予定最終日の18日24時を過ぎても会議は続き、ようやく19日に「コペンハーゲン合意に留意する(takes note of Copenhagen Accord)」ということでまとまった。各国ごとの削減目標は継続協議だが、温度上昇を2度以内に抑える、途上国の支援のため2012年までに300億ドル(約2兆7000億円)の資金を提供することなどが盛り込まれた。一時は収拾困難と見られただけに、コペンハーゲンから戻った鳩山首相は、報告を受けて「よかった、よかった」と言ったと伝えられたし、またオバマ大統領も「重要な突破口」と評価し、まずは一安心したことだろう。