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サンデーサイレンス革命コミュの2021年、予想と雑記

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シルクロードS、 根岸S

2021/1/31(日) シルクロードS

15番、○外モズスーパーフレア  単勝

2番、ライトオンキュー      複勝 


2−15  ワイド



2021/1/31(日) 根岸S

6番、タイムフライヤー    単勝

4番、ダイメイフジ      複勝

9番、ヘリオス 複勝


4−6  ワイド
6−9  ワイド

コメント(66)


過去10年のデータかサイコロか。

 ここミクシイの住人も、ネットケイバのプロフィールに入っている方も
いるかもしれません。中には、データで攻めてくる人がいて、
感心と呆れるのが半々です。何故かと言えば、競馬の人気は
多くの人の投票の結果がオッズになっていて、オッズの低い人気馬が
多くのレースを勝っています。ですから、殊更データを持ち出す事なく
自分の独自のデータから、選べば良い事で、この独自のデータこそが
重要なんですね。

どこかの重賞レースの
過去10年の傾向などをアップしている人がいます。これは、ピックアップ方式と消去方式の両方が採用されています。

まあ、色々と書かれていると、なるほどなと思うんです。
で、ある程度のデータのふるいにかけられた馬が1頭に絞られると、
それを単勝なり複勝なり買えば良いんですが、
2頭とか3頭が残ると、好みの問題になって、正確さを欠く事になります。

では、2頭なら2頭軸で考えれば良いんですが、
これは資本投下対リターンになります。
特に、2頭軸が人気サイドの場合は、紐の方を人気薄に纏めないと、
必ず当たればまだ良いんですが、2頭とも外れるケースがあります。
その場合に、来週とかに再チャレンジするとして、
前のレースの資本投下は考えない事にする場合と、延べにした回収率を目指すのかが問題になりますね。

配当は自分で操作できるのは、単勝オッズを買うのはまあ近いですが、
馬連、3連複、3連単になると、これは操作外になります。
ただ、オッズで拾う人もいるので、埒外とは言えませんね。

結局、データで拾うのはどれくらいの精度があるかに懸かっています。
堅いレースばかりあるんじゃあなくて、荒れるレースもあります。
これも、データの内に入れないと、本当のデータとは言えないと思いますが。^^
まずは基本。#1

そもそも、予想ってなんだろう。

この前提がはっきりしていないものは、単なる思い付きですね。

まず、上のクラスは実力通りになりやすいと考える。
そこでデータを取って、どれくらいの精度があるかを表記する。
順に下のクラスへ移動して、単勝の勝率を出す。
順次、上のクラスが勝率が高ければ、実力とクラス分けの意味が出る。
これが、まず前提条件になる。
少なくとも、クラス別の勝率の変遷は把握すべきだろう。

生涯、無敗で競走生活を終えた馬も、結果として無敗だった訳で
途中経過は、これまで無敗で来たと言うデータに過ぎない。
これからも無敗で終わるかは、誰にも分からない。

であるから、過去5年なり10年なり、はたまた30年のデータを出した
ところで、それは起こった事で、これから起こる事ではない。
繁殖牝馬と仔馬たち

 昔の馬のローテーションは、重賞競走が少なかったので、
新馬勝ちをすると、オープン特別が普通でした。
いわゆる、新馬⇒特別と言って、エリートコースです。
現在は重賞競走が多いので、新馬⇒重賞勝ちが珍しくありません。これは、何を意味しているかと言えば、
繁殖牝馬にとって、産駒が出来て、新馬勝ちの馬が出ると
重賞勝ち馬の母になる訳ですが(勿論、可能性です)、重賞レースが結構増えたにも
関わらず、重賞勝ち馬の母は依然として多くありません。

 新馬戦を勝っても、故障したり不振が続き、
2つ目の勝ち星が難しいんですね。
未勝利戦すら勝てずにターフを去る馬も多くいます。

 何が言いたいのかと言えば、その母が、何頭の馬の母になって
仔馬が何勝したかなんですね。
最短、2戦目で重賞勝ちができる現在では、
勝利数が少なくても、重賞勝ち馬の母になる可能性は
高くなります。しかし、勝利数が多くても
重賞勝ちのない母馬の仔は、勝てないで終わる可能性が高い
訳ですね。^^
重賞レースでの連対は、G2,G1では通用するが
G3のレースでは、あまり役に立たない、と言うよりも
これを信用すると、当たらない率の方が高い。

上のクラスでは、通用する(該当)馬が多く
逆のG3クラスでは、通用しない馬が多く、
結局、ふるいにかけるデータとして、機能しない。

別に機能しなくても、それが分かるのが良い事なんですけどね。
逃げ馬の人気

昔に比べて、逃げ馬が人気になる事が少ない気がする。

最近で、強い逃げ馬は、と聞かれれば
うーんとなってしまう。
少し前なら、キタサンブラックだろうが、
キタサン以降、これぞと言う逃げ馬がいない。
キタサンでも、先行馬であって、純粋な逃げ馬ではない。

