Led Zeppelin Freedom Hall Louisville, Kentucky April 25, 1977 AUD - Remaster
Winstons Disclaimer: Remastering is just a Hobby.. take it and enjoy or just pass on it. The choice is yours. This version is never meant to be definitive.
EV からKentucky Bourbon というタイトルで出ていました。3CDで4800円。
3曲目まで聞きましたが、音質は良くないです。ためしに、3日後の TDOLZのオーディエンス版デストロイヤーと聞き比べてみましたが、これが上とすれば、中の下くらいです。
77年モノで、私が興味があるのは、Nobody's fault but mine の最後の雄叫び部分で、どの程度ロバートの声が伸びているかです。
I will get down rollin' tonightナアイイイイイイイーー
no, no, no, no オオオオbody' fault
この日はよく伸びています。
ツアー後半の LA あたりになると、これほど伸びません。
残りを聞いたら、また書きます。
In my time of dyingでは、後半のスライドのメインリフに戻る所で、C'mon, C'mon, C'mon, let me hear, let me hear, let me hear を連呼する。
こういうアドリブが多いときは、ロバートの調子の良い証拠だ。
ここまでは特に良くも悪くも無い演奏なのだが、 Since I've been loving you になると、急に生ぬるい演奏になる。こういう、ギターを前面に押し出した、ブルースをやるには、77年のジミー・ペイジでは明らかに無理がある。
73年の演奏に比べると、ソロの音数が減り、やたらと間延びしている。
この時期に、無理にこの曲をやることはないと思うのだが。代わりに、 Rain song でもやれば、それなりの演奏になった気がする。
No Quarter では、くるみ割り人形が演奏されて、この部分は聴き応えがあるが、その後のギターソロは長いだけで、あまり緊張感が無い。
ジミー・ペイジは良いソロが思い浮かばなくて、ただ惰性で弾いている感じがする。ソロのアイディアが無いのなら、早めに終わらせればいいのだが、やはり自分の見せ場が必要だと考えていたのだろうか。
Ten Years Goneは、バッキングはまあまあだが、中間部と後半のギターソロがかなり危うい。 指運びが本当にぎこちない。
ドラムソロは、なぜか77年は、Over the Top(頂上を越えて)と名づけられて、Out on the tilesのリフで始まる。
スティクの後は素手で叩き、後半はエフェクトがかかる。ボンゾの場合、ジミーと違って技術は衰えていないので、この効果音は全く不要に思える。
Disc 3の1曲目は、Guitar Soloと記されているが、ソロというよりノイズに近い。しかし、この演奏は、よく他のメンバーが反対しなかったものだ。どう聞いても退屈極まりない。
ヴァイオリンの弓を使った奏法は、Dazed and Confusedの一部としてやるから、様になるのであり、単独でやるのは無謀だ。
シンコー・ミュージックから発売された、Dave Lewis著 Celebrationにブート関連の記載がありました。
お薦めは、Blueberry Hillが一番で、それ以外は以下の通り。
Twinight/Fillmore West 1969
Plays Pure Blues
Intimidator
Going to California
A Cellaful of Noise/Live in Japan
Lead Poisoning/Live in Vienna '73
Bonzo's Birthday Party
Flying Circus
Zeppelin Express/Physical Rocket
Destroyer
Listen to this Eddie
The Final Tour/European Daze 1980
これを見ると、演奏内容より、音質重視で選んでいるようだ。