ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

イタリア在住者のための情報交換コミュのイタリアでの通院

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
皆さんはどうしていますか?公立でしょうか?それとも私立でしょうか?

出産のときは定期健診は初期に流産の危険があったため、プライベートの先生に、出産自体は公立の病院(それしかなので)にかかりました。

産婦人科による婦人系の定期健診も出産のときのプライベートの先生の所に行っています。

毎年値上がりして、今回は80ユーロでしたが、年1回だし(ここ何年か行ってなかったしあせあせ)予約・診察がスムーズなので利用しました。

それ以外は今まで家族はこれと言った大きな病気にかかったことがなく、簡単なこと、たとえば主人の足の魚の目取りなどでは公立病院のお世話になってきました。

そんなとき、初診の予約を入れるのに2ヶ月以上、そして初診をして実際に病変部を取るのは1ヶ後・・・という感じでした。

今回、私自身に血液検査で肝臓が、エコー検査で甲状腺が引っかかり、それぞれ専門医に診察してもらうようホームドクターから指示を受け予約を入れました。

肝臓のほうは約2ヵ月後、甲状腺のほうはなんと6ヵ月後と言われてしまいました。
(その後、甲状腺のほうはほかの科でも見てもらえるということで3ヵ月後となりました)。

どちらも命に別状はない様なのですが、さすがに「魚の目」のときとは違い「こんなに待たせれて平気?」と不安になりました。

もしこれが進行の早い病気だったら、死んでいるんじゃないかとふらふら

皆さんはやはりプライベートの病院にかかっているのでしょうか?

うちは貧乏ではないと思いますが、お金持ちでもない普通の家庭です。年に1回程度ならよいのですが毎回私立で自己負担となると、生活が成り立たないと思います涙

年をとってきて病気や老後の不安が大きくなる今日この頃です。

皆さんのご意見お待ちしています。





コメント(20)

私もイタリアの医療に関して、よっしーさんと同じように感じております。

日本で健康保険に加入して治療は日本で受けるのが理想なのですが、国民健康保険に加入するには日本に住民票がないと加入資格がないと言われました。登録市町村に生活基盤があり、住民税を払わなければならないそうです。

横からの質問で申し訳ありませんが、国保に加入したということはとかげともこさんは日本に住民票を残されているのでしょうか?海外に住居の基盤がある人は住民票を抜くよう言われたので、海外からも国保に加入できる方法があれば是非ご教授下さい。

よろしくお願いいたします。
皆さん、こんにちは。

まさに私も不安をかかえていたトピックです。私も先月、これまで経験したことのないほどの強い耳の痛みを感じて、すぐに耳鼻科の受診を希望したのですが、Tessera sanitariaさえ登録、所持していなかったため、耳鼻科の先生に診ていただくまでに1ヶ月以上の時間を要しました。その間、痛みと不安を抱えながらの生活、となりました。

こんな経験をしたこと、ニュースで垣間見る医療面の信じられないエピソードを見聞きするにつけ、いざというときは私も日本に帰るしかないのかも、と悩んでいたことろでした。自分としてはイタリアで暮らしている以上、日本に頼りすぎずこちらの設備やサービスをできる限り利用していかなくては、、、と思っているのですが、これも医療面、ことに健康問題となると状況が違うのかな、と考えざるを得ません。

よっしーさんの不安、とてもよく分かります。はやく、診てもらいたいですよね。三ヶ月も待たなくてはならないなんて、それは不安でたまらないことでしょう。何か適切な情報を得たら、ご連絡するようにしますね。

せーこさんのご事情はよく分かりませんが、私の場合をご説明しますと、私は帰国時に医療サービスを受けるため、帰国したらすぐに市役所で住民登録をしています。そしてイタリアに帰る直前に再度市役所へ出向き、住民登録を抜きます。そうすることで、その期間のみ強制的に国民保険に加入しなくてはならないことになります。もちろんその期間のみ有効の、保険証も作成してもらえます。私は帰国しても2〜3週間でイタリアへ戻ってくるので、国民保険の費用も市役所でこの手続きをしている際に支払います。
ただし注意が必要なのは、毎年1月1日時点で住民票が日本に登録されていると住民税を支払う義務が生じます。したがって、この日以外なら、住民税を支払う義務はないはずです。説明が下手でごめんなさい。

はじめまして。

普段は公立の病院で気長に治していますが、
私も昨冬リウマチになってしまったので、
病院に行くために日本に帰国しました。

原因が分からなかったので、
最初はイタリアで、公立(初診予約を取るまでに2ヶ月)、
血液検査などを受け、
リウマチと判断されるのに初診から1ヵ月半くらいかかりました。

その後、並立して私立の病院で診察(一回130ユーロ)を受けましたが、
ただでさえ、イタリアの普通の薬でも身体に合わないのに、
私立の病院では新薬の治験を薦められたので、
結局公立の病院で通院することにしましたが、
念のため、自分の病気をよく知るためと家族を安心させるために、
日本での検査をしにいってきました。

