ひつまぶしをつくるには、大葉が必要。
タレは「うなぎのタレ」を使うなどと乱暴に書かれていたので、
従順に買ってきました。

レシピは下記の通り。
・ご飯:2合
・ウナギ:小さめ(12センチ程)
・大葉:2枚
・お酒:大さじ2杯
・うなぎのタレ:大さじ1杯
・すりおろし生姜:小さじ半杯
・醤油:小さじ半杯
・本だし:小さじ1杯

手順は、ご飯をとぎ、たたき状にしたウナギ(食感がぶよぶよ
していた為、たたきにした)と
千切りにした大葉を投入。タレはあらかじめお酒とウナギのタレ、
すりおろし生姜、醤油、本だしをボールに入れてまぜてからお釜に
投入。その後、炊飯器でふつうに炊く。

ただ、今回薄味になりすぎたので、炊き上がり後にお酒、ウナギのタレ、
生姜、醤油、本だしを、それぞれ最初の半分の量でもういちどつくり、
しっかりまぜてお釜で蒸らしています。

お酒をタレより多くいれる、ということに驚いたのですが、
これが功を奏したのかめずらしく大変美味しくできました。
ウナギが余ったり不味そうなウナギが手に入ったらお試し下さい。
粟飯よりオススメです。

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