何故、逃げ馬が少なくなったと言えば、
トレーニング方法の違いだろう。
スピードは先天的な要素が強く、トレーニングで
速くなることは少ない。
逃げ馬が大成するには、スタミナをつけなければならない。

が、スピードは、ある程度の調教で維持できるが、
スタミナをつけるには、時間が必要である。
現在の外厩制度では、そこまでのトレーニングはしていない
だろう。また、そうしない方が都合が良いと言える。

スピードがあって、スタミナまである馬を作ると
重賞勝ちが偏ってしまう。
社台関係は、そんな構図は描いていないだろう。
自分らの、取り分がいかに多くなるかが問題であって、
強い馬など求めていないのだから。
夏競馬

夏競馬でG2の重賞レースは札幌記念しかない。
有力馬が夏休みを取るので、G3が主体になる。

大体、G3の重賞常連組は、成績が安定しない、
また、下級条件から上がってきた馬が、ペースになれ
穴をあけやすい環境にある。

一番の大きな理由は、社台関係の馬は、
ここで、勝とうと言う積極的な行動は控える。
夏競馬は、非社台牧場への配慮で、ここで潤さないと
秋の稼ぎ時に、何をするか分からないからですね。

こんな忖度競馬になったのは、社台があまりにも
大きくなり過ぎた弊害もあるが、非社台牧場も
横の繋がりが希薄なためだろう。

この世代交代時期に差を短くする努力を期待しよう。
ノーザンF産

ノーザンF産の3歳馬を検索していたら、なんと
527件がヒットした。
以前に、社台生産馬の総数(同世代)が1000頭近い
と書いてあったが、全頭数が7000頭少しらしいので、
社台関係で7分1の生産をしている訳ですね。

これだけいれば、変な経営をすれば直ぐに倒産になりかねないですが、一定数の馬は必要ですので
急にどうこうはないでしょうね。

今年のセレクトセールが盛況だったのは、ディープインパクト
が実質いなくなったので、逆に他の種牡馬のチャンスができたために、売り上げが伸びたんでしょう。
ロードカナロア産駒が2億円越えは、ふに落ちませんが、
1600mまで、そこそこ走れれば、生涯総賞金は、
重賞戦線にでられれば、元はとれますが、
なんせ、頭数が多いので、まったくペイできない馬も多いと思います。

ノーザンF産の上の馬だけじゃあなく、下の抹消されている
馬をみれば、全体の構図が見えてきます。
データの採り方   

 例えば1頭の馬が勝ったとして、
その属性としては、ある意味で無限のデータが採れる。
しかし、そんな多くのデータを採ると、データの矛盾も現れる。

 そこまで、多くを採用しなくても、最低限のデータとしては
その馬の勝ったと言うデータ。父馬でのデータ、母馬でのデータと、最低でも3つを採用しないと、データとしての
価値はない。ただ、その馬だけのデータでは独立事象になるので、比較対象が必要になる。

個々の馬での平均的データと、最高、最低とかのデータになる。

 つまりデータと言うのは、思っているよりも複雑で
使えるデータと使えないデータの採用は、
これすらも難しくなる。

データの迷宮ですね。 

 データの迷宮に入らないためには、
面倒くさいが、なるべく細かいデータに絞るべきである。
細かく分類して再構成する。
そこで、始めてデータとして生きてくる。
データが生きるとは、他の事例に汎用されうると言う事。
勿論、すべての事象に当て嵌まるわけではない。
推理する上での材料となる。

例外が少ないほど、データの精度が増す。

競馬は、答えのない推理ゲームである。
------------------------------------------------
 と、書いているんですが、限定的には分かっていることがあります。
勿論、教えませんよ。教えればマネされますからね。結局データで
穴がないような予想は、一番人気を導きだすものですので、
限定的にわかるレースを見つけるのが新データ主義です。 

 過去5年とか10年とかでデータを拾ったからと言って、
それらは、ほとんど知られたデータです。
それらは、陳腐なデータに過ぎません。

独自のデータを、地中から掘りおこしなさい。
                           -                         

データの表記                

 データは立体的に

各馬の成績は、有機的に繋がっている。
例えば、極端な逃げ馬は、1着があって、
2,3着が抜けている。
逃げ馬の逆の追い込み馬もおなじような
成績になる。

逃げ馬でも、粘れる馬は
2,3着がある。

先行馬でも、成績が安定している馬と
ただ、先行はするが、結果的に下がる馬がいる。

結局、成績とレースの位置取り上がり3Fなど
有機的に繋がっている。
これらをバラバラにとらえると
まったくデータとしての意味がない。
隠れたデータ

 現在は、競馬新聞を買わなくなったので、
馬柱に記載されているデータがどこまで書いてあるのかは知りません。

 馬主を書いてある新聞はあるかもですが、
生産者は書いていないと思います。
また、母父がどの系統にいるのも書いていないでしょう。
新馬戦の時には、生まれ月は書いてありますが、
いつのまにか消えています。

