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Albion's Barコミュの1月の特集(スタッフから4)

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“Surprised Attack”

今月は、「マイナー蒸留所」特集です。著名蒸留所の影に隠れがちで、バーでも置いているお店も少ない「影」の存在・・・。でも実は、素晴らしいウイスキー造っていて注目です。「SurprisedAttack(サプライズアタック)」とは!?「奇襲攻撃」という意味で、それぞれの蒸留所のボトルを飲んで、衝撃を受けた美酒ばかりです!!


・BenNevis(ベンネヴィス)1967/38y/47.1%

「ニッカウヰスキー」が1989年に買収した「西ハイランド」三蒸留所(他に「オーバン」「グレンロッキー」)の一つ。2005年に「日本橋・三越」で行われた「英国展」出品ボトル。「ミステリアス」という名の神秘的なラベルで、ベンネヴィスにはまるきっかけになり、思わず??本程購入・・・。


・BenRiach(ベンリアック)1975/30y/55%

 2004年に大手企業から独立する形で、新たに始まった蒸留所。「シーバスリーガル」の原酒としての需要が多い事と、同じ敷地内にある「ロングモーン」に隠れる形で今までは完全に「影」の存在・・・。しかしこの二年間のリリースされるボトルのクオリティーは、北ハイランドと双璧。


・Tomontoul(トミントール)1967/18y/40%

トミントールは蒸留所の標高ではスペイサイドでは一番、スコットランド全体でも三番目に高い位置にある。アイルランドの「ABC」というボトラーズが瓶詰めした、今回の中では一番ライトなボトル。瓶詰めされ20年以上・・・。


・LochSide(ロッホサイド)1966/36y/51.8%

1997年に閉鎖され、その後解体・・・。現在はスーパーマーケットが建ち並び、二度と生産されることの無い蒸留所。発売されるヴィンテージが「1966・1981・1989」と比較的限られた、不思議な蒸留所!?


・RoyalBrackla(ローヤルブラックラ)1975/27y/46%

 1835年に、初の「ロイヤルワラント(王室御用達勅許状)」を授けられた蒸留所。現在「ブリックラディー」のオーナーで元「ボーモア」のマネージャーをしていた「ジム・マキュアン」が選び抜いた「ミッション」シリーズの1stリリース。果実を熟成したような「貴熟香」を感じる。


・GlenCadam(グレンカダム)1966/22y/56%

 通称「水橋」ボトル。詳細がいまいち正確には判らない不思議なラベル。

最初に飲んだ時の衝撃は凄まじく、その後飲むことになる同じラベルの「グレンデュラン」「オード」と共に、印象深いボトル。

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