Ann Hampton CallawayコミュのAnn Hampton Callaway のアルバム紹介

現代を代表する最高の歌姫、アン・ハンプトン・キャラウェイのアルバムはたくさん出ており、プレス回数も多いので価格もこなれてきていて、手に入りやすくなっています。
しかし、アルバムの種類が多いだけに、どのアルバムから優先的に手に入れるべきか、どのアルバムが自分の好みに合うか、なかなか判断が悩ましいものがあります。

そこで、みなさんがお持ちのアルバム、お気に入りのアルバムを詳細に紹介してみましょう。

アルバムタイトル。
アルバムジャケット写真。
収録曲。
共演ミュージシャン。
録音年 / アルバム初発売年。
アルバムの編集ポリシー。
アルバム収録曲の動画──必ず1曲以上。
（Youtube等に動画がないものは、あなたが動画を作成して、アップしてから紹介してください）

また、彼女は作曲・作詞の才能にも恵まれていますので、収録曲の中に彼女が手がけた曲がありましたら、その説明を。
（作曲・作詞共 / 作詞だけ / 作曲だけ？）

これらの情報があれば、アン・ハンプトン・キャラウェイのアルバム選択の強力なガイドになるでしょう。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 06月11日 00:52

"SIGNATURE"

アンが一番美人に写っているジャケットです :-)

収録曲は次のものです。

1. Tenderly
2. You Turned The Tables On Me
3. Route 66
4. A Kiss To Build A Dream On
5. The Best Is Yet To Come
6. For All We Know
7. Mr. Paganini
8. In The Wee Small Hours Of The Morning
9. Is That All There Is?
10. Twisted
11. Good Morning Heartache
12. Pick Yourself Up

選ばれた曲は、アンが子供の頃から10代の終わりにかけて、音楽的感受性が一番高かった頃に、耳にして、いいなっ！と感動し、何度も何度も聴き返した曲を集めています。
それがアルバムタイトルの "Signature" （標題、しるし）です。

それぞれの曲は、これらの人が歌ったものとされていますが、聴く人によっては別の歌手を思い浮かべるかもしれません。

Sarah Vaughan
Anita O'Day
Nat King Cole
Louis Armstrong
Tonny Bennett
Ray Charles & Betty Carter
Ella Fitzgerald
Frank Sinatra
Peggy Lee
Annie Ross
Billie Holiday
Mel Torme

Musicians
Freddy Cole (vo) (Track 6)
New York Voices (chor) Tracks 3 & 10)
Kenny Barron (p) (All Tracks)
Ben Wolfe (b) (All Tracks)
Lewis Nash, Neil Smith (ds) (Tracks 10 & 12)
Rodney Jones (g)
Wynton Marsalis (tp)
Frank Wess (as)
Can Block (cl)

発売:2002年 <--- 自信ありません ^^;

聴く側の視点としては Ann Hampton Callaway の大スタンダード集と考える方がいいようです。

"For All We Know" 男性ヴォーカルは(g)のフレディ・コールです。

しかし、このアルバムジャケットを見ていると、最近の動画でお見かけするお姿との乖離が……