 意図的に載せていないのか、単なる怠慢なのかは分かりませんが
結構重要なデータです。

 騎手も、フリーとは書いてありますが、
現在では、社台系、非社台系の騎手は分かれています。
かっては、社台系の主戦ジョッキーだった武 豊騎手は、
吉田家のある人物が気嫌いしてから、外されています。

 別に隠れたデータを知れば、的中率がアップするとかは
一々、データ処理はしていませんので、不明です。
ただ、知らないデータがある事は、知って欲しいですね。
繁殖牝馬

 繁殖牝馬のクラスでの、優位性はなさそうですね。
競走馬は、ご存じの通り、ピラミッドになっていて、
上のクラスに行ける馬は少ない。
重賞勝ち馬の繁殖牝馬が、重賞勝ち馬を輩出しないのは、
そもそも、上にいたクラスの馬の絶対数が少ないからで、
レースで消耗したから、身体ががれたんじゃないんじゃあないかな。
本当にそうなら、すべてのG1馬とかは
走らない訳ですね。

多分、繁殖牝馬は、競走能力よりも、体質を遺伝させるんじゃあなかろうか。
500万円条件の馬がいくらか優位性があるような
データがありますが、繁殖牝馬で一番多いのが500万円条件
の馬ではないかな?

 未勝利で終わった馬は、少し様子をみるとしても
長くは使わないと思う。
例えば、デイープインパクトの種付け料が4000万円に
なった時期がありましたが、流石に未勝利馬をつけようと
思う生産者はいないだろうね。
勘違い

 競馬の予想が上手になるのに、メンタルはまったく
関係ありません。
メンタルと言うよりも度胸は関係ありますね。
ただ、これは、慣れで直ぐに克服できます。
が、予想が上手くなるのとは関係は薄いです。

 自信には関係しますが、いかに裏付けがあるかで
自信も違ってくるでしょう。

 分からないレースに手をだすとかは
まったくメンタルの範囲外ですので、
勘違いはなさらないように。

 私も長く競馬に関わってきましたが、
真剣にむきあったのは、つい最近ですね。
何故かと言えば、結局競馬で勝つのは
無理だと諦めていたからです。

 それが、ここ2年ほどデータベースと取り組み
いかに以前の予想が杜撰なものだったかに
気づいたからです。
過去何年かは色々と解釈はあると思いますが
これは、純正なサイコロを競馬の統計に
当てはめたもので、これで勝てる訳はありません。
所詮、サイコロですからね。
サンデーサイレンス以前

 サンデーサイレンスが日本で供用されるまでは、
種牡馬は対立するものだったと思います。
八大競走を勝ち抜く事が重点だったと思われます。

 それが、いつしかダービーが目標になりだした。
以前から、あるにはありましたが、
天皇賞、有馬記念と言う目標がありました。
秋の天皇賞が2000mに短縮されてからか、
長い距離も2400mまで持てば良いに変化したんでしょうか。

 いずれにしてもサンデーサイレンス以後、
大手の牧場は痛手を被った。
メジロ牧場、シンボリ牧場、西山牧場、かっての名門牧場も
規模を縮小したシンボリ牧場くらいしか残っていません。
オーナーブリーダーの牧場は、限られた種牡馬に頼るため
一機に下降線をたどる事になります。

 社台が勝ち残ったのは、G1レースの牡馬を引き入れて、
都合が良いように種牡馬を操作したことです。
まあ、それを許した他の牧場もその一端を担っている。

 ここからが本題で、現在は対立種牡馬から、
共棲種牡馬に変化している。距離の棲み分けですね。
それに重賞レースも、一頭に偏るのは仕方ないとしても
何頭も、独占させない方向にする。
社台関係の重賞成績を見れば分かるでしょう。
どのクラブも、看板馬を置いて、重賞勝ち馬も
平均化を図っている。

本題に入ってから短いですが、続きはまたの機会にしましょう。

社台の看板馬

 エフフォーリアを天皇賞で使うのは、
明らかな、使い分けでしょうね。
菊花賞はキッチリ、シャフリヤールに勝たせて、
ディープインパクトの後継種牡馬にする狙い。

 コントレイルが、かなり怪しくなったので方向転換。
クラシック・ディスタンスには不向きなのは見えてきました。
種牡馬になっても、キズナ以上にはなれないでしょうね。

 ミスプロ系のキングカメハメハを除外しなかったのは、
所詮、中距離以下でしか活躍しないだろうとの社台の判断だろう。
短距離はロードカナロアに任した、
しかし、ここに来て、クラシック馬向けの種牡馬がいない。
社台の判断では、シンボリクリスエスが期待外れだったので、
エピフャネイアは重要視していなかった。
エフフォーリアを菊花賞で使わないのも、その表れだろう。

 菊花賞をいまさら、ディープインパクト産駒に勝たしても
売る産駒がいない以上、シャフリヤールに後は任しているんだろう。
ダービー、菊花賞の二冠の方が、コントレイルの三冠よりも価値が高いと
踏んでいる。これは、あくまで、印象の問題なので
真の狙いは何なのかは分かりません。

