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『幻夜』 東野圭吾コミュの雪穂≠冬美

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だいぶ遅いのですが、最近幻夜を見ました。
そこで疑問が…


ストーリー上では
白夜行の雪穂=冬美とされているような形で終わりました。(あくまで読者の想像に任せるという形)


実写では冬美を
深田恭子さんが
演じていましたが
雪穂=冬美ならば
40代前半に仮定されます。


あくまで
仮説ですが
ストーリーが
白夜行の続編なら

?冬美は白夜行の
ストーリーを知っていて演じていた誰か
?白夜行のようなストーリーに引き込まれた人(逆の世界に生きている人)
例:地方の似た事件(ヒステリ―)をピックアップしたもの

?雪穂の娘(白夜行ではありませんでしたが…)が深海冬美(母親)を名乗った。
ブティックで働く深海冬美が母親である。


東野圭吾さん
自身・作品を
深く読んでいないので作者の考えがまだあまりわからなく
浅いのですか。
良かったら意見くださいぴかぴか(新しい)

コメント(19)

美冬ですよ〜。

私は雪穂=美冬派です。

白夜行は昭和からの話で、終わりが1990年代後半、幻夜は阪神淡路大震災スタートでミレニアムでエンドだと思うので、年齢はうまく合うと思います。

白夜行最後で(ドラマ)逮捕され、嘘八百の供述でたぶん不起訴釈放された雪穂。そこから数年。バブリーな店は時代の波でうまくいかず破産寸前。店を畳んで、出直す前に「新海美冬実家」に本物の新海美冬訪問していたところ、被災。とっさに別人として生きる判断をする・・・だと思います。

別人であることがバレないように、公の場には出ない・整形を繰返す・・・。

ドラマ・映画などは原作と時代設定とか場所の設定を変更しているので「雪穂が美冬だったら40代前半」というご意見が出たのかもしれませんが、原作ベースでは震災当時30歳前後というところでビンゴではないですかね・・・。美冬に成りすますために新海美冬の享年の年齢を考えてから雅也に「同い年」と言っていますから、雪穂の年齢は不明です。

いかがでしょうか。

> ココさん
ドラマで最後雪穂逮捕されたっけ?
美冬でしたね考えてる顔

名前を間違う
ところで
著者の作品の
冒涜している
ようなものですね。
すいません。


原作とドラマでは
少しズレが
生じましたが、
彼女の周囲で
不幸がおこる
という点では
確かに共通点が
ありました。



しかし「愛」を
題材にした
視点から観ると

「愛の定義とは
与えるものであり
その反対語である
自己中心は
受ける事である。」


題材を定義に
填めると
雪穂=美冬は
違う思考の人物では
ないでしょうか?
(大人的思考の子供/
子供的思考の大人)


根拠は特になく
白夜行では、
小さい頃の純情な
心境故に
起こした
(周りの環境も含め)犯罪を描いた
作品なので、
あまり幻夜での
心情を持っている
「深海美冬」が雪穂であっていてほしくないという想いだけですが。

仮に、
雪穂が逃げていた
としたら
なんらかの形で
子供の頃の
犯行を省みる
もしくは
もう少し利口な
行動をしていた
のではないので
しょうか?

自分への境遇に
対する復讐だった
のでしょうか?


白夜行で
雪穂の心情を
描かなかった
ところから、
やはり作者が

雪穂は
捕まった後、
刑事から逃げ、
美冬の様な
自分で周りを
動かせる人物に
成長させたかった
のかもしれません。

そして、雪穂が
社会に出て
自分と共存できる
誰か(存在)を
探して第2の人生を
歩むストーリーを
描きたかったのか。


しかし、あのくらいの年齢で大人を見ずに、そこまで巧妙な(悪質な)考え方・侵略方法を考え、即時に実行できるのでしょうか?
母親か何か影響を
与える人物に
出会ったのか
謎ですが…
(否定しているわけではありません。頭がきれる女の子でも通ると思います)



最後に、
白夜行の本題
「愛することが
罪だった、
会えないことが
罰だった」

「愛」は
(子供の犯罪を
刑事が追いかける)
途中で幕を
閉じました。

続編の幻夜では、
水原とは「熟れた愛」他人(共犯者)の心を利用しあい
成長しようとしたが、自分の心
(足りない部分)を
補う事はできず、
罪を犯しお互いが
罰を受ける(自爆)。といった、
周りを自分達の
私情・計算で
動かしてしまい
起こした
ストーリーでした。

自分達では
善かろうと思った
結果、周りを
逆に不幸にした
ストーリーになったので続編は
期待できないような気もしますが…
少し期待したいですぴかぴか(新しい)
ドラマ「幻夜」では、そのような描き方でしたね。 確かに。

