1000chairsコミュのchair_100 Eames DSR Wine Red

hhstyle.comで下記の通り紹介されているワインレッドの限定色です。

「Eames Shell Side Chair DSR 特別色
イームズシェルサイドチェアディーエスアールワインレッド
hhstyle.comのために300脚のみ限定生産した特別なカラーのDSR。
今度はワインレッドのシェルが登場です！
空間や照明によって、シックにもキュートにも表現できる1脚となります。

かつて様々なカラーが生産されたシェルチェアですが、
現行品では見ることのできない希少価値の高いカラーです。」

http://www.hhstyle.com/cgi-bin/omc?port=33311&sid=U11966731755T9BRAJ7E&req=PRODUCT&code=106003005

神戸市内、三ノ宮駅のカフェのリニューアルにおいて、
このワインレッドの限定色を32脚分、
つまり300脚限定のうちの10％以上になりますが、
導入を図ることになりました。

飲食店にも向いている色ではないかと思いますが、いかがでしょうか？

また、冬のボーナスで買おうかな、と思っていらっしゃる方は、
そんな意味で意外と早くsold outになってしまう可能性が高いので、
お急ぎになってはいかがでしょうか。

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 12月04日 21:01

神戸のルミナリエに合わせて12月6日OPENの、
三ノ宮のカフェです。

女子高生も、
「バリ綺麗！」
と言って通り過ぎていました。

ワインレッドがこれだけ並ぶと、壮観です。

[2] mixiユーザー 12月05日 11:24

イームズにも関わらず、ワインレッドだと、アールヌーボーの雰囲気が漂ってますね。とくにエントランスからの螺旋階段は漆喰を塗ってあるのでしょうか？かっこいいですね。

[3] mixiユーザー 12月09日 18:20

カーツさん、こんにちは。

流石はお目が高いですね。

駅自体の完成年は古く、それは天井の梁や柱上部の意匠に表れています。
限定色のワインレッドの椅子の採用については、実は勝負どころでしたが、
コメントを頂戴した、アールヌーボーの雰囲気が漂う感じが出せたのは、
結果的にも、大成功、でした。

また、階段は、今回まるまる新設したのですが、
どの形態で設置するか、またその意匠デザインについて、
いかにお客様の認知を得て上がっていただくか、
が、最も思案のしどころでした。

今回のデザインは、飲食店ではある意味王道の茶系をベースに、
階段は白色により際立たせつつ、
意匠デザイン的にも素晴らしいものになりました。

この意匠デザインは、将来が期待される若手建築家夫妻によるものです。

また、その階段を上がっていくと、日本の名作椅子の代表の一脚、
松村勝男先生の天童木工製の椅子がお客様をお待ちしています。
今回の椅子は、天童木工と組み、カフェに相応しい色としての
特注色となっています。
私は、この椅子は、天童木工の曲げ木技術を思う存分発揮して、
実用的で、強度もあり、美しく（つまり「用・強・美」の揃った）、
かつ、ローコストの代表的な椅子として、一押しをしています。

踊り場のある階段を上っていくという空間構成はもとより、
２階のテラス席からの眺めも、なかなか素晴らしいものです。

ご覧の皆様のご意見をお聞かせいただけますと幸いです。

[4] mixiユーザー 12月12日 11:31

三ノ宮の駅の内部なんですか？以前一度行ったことはありましたが、このカフェが見れなかったことが残念です。

古い梁は写真では確認できませんが、階段の重厚感はおそらくそれらとマッチしているように思えます。個人的にはモダンデザインが好きなので、ガラス面の装飾が少しこってりしすぎに思えました。ただ全体を考えると表象として映える気もしますが・・・

二階からの眺めは、確かにすばらしいです。松村先生の椅子も古い北欧の家具を彷彿させる温かさもありますし、二階から見渡す吹き抜け部分に聳え立つ白く太い柱などが、明治時代の貴族的雰囲気があります。実物を見るともっと違うんでしょうが・・・全体のコンセプトが建物自体の歴史に合わせているように思えます。

素人ながら意見させてもらいました。すみません・・・

個人的な話ですが、ようやく来週自宅の地鎮祭が行なわれます。室内にはさほど椅子を置く予定はありませんが、シンボルとしてＦ・Ｏ・ゲーリーのウィグル・サイド・チェアの白を購入する予定です。今後も少しずつですが、コレクションしていければとは思います。ＰＳだえもんさんには程遠いですが・・・

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