ただ、ディープインパクト後継には焦っているのは間違いないでしょう。
サトノダイヤモンドも大した期待はできないと思うね。
社台の看板馬

 エフフォーリアを天皇賞で使うのは、
明らかな、使い分けでしょうね。
菊花賞はキッチリ、シャフリヤールに勝たせて、
ディープインパクトの後継種牡馬にする狙い。

 コントレイルが、かなり怪しくなったので方向転換。
クラシックディスタンスには不向きなのは見えてきました。
種牡馬になっても、キズナ以上にはなれないでしょうね。

 ミスプロ系のキングカメハメハを除外しなかったのは、
所詮、中距離以下でしか活躍しないだろうとの社台の判断だろう。
短距離はロードカナロアに任した、
しかし、ここに来て、クラシック馬向けの種牡馬がいない。
社台の判断では、シンボリクリスエスが期待外れだったので、
エピフャネイアは重要視していなかった。
エフフォーリアを菊花賞で使わないのも、その表れだろう。

 菊花賞をいまさら、ディープインパクト産駒に勝たしても
売る産駒がいない以上、シャフリヤールに後は任しているんだろう。
ダービー、菊花賞の二冠の方が、コントレイルの三冠よりも価値が高いと
踏んでいる。これは、あくまで、印象の問題なので
真の狙いは何なのかは分かりません。

ただ、ディープインパクト後継には焦っているのは間違いないでしょう。
サトノダイヤモンドも大した期待はできないと思うね。
今年の2歳馬のディープインパクト産駒の印象は、
ディープインパクト型の追い込み馬が少ないのが目につく。
差し馬でもなくて、先行馬と言う印象が強い。
最近の馬場の影響か、ディープインパクトのような
上がり3Fの速い馬が多く見られる。
つまり、以前のようなディープインパクト型の上がりで
勝つのは困難になっている。先行、または差し馬までも
上がりが速くなっては、後方待機では、脚を余して負ける
ケースが出てくる。

 ゆえに、追い込み型のディープインパクト産駒は、
少なくなっているのだろうか?
ディープインパクト型で、それを引き継ぐのは、
チェルノボーグを思い浮かべるが、それほど
先行型のディープインパクト産駒の様変わりがあるようだ。

 かって、ミスターシービーと言う三冠馬がいたが、
ミスターシービーと、ディープインパクトを同列に書いている
人は少ないと思う。これは、吉永正人騎手の逃げか追い込みかと言う
戦法ゆえのもので、気性的なものではないとの
見方だろうか?

 昔の強い馬の戦法は、先行型が王道であって
それ以外は、邪道の名馬と言う考えが多かったように思う。
それが、ディープインパクト以後、名馬の戦法の偏りが
少なくなったような気がする。
また、極端な逃げ馬もいなくなった。

 現在の競馬は、クレバーなルメール騎手に代表される
馬の気質よりも、騎手よりの馬に矯正されている印象がある。
『むこうぶち 高レート裏麻雀列伝』

 麻雀はほとんど分からないけど、面白いね。
アベマTVで毎日放送しているんですが、毎日見ている。
2回、3回も見ている回もある。

 ドラマの中で傀の強さを認めていても、降りずに勝負する。
まあ、ドラマだから当たり前なんだけどね。

 傀の最後の決めセリフは、以前に言った言葉とは矛盾する場合もあるが、
この矛盾こそが、勝負の世界であろう。
ギャンブルでの、能書きがあるからこそ、面白いのであって
ただの、無口で終わると面白くない。
多分、これが分かっているので、後出しの馬券を見せるのであろう。(笑
常勝してる人は、多分しないんじゃあないか?

 ポーカーの世界でもあるんですが、
強い者に勝ってみたい、ガンマンとか、剣豪の世界でもありますね。

 競馬などは、高い控除率で勝つのは容易ではないのに挑む人達は
ドンキホーテでもあります。

 ギャンブル依存症の、鹿之助は辞める事が出来るのでしょうか。
毎回、もう辞めたと書いているが、聞き飽きた。
ギャンブル狂は、マゾヒストなんだよね。
勝つか、負けるかなんだが、負けた時の空白感がなんとも言えず
清々しい。何も考えられない時間が過ぎる。
でも、時間が経てば、なにくそと思ってしまう。
他では味わえない世界がある。

多分、この負け犬根性は、人だけの特性じゃあないみたいである。(笑
投資とギャンブル

 投資とギャンブルとの違いを考えると、投資と言えば何か
勝算があって、ほぼ勝ちに近い印象を受ける。
ギャンブルに自信がある奴は、決まってギャンブルとは言わず投資と
言いたがる。必ず、勝つと自信を持っているからだろう。

 私の住んでいる処は、商店街のビルの一室を借りているんですが
景気が悪くなったせいか、店を辞めるのが多くなったような気がする。
他の商店街と比較した訳ではないけど、どうも悪い場所なのかも知れない。