私は原作ベースで考えるのですが、雪穂=美冬ではないと思っています。
理由は沢山あるのですが、ここでは割愛します。
要するに同一人物とする考え方にはちょっと無理があるのです。
美冬は雪穂のかつてのショップの部下ではないかとの推測もあるのですが、正直はっきりしません。

ただ、東野圭吾ファン・白夜行ファンの皆さんは、雪穂=美冬派が断然多く、反論すると、さらなる反論がドッカーンと来るので驚きます。(笑)
それだけ、この物語を愛していると言う事なのでしょうね。

私も続編を期待します。
>まさやんぐさん、

なんか綾瀬はるかちゃんが「あの男(桐原)にずっと昔から脅されてて・・・」と取調室でベラベラ泣きながらしゃべるシーンと、それを遠目に呆れて見ている武田鉄矢さんの顔、というのが頭に残ってるんですよ。唐沢家の庭のサボテンの下に白骨死体が出て、サングラスが出て、それを証拠に尋問されているシーンだった、確か最終話と思います。

思えば、あのドラマもドラマのために時代設定若干変えて、2005年クリスマスが冒頭あんどラストということになっていましたね。

映画の白夜行は、深田恭子さんの幻夜の設定に合わせたのか(地震は阪神淡路ではなく、架空の中部地方のもので、最近の、ということになっていた)、エンディング時期が2000年代になっていますね。

>☆なみさん☆

「私が彼を殺した」、とか「どちらかが彼を殺した」は読まれました?そんなところに種明かしのヒントが!というような伏線が多いのが東野さん作品ですよね。だから、同じ本をファンは何回も読み込んで、「ここにも共通点が!」と勝手に盛り上がります。自分の発見を語ったり、自慢したりしたくなるのが今回の「雪穂=美冬説」にあります。このコミュの別スレに皆さん沢山書かれています。WOWWOWのドラマと掘北真希ちゃんの映画は台本書いた人の見解が「事実」として出されているから、原作ファンの想像・憶測・意見を無視してもはや否定しがたい証拠のように感じられました。。。東野さんはどう感じられてるのかな、と思いました。東野さんが描こうとしている世界は同一人物かどうかということは別に重要ではないのかもしれないなあ、と思います。

続編こそ、40代の女性が主人公でしょうかね〜。でも、別人に生まれ変わるためにはもう一度何か大きな事故に巻き込まれないといけないですよね。。。
二つの原作を読み、白夜行のTBSドラマを見ました。他は未見です。

私が思うに、雪穂と美冬は、同一人物のようでいてそうでいないようでいて・・・
「雪穂・美冬という悪女モチーフ」だと思ってます。雪穂を原点にしたある悪女のスタイル?というか。

ファンは「あ、もしかして?」「あ、ここも!」「いやしかし・・・」などと楽しむし、原作者も、モチーフを元に自由に創作できるし、素敵な関係だと思います。

>☆Cnacynbo☆さん

白夜行の本題

「愛することが
罪だった、
会えないことが
罰だった」

と書いてらっしゃいますが、それはドラマのために作られたキャッチコピーだったと思っていました。原作の本題なんですか?
初版の帯などは知らないので、もしよかったら教えてください!

続編、あると思います!

30代〜40代の悪女。どんなのかなー。とりあえずアーモンド形の目だと思います。


色々な意見が出て楽しいですね。

雪穂=美冬と思わせる設定ももちろん沢山あるのですが、そうではないと思わせる設定も沢山あります。

続編も、小さい頃「風と共に去りぬ」が大好きだった女の子が主人公だと良いですね。
白夜・ホワイトナイトとゆー言葉を軸に、数奇な運命をたどる女性の物語・・・

ホント、もう同一人物かどうかなんてどーでもいいですね。
Re:くるんさん

原作での東野圭吾さんの話には出てきていなかったので、私ではなんとも言えませ「キャッチコピーの件」。

ただ私は、原作での自分の考えをドラマの際に発表した説と、宣伝の際に当てはまるキャッチコピーを考えたという説を考えます。


後、作品についての両説を載せているURLが合ったのでお載せします。


2つの面から見ていますので、最終的にどちらが本当かは作者に聞くしかないと思いますが…

みなさんの意見を
お聞かせください。
<a harf="http://gxc.google.com/gwt/x?client=ms-kddi_blended-jp&u=http%3A%2F%2Ffrom1985.pekori.to/keigotaku/byaku_gen/byaku_gen.html&wsi=2183f5667b887781&ei=xPmiTYeGHYfZkAXI_KCTBA&wsc=tb&whp=3A%25E7%25B6%259A%25E7%25B7%25A8%25E3%2581%25A7%25E3%2581%2582%25E3%2582%258B%25E3%2581%259F%25E3%2582%2581%25E3%2581%25AE%25E6%259D%25A1%25E4%25BB%25B6>?幻夜が白夜行の続編であるかの見解</a>
雪穂=美冬説に対する両面の見方

