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軽井沢コミュの軽井沢×インテリア特集

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お知らせで失礼いたします。


私共は大人のためのインテリアスタイル誌「ONESELF」を発行しております出版社です。最新号で「軽井沢×インテリア」特集を組みましたので、お知らせいたします。

「軽井沢」と聞くと、高原、緑、さわやかな風などを思い浮かべる方も多いかと思います。今回、私共が考える「軽井沢」は別荘という切り口です。


軽井沢に別荘を持つ人も多く、東京からのアクセスもいいという立地条件も重なり、「東京24区」とまで言われているそうですね。


忙しい毎日を過ごしているからこそ、軽井沢での非日常な時間は、身も心も疲れを癒す特別な時間のはず。そんな非日常を演出するスペシャルなインテリアを紹介しております。


家具インテリアマガジン「ONESELF」は非売品のクローズドメディアですが、JALやANAのvipラウンジや、一部のインテリアショップの購入者の方が入手できますので、参考になりそうかな?と思う方がいらっしゃれば、是非ご覧ください。


それ以外に閲覧できる箇所はコチラです
http://www.oneself.cc/


以上よろしくお願いいたします。

コメント(13)

うーん。
インテリアがいかに市場に受け入れられていないかを感じます。

どこかお出かけになるとき、皆様ご自身の好きな服を着ると思いますが、軽井沢に行く時だけ着る服というのはあるのでしょうか?軽井沢以外でも着る服は、ご自身のお好きな服ですよね?

インテリアも同じで、せっかく軽井沢で過ごすなら、嫌いなものより好きなものに囲まれて過ごそうという考えのもと特集しています。「金持ち」や「東京の家」とは一言も言ってないのですが・・・??

着飾ったり装飾したりするのがインテリアではありません。そぎ落とした空間こそが過ごしやすいという人もいらっしゃいます。

まあ人それぞれですから、インテリアが必要でないという方もうなずけます。しかし、家、レストラン問わず、テーブルも椅子もないところでお食事される方はいないと思いますし、ホテルの泊まったことがある方なら一度はベッドというものを使ったことくらいあると思うので、ないと困ると思うのですが・・・・
東京24区ってバブルの頃によく聞いたような。
新幹線が通ってからまた復活したのかな。

忙しい毎日を過ごしているからこそ、軽井沢での非日常な時間では、祖父母の代からおかれている古ぼけた籐椅子に座って、窓から見る庭の新緑の美しさが身に沁みるなんて人も多いと思います。 

東京じゃ地価が高くて実現できない広々とした夢の建築空間を軽井沢で!という物件も最近は増えていますが、森の中にいきなりチバリーヒルズ(これも昔はやった単語)みたいな豪邸っていうのもなんかなー。昔からの古びた別荘を大切に手入れして住んでいる別荘族を見ると、本当の意味でずっと豊かでありつづけた人々なんだろうなと感心します。 
インテリアは私も大好きなので、機会があったら雑誌見てみますね。
>つりめウサギさま
軽井沢の魅力は人それぞれだと思いますが、個人的にはロケーションだと思ってます。素晴らしい眺望を眺めるのに、座りづらい椅子だと楽しさ半減ですよね。

籐の椅子、素晴らしいです。簡単に想像できてしまいました。
ありがとうございます。



>うるうるさま
書き込みありがとうございます。
業界出身者が集まって作った大人のためのインテリアを紹介しております。お目を通していただけたら大変嬉しく思います。よろしくお願いいたします。
面白そうな雑誌ですね。私もインテリアは好きなので興味がわきます。

皆さんのコメントを見ていろんな方の視点を知れるのは面白いとも思いましたが、軽井沢で生まれ育って、しばらく別の地に住んでいる人間の目から見ると…
最近の軽井沢は軽井沢らしい良さをなくしているようで心苦しいです。

新しい物件が増えているのは事実で、別荘としてだけではなく、家として住まわれる方々も増えているようです。

軽井沢の良さを知って新しく来ていただける事も嬉しいとは思うのですが、反面、昔からある別荘が売りに出されたことで、広大な土地を切り売りし、たくさんの自然が無くなっています。

私の子ども時代には雑木林だった山もタダの分譲地になってしまったりと、軽井沢の最大の魅力(と思ってます)の自然環境がどんどん無くなっています。

別荘ならば、敷地の3分の2(たしか…)程度は建物を建ててはならない条例みたいなものもあったとおもいますが、それでは買い手もつかないのも理解できるのですが…。

かと言ってこのまま他と変わらない土地になっていく軽井沢に誰か魅力を感じるのでしょうか?

不便なことも多いかもしれませんが、大切な故郷としてはこれ以上変わってほしくないですね。

激しくベッドタウン化してますし、このままで観光地として成り立つのかも疑問です。
>パスタ王子さま
新たな書き込みとご理解いただきありがとうございます。


我々インテリア業界出身者から見ると、いかにいい加減な情報が氾濫しているのかがよく分かります。


インテリアの本質、そしてインテリアという言葉の定義があやふやなまま、売ったこともない、作ったこともない人たちが、何も知らないまま自由勝手に情報を発信しているので、市場は混乱したまま長い年月が経過しております。


