ハーンズが一位になるんじゃない？
もう、パッと思い浮かんだ、いい加減なベスト10であります(苦笑)。
日本選手が世界戦で戦った相手限定で、輸入ボクサーは対象外とさせていただきます(例えばワルインゲ中山が戦ったカルロス・サラテなど)。
ではでは、私的ベスト10を。
１．ロベルト・デュラン (意義なしかな、と)
２．ノニト・ドネア (ここに持ってきます。さらに成長するのかのかどうかはわかりませんが)
３．アレクシス・アルゲリョ (ドネアよりもアルゲリョだろ？ と言う多くの声が聞こえてきますが）
４．エデル・ジョフレ （黄金のバンタムと言われた男のキャリアに２つの黒星を与えたファイティング原田の偉業を改めて思い知らされたりしますが)
５．アーロン・プライアー (あのハチャメチャな強さには舌を巻きます。レナード陣営が対戦を避けた男)
６．パスカル・ペレス (このあたりに位置付けを)
７．リカルド・ロペス （このあたりでどうでしょうか？)
８．ウィルフレド・ゴメス （ロイヤル小林戦が衝撃的すぎて…)
９．カオサイ・ギャラクシー (Ｊ・バンタムとは思えない豪打の持ち主でしたね)
10．ルーベン・オリバレス (ベスト10には入るべきかと)
あと、順不同ですが、デビー・ムーア、シュガー・ラモス、ビセンテ・サルディバル、ホセ・ピピノ・クエバス、ルペ・ピントール、張正九などの名前が思い浮かびます。
オールドファンでもない私の無責任な選出でした。
あと、イラリオ・サパタやヒルベルト・ローマンは強さよりも巧さの際立った選手だったので対象外とさせていただきました。
あ！ 新垣諭と戦ったジェフ・フェネックを忘れてました(笑)。
皆さんのベストボクサーは？
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コメント(132)
強豪外タレ王者 もうかなり出尽くしてきてるよーな…(汗)
ﾃﾞﾋﾞｰ･ﾑｰｱ って出てます？
ﾌｪｻﾞｰ級とｽｰﾊﾟｰｳｪﾙﾀｰ級の両者共に
ﾌｪｻﾞｰ級の方は名王者だったと よく聞くのですが 自分自身 あまり情報が少なくて…ｽﾐﾏｾﾝ
ｽｰﾊﾟｰｳｪﾙﾀｰ級の方も 意外と名王者だったと思うのですが 三原正からﾀｲﾄﾙを取って その後 ｱﾕﾌﾞ･ｶﾙﾚにも勝ってますし
ﾃﾞｭﾗﾝには倒されましたが その後 ﾍﾞﾆﾃｽにも勝ってるんですよね
若くして 事故死しましたが ｱｲﾗﾝ･ﾊﾞｰｸﾚｰの親友で ﾊﾞｰｸﾚｰが 訃報を聞き 自身の試合後に泣きながら会見をしてたのが印象深いです
いかがでしょう？
あとは ﾌｧﾝ･ﾏﾙﾁﾝ･ｺｯｼﾞと ｴﾄﾞｳｨﾝ･ﾛｻﾘｵ
ｺｯｼﾞは言わずと知れたｱﾙｾﾞﾝﾁﾝの名王者
ﾛｻﾘｵは…名王者でしたが…平仲戦の時はｷｬﾘｱの終盤でしたし いかんせん状態が あまりにも…(^_^;)
ですが そこは一応 腐ってもﾛｻﾘｵとゆーことで(笑)
いかがでしょう？
ﾃﾞﾋﾞｰ･ﾑｰｱ って出てます？
ﾌｪｻﾞｰ級とｽｰﾊﾟｰｳｪﾙﾀｰ級の両者共に
ﾌｪｻﾞｰ級の方は名王者だったと よく聞くのですが 自分自身 あまり情報が少なくて…ｽﾐﾏｾﾝ
ｽｰﾊﾟｰｳｪﾙﾀｰ級の方も 意外と名王者だったと思うのですが 三原正からﾀｲﾄﾙを取って その後 ｱﾕﾌﾞ･ｶﾙﾚにも勝ってますし
ﾃﾞｭﾗﾝには倒されましたが その後 ﾍﾞﾆﾃｽにも勝ってるんですよね