<a herf="http://from1985.pekori.to/keigotaku/byaku_gen/byaku_gen.html">?幻夜が白夜行の続編であるかの説</a>


これはあくまで
他者の意見をお借りしたために私はなんとも意見できませんが。


最後の意見のまとめがあやふやになってしまい申し訳ありませんが

私の意見としては、どちらが本当とは
言えませんが、もし本当に生きている人がここまでのストーリーを作り上げる事ができたとしたら、それは色々な局面からの生き抜くための知恵をもらい、その人を信じた誰かがここまで作り上げたものだと私は感じました。
原作はかなり前に読み終えていて最近実写版のDVDをようやく見ました。

危険・警告その中で気付いた所危険・警告

美冬(深田恭子ではなく本物の新海美冬)が生前、
不倫していた男性がいました。

震災後に連絡がつかず
何とかして美冬に会いたい男性。
美冬の両親は震災で亡くなり生命保険を受け取っているのに気付き男性は保険会社に出向く。

その保険会社に頼み受取人の筆跡を見せて貰うと
全く違う文字…

その男性が生前、美冬から貰った名刺の裏に本物の美冬の文字。

その名刺exclamation
意味深な映し方で気になりもう一度良く見たら…
ブティック名が
『R&Y』と書いてありましたげっそり

ドラマ版で深田恭子が演じる美冬が雅也に
(Vol.1かな)
『東京でブティックをしていた』と言ってたし


Vol.7辺りだったか
加藤刑事(柴田恭平)が
聞き込み調査でブティックの隣で働いていた女性
に話を聞いたら
どうやら本物の新海美冬はR&Yの従業員

R&Yのオーナーは
スカーレットと呼ばれていたあせあせ(飛び散る汗)

私は雪穂=美冬だと思いました。

名刺の『R&Y』を発見してから興奮してつい書き込みしちゃいましたウッシッシあせあせ(飛び散る汗)

なので乱文ですみません顔(願)

「白夜行」映画版の船越英一郎(追いかける刑事役)が、WOWOWドラマ「幻夜」で死にかけの元刑事役で出てましたね。そこで伏線がわかるようになっているという奥の深さ。
当然、映画もドラマも東野圭吾の思惑を無視して作らないでしょうし。
>のら@鮮やかな殺人 さん

「じゃ」を「ぢゃ」って書くのも糞かと。


まだどんな糞ドラマでも伏線と思わせる船越英一郎出してる方がマシだと思います。
要するに・・・これがケイゴリンマジックなんですよね。

雪穂=美冬と思わせる伏線も書く・・・
そーでもないぞと思わせる伏線も書く・・・

どっちなんだー! と読者で大論争が巻き起こる・・・

結局、私たち・・・見事にハマってるんですね(笑)
こちらのトピック…
2014年から時が止まっていますが…w
どなたか教えて下さると嬉しいです!

久し振りに白夜行〜幻夜を一気読みしているのですが、何度も読み返しているはずなのに今更分からないところが出てきました。
幻夜の第六章(ハードカバーP249)にて、美冬の「あいつは「華屋」の異臭事件でも、曽我の失踪事件でも、あたしのことを疑ってる。」という台詞があります。
あいつとは加藤刑事のことで、これは雅也に対して発言しています。
曽我の失踪事件は、表沙汰には美冬と曽我が待ち合わせをして、会うこともなくそのまま曽我が失踪したことになっていますが、もちろん雅也はそんなこと知らないですよね?
雅也は、米倉俊郎の名を語った曽我が雅也を脅してきたから殺した。
美冬はあくまでその手伝いをしただけ、と思っているはずです。
雅也の中では美冬と曽我は全く関わりのない人間(ということになっている)のに、曽我失踪事件で美冬が何故加藤刑事から疑われるんですか?
いや、実際疑われているんですがw、でも雅也的には????ってなりませんか?
読んでいて私も「え、それ雅也に言って大丈夫??」と思いました。

今、第七章まで読み終わりました。
確かこの先で曽我を殺した詳しい描写があると思いますが、そこまで読めばこの?はスッキリしますかね…?
今のところ、ここが気になって第七章もモヤモヤした気持ちで読みました。
どなたか教えてくれませんか。

曽我失踪事件で、雅也にとって、一切関わりのない美冬が加藤刑事から疑われる要素はあるのでしょうか?

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