Albion's Barコミュの2014年1月・2月の特集(ｽﾀｯﾌから89・90)

【 KAVALAN 】

今年最初の特集は､今､世界的に注目される台湾ｳｲｽｷｰ｢KAVALAN/ｶｳﾞｧﾗﾝ｣です｡

上質な水がどれだけ確保できるかが重要と言われるｳｲｽｷｰの製造ですが､
蒸留所は宣蘭県員山(ぎらんけんいんざん)の雪山(せつざん)山脈のふもとにあります｡
宣蘭は世界一のﾓﾙﾄｳｲｽｷｰの産地であるｽｺｯﾄﾗﾝﾄﾞ､ｽﾍﾟｲｻｲﾄﾞ地方より一年を通して気温が20度近く高い為､ｳｲｽｷｰの成熟が早く進むと言うﾒﾘｯﾄがあります｡
宣蘭の先住民族からその名をとった｢KAVALAN｣を製造した｢金車ｸﾞﾙｰﾌﾟ｣は
従来ｺｰﾋｰや乳酸飲料などでおなじみの老舗飲料ﾒｰｶです｡

1.KAVALAN(Conductor)46%･････････････････････\1,260

2.KAVALAN(Wine･Solist)56.9%･････････････････\1,260

3.KAVALAN(Fino･Solist)57%･･･････････････････\1,260

4.KAVALAN(Sherry)46%････････････････････････\1,260

5.KAVALAN(Sherry･Solist)57.8%･･･････････････\1,260

6.KAVALAN(Bourbon)46%･･･････････････････････\1,260

7.KAVALAN(Bourbon･Solist)57.1%･･････････････\1,260

上記7種類の｢樽/Sherry(ｼｪﾘｰ) Fino (ﾌｨﾉｼｪﾘｰ)Wine (ﾜｲﾝ)Bourbon(ﾊﾞーﾎﾞﾝ)｣｢度数/46%(加水)56.9%～(樽出し原酒)｣の違いをそれぞれ飲み比べていただくと特徴がはっきりと判るｳｲｽｷｰです｡

2013年から､東京駅構内に在る｢ﾘｶｰｽﾞﾊｾｶﾞﾜ｣が正規輸入を始め､個人的に念願の｢KAVALAN｣ｳｲｽｷｰ｡
今年は､日本の｢秩父/ｲﾁﾛｰｽﾞﾓﾙﾄ｣と同じ2008年創業で､世界的に注目を浴びる蒸留所を､精一杯応援していきたいと思います!!