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凱旋門賞10着サムソン、秋・天皇賞出走も
2008.10.6 05:08
操作メニューをスキップして本文へ 印刷するブックマーク :1番人気のザルカヴァ(写真左端)が、3歳牝馬としては26年ぶりのV。メイショウサムソン(右から4頭目)は不利を受けて10着に終わり、日本馬の悲願はまたも持ち越しとなった(共同)【フォト】 【パリ5日=宇恵英志】 世界の壁はあまりにも厚かった。欧州の最高峰レース「第87回凱旋門賞」で、日本のメイショウサムソン(栗・高橋成、牡5)は、10着に敗れた。優勝は地元馬で1番人気ザルカヴァ(A・ド・ロワイユデュプレ、牝3)で勝ちタイムは2分2分28秒80(良)。3歳牝馬の優勝は82年のアキーダ以来26年ぶり。日本調教馬として8頭目、武豊騎手は4回目の挑戦だったが、またしても悲願達成は成らなかった。

 日本馬初の凱旋門賞Vを狙ったメイショウサムソンだったが、見せ場も作れずに敗退。ゴールは遠く10着に終わった。

 スタートはまずまずだったが前が塞がる不利などもあり、200メートルほど進んだ地点では、後方から3頭目ぐらいの内めのポジション。その後、淡々とレースは流れ、直線にすべてを託す格好になったが、世界の壁は厚かった。前との差は最後まで詰まることはなく、10着惨敗。3歳牝馬のザルカヴァに6馬身差をつけられてしまった。

 「出だしで両側からはさまれた。あれがすべてだったね。ジョッキーも同じことを言っていたよ」と高橋成調教師は肩を落とした。

 フランス入りしてからは順調そのもの。それよりも現地の環境にピタリと適応したのか、いい感じで当日を迎えたが、現実は厳しかった。

 「難しい競馬だった。前に入られて理想より後ろになってしまった。直線で入るスペースはあったけど、ザルカヴァにはアッという間に離されてしまった」とユタカはレースを振り返った。

 サムソンは年内で引退。来年から北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬入りすることが決定している。「一応、ジャパンCが目標だが天皇賞(秋)を使うかもしれない」と高橋成師は日本での巻き返しを誓った。

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