ボクシング好きコミュのボクシング好きの映画ファン

ボクシング好きの中には同時に映画も好きという人は多いんじゃないか？ボクシング専門誌ワールドボクシングが最新号誌上で公開中の映画シンデレラマンについて触れ、またしても映画の結末はこうだと書いている。またしてても書いたのは、今年公開されたミリオンダラーヘイビーでも同誌は誌上で映画の結末を書いているからだ。結末を予測していても、裏切られないとは限らないのが映画というものでしょう？

少なくとも僕は新作映画は最低結末だけは知らないで観たいと思うので、メディアがそれを話したり書いたりすることに対する僕の憤りは小さくない。ミリオンダラーの時は編集長に直接電話で二度と結末だけは書かないで頼んだが、聞き入れてもらえなかったわけだ。今回は取りあえず編集サイトにメールを入れた。真のボクシング好きは楽しみなボクシングを予約録画して、仕事を終えて急いで帰って録画を観るとき、その試合のあらゆる報道から眼や耳を塞ぎながら家路につくでしょう？僕には映画も同じ。

僕のほうがこだわり過ぎ騒ぎすぎなのか？どうでもイイ事なのか？大好きなボクシングを専門に書く人がデリカシィに欠けていることが僕にはとても残念。