mixi魂の収穫コミュの聖書が教える幸せな人生のための「４つの法則」－第三の法則「生きる目的」?

私たちが幸せな人生を生きるためには、どうしたらよいのでしょうか。

?創造主と和解して、創造主とともに生きることです。
これはちょうど子供が両親とともに生活するようなものです。子供は両親とともに親子関係の中で生活するときに、親からの愛情や恩恵にあずかることができます。

?私たちが創造に主によってどのような者として造られたのかを知り、その目的に従って生きることです。
わたしの手によって造られたものには、使用目的があり、その目的どおりに用いるならば、その者にとっても良いし、社会にも役立ちます。私たちにも、造られた目的があり、その目的通りに生きるならば、私たちにとって幸いなのです。私たちはどんな目的のために造られたのでしょうか。
私たちは、私たちを造ってくださった方の素晴らしさを現すために造られました。私たちは、創造主に似せて造られたものです。ですから、創造主の性質である愛をも、現す事ができるのです。

「私たちは神の作品であって、良い行いをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。神は、私たちが良い行いに歩むように、その行いをもあらかじめ備えてくださったのです。」エペソ２：１０

私たちが、幸せな人生を生きるには、創造主に造られたものとして生きることが大切です。そして、良い行いをすることによって、創造主の素晴らしさを現すことができるのです。これが人生の目的です。

　　　　　　　　　　　－４つの法則より－

結局のところ、神は私たちを、ご自分の使用目的のために造った。その目的とは、ご自分の栄光を輝かせるためだった。私たちはいわばステージのスターに向かい、歓声をあげる観客のようなものである。スターに握手でも求められようもんなら、ファンたちは気絶寸前の興奮状態になって喜ぶ。
神って超自己中心だと私は正直思った。
でも相手はなんといっても神だ。。それくらいの権威をもっていて当然だろう。
神と人間は決して対等ではない。服従関係にあるのだ。
私たち人間は、神の奴隷になるか、もしくは悪魔の奴隷になるかの二つの選択件がある。
奴隷とは非常に響きが悪いが、神の奴隷になった今、心から満たされた人生を歩んでいる。決して飢え渇くことがなく、安らぎを得、何度失敗しても私の主は帳消しにしてくださる。毎日力強い主の御手に抱かれ、守られ、そして愛の中にとどまることができる。どの主人に仕えるか、これがあなたの人生を大きく左右する。
人は、主人に仕えることを拒み、自分の思うがままに生きることを望んだ。その結果、自分で糧を得なくてはならなくなり、ただ毎日を明日を生きるために働き、敵が来れば自分で自分の身を守らねばならず、帰る家のない放浪者となった。
しかし、もう一度神に立ち返るなら、神はあなたと和解し、罪を犯す前の状態の関係に戻ることができる。
ここで必要なのは、悔い改めと従順です。

あなたの帰るべき家は、神の治める家、天国なのです。そこが、昔はあなたの家だったのです。あなたは今、自分勝手に生きたくて、家出をしているだけなのです。
主の家に帰りましょう。あなたの帰りを主人の神様が、天使が、そしてあなたの兄弟姉妹である私たちくりすちゃんが、今か今かと首を長くして待っています。
自分ひとりで、悩み、苦しみ、憎しみの世界で生きることをやめましょう。