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ダイビングって不思議だな。コミュの浮vs沈

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浮くor沈む
あなたはどっちがコワい?
もちろん中性浮力のハナシ。
パッと思いついた答えを優先して。

浮くのがコワい人は初心者が多い。
沈むのがコワい人は中級者が多い。
でもどっちもコワいってのが正しい答え。

最初のころは、それほど深いところに行かないので
浮くことばかりが気になる。
少し中性浮力がとれるようになると、
海底が見えない深〜いポイントに連れてってもらって
「これ沈んだら死・・・」と思い、
人間の体は沈みだしたら止まらないことを意識する。
空気を入れることやフィンキックの意味を改めて考えさせられたり・・・。

そのすぐ後くらいに、
浮上スピードがちょっと速いだけで減圧症になるんだから・・・
どっちも気をつけないと危険だということを実感する。

ダイバーのみなさん「完全中性浮力」は、そんなに難しくないですよ。
早いとこ練習しちゃって。

コメント(17)

一緒に潜ってる人が浮いちゃうのが怖い。
いつも気にしてます。
浮力調整だけでは深度コントロールできない、
強いアップカレントやダウンカレントも怖いですね。
>まきち☆さん
BCと呼吸で深度をコントロールすることをマスターできればイチバンですが、
安全のためにはチカラワザ=フィンキックを使うのもありです。

私もウェットを新調したときに、ウエイト重めにしたにも関わらず浮きまくりました。
しかも安全停止をしなけりゃいけなかった・・・。
んなもんで、ずっとアタマを下にしてフィンキックしてましたよ。
恥ずかしかったけど、なかなかアクロバテッィクにこなしました(笑)。
しかし実習で、そんなことがあるとイヤですね。
深度が深くないからでしょうけど、
イントラを信頼できるかできないかって、とっても大事なことだと思います。

> 2: ないす。(浅見)さん
私もそうです。魚より友達が気になる。
浮上するときに、空気を抜いてと合図したら、入れようとしたりしてね。
笑い話ですめばイイんですが、もしものことを考えるとキツく言わないとダメですね。

>esはん
最初は自分が浮いてるか沈んでるか、わからへんのよね。
私もたまにポイントによっては不安になる。
ダイコンを見つめたり、ガイドを目印にしたり・・・。

>ないす。(浅見)さん
ないす。(浅見)さん。ないすつっこみ、ありがとうございます。
私は激流(西表のオガン)の経験はあるんですが、
まだアップカレントやダウンカレントの経験がありません。
こわいですね。それで減圧症になってしまったりすることあるのかな・・・。
魚や写真に夢中になると中性浮力や浮上速度を忘れちゃうことよくあります(反省)
ダイコンがピーピーいってはっとしたりします。
>しんのすけさん
私も船にあがるとき、ついついピーピーいわせてました。反省。
ゆっくりあがってるつもりだったんですけどね。ダメだ。反省。
僕も初心者なので浮くほうが怖いです。

急潜降はせいぜい鼓膜が破れる程度ですけど、急浮上は命に関わります。
アップカレントは浮力を全部捨ててとにかく潜降して流れから逃げるか水底につかまるかしてくんなまし。あとは地形を見て陰に隠れるか。
ダウンカレントは、耳抜き気をつけて流れに逆らわずに流れから逃げればいいだけなので。僕もかなり深くまで引きずり込まれたことありますけど焦んなきゃいいんじゃないかなぁ。
そもそもダウンカレントやアップカレントが起きるようなポイントは早々連れてかれないし、大体地形がそういう流れを作る場合が多いんで周り見れば読めると思います。不安ならそんなポイント潜らなきゃ良いだけだし。

えっと、どこかに書いたかな ?? 既出だったらごめんなさい。
たまたま同じチームの人が、つけていたウエイトが外れて20m位から打ち上げ花火のように浮き上がった光景を見たことがあります。ドライスーツなので誰も手出しできないうちにあっという間に水面へ。さすがに目撃した瞬間は「あ、逝った」と思いました。しばらくはトラウマに...。
でも当人は「なんかあっという間だったけど面白かった」そうです。その台詞が一番怖かった(汗
>こたさん
実は私、ライセンスとるときの海洋実習で急浮上しました。
BCが壊れてて、ちょっと空気を入れただけなのに
とまらなくなって、ものすごい勢いで浮上しました。
死んでてもおかしくなかったです。
今考えると恐ろしいってもんじゃないですが、
そのときは肺が破裂しなくてよかった程度に思ってました。
よく減圧症にならんかったと思います。