若くして 事故死しましたが ｱｲﾗﾝ･ﾊﾞｰｸﾚｰの親友で ﾊﾞｰｸﾚｰが 訃報を聞き 自身の試合後に泣きながら会見をしてたのが印象深いです
いかがでしょう？
あとは ﾌｧﾝ･ﾏﾙﾁﾝ･ｺｯｼﾞと ｴﾄﾞｳｨﾝ･ﾛｻﾘｵ
ｺｯｼﾞは言わずと知れたｱﾙｾﾞﾝﾁﾝの名王者
ﾛｻﾘｵは…名王者でしたが…平仲戦の時はｷｬﾘｱの終盤でしたし いかんせん状態が あまりにも…(^_^;)
ですが そこは一応 腐ってもﾛｻﾘｵとゆーことで(笑)
いかがでしょう？
>>[100]
パロミノですが、初防衛戦の相手はアルマンド・ムニスと記してます。
防衛戦の相手としては、ミムン・モハタルという対戦者がタイ人ぽい名前ですね。
反町戦後の６度目の防衛戦の相手で、９回にＫＯしてます。
パロミノはシュガー・レイ・レナードと家族ぐるみでの付き合いがあったようです。
尾崎さん、当時辰吉と対戦していたらどうだったのかと、以前に考えたことがあります。
ご本人には失礼ですが、岡部は辰吉の相手としては辰吉の能力を最大限に発揮できるだけの相性のよさがあり、尾崎さんが辰吉の初防衛の相手となっていれば、どうなったのかな、と思います。
これはちょっとした裏話なんですが、当時の辰吉の初防衛戦の相手として、鬼塚にライバル意識を持っていた日本バンタム級１位の松尾隆が有力でしたよね。
その松尾さんと同じ総武線で同じ車両に乗り、いろいろ話したんです。
「辰吉に挑戦はヤバイですよ。彼は怪物です」と私。
「蔦さん(銀ちゃん)、聞いてもらえますか？」と松尾さん。
「はい…？」
「今度、辰吉戦の前哨戦の試合があるんですけど、その試合はキャンセルできないんです」
「どういうことですか？」
「眼疾になってしまい、辰吉くんとは戦わないと決めました」
「……」
「この話をするのは、蔦さんが初めてです」
「……」
彼は私よりも先に下車して、ホームで礼の姿勢をしてくれ、電車が走り去るまでその姿勢で私を見送ってくれました。
私は仕事の打ち合わせがあり、松尾さんのラストファイトを観戦できなかったのですが、その試合で判定勝ちして全焼のまま引退しました。
またトピずれですが、ボクサーの悲哀もまたファンの心を揺さぶりますよね。
パロミノですが、初防衛戦の相手はアルマンド・ムニスと記してます。
防衛戦の相手としては、ミムン・モハタルという対戦者がタイ人ぽい名前ですね。
反町戦後の６度目の防衛戦の相手で、９回にＫＯしてます。
パロミノはシュガー・レイ・レナードと家族ぐるみでの付き合いがあったようです。
尾崎さん、当時辰吉と対戦していたらどうだったのかと、以前に考えたことがあります。
ご本人には失礼ですが、岡部は辰吉の相手としては辰吉の能力を最大限に発揮できるだけの相性のよさがあり、尾崎さんが辰吉の初防衛の相手となっていれば、どうなったのかな、と思います。
これはちょっとした裏話なんですが、当時の辰吉の初防衛戦の相手として、鬼塚にライバル意識を持っていた日本バンタム級１位の松尾隆が有力でしたよね。
その松尾さんと同じ総武線で同じ車両に乗り、いろいろ話したんです。
「辰吉に挑戦はヤバイですよ。彼は怪物です」と私。
「蔦さん(銀ちゃん)、聞いてもらえますか？」と松尾さん。
「はい…？」
「今度、辰吉戦の前哨戦の試合があるんですけど、その試合はキャンセルできないんです」
「どういうことですか？」
「眼疾になってしまい、辰吉くんとは戦わないと決めました」