 目の前にあったお店は、長くやっていたようだが、何年か前に潰れてから
ラーメン屋さんになった。これが、続かないんですよ。半年も持たずに潰れて
いる場合があって、もう何件目かも良く覚えていない。
近くに洒落た洋品店があったんですが、これも潰れてから、飲食店とか
色々入っているんですが、直ぐに潰れる。コロナの影響もあるんでしょうが、
お店を継続させるのは容易ではないようですね。

お店はやはり常連さんがいて、成立するもんなんでしょうね。

 これを競馬に置き換えて考えると、馬券になる馬(長く付き合えるお店)が
いないと、勝ち目がない。
最近のお馬さんは、この信頼性のある馬が少なくなったような気がしますね。

 出走間隔が長い馬が増えて、お店に寄ろうにも開店していない。
あまり休みがないお店は、お客さんが少ないので儲からない。(笑
コントレイルを見ているみたいです。とは言え、複勝を買っていれば
儲かっていますがね。

 うーん、始めに意図していた物から、あまりにも逸走したようです。
稿を変えて、投資とギャンブルの#2としよう。
負けず嫌いなのかな?

日記とか、掲示板などで自分の知識のなさとか
思い違いで、間違った事を書いてしまう事があります。

自分が間違った事を指摘されれば、お礼を言うし
訂正もします。
が、一部の人は、間違った事を無視したり
こちらの文章を削除したりする人がいますね。

間違いを指摘されれば、素直に認めればなんでもない事なのに
何故に、自分は悪くないんだと言う姿勢を取るのだろうか?

面白いのは、自信満々で予想を書いていて
まるっきりカスリもしなかったのにも関わらず、
平気で投稿をする事なんですよね。

現実の間違いを指摘されるのは、嫌なくせに
予想が外れたのは平気なのは、解せない。

私の方が変わっているのかな?
---------------------------------
 秋華賞が近づくと、秋華賞がクラシックと勘違いしている人がいて、
たまに、教えてあげるんですが、私の投稿文だけではなくて、
そっくり、元の記事が削除されていたのはビックリしました。
結構な長さの投稿だったのに、一文の訂正で済ます事はできなかったんだろうか?
恥ずかしかったからなんでしょうか?別に気にするほどの事ではないと思うんですけどね。
パーフェクトマン 完全犯罪

フランス映画の感想文です。 

 作家志望の青年が、原稿をどこかから入手して盗作をする。
昔からある題材ですね。

しかし、盗作しても現実に編集者とか、注意深い読者なら
作家の力量は分かるはずですね。会って話しをするとか、
インタビューで分かります。
また、次回作が書けないのは、当然の事です。
以前の作品が駄作だったからですね。

 人を殺した後で、作品を書き上げるが、
これは、余程の天啓がないと無理ですね。
作品をすらすら書き上げるのは理解できます。

 駄作を書いていた作家が、降って沸いたように
傑作を書くのはほぼないだろうね。
まず、面白い作家には、独特の文体があります。
これを変えて書くのは、非常に無理があります。
作家の傑作は、一作か多くても二作くらいしか
ないのがザラですね。あとは、平凡か駄作。

まあ、この無理さが、フィクションたる所以ですけどね。
----------------------------------------------
ギャオで現在配信中
https://gyao.yahoo.co.jp/episode/パーフェクトマン 完全犯罪 【字幕版】/6052eb85-db36-41d6-b3c5-209bd5504a13
天皇賞外伝

遅れてきた青年

ポタジェ(家庭菜園(仏))と言う意味らしい。

 名前通りの成績である。
重賞勝ちはない。つつましく、2、3着に甘んじる。
決して出しゃばらない。
遅れて来た青年よ、このままでは、
種牡馬にはなれないぞ。

 金子氏がわざわざ、セレクトセールで大枚を叩いて、競り落とした馬なんだが、
金子氏の相馬眼も、冴えなかったのかG3すら手が届かない。
金子氏の温情で、長く走れるだろうが
行き先は、乗馬くらいにしか道はない。
それでも良いのかね。

 家庭的な生き方は、リタイヤにしてからにするが良い。
怒りを持って、走るんだ。

生年月日 2017年2月4日
調教師 友道康夫 (栗東)
馬主 金子真人ホールディングス金子真人ホールディングス
生産者 ノーザンファーム
産地 安平町
セリ取引価格 2億520万円 (2018年 セレクトセール)
獲得賞金 1億4,326万円 (中央)
通算成績 11戦5勝 [5-4-2-0]
主な勝鞍 21'白富士S(L)
近親馬 ルージュバック、ケイブルグラム
シンボリ牧場の亡霊

 競馬を初めて浅いファンは、シンボリの冠を頂いた
栄光の日々はあまりご存じではないかと思います。

 シンボリクリスエスを社台に売ったのは、
誤算だったんじゃあないか?
これは、一ファンがどうこう言う問題ではない事は
承知していますが、社台に種牡馬が集まるのは
どうかと思いますね。
ダーレー・ジャパン・ファームが、JRAに進出しないように
妨害した、社台、先日なくなった岡田氏など、既得権益を守ろうとして
結局、社台一極の体制に加担しました。

 ゴールドシップが、なんとか社台に行かなかったのは
良かったと思う。

 シンボリクリスエスが思っていたほどの、
種牡馬成績をあげれなかったので、エピファネイアを
厚遇はしなかったはずですね。

来年の種付け料がいくらになるでしょうか?

