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マイレージ研究会コミュの(アメリカ在住)アメリカン航空のマイル−クレカ編

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こんにちわ。

アメリカはクレジットカード大国なので近所のマック、ガソリンスタンドやスーパー等どこでもカードが使える、むしろカードを使えない所なんてない。はたまた電気、ガス、電話などの光熱費もカードで支払える。

「だったら、ちゃんとしっかり銀行の残高と比較していれば現金を使わなくても生活出来るんでは?」と、ふとそう思い始めたのがそもそものキッカケ。

そこから「どうせ生活面で全ての出費をクレカで切るなら何かポイントが貯められるカードを作ってみよう。」とアイディアが繋ぐ。

そんな思いを試行錯誤して時、メキシコへの短期出張命令が出た。短期と言っても3ヶ月の間にアメリカ〜メキシコを数回往復するハードなスケジュール。正直あまり乗り気がしませんでした。

その出張の際に利用した航空会社がアメリカン航空。機内サービスで飲み物を配る時に渡された紙ナプキンに「アメリカン航空アドバンテージマイル25周年記念−アメリカン航空シティバンクマスターカード。今加入すれば25,000マイル」と書かれていたではないか。

アメリカン航空のアドバンテージマイルの詳細が知りたいと思ったので機内の雑誌を読んでみた。驚いたのは日系航空会社と違って有効期限制度がさほど厳しくない事。18ヶ月以内に何らかのマイレージ加算さえあれば永遠に切れる事はない。

「このカードを作って、全ての出費をチャージすれば毎月飛行機に乗らなくても1000〜2000マイル溜まるかも?!しかもマイルが永遠に切れない?!」


私の計画にピッタリなカードに出会いました。


機内でアドバンテージマイル会員の手続きを済まして出張からのマイルを加算。また即カードを作って「ほぼ全ての出費をカードで支払う」計画へ以降。


但しその前に確認したい事があった。まずはクレジット破産しない様に自分が絶対に守らなければならないルールを二つ作った:

1. エクセルで銀行とクレカの帳簿を作り、毎日自分のチェッキング残高とクレカの残高をネット上で確認する事

2. クレカから請求書が来るのを待っていたら使った分に比例した利子が付くし、「何でもカード決済」の落とし穴に填りかねないので、クレカで使った金額は即支払う事。

例で言うと:
6月13日昼 - マックで$5ドルのバリューセットをカードで切る
6月13日夜 - クルマのガソリン$30ドルをカードで切る
6月14日朝 - 銀行のオンラインバンキングを利用して、昨日カードで切った合計$35ドルをクレカに支払う

この時点でクレカの決済はプラマイナゼロなので、利子も極力少ないはず・・・。でも$35ドルをクレカで使ったのだから35マイル入るはず・・・。



一ヶ月後、請求書が届く。

6/14 Electronic Payment Thank you $35(電子送金$35、ありがとう)

6/13 McDonalds $5.00 (マック$5)
6/13 Shell Oil $30.00 (ガソリン$30)
6/30 Finance charge $0.01 (利子)

Current payment due: $0.01 (今月の請求書代 1セント)
Total AAdvantage miles earned: 35 miles (今月の獲得マイル数 35マイル)






いけます。全然いけます。


それ以降、私はクルマのガソリンからスーパーでの買い物、例え金額が$1ドルであってもクレカで決済しています。そのお陰で月々1000〜2000マイル程クレカだけでマイル溜まります。しかも使った分は即支払っているので毎月の利子は$5ドルを越した事がない!


このコミュのトップで書かれている通り、「どうせ同じお金を払うのならマイルを貯めてみませんか?」。まさしく私は生活全てをその様にしています。

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