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PWL音楽論コミュの永遠の名曲「Make this a special night」

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日本人にはあまりにもお馴染みすぎるこのPWL−SOULの定番。
名曲であることはPWLマニアなら誰もが認めるこのCOOL NOTES。

しかし改めて日本をはじめ、ここ最近になって再燃しているようです。
この曲がリリースされたのは1991年10月。残念ながら本国ではヒットしませんでしたが、
しかし日本では当時からCLUB等で愛されていました。

あれから約14年の時を経て、またCLUBシーンで話題を呼んでいます。
それはNETによる情報化社会が主流となり、この12インチのREMIXに関する情報が流れるともに、日本の中古レコード市場にブート盤が出回りました。

その元となったのは、当時の
UKプロモオンリーによるその名も
「THE ICE BOX−MIX」またの名を「CLUB−MIX」(PWLT200R)である。
REMIXを担当したのは不明だが、私が聴くところ多分TONY KINGではないだろうか?サウンドの方は、RALPH TRESVANT/SENSITIVITYをフィーチャーしたようなリズムを主体としたシンプルなバージョンといったところ。

B面にはこのバージョンをベースにした「ORCHESTRAL DUB」なるピアノの
心地よいINSTRUMENTAL MIXとなっていて、これもまた魅力的である。
(コア中のコアな私は、ICE BOXとORCHESTRALを混ぜて更にカッコいい
バージョンに加工します!)
ちなみにピアノDUBモノと言えば、ERIKのLOOKS LIKE I‘M IN LOVE AGAINの
UKプロモ「Eddie's Piano Instrumental」も心地よく、
BOROUGH−SOULと言わんばかりの世界が味わえる。

このブート盤が渋谷などのショップに流れ、マニアからすればブートであれ原盤など到底お目にかかれないので、ノドから手が出る程に欲しいアイテムだと思う。
しかし、日本において未だに人気が集中しているのはPWLファンの間ではなく、
HIP−HOPをはじめ、R&BやUK−SOUL好きなB−BOY達である。彼らの間では
SYBIL/MAKE IT EASY ON MEも人気トラックとなっている。
更には、MAKE THIS A SPECIAL NIGHTのHIP−HOP MIXなる
RAPバージョン(200X REMIX)も人気なブートアイテムとなっている。

そして一方で本国UKにおいても一部の世界の話だが、2004年に
FULL FLAVAなるプロデューサーによるリメイク盤もリリースされている。
このFULL FLAVAについては、PWLに例えるところのLOVE LANDのような自分達のサウンドに様々なアーティストをゲストボーカルに迎えて活動しているプロダクションらしい。

しかし、LORRAINE McINTOSHについての公式リリース情報は確認できていない。レコードクレジット上では彼らのレコードレーベル「DOME RECORD」が刻まれてはいるが、もしかしたらこれはほぼ日本限定用に作られたブートに近いモノかもしれない。

しかしそんなことよりもビックリな事は、この12インチを聴いた人は気づいたと思うが、色々な人たちが名曲をリメイクする場合においても、12インチバージョンの始めから終わりまで曲の流れを全く同じにコピーするケースは殆どありえない。
オリジナルバージョンの大きな魅力である「二つ打ち」のクラップ以外は殆どそのままといった感じ。
オリジナルの流れを崩さずに、全く同じにしてしまう理由とは?

これは、リメイクするミュージシャンがよほどのオリジナル曲を完璧に評価していなければ考えられない事だ。大抵は自分流にリメイクし直すのが当たり前だが、ましてや流れを同じに作るのにも、ある意味大変な作業でもあるのだ。それにも関わらずリリースするのはオリジナルプロデューサーに対する尊敬の証だと思う。

そして、13年の時を経て再びこの曲を歌いこなすLORRAINE McINTOSHの声にも感動を覚える。

ちなみに本家であるPWLから作られたこの曲に関するバージョンについては、
COOL NOTESの他にBILL TARMEYを含めて5バージョンということになる。

MAKE THIS A SPECIAL NIGHT

Written & Produced by Stock/Waterman

1. Harding Special Magical Night Mix 7.02 (Phil Harding)$
2. Fordy's Night Magic Special Mix 6.58 (Dave Ford)
3. The Icebox Mix 8:05 [Not Listed]
4. Orchestral Dub 4:13 [Not Listed]