---------------------------------------------
シンボリクリスエスの繁殖成績
通算産駒成績詳しく見る
■産駒数/種付数 1562頭 ■産駒重賞勝利数 38勝(25頭)
■産駒勝利数 1075勝 ■産駒G1級競走勝利数 6勝(5頭)

ゼンノロブロイの繁殖成績
通算産駒成績詳しく見る
■産駒数/種付数 1103頭 ■産駒重賞勝利数 21勝(16頭)
■産駒勝利数 685勝 ■産駒G1級競走勝利数 1勝(1頭)

ゼンノロブロイと比較すれば、活躍していますね。
簡単に、見分けるには

産駒数/種付数
産駒勝利数

が離れないのが好ましい。

ディープインパクトの繁殖成績
通算産駒成績詳しく見る
■産駒数/種付数 1793頭 ■産駒重賞勝利数 267勝(136頭)
■産駒勝利数 2485勝 ■産駒G1級競走勝利数 66勝(44頭)

ディープインパクトは、産駒勝利数がうわまっている。

社台の使い分け

これは主にノーザンFだろうが、大きく社台グループ
と考えて良い。

レースによっては、使い分けようにもどうしようもない場合
もある。それはG1レースですね。G2以下のクラスだと
レース数も多いが、G1だと使い分けしようとすれば
G2に使い分けるかしか、手はないだろう。

まあ、使い分けがあると書いているのは簡単だが、
それを馬券に結びつけないと、意味がない。
また、事前に使い分けをしている根拠が欲しい。

以後、使い分けと言うフレーズは実証する文章のみに
限定しよう。
事の前後を理解していない。

自己中には負ける

 自分に理解できないのは、それが悪か?
訪問する事はありません、と書いているのに、
わざわざ、アクキンにする神経はどうかしている。

 そんなに、傷つけるような事を書いてはいなかったはずである。
それを、また、ご丁寧にも日記に書いている。
事の経緯もなく、削除しておいて、
それについて、とやかく言う神経を疑う。

名指しをしても良いが、くだらない批判はやめよう。(笑

----------------------------------------------
現実の投稿文

>私の予想参考にする方なんていないと思いますし…

別に参考にしていませんよ。(笑
私は、考え方を読んでいるんですね。

>読んで気分害されたなら申し訳ないです。もう読まなくて結構ですので…

気分を害したとは書いていませんよ。損したと書いています。
もう読む事はないですので、失礼しました。

----------------------------------------
ああだこうだと書いているのに、
結果は、終わってから書きますはないだろう。
初めから、予想らしき物を書いているのに、
指摘されると、逃げている。
こう言う文章を書いていたので、損をしたと書いたんですね。
一応、謝罪したつもりだったのですが、
もっと、土下座でもしろと言うのかな?

 事の前後を理解していない。
読んでから書いているのに、批判をするのなら
読まなくて結構は、論理に反している。
オープンスペースにしていれば、当然
自分の意に反する文章はありますよ。
私は、ブログ形式のとか、投稿文について
10年以上に渡って、書き込みをしていますが、
アクキン(ブロック)したのは、2回きりです。
一番、酷い荒らしにあったのは10年以上も前のお話ですが、(4か月以上も続きました)
それでも、ブロックはしませんでした。

 誰にでも言い分はありますからね。
特に、競馬のように金銭が絡むと、考え方の相違は
ありますよ。同じ考えをしている人ばかりなら
馬券を買うのも一緒でしょうから、そもそも勝負にならない。(笑

ノーザンファーム厩舎
 
 当然ですが、こんな厩舎は存在しません。
ここのサイトで過去10年のデータとか
やっている人がいますが、
私は興味がありません。

 そのレースに過去に出ていて、何着だったかは
参考にはしますが、アトランダムなレース結果を元にして
結果を導き出すのはどうなんでしょうか?

