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サンデーサイレンス革命コミュの【七夕賞】改革ポイントゲームの掲示板

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【七夕賞】ユメノシルシ、狙うは重賞初V!軽快に13秒5
軽快な動きで相手を追い詰め、最後は併入でフィニッシュしたユメノシルシ(手前)。上々の仕上がりで重賞初Vに挑む(撮影・寺河内美奈)
 昨年から始まった『サマー2000シリーズ』。その第1戦の七夕賞で好スタートを切ろうと、ユメノシルシが重賞初Vを狙っている。前走の福島テレビオープンでは脚質に幅を見せ、ひと味違うレースぶり。夏の上がり馬がここにきて一段と成長、今年のサマー2000シリーズをより熱くする!




七夕賞出走予定馬へ

 軽快なストライドが好調の“シルシ”だ。福島テレビオープン快勝から中1週で挑むユメノシルシが、Wコースで仕上がりの良さをアピールした。

 吉田豊騎手を背にキャンター1周後、先行する僚馬トウショウコーラル(牡8、500万下)の1馬身後方でラップを刻んだ。4コーナーで外から並びかけ、直線に向いても鞍上の手綱は抑えられたままだ。一杯に追われるトウショウはしぶとかったが、最後にひと伸びして併入に持ち込み、6ハロン81秒2−66秒0、3ハロン38秒2−13秒5(馬なり)をマークした。「中1週なので相手に合わせました。反応は前走と変わらず良かったですよ」と吉田豊騎手は爽やかな笑顔で手綱の好感触を伝えた。

 「終いはモサモサしていたが、全体的な時計はいい。ちょうどいい併せ馬になった」と見届けた大久保洋調教師も合格点を与え、「前走と同じか、それより上かな」と自信を持って送り出す。

 これまで逃げ・先行策で5勝を挙げてきたが、6勝目をマークした前走は後方待機から直線一気の鮮やかなV。「ビックリしましたよ。天皇賞・春(15着)で強いメンバーと戦った経験が生きたのかもしれません。追ってから頭が上がるのが解消されれば、さらに良くなりますよ」と“東のユタカ”は本格化の兆しをつかみ、「距離が延びるのは好材料。流れが遅かったら前に行くし、速かったら控えればいい」とレースに幅が出たパートナーで初タイトルゲットに意欲を見せている。

 七夕賞は『サマー2000シリーズ』の開幕戦だ。「シリーズ? まずはここが終わってからでしょう」とトレーナーは明言を避けたが、“勢いのついた夏の上がり馬は買え”は競馬の鉄則だ。前走と同じ56キロで出走できる今回は重賞初制覇、そしてライバルにリードを広げる大きなチャンスでもある。充実一途をたどるユメノシルシが、今年のサマーシリーズを熱くする。


(森田実)



★アドマイヤモナーク切れ味抜群11秒1!

抜群の切れ味を披露したアドマイヤモナーク。重賞初制覇に機は熟した(撮影・岡田亮二)
 地力強化が著しいアドマイヤモナークはDWコースで単走追い。ラストで気合をつけられ、1ハロン11秒1(6ハロン87秒1)と上々の伸び脚を見せた。「前半をタメて、ラストの切れも良かった。状態は変わらずいい」と松田博調教師は納得の表情。

 目黒記念4着など、長距離に良績が多いことについて「確かにベストの距離でないし、小回りもどうかな」と不安点を挙げながらも、「前走あたりから落ち着きが出てきた」と精神面の強化で、それを克服してくれることを期待していた。


★強めに12秒2アップドラフト

 屈腱炎から約1年ぶりに実戦へ復帰するアップドラフトが、好仕上がりをアピールした。栗東坂路で27日(4ハロン51秒2)、1日(4ハロン52秒7)と好調教を連発しているため、最終追いは4ハロン54秒6−38秒4−12秒2と強めにとどめた。「当初は小倉記念あたりを目標にしていたんだけど、仕上がりがいいから使う」と安田景助手。芝は【2・1・0・1】と底を見せておらず、気性的にも鉄砲の利くタイプ。デキがいいだけに、54キロのハンデを生かせれば面白い。


