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持続可能な社会と金融コミュの成長株は環境ビジネス関連、証券各社ファンド商品続々

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太陽光発電やエコカーなど環境分野に取り組む企業の株式に投資するファンド商品の売り込みに証券各社が力を入れている。

日興コーディアル証券は、再生可能なエネルギー関連の事業を手がける企業などに投資する投資信託「日興グリーン・ニューディール・ファンド」を8日から販売する。大和証券も2月に同様の「次世代環境ビジネス・ファンド」の販売を開始した。

また、ドイツ銀行グループは昨年、各国の環境ビジネス市場の動向を調査する部隊を新設。同グループの投資商品の設計や運用に生かしている。

従来の環境関連企業に投資するファンドは、リサイクルなどに取り組む企業を後押しする意味合いが強かった。

しかし、同グループのファンドマネジャー、ニコラス・フーバー氏は「環境部門の売上高の比率が大きい企業は、金融危機の傷が比較的浅く、業績が安定している」と分析している。このため、「投資先として将来の成長が見込める面白い企業を選ぶ」(国内大手証券)ことで、運用先としての魅力も期待できる。

欧米、日本などが環境分野を中心とした景気対策を相次いで打ち出し、環境関連ビジネスの市場は10年後に現在の3倍規模に成長するとの試算もあり、株価低迷で運用先に悩む個人投資家の注目を集めそうだ。

(読売 4/5)

コメント(6)

お久しぶりです。

自分の一番興味がある分野の情報提供有難うございます。

まずは資料を集めじっくり検討して購入を決めようと思います。

しかしこの分野での考え方としてはもはや以前ペンギンさんが仰っていた

「顧問会社やファンドマネージャーには運用する側としての事情がある」

こんな言い訳は通用しないと思います。

地球環境問題は「今そこにある危機」だと思います。

今度、両証券会社サービス課の担当者にはその辺の説明がきちんと出来るか見ようと思っています。

やはり経営者の理念と方針、そこに働く労働者の意識と行動が融合する会社を探し投資をする。そこに検討を持たないと利益重視しか理想を持たない投資家が投機マネーを注ぎ込み市場が混乱してこの問題の状況はますます深刻化の一途を辿ってしまう恐れがあります。

ちなみに最近そういう理想のもとキッコーマンのるいとうを始めました。

エコな旅人さん、まいどです。相変わらず熱いですね。

説明を求められる証券会社の担当者がどの程度の回答をするかは楽しみですが、相手がエコな旅人さんでは満足できる回答はできないだろうなと思います。彼らは(おそらく)環境問題に特段、関心があるわけではなく、専門的な知識を持っているわけでもない人たちです。彼らには商品説明書とセールスマニュアルに書いてある以上のことを答えることはむずかしいでしょう。

彼らと利益重視の投資家を啓発する一助を担ってもらえることを期待しています。
まいどです。

本日、日興コーディアル、大和各証券会社に足を運びました。

作戦として最初に環境問題と投資の繋がりにおいて説明できる人を出してくれと要求しました。

それなりの人が出てきましたが最初の対応が遅かった。

やはり日頃から知識不足における個人投資家に対する説明責任の役割が果たされていない感じがしました。

「企業が投資資金において環境にやさしい製品を提供してもそれを製造する段階 においてラインや設備で温室効果ガスなどを大量に発生させていては本末転倒 ではないか。その辺をきちんと調査、評価をしているのか」

「もちろんしています。そうでないとエコファンドとしての役割を果たせないで すから」

というような会話です。


どうやら投資をされる企業や国において複雑な事情があるみたいですね。

貢献という意味においての総論は賛成だがコストなどのリスクで二の足を踏む所が多いみたいです。

「グリーンニューディールファンド」は上限資金1000億に対しすでに800億を越す資金が集まっているみたいです。購入するなら急を要するみたいです。
エコナ旅人さん、まいどです。

細かいことなので、読み流してもらって結構なんですが、
「〜その辺をきちんと調査、評価をしているのか」のくだりは、

「その辺 (あるいは具体的に列挙)について、どのように評価したのかを確認できるエビデンスを見せてください。」
という方が実態により近付けるかと思います。
どうもです。

正直、証券会社は証券取引の仲買業なので証券マンはそこまで理解していないような気がします。

ただ僕が目を向けているのは製造ラインにおいてはゴミの分別、その後の産業廃棄物においての適正の理解度。

設備においては使用する燃料の品種の選定、フロン規制法に対する対応度。

社員教育などのコンプライアンスに対する理解度です。

大和証券は

 「投資信託をそのまま購入すると自分のスタンスに合わない企業まで投資することになる。レポートなどで実際に投資されている企業を個別にピックアップしてその企業の株を購入する方が個人的にスタンスを持っている人にとっては最善と思います」

と言う事です。

資金の足りない人はミニ株や累積投資という手があります。

いずれにしても窓口による情報交換がますます希薄になっているような気がします。自分たちの知識不足を隠しているようにも思えるのですが・・・
エコの旅人さんへ

知識不足はあっても、隠しているわけではないと思いますよ。

それらしく説明するのは営業担当のスキルですから。

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