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持続可能な社会と金融コミュの三井住友 三菱UFJ みずほ 環境関連商品競う

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3メガバンクが環境保護に関連した商品・サービスに力を入れている。自宅に太陽光発電を導入する人へのローン金利優遇や、環境関連企業の株式に運用する投資信託の販売など、顧客の環境意識の高まりに合わせた。環境ビジネスは必ずしもすぐに収益拡大に結びつくわけではないが、地球温暖化防止への積極姿勢を訴えて企業イメージを向上させる狙いもある。

三菱東京UFJ銀行は自宅に太陽光発電装置を設置する人を対象に、リフォームローンの金利を年0.5%優遇するサービスを月内にも始める。マイホームの新築の際に太陽光発電装置を取り付ける場合には、住宅ローン全体の金利を優遇することも検討している。

(日経 7/23)

☆三井住友フィナンシャルグループ
http://www.smfg.co.jp/responsibility/environment/

☆三菱UFJフィナンシャルグループ
http://www.mufg.jp/csr/environment/

☆みずほフィナンシャルグループ
http://www.mizuho-fg.co.jp/csr/environment/index.html

コメント(3)

こんばんわ。

日頃から環境問題に関心があるけどなかなか貢献が出来ない。またやり方がわからないという人達はたくさんいると思います。ゆえに投資や預貯金、寄付による貢献は手頃な方法だと思います。
しかしほとんどの銀行はブームとも言える環境問題を逆手にとりビジネスに繋げ顧客を集める手段に利用しているだけだと疑わざるを得ません。
これはペンギンさんとは何度も議論してきたことですが現に環境問題の裏に隠された覇権争い、ウォーターファンドは水利権争いに利用されているだけと言う指摘が最近出てきています。バイオエタノール政策による貧困や干ばつ問題も深刻化しています。こういう問題指摘を銀行側にしても窓口の女子行員やその後ろにいる責任者もほとんど答えられません。(おそらく知っていても答えないと思いますが・・・)もういい加減、情報収集や情報公開の周知・公開の徹底を図ってもらいたいものです。

今僕は環境管理士の資格を取得するため最後のレポートとしてグローバル的思考でのSRIと題してまとめている最中です。今度実際投資をしているファンドの投信顧問会社に電話をして直接ファンドマネージャーに投資をしている企業の社会貢献度がどのくらいあるのか確認してみようと思っています。
そういう投資信託って運用成績、どうなんですか?
大したことないなら、本末転倒な気もしますね。

あくまで株式投資ですからその時の世界市場の良し悪しで運用成績も変わってきます。要はどれだけ長期にわたり運用と貢献を両立できるかが価値として出てくるのではないでしょうか?

運用する側にその意識と行動力があるかどうかです。莫大なお金が動きますから地球環境問題の観点からも極めて極めて重要だと思います。

ちなみに水と温暖化は落ちています。食糧と農業関連が堅調な動きです。

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