 それを馬券検討をする方がいれば、それでそれで
構わないですが、私は選ばないだけです。
批判ではない事はご理解ください。
あくまで、私の見解です。(まあ、批判と受け取られるでしょうが)

 例えば、1年間の成績で、人気別勝率だの
複勝率が出ています。
ですが、ある特定のレースで、それが当て嵌まるか
当て嵌まらないかは、データのゆらぎです。

 天皇賞(秋)ですが、かっては一番人気の馬は勝てない(勝率が低い)
と、良く書かれていました。
勿論、過去10年にも載っていました。

 G1レースは、出る馬がだいたい決まっているので、
波乱は少ないようです。
近年は、古馬の層が薄く、この傾向に拍車がかかっています。

 今年の天皇賞(秋)は3強、3強と騒いでいましたが、
結果は、人気の低い3番人気のエフフォーリア
が勝ちました。
後の馬は、G1に出るレベルの馬じゃあないですよ。
距離不安とか、調子落ち。
マスコミの誘導か、そんな低レベルの競走でした。
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 エフフォーリアが弱いと書いている訳ではありません。
奇跡の血量 サンデーサイレンス 18.75% 4 x 3
ですから、とんでもない大物かも知れません。
18.75%の馬は結構いますが、思っているほど走りません。
クロスが強いと、体質の弱い仔が生まれる確率が高いからです。
18.75%を越える馬はPOG、一口をされる人は注意してください。(笑
着順について

1着の次の2着は2番目に強い馬か?
  
 馬の成績は、逃げ馬の成績のように
順序だったものではない。

 逃げ馬も、抜かれると急に走る気をなくす馬と
頑張る馬がいる。

 これは、成績を見ればわかります。
走る気をなくす馬は、1着はあっても2,3着はない馬がいます。
この傾向の馬が、穴になる事が結構あります。
着順が悪いので、軽視すると、あれよあれよと逃げ切ってしまう。
 
 最近の騎手は、下手な騎手が多いので、逃げ馬のペース配分が上手くない。
これは、馬の性格もあって、サンデー系の馬は、やんちゃな馬が多いので
無理に抑えようとすると、なおさら、反抗する。
それで、余計な体力を消耗して、
順位を下げる。

 最近のディープインパクト産駒が
先行型が多くなったのは、終いの3Fでのアドバンテージがなくなったのもあるが、
従順な馬が少なくなったのかも知れません。
使い分け

使い分けがあるなら競馬の場合はデータとして残るから、
ある意味で、公明正大である。

株の仕手のように、影でこそこそ見えていないので、
それからしたら、文句は言うまい。

むしろ、使い分けがはっきりすれば、各馬の実力が
少しでも正確なデータとして残るだろう。
馬柱をにらめっこしている時代は終わったと思う。

成績表と思考停止

 成績表を見て、結構考えているつもりだった。
簡単な事実だが、個々の馬は成績が違うのに、
何故か、比較をして、対象の馬の成績と
他の馬との成績を重ねようとする。

 類推である。これが有効の事もあるが、
この類推こそが、我々を間違った方向に導いてしまう。

 例えば、あるレースで、あらたな方法を使って、成功すると
それが、真実のように過信してしまう。(成功体験である)
過信が起こると、その考えに固執して、違う考えがあると
思いたがらない。所謂、思考停止である。
これは、意外と自分では気が付かないのでやっかいである。
ただ、これを修正すれば当たる訳でもないので、
始めの方法に戻ってしまう。

 我々は目的地に早くたどりつきたいので、検証するよりも
何故か動いてしまう。道に迷うと、パニックになって
冷静に考える時間が惜しくて、やみくもに、
アタックする。そして、余計な時間をロスしてしまい、
遅くに目的地に辿り着く。


 これが、自分の目指していた現場(家)なら良いが、
競馬の検討なら、間違った結論になってお金をなくして
しまう。

 例えば、連勝と連覇があるが、
これを混同しやすい。
ただ、この言葉は定義付けが必要である。
下級条件から重賞レースに挑戦して勝つのが
連勝と定義づけよう。(オープンから重賞も含む)
連覇とは、連続で重賞を勝つことです。
(これはあくまでも、私の定義付けです)

私は、
こんな単純な成績の検証を怠っていましたね。
道は遠いですが、最初の一歩がなければ進みません。
10%の真実

 我々は、ある事柄について、90%くらい間違いと思うと
後の10%は、ほほ想定内の事として捨てているんじゃあないか。

 これは、ある人が行っている方法を、馬鹿気たものとして
批判してきたんですが、彼の言い分は、ある意味では正解だったんですよ。
それは、パドックで良く見えた馬が勝つと言うものなんですが、データ主義者から見れば、
馬鹿気た理屈と思いますよ。

 何故かと言えば、同じクラスから出走していても、このクラス分けは、
大雑把なものであるので、調子が良いものが良い成績になるのはアバウト過ぎると思う訳です。

 見方を変えて、これが同じ工程で作られたエンジンとするのならば、
(競艇のエンジンとか、車のエンジン〉調子の良いエンジンが
良い成績になる可能性が高い訳ですね。これは、競艇界では常識です。

 このような推理をする切っ掛けになったのは、
1頭の馬の初出走の成績で、2戦目を待たず
抹消されていたことです。
 
 勝馬からかなり離れていて、タイムオーバーだったんですよ。
これは、調教から判断すれば出走しても駄目なのは
明らかなのに、わざと出走させたか、陣営は実戦では違ってくるとの判断であったのかは、
外部の我々には知らされていません。