「……」
「この話をするのは、蔦さんが初めてです」
「……」
彼は私よりも先に下車して、ホームで礼の姿勢をしてくれ、電車が走り去るまでその姿勢で私を見送ってくれました。
私は仕事の打ち合わせがあり、松尾さんのラストファイトを観戦できなかったのですが、その試合で判定勝ちして全焼のまま引退しました。
またトピずれですが、ボクサーの悲哀もまたファンの心を揺さぶりますよね。
個人的に 自分は ﾛｰﾏﾝ 大好きです♪
日本人選手が ことごとく敗れていくのは忸怩たる思いで悔しかったですけど個人的には あの戦い方が とても魅力的で大好きでした
そして そのﾛｰﾏﾝを 一体 日本人選手の誰が倒すのか楽しみでした♪
ﾛｰﾏﾝ て渡辺戦が初来日で 当時 情報が少なく 謎の多い選手だと思われてたんですよね？
しかも戦績はKO率が やたら高くて強打者だと思っていたのに 蓋を開けたら あーゆー戦いぶりなので 渡辺陣営も少々 面喰らったとか
ﾀｲﾄﾙを取ってからは ﾒｷｼｺでは『ﾐｹﾞﾙ･ｶﾝﾄの再来』なんて呼ばれてましたよね
またズレてしまってｽﾐﾏｾﾝ (汗)
日本人選手が ことごとく敗れていくのは忸怩たる思いで悔しかったですけど個人的には あの戦い方が とても魅力的で大好きでした
そして そのﾛｰﾏﾝを 一体 日本人選手の誰が倒すのか楽しみでした♪
ﾛｰﾏﾝ て渡辺戦が初来日で 当時 情報が少なく 謎の多い選手だと思われてたんですよね？
しかも戦績はKO率が やたら高くて強打者だと思っていたのに 蓋を開けたら あーゆー戦いぶりなので 渡辺陣営も少々 面喰らったとか
ﾀｲﾄﾙを取ってからは ﾒｷｼｺでは『ﾐｹﾞﾙ･ｶﾝﾄの再来』なんて呼ばれてましたよね
またズレてしまってｽﾐﾏｾﾝ (汗)
日本の選手はメキシコの選手が苦手で、韓国の選手には強い。逆に韓国の選手はメキシコの選手には強いと言う流れがどうも長期続いてますね。
ただ張正九は別格で、大橋がいくら善戦したと言っても結局は１度のダウンも取れなくて何度も倒された内容でした。渡嘉敷もKOしているし、打たれ強さとパワー、攻撃力、実績のどれをとっても軽量級ではリカルド・ロペス、ローマンゴンザレスに並ぶ位置づけだと思います。
私の印象としては日本の挑戦者をほぼ左だけで完封した選手が印象に残ります。フレディ・リトル、マーク・ブリーランド、ニコリノ・ローチェ、アレクシス・アルゲリョ。アマチュアでも左だけで相手にダメージを与えて、ダウンさせることはなくてもレフリーが勝負にならないと見て試合をストップする試合を何試合か観た事が有りますが、一番かっこいいですね。
ﾛｰﾏﾝ の時の渡辺選手は戦績や前評判に気後れして、精神的な仕上げが出来ないままリングに上がった印象を受けました。
順位としては柴田に勝ったエスカレラ→それに勝ったアルゲリョ→それに勝ったプライアー。又はローチェに勝ったセルバンテス等対戦を振り返って考えると面白いと思います。
後ゴメスvsピントールの試合が印象に残っています。ものすごい打ち合いで、ピントールがあんなにゴメスと対等に打ち合えると言うのが驚きでした。ゴメスの試合ぶりも肘うちを混ぜたフックの連打等ダーティで、あしたのジョーのカーロス・リベラの肘うちを実際に観る事に変な感動をおぼえました（笑）。この試合、ゴメスが足を使ったカウンター狙いに変えてKOで勝負がつきましたね。