にもかかわらず、
こんなこと言ったら、怒られそうだけど、
こたさんの友達の気持ち少しっていうかだいぶわかります。
あんなに気持ちいいことないです。
気泡に囲まれて、まさに天にめされる感じです。
もしもいつか、減圧症にならない薬ができたら、
またやってしまうかもしれません。
ほんとに恐ろしい話です。
そう思っている自分を客観的に考えると、
やっぱり海の中ではタナトス(死の本能)が強くなると思ってしまいます。
※タナトスについては、だいぶん前のトピック〜海の深層心理〜参照

これはあくまでも深層心理。絶対やりません。
殺したい人がいても殺さないのと同じです。
なので、みなさんレンタルにせず自分の器材をお持ちになることをオススメします。
そしてオーバーホールも定期的に。
ショップの器材管理には怖いものがあります。
店によっては、器材はある程度古いほうが売れると考えてますから。怖すぎる・・・。
akichi さん >
幸いなことに、同チームでしたが友達ではありませんしバディでもありませんでした。正直、その人とは二度と一緒に潜りたくないと思ってます。バディで急浮上されて腕でもつかまれたらそれを振り払わなきゃいけないですし。

僕自身はマゾ嗜好も無いし退廃的な精神でもないんであまりタナトスとか死の本能というのは客観的に知識として持てることが出来たとしても実感できるかどうかはわかりません。ただ、今の話の場合、その状況が非常に死や減圧症という障害に繋がり易いという知識すらなかったとしたらそういったものとは違うものだと思います。

急浮上そのものが気持ちが良いのは僕も理解できます。素潜りだと20mとかから一気に浮上します。そのときの水の流れを感じたり、明るい水面に向かう状況や、水面に出たときの開放感は僕も気持ち良く感じます。
(逆にダイビング直後は素潜りさえしないですけど)
急浮上を楽しみたいなら窒素の残っていない状況で素潜りを楽しめばいいだけです。一分以上息が止められれば、適当に練習すれば10m以上は比較的簡単に潜ることが出来ます。もちろん、素もぐりにも危険性はあるし、ダイビングと同様にその危険性を回避するためのルールと覚悟が必要ですけど。

とぴずれしまくりですけど、水中での機材トラブルは事前チェックを怠ることも一つの要因です。自分の機材だからといって必ず安定して動くわけでもありません。もちろんレンタル機材がトラぶったらハードクレームの対象にしてもいいと思います。自分の機材かどうかに関係なく、利用頻度の低い機材は劣化が激しいですし、劣化が進んでから利用されるんでトラブルも大きくなります。小さな劣化が小さな変化を起こし、利用頻度が多ければそれを察知することが出来ますが、利用頻度が少なく劣化が察知できないといきなり大きなトラブルを抱えた状態になってしまいます。

BC のインフレータホースやドライスーツの吸気バルブが潮がみして吸気状態でロックするというのは比較的良くあるトラブルで別に珍しいことではないかなぁと思います。
中圧ホース抜いて、エア抜けばいいだけだし、ドライでエア抜くのがどうしても間に合わないと思えば(水温次第ですけど)水没させるとかも一つの手段かなと思ってます。
BC のエアパージはものによっていくつか手段があるはずです。講習なんかだとインフレータホースからエアを抜く手段しか教わらないかもしれないですが、例えば僕の BC はインフレータホースを引っ張るとエアが抜けるようになっています。

