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サンデーサイレンス革命コミュの【新潟2歳S】サンデージョウ満点…血統診断

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【新潟2歳S】サンデージョウ満点…血統診断

 昨年の覇者セイウンワンダーと同じグラスワンダー×サンデーサイレンスの配合なのがサンデージョウ。長くいい脚を使えるのが強味で、前2走の内回りから直線の長い外回りに替わるのは好材料といえる。

 02年に1400メートルから1600メートルへ延長されてからフジキセキ産駒は02年ワナ、07年エフティマイアと2頭の優勝馬を出している。今年は3頭が登録。シンメイフジは祖母が93年GIマイルCS優勝馬シンコウラブリイで、マイルのスピード決着に向きそう。配合のスケールも大きく、今後も注目したい馬だ。対照的に福島最終日の新馬戦を勝ったクロフォードは、母系がダート向き。時計勝負になりそうな新潟では少し割り引きが必要だ。

 母系の特長を引き出すシンボリクリスエスの産駒も2頭が登録している。ともに千八の新馬を勝っての挑戦だが、上位に見たいのはシルクフィーリング。兄に短距離で活躍したコパノフウジンがおり、1ハロン短縮は好材料だ。逆にトーセンマリーンは母の父がサクラユタカオーで、兄姉も中距離タイプが目立ち、1ハロン短縮は微妙だ。

 サトノディライトの父ストラヴィンスキーは代表産駒にコンゴウリキシオーがいるが、産駒は総じてダート色が強い。サウンドバラッドは近親にジャリスコライトやシェルゲームがおり、比較的仕上がりの早い母系。ただ、父がジャパンCなどを勝ったシングスピールという点から距離はもう少しあった方がよさそう。

 新種牡馬ゼンノロブロイ産駒のコスモレニは、母系がスピード豊かなスプリンター血統。中長距離タイプの父とマッチしたバランスのいい配合。プリンセスメモリーは短距離王デュランダルの姪で、父スウェプトオーヴァーボードの産駒はシルクロードS優勝馬アーバンストリートなどスプリンターが目立ち、距離延長がポイントになる。(血統取材班)

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