 実は、我々は競走に出る馬の成績は見ているが、
この、成績欄から外れてしまった何%かの馬が真実を握って
いるんじゃあなかろうか?
出走させる側は知っていて、ファンには知らされていない
事実があるんじゃあないか?
そこに10%の真実があるんじゃあなかろうか?
無下に他人の方法を捨て去るのは、賢い人のやりかたではないと
思った訳ですね。まあ、私が賢い人ではなかったんですが。(笑

成績欄からの方法論の構築が始まります。
挑戦は、いつでも新しい。
ギャンブルの起源

 歴史的背景は、おいおい研究するとして、
思い付きで、現在は書いています。

 実は、この答は生物が誕生した時なんですよ。
微生物で話しを展開すると、興味が削がれるので、
人としましょう。

 人は現在でも、命に関わる場面においては、
2つの選択肢があれば、どちらかを選ぶ訳ですが
これが、ギャンブルになりますね。

 太古の昔、恐竜とかに襲われて逃げ惑う時、
どちらかに逃げようとギャンブルする訳ですね。
この、本能に基づいた感覚がギャンブルをする行為の
元ではないでしょうか?
ですから、我々はギャンブルに興奮する訳ですね。

 女性がギャンブルするのがあまり好まないのは、
家にいて動く範囲内が少ないから、そもそも
ギャンブルをするには向いていない。
多分、ギャンブル好きな女性は、外交的で、
外での仕事が好きな人が多いと思います。

 ギャンブルをしないで、ただ馬が好きで、馬券は買わないが
応援する人がいるのも、ギャンブルが好きではないのと
通じますよね。

 別に、ギャンブルを勧めているんじゃあなくて、
起源について書いているので、
ギャンブル嫌いだから、どうのこうのと書いているのでは
無いことをお断りしておきます。
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泥棒はT字路をどちらに逃げたか?
ギャンブルからアドベンチャーへ。


多くの皆さんは、競馬で儲けるのは難しいと感じているんではないでしょうか。

一時、プラスになっても、また負けがこんでしまう。
こんな事の繰り返しになっていませんか?

これは、これまでの成績の見方が間違っていると言うんじゃあ
なくて、結局、人気ベースの予想に終始しているからだと
思いませんか。

例えば、1番人気の年間勝率はネットで調べれば分かります。
そして、それがどれくらいの期待値かも分かっています。
つまり、本命党のあなたが、単勝派であるのならば
この期待値から逃れる事は困難です。
では、2番人気以下ではどうでしょうか?
これも、1つの着眼点で考えると同じような結果になります。

我々がこの罠から逃れるのは、従来の考え方を変えるしかありません。

そうです。ギャンブルからアドベンチャーと言う目的に
変更するんですね。アドベンチャーなら、リターンを求める
事は必要ありません。負けるのを肯定すると言う意味ではありません。
勝てればそれに越した事はありませんが、冒険が目的ですから、それがリターンの目的です。
別に変えなくても、勝てると思っている人は、必要ないですね。

なんか、詭弁のように思うかも知れませんが、
それくらいの、方向転換が必要なんじゃあないでしょうか。(投機と言う意味もあるようですね)
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アドベンチャー

主な意味
冒険、冒険心、冒険(的な行為)、(偶然起こってくる)珍事、珍しい経験、冒険(談)、
投機、やま
競馬必勝法

競馬必勝法はありません。
馬券必勝法もありません。

 どちらも、負けない方法はあります。
研究だけして、買わない事です。
スポーツのように観戦すれば良い。

まあ、ここまでは、誰でも書けますね。

 ギャンブルの控除率とか、期待値について
明確に説明できますでしょうか。
これが、出来たから勝てるとは言いませんが、
無暗に負ける事はないでしょう。
ギャンブルでの永遠のテーマ。
大数の法則。

 どんなにレースを絞っても、長くやれば同じと知るべし。
1日に1レースに絞っても、土日やれば104レース。(年間)
だからと言って、全レースをやっても同じでしょ、はないですから。(笑
ただ、自分でどんなに精査しようとも、選ぶ段になれば、
単勝について述べれば、最終的に何番人気になり、人気での期待値は
変わりません。あなたが、どんなに研究しようと、勝率から大きくプラスには
ならないでしょう。
つまり、
人気⇒勝率⇒期待値⇒大数の法則 になります。

 これを破るには、オッズから解放されて、独自の方法を考えて
買うようにしないと、結局、大数の法則の前にひれ伏す事になります。

 例えば、勝率が66%を上回まっても、勝てない事があります。
逆に勝率が20%でも勝てる事があります。
競馬を勝率と考えていると、まあ、年間を通してみると
良くて少しプラス、またはトントン。
だいたい負ける人が大半でしょうね。

 これまで、色々書いてきましたが、
正直、疲れました。結局、理解している人には
こんな文章は、何の役にも立たないし、
理解しない人も同じですね。

 勝つようになるには、教えられるものじゃあ
ないですね。
よく言う盗む事に尽きる。^^

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