潜る前の機材チェックはちゃんとしましょう、自分が使う機材の事はよく知っておきましょうということで。
>僕の BC はインフレータホースを引っ張るとエアが抜けるようになっています。
私もそれです。名前わからないんですけど、ヒモもついてますよね。
両手で空気ぬけます。右手でヒモ、左手でホースです。
でもそのときは講習中の身ですから、器材はレンタルですし、
そもそもインフレーターホース以外の空気の抜き方なんて全く知りませんでした。
もちろん講習の身ですからチェックもしましたよ。
なんて言うんですかね、接触って感じでしょうか。
そのときは大丈夫でも、ちょっとした加減でえらいことになります。
なので、自分の器材をチェックするときは念入りです。

>素潜りだと20mとかから一気に浮上します。
スピードが違いますよ全然。なんせ20メートルから空気が入り続けてましたから、
よくBCが破裂しなかったと思います。
海面に出たときは、1メートルくらいジャンプしましたから・・・。こわっ。
考えれば考えるほどコワいです。
「怖い」っていうのは「何故怖いか」とかその危険性を知っていて初めて「怖い」と思えるわけで、知らなければ「怖い」ということすら感じないってことで。でも、「怖い」って思えるだけでは駄目で、その状況になったときにどうすればいいか知っておくっていうのも重要なわけで。

浮上も潜降もどっちが怖いかって言うより、「自分の状況が自分のコントロールを離れてしまう状況」が一番怖いんじゃないかな。BC やドライのバルブなんかのトラブル、アップ、ダウンカレント、ウエイトのロストとかとか浮力コントロールを失う状況って言うのは多々あるわけで、そりゃ沈もうが浮こうが怖いだろうみたいな。

「怖いけど状況は把握で想定の範囲内だし対処法も知っている、だから冷静でいられる」っていうのが大切なんじゃないのかなと。
逆に、あるトラブルで状況が把握できない、対処法がわからないという一方的な恐怖で我を忘れてパニックすればまず無事ではすまないでしょう。

ご存知の方もいらっしゃると思いますけど、パニックって経験したことが無かったり、見たことの無い人にとっては多分想像の範囲を超えていると思います。僕は見たことしかないですが、人間の生物としての限界を見せられるようである意味ショックでした。しかも僕が見たパニックダイバーの一人は水深が3m位でパニックを起こしていましたし。言葉通じないし理性とか思考とかは一切期待できる状態じゃないです。「パニックしたことがある」と笑って言えるものは多分パニックではないです。

小さな恐怖でもそれを無理矢理抑えるとちょっとしたきっかけでパニックを起こしたりします。なので、「理解できない恐怖」、「対処できない事へ恐怖」はなるべく早い段階で対処したほうがいいと思います。

akichi さん>
> 海面に出たときは、1メートルくらいジャンプしましたから・・・

別トピ(別コミュ ??)でも話題になりましたが、減圧症を発症しなくてもサイレントバブルは発生します。例えば、その直後に体にかゆみを感じたりしていれば、それが減圧症の初期症状であった可能性もあります。
ダイビングを繰り返しそのサイレントバブルを核に気泡が成長し減圧症を発症することだって考えられます。その時何も無かったからと言って、本当に何も無かったとは限りません。

ごめんなさい、責めているわけではないです。知らないで怖いことをするのは僕にも経験があります。ただ、知らないままダイビングを続けるのは非常に危険ですし、その危険はその人だけではなくバディも巻き込む可能性があります。

もちろん、僕自身も別に経験豊かなダイバーでは無いんでまだ知らないことが沢山在るでしょうし、言ってる事が間違っている可能性は充分にあります。(^^;
>こたさん
別トピ(別コミュ ??)でも話題になりましたが、減圧症を発症しなくてもサイレントバブルは発生します。

最近になって知ったもんで、色々振り返りましたよ。
ちょっと頭がボーっとしてました。
だから、ない話でもないと思います。
でもそれ以外に症状はなかったもんで、こればっかりはわからないですね。

それからちょっと話すがずれるかもしれないですが、
浮上スピードが少し早くなること結構ありました。
ダイコンを購入してはじめてわかったんです。
初心者でダイコンを持ってないような人は、
プールで泳ぐのと同じように動くから、ちょっとこわいですよね。

私もパニックにはなったことがないです。
急浮上したときは、少しドキドキしましたけど。
陸上では、結構パニクる方なのでこれが不思議なんです。
だからいつ何時と考えると、できるだけ想定しておきたいですね。

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