(BILL TARMEY)
ONE VOICE

Written by Barry Manilow
Produced by Stock/Waterman
* Written by Stock/Waterman

1. [7"] 2:37 (Dave Ford)$
b/w MAKE THIS A SPECIAL NIGHT * 3:24 (Dave Ford)$

当時に全くヒットしなかったPWLのマイナーソウルが、約15年も経過した
今もなお、日本のCLUBシーンでエアープレイされている事実を一番喜ぶのは、
誰よりもソングライターであるMIKE STOCKとPETE WATERMAN本人達
であろう。

コメント(11)

Stock/Waterman作品の中でも
Make This A Special Nightは二番目に好きですね。
日本でもCDシングルが出たぐらい国内人気もあったんですね。

僕は12”と 12 INCH CLASSICS VOLUME 3 [THE HIT FACTORY]
CD: 97 OZ FESTIVAL/PRIDE D31763/PRIDE027LPD |
に収録されている Hardy's Special Night Mixしか持っていません。

一番はERIK/The Devil & The Deep Blue Sea。
あ!BILL TARMEY/ONE VOICE のCDがあった。
このインストは和みます(笑)
ゆうすけさん>
12 INCH CLASSICS VOLUME 3←これに収録されているのはオリジナル12インチ
バージョンですね。しかしこのCD持ってるってスゴイですね。Ain't No Cure (12" Mix)/DelageとBetter Off Without You (Extended Version)/Lonnie Gordonも収録されてますよね。しかし何故オーストラリア盤にこのようなプロモオンリーアイテムが収録されるのでしょうか?

一番はERIK/The Devil & The Deep Blue Sea←これはいい!っていうPWLファンは
あまりお目にかかれないのが残念ですね。この2曲はMATTがいたら生まれなかった曲かもしれません。
くろみwith.K の方が超レア物を
もっておられていつも驚愕します。
3. The Icebox Mix 8:05 [Not Listed]
4. Orchestral Dub 4:13 [Not Listed]
も聞いたことがないです。

The Devil & The Deep Blue Sea人気ないんですか?
すごくいいのに〜たまらんのに〜


>オーストラリア盤にこのようなプロモオンリーアイテムが収録されるのでしょうか?

そうですね、クレジットに
Thanks toのところに Jeremy kayの名前があります。
これはPWLファン代表が選曲した表れでしょうね。

ついでに
Worlds ApartのSome Old Promises(12"master)
も収録されていて、かなりお得なCDですね。
くろみwith.Kさん
さん付け忘れました。失礼!
ゆうすけさん>
The Devil & The Deep Blue Seaは、当時でも数少ない12インチだったと思います。
私も当時を振り返ると、たまたまCISCO渋谷店で2,3枚あったの見ただけで、恐らく一週間逃していたら手に入らなかったですね。(今はNETでたまに見かけるようになりましたが...。)私の中ではPWL−SUMMER TRACKとなっています!

Jeremy kayの名前←これはあのJEREMYさん?
そうですこれはあのJEREMYさんですよ。
FREE TO LOVE AGAIN--Suzette Charles
STRONGER TOGETHER--Sybil
When I'm Good And Ready--Sybil
IF YOU BELONGED TO ME--NANCY DAVIS
All You Have To Do--BOY KRAZY
等、S&Wは好きな曲ばかり。

WWF、THE FAT SLAGS、FAMILY FOUNDATION
等は別として
ゆうすけさん>
あのJEREMYさんですか?だとしたら本当にスゴイ人ですね。
あのサイトもパーフェクトですし、「SAWお墨付き」ですからね!PWLファンだったら
JEREMYサイトを知らなきゃ話にならん!

S&Wソングは、それまでのSAW流ポップから、よりダンスミュージック寄りな
PWLサウンドへと進化しましたが、やはり流行ジャンルには対応しきれなかった。
しかし、これだけの実績には満足ですね。他をみても同様のプロデューサーは
何処にも存在しませんからね。
S&W作品自体が本当に「PWLマニア向け」だと思います。
改めて彼らの得意ジャンルはダンスポップですね!
「PWLマニア向け」激しく同意します。(笑い)
マニアにしか理解できないものではなく、
純粋に良質の音楽であるから、DJではない私も
鑑賞音楽として十分楽しめます。

TTWも近い音楽性を持っているように思います。

相対的に息子たちのLoveland,NotLoveland,Movers&Shakers
そしてWIPなどはそのようにうまくいかず、
一部の評価は高かったものの
結局マニア向けになってしまった気がします。
ゆうすけさん>
マニアにしか理解できないものではなく←それはそうなのですが、
「今となってはPWLマニア向け」となりつつあります。
ヒットした聴き易いモノは別として。

Loveland等については、Garage House系のCLUBサウンドでしたからね。

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