個人的にはいい物を長く使えば毎日の生活にハリが出るだけでなく、地球環境への配慮にもなります。本物の素材に触れれば、子供の感性や教育にも影響します。


家族で食事をしながら「今日の学校どうだった?」と聞きやすい雰囲気になれば、現在起こっているような悲惨な事件がほんの少しくらいは軽減できると個人的には思うのです。


ですので、今回私共が作ったマガジンでの特集は、新しい物を買って欲しいということではなく、今身近にあるものは本当に納得して使っていますか?愛して使っていますか?という啓発なのです。


自然に囲まれて、使い古したものを使うって素晴らしいと思います。
特に家具に限らず、食卓を彩るテーブルクロスやキャンドル、器やカトラリー
(ナイフやフォークの事です)にこだわると、より楽しいひと時を送れるかと思います。


ちなみに、ワイングラスは種類によって、味が本当に変わります。
是非お試しください。

>えいごりあんさま
書き込みありがとうございます。
私も、改めてインテリアに対する様々な考えが聞けて嬉しいです。


えいごりあん様がご指摘するように、ちょっとやりすぎ感はありますよね。世界的な人口爆発とは逆に、日本は少子化が進んでますが、軽井沢の人口は増えているそうですので、「激しいベッドタウン化」は頷けます。


確か日本とほぼ同じ面積のイギリスは、家は小さくてもインテリアを楽しんでいる方が多いと聞きます。毎日の生活を、より豊かに過ごす。豊かな生活とは何なのか、これを政府自体が理解しないと、山を切り開き、木々をどんどん伐採する土地開発は止まらないのかもしれません。


軽井沢の貴重なご意見、誠にありがとうございました。
私もインテリア大好きでコーディネーターの学校に3年も通いました。 まあ軽井沢のインテリアというのは、住居の様式にもよるでしょうね。

近頃ではマンション、東京の山の手や、芦屋の家をそのまま再現して、花の庭もしくは大木は全部切り倒し、見栄えのいいモミジなどをサラッと植えるている家ならインテリアは重要だと思います。

そして昔ながらの木立に囲まれた家に、奥ゆかしくひっそりと過ごす本来の軽井沢の別荘族には、馴染んだ家具で十分でしょう〜それは東京の家からの古い籐家具のようなもので。

この場はインテリアのことなのでエクステリアのことを持ち出すのは、、、失礼かと思いますが、一つ言わせていただきます。

それは敷地内の大木、境界線の木まで全部、ことごとく伐採して家を建ててしまう人がこの頃多いのです。

不動産屋は、整地するとき、そうしないと売れないといいます。 でも何年か前までは木のある別荘地とない別荘地は値段がかなり違いました。、。 木があるほうが価値があったのです。

わざわざ大木を伐採しなくても、日当たりがよく花の庭に適した土地が軽井沢には沢山あります。 周囲の林を、借景利用ということでしょうが、リスやキツネ、ムササビ、その他、森の小動物の通り道を破壊してしまいます。



六とんぼさんが書いていらっしゃるような傾向が、最近軽井沢に起きている現実です。 
ここ数年、ハイライフ系(この呼称があるかどうかわかりませんが、GQとかBRIOとかの成功したヤンエグ系?)雑誌の軽井沢特集なんかによく出てくるパターンの今風豪邸別荘ですね。
インテリアも六本木ヒルズ?と勘違いするようなスキなくまとまっている写真をよく見るので、せっかくの自然の中で、ちょっと寂しいなと思い、軽井沢でインテリアというのにちょっと反応してカキコしてしまいました。

でも家の楽しみ方は人ぞれぞれですよね。
私も東京ではおけなかったようなフルサイズのソファを中古で手に入れて愛用しています♪ 

古き良きものを大切にするインテリアスタイルなんていう他誌にはない視点の記事があったら、私もぜひ読んでみたいです。 
また、特集してみてくださいね。
>六とんぼ様
ご意見ありがとうございます。
エクステリアも非常に重要ですね、仰る通りです。
私もインテリア業界出身者として、業種別カテゴリー別、というのはお客様にとって非常に不便だと思ってます。

話すべき友人知人がいて、さわやかな空気が流れ、まぶしい光が差し込み、おいしいドリンクやフードと、それらを入れる器、照明、BGM、食事を置くテーブル、くつろげる椅子、構成する建物、窓から眺める景観、眺望、シチュエーション(他にもまだいっぱいありますよね)。

結局何一つ欠けても、楽しい気分にならないので、エクステリアも大事な要素かと思います。
家は家のメーカー、キッチンはキッチン屋さん、カーテンはカーテン屋さん、家具は家具屋さん、お皿はテーブルウェアショップ、エクステリア、水周り、家電、、、と挙げればキリがないほど縦割りされているのが現状で、お客様は皆困っています。

「豊かな生活」ということを目標に、各業種の人達が一体になって突き詰めれば、エクステリア業界の人たちも木々を伐採することはないと思います・・・。
>つりめウサギさま

軽井沢の魅力は様々ですが、確かに自然は軽井沢の魅力の一つだと私も思います。広さという点も魅力かと思いますので、大きなソファでくつろぐのもいいですね。

あと、他誌のことを言ってもしょうがないのですが、本質を理解した情報発信はできないところがほとんどです。日本全体から見ると、これまで書き込みいただいた皆様のような素晴らしい意見を持つ方が少ないので、GQとかBRIOのような表現がの方が、残念ながらビジネス的にはおいしいようです。


私共が発行している雑誌は、つりめウサギ様が仰るような古き良きものをなるべく取り上げております。新しいインテリアや東京のインテリアだけが、皆様の実現したい「住」の美意識というわけではないと思っているからです。

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