★フォルテベリーニ好調アピール


 昨秋の福島記念2着のフォルテベリーニは栗東坂路で併せ馬=写真(手前)。4ハロン55秒1−39秒1−12秒5をマークし、軽快なフットワークで併入した。加用調教師は「思った通りの動きをしてくれた。前走(新潟大賞典12着)後は体調を整えるために放牧に出したけど、戻ってきてからも順調」と好感触だ。

 福島記念を含め、【1・1・0・0】とコース相性は抜群。「得意なコースで手ごろなハンデ(54キロ)。距離は問題ないし、馬場が荒れても大丈夫」とトレーナーの期待は高まるばかりだ。


★馬なりで12秒1ストーミーカフェ

 柴田善騎手と新コンビを組むストーミーカフェは魅力たっぷり。使われつつ状態はグングンと良化している。北Cコース(ダート)で行われた追い切りは、馬場入りをゴネるなど気の悪さは相変わらずも、走りだしてからはリズミカルな動き。4ハロン53秒1−37秒5−12秒1を馬なりでマークした。小島太調教師は「中1週だし、これで十分。馬体も締まっていい雰囲気」と仕上がりの良さを強調。「本来の姿に完璧に戻ってはいないが、それでも前走(福島テレビオープン5着)以上の状態。馬場が悪化しない限り差はない」と期待感たっぷりだ。


★ニホンピロキース文句なしのデキ

 夏場に調子を上げてくるニホンピロキースが好調をアピールした。CWコースで4ハロン49秒3−36秒6−12秒4をマーク。上がり重点とはいえ、文句なしの好時計だ。服部調教師は「先週に赤木騎手を乗せてビシッと追っているので(7ハロン92秒5)、半マイルから終いを伸ばした。順調にきている」と仕上がりの良さを強調する。

 「逃げた前回(金鯱賞5着)の内容が良かった。今回も前々で競馬をしたい。今の状態ならそこそこ勝負になる」。相手なりに走る強みを生かして押し切りを狙う。


★最後一杯も先着トリリオンカット

 産経大阪杯以来、約3カ月ぶりになるトリリオンカット。昨年、コンゴウリキシオーを抑えて勝った朝日チャレンジCの時ほどの勢いはないが、福島は1戦1勝と好相性。ここにきて急ピッチで乗り込まれ、最終追いも坂路で併走先着。やや最後は一杯になりながらも、4ハロン52秒7−38秒6−12秒9をマークした。東田調教助手は「いい動きをしていたし、状態はいいと思う。ひと息入っているし、雨も苦手だから、少し割り引きが必要かな」とやや慎重な構え。

コメント(8)

1、マドマイヤモナーク
2、ニホンピロキース
3、フォルテベリーニ
X、ユメノシルシ

1、マドマイヤモナーク
2、ユメノシルシ
3、ニホンピロキース

1、ヴィータローザ
2、マドマイヤモナーク
3、フォルテベリーニ
A、ニホンピロキース

1、ヴィータローザ
2、ニホンピロキース
3、マドマイヤモナーク
1、ユメノシルシ
2、ニホンピロキース
3、ヴィータローザ
X,ストーミーカフェ

1、ユメノシルシ
2、ストーミーカフェ
3、ヴィータローザ
サンバレンティンは、これで福島3戦全勝。

福島には何があるのか?
、、サンバレンティン。
小倉に何があるのか?
、、メイショウカイドウ。

なんか、両者にインタビューしてみたいな。
しかし、馬語が話せん。
いや、わからん。
Zooさん、教えて〜。


しかし、馬が話せるようになると、、。

なんか、とんでもないことになりそうな気もする。

勝利者インタビューもやっぱり、馬がするんだろうし、、。
レース前コメントとかも、、。

馬、調教師、騎手、、三者のコメントがバラバラだとか、、。(笑

なんか、やっぱり、たいへんそうだ。
チッチッ ちょっと飛躍し過ぎでは(・∀・)

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