ただ張正九は別格で、大橋がいくら善戦したと言っても結局は１度のダウンも取れなくて何度も倒された内容でした。渡嘉敷もKOしているし、打たれ強さとパワー、攻撃力、実績のどれをとっても軽量級ではリカルド・ロペス、ローマンゴンザレスに並ぶ位置づけだと思います。
私の印象としては日本の挑戦者をほぼ左だけで完封した選手が印象に残ります。フレディ・リトル、マーク・ブリーランド、ニコリノ・ローチェ、アレクシス・アルゲリョ。アマチュアでも左だけで相手にダメージを与えて、ダウンさせることはなくてもレフリーが勝負にならないと見て試合をストップする試合を何試合か観た事が有りますが、一番かっこいいですね。
ﾛｰﾏﾝ の時の渡辺選手は戦績や前評判に気後れして、精神的な仕上げが出来ないままリングに上がった印象を受けました。
順位としては柴田に勝ったエスカレラ→それに勝ったアルゲリョ→それに勝ったプライアー。又はローチェに勝ったセルバンテス等対戦を振り返って考えると面白いと思います。
後ゴメスvsピントールの試合が印象に残っています。ものすごい打ち合いで、ピントールがあんなにゴメスと対等に打ち合えると言うのが驚きでした。ゴメスの試合ぶりも肘うちを混ぜたフックの連打等ダーティで、あしたのジョーのカーロス・リベラの肘うちを実際に観る事に変な感動をおぼえました（笑）。この試合、ゴメスが足を使ったカウンター狙いに変えてKOで勝負がつきましたね。
>>[129]
はじめまして。
私もペレスの世代ではないので、ビデオで ちょこっと観た程度です。
動きが俊敏なうえにタフ、それに強打者でもありました。
身長149CMの小柄な体躯（今のストロー級のウエイト）で、フライ級のタイトルを6年間に渡り9度防衛した実績を評価しました。
しかも当時は世界王者が8人しかいない時代ですから。
ただ リカルド・ロペスはペレスよりも高く評価されても何ら不思議ではありませんね。
私の評価はあくまでもお遊びなので(笑)。
プライアーと闘った時のセルバンテスは明らかにピークを過ぎていましたね。
アルゲリョも同様。さらに体格的なハンディは見た目 感じなかったものの、クラスの慣れの差もあったのでは。
しかし アルゲリョの右をまともに喰らいながらも平然と闘ったプライアーの忍耐力は凄かったです。
もっと上位に評価されたとしても、おかしくない選手です。
はじめまして。
私もペレスの世代ではないので、ビデオで ちょこっと観た程度です。
動きが俊敏なうえにタフ、それに強打者でもありました。
身長149CMの小柄な体躯（今のストロー級のウエイト）で、フライ級のタイトルを6年間に渡り9度防衛した実績を評価しました。
しかも当時は世界王者が8人しかいない時代ですから。
ただ リカルド・ロペスはペレスよりも高く評価されても何ら不思議ではありませんね。
私の評価はあくまでもお遊びなので(笑)。
プライアーと闘った時のセルバンテスは明らかにピークを過ぎていましたね。
アルゲリョも同様。さらに体格的なハンディは見た目 感じなかったものの、クラスの慣れの差もあったのでは。
しかし アルゲリョの右をまともに喰らいながらも平然と闘ったプライアーの忍耐力は凄かったです。
もっと上位に評価されたとしても、おかしくない選手です。
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