マグダラのマリアコミュのマグダラのマリヤの真実

聖書には主イエスの十字架の贖いと復活に至るまで、マグダラのマリヤが深い関係を記してます。

しかし、現在は様々な仮説や事実と違うのを定説としてるのが見受けられます。

そこで、私の教会の牧師さんが神様との交わりにおいて実際のマグダラの話を載せたいと思います。

コメント(21)

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マグダラのマリヤとは、長い歳月、偶像礼拝が蔓延していた『タグダラ』という町でうまれたのでつけられた名前です。

マグダラのマリヤの家も例外ではなく、ひどい偶像礼拝によって代々呪いが臨み難しい問題が重なってました。

このように霊的に最悪の環境で生まれたマグダラのマリヤは、胃腸病のため食べ物がよく摂取できなくて、気力さえ弱くなり、あらゆる病気にかかっていて、若いのに生理まで止まってしまい、女としての重要な機能も失った女性でした。

それで、マグダラのマリヤはいつも家に隠れて過ごし、いない人のように自分を
低くして生きました。
しかも両親と兄弟たちからひどくあざけられて蔑まれても、たった一度も彼らを恨まなかったのです。
むしろ善なる心で家族を理解して、（私がどうすれば力になってあげるだろう‥）と考え、全てを自分のせいにする心を持っていました。

結局、マグダラのマリヤは自分が家族の力になるどころか大きな荷物になっているという事実を悟り、家を出ます。
家族の冷遇が怖くて嫌だからではなく、むしろ彼らの負担を減らそうと、懐かしい家を出たのでした。
そうする内にひとりの男性に出会い、自分の身を頼ろうとしましたが、彼はあまりにも心が悪くかたくな者でした。
誠実に家庭を作るのではなく、賭博にふけって酒びたりで度々、暴力も振るい、彼女にお金を稼いでくるように脅かして悪口を言いたたくばかりでした。
マグダラのマリヤは仕事を探し回り、転々としながら縫い子になりましたが、もともと病気で体が弱いうえに、一日中針仕事をしたので、誰かにつかまってようやく身を動かすほど衰えてしまいました。
しかし、男はマグダラのマリヤに頼って暮らしながらも、有り難く思うどころか、むしろ卑しく思って蔑みます。
それでも彼女は少しも男をかえって自分の体が弱くて、あまり役に立たないことをすまなく思い、男の虐待を当然なこととして受け入れました。

マグダラのマリヤは両親、兄弟、男から見捨てられてつらくて苦しい状況で、一つ良い知らせを聞くようになります。
まさに目の見えない人を見えるように、話せない人を話せるようにするなど、人としてはできない驚くべき事を行われるイエス様の噂を聞いたのです。

[2] mixiユーザー 04月11日 19:59

イエス様の噂を聞いたマグダラのマリヤは、心がとても善良だったので、イエス様が行われる不思議としるしを少しも疑わなかったのです。
むしろ自分のわずらいと病気もイエス様に出会えば解決される、という信仰が生じました。
それで彼女は信仰をもって、イエス様に出会うことを非常に慕い求めました。ついにイエス様が自分の町に来られて、パリサイ人シモンの家に入られたという知らせを聞きました。

マグダラのマリヤはとても喜んで、針仕事でひまひまに儲けたお金で香油のつぼを買って、イエス様のところへ行きました。イエス様に出会った彼女の感激は言葉で表現できなかったのです。

あまりにもみすぼらしくて卑しい姿のため、人々が近づけないように防ぎましたが、誰もこの女性の熱情を妨げることはできなかったのです。
彼女は人々に睨みつけられてもかまわず、イエス様の前に行き、その尊くて慈しみ深い姿を拝見して、とめどなく涙を流しました。

あえてその前に立つこともできなくて、イエス様の後ろに近づき、足元に至ると涙がこみ上げて流れ、イエス様の尊い御足を濡らしました。

マグダラのマリヤはイエス様がとても尊い方だったので自分の髪の毛でイエス様の御足を洗って、つぼを割って大切な香油を注ぎました。

このようにマグダラのマリヤがこの上なく心を尽くして、信仰でイエス様のところに出て行くと、結局、神様の力で罪の赦しを得て、救われることはもちろん、驚くべきいやしのみわざが現れて、すべての内部の病がいやされて、皮膚もきれいになり、今やからだの機能が全部正常になり、止まっていた生理が始まっただけではなく、病気でやつれて醜かった顔が生き生きとして、健康なからだに回復しました。

その後、マグダラのマリヤはただイエス様のためにすべての時間と心を捧げました。
健康も回復したので、賃仕事や針仕事でイエス様を養い、心を尽くして付き従ったのです。

[4] mixiユーザー 07月10日 09:21

私は、イエスがマグダラのマリアというたった１人の人を真に愛したからこそ、全ての人を愛することができたのだと感じます。

[5] mixiユーザー 07月14日 03:04

ひさしぶりに心が洗われるようでした。
共有いただき、感謝いたします。
私たちがいつまでも子どもたちのように、
澄んだ心で人と神に向き合えますように。

[7] mixiユーザー 07月21日 18:35

マグダラのマリアが、聖書の「罪深い女」と同一視されるのは可哀想だと思います。
また、エジプトのマリアとも良く混同される。
昇天伝説まである重要人物なのに…

[8] mixiユーザー 10月30日 01:22

あまりにも自分と境遇が似すぎているマグダラのマリア様、最初の文章を読んだだけでなみだが止まりません。そして、言葉もでません。

[9] mixiユーザー 07月06日 19:40

>>[1] 私はカトリック信者でマグダラのマリアの話を聞いて、涙が出ました。マグダラのマリアの話の背景を初めて知りました。ありがとうございました。

[13] mixiユーザー 01月11日 07:14

>>[010]

　何故マイケルがマタイなのでしょうか？ご教授頂けますと有難いです。