結果、イタリアでも手に入るであろう薬を探してもらい、
その薬の副作用チェックも検査して、
思う存分検査が出来、自分自身も納得できたので、
旅費はばかにならないですが、
普段イタリアで「どうせ行ってもすぐ検査できないから・・」などと
先延ばしにしていたことや乳がん検査など、
片っ端からお医者さんに通ってある程度すぐに結果が出るので、
安心を買ったと思えば安く上がったと思います。
(はじめに○月○日にイタリアへ戻りますと言っておいた方が良いです)


国保については、私はイタリアに戻る際に毎回住民票を抜いています。
そして日本に帰国と同時に、
事前に家族に取り寄せておいて貰った必要書類とともに、
(私の場合、本籍は東京ですが住民票を入れるのが京都なので、
 戸籍謄本〔抄本かな?)と附表を東京から取り寄せなくてはいけないため)
区役所へ住民票を申請しに行き、
そのままその足で国保の窓口に行き、申請しました。

余談ですが、今回薦められたのは、
扶養家族として家族に入るのではなく、
自分と子供だけで住民票申請をすると、
母子家庭扱いになるため国保が安くなるとのことで、
実際にそうしたら、本当に安く済みました。
(支払い明細がきた時は通常金額だったので、
 あれ?と思いましたが、窓口で支払った際、割引されました)

市民税も国保も、前年度の日本国内での収入によって変わってくるため、
日本での収入が無い方は、この方法をお勧めします。
ただ、市町村によって変わってくる可能性もありますので、
住民票を出す役所に問い合わせると確実です。

ついでにお子さんがいる場合は、国保の手続きの後、
福祉課にてこども医療と子供手当てもやっておくと便利です。
ただ、滞在期間が1ヶ月未満だと、
お役所の人の手間を取らせるだけのようで、
申し訳なくなります・・。
(私は大体帰国する時は2〜3ヶ月ですが、
 それでも申し訳なくなるので・・。)

なによりも、重い病気でないといいですね。
お大事に☆
私はもっぱら公立病院を利用しています。
通院するような病気はないので、時々利用するだけですが、それでもたまにちょっとした精密検査だと2,3ヶ月待たされることはありますね。
本当に、その間が不安だと思います。
大都市ならばさらに待たされるのかも...


>もしこれが進行の早い病気だったら、死んでいるんじゃないかと

進行の早い病気を最優先するため、そうでない人が待たされる場合があるのかもしれません。

私はイタリアでガンになり、手術・入院をした経験があるのですが、そのときはさすがに
なんでも迅速に進みましたよ。MRIの予約も、ガンである証明書を見せると優先されましたし、
術後5年間は治療費がまったくの無料、プラス予約優先のシステムがあります。
(同じガンでもまた種類や進行度合いにより優先順位があるそうです。)

また、流産した時はPronto Soccorsoに駆け込んだのですが、あそこも受付で、
優先順位を決めていますよね。私の場合は「優先順位B」で待ち時間3分後に救急車で運ばれました。

なので、「もしも」の時の心配はいらないのではないか、と個人的には感じます。


それから、プライベートの医者を選ぶときは、その医者が病院でも働いているかどうかを
調べてから決めるといいですよ。いざという時に病院で優遇してくれる場合があるようです。
(私のプライベートの婦人科医は公立病院の婦人科医局長兼任で、手術を担当してくれました。)

そして最後にこういう状況はイタリアだけではなく、欧州のその他の国でもあることなんですよね。
長いことドイツで暮らしていましたが、同じようなことがしょっちゅうありました。
また、ドイツ時代から何度も手術・入院を経験していますが、個人的にはイタリアの医師には
優秀な人たちがとても多い気がします。

大事なのは、あきらめずにその優秀な医師を探し出す努力と、その医師と協力して
一緒に治していく姿勢を見せることかな、と思います。日本の感覚で、患者がただ座って
受身でいるような状態にこちらの医師は慣れていないため、おなじような態度でいると
向こうも真剣には診てくれないように感じます。

なので、どんな時にどんな状態になるのか、いつ始まっていまはどう感じるのかなど
とにかく事細かに説明する必要があるような気がします。
患者はできるだけ多くの情報を与え、医者はそこから自分の知識をフル活用して
お互いに質問と回答を繰り返しながら一緒に解決方法を見つけていくというのが
欧州での患者と医師の関係だと感じています。

その結果、待ち時間が長かったりと面倒なこともありますが、その分、医者は親身に
こちらの話に耳を傾けてくれますし患者は病気の知識が増えていきますので良いことだと
思うんですよね。また、普段から医療関係の知人を大事にしておくのも
イタリアで住み良く暮らすためのポイントかな、と思いますあっかんべー

皆さん、いろいろな情報・励ましの言葉、ありがとうございます。
一人ひとりに返信を書きたいところですが、重複することも多いのでまとめて書きます。

私が今の状態になったのは、日本一時帰国中に受けた健康診断・がん検診で引っかかったためです。引っかかったといっても「経過観察」です。

肝臓のほうは血液検査の数値が標準値を少し出ていたため「念のため1ヵ月後にもう1回」といわれ、イタリアに帰国後2回検査したところどちらも標準値外、肝炎ウイルスはないので大丈夫だろうけど、専門医の診察を受けるようホームドクターに言われました。

甲状腺のほうは乳がん検査のついでに受けた甲状腺のエコーで影が見つかりました。血液検査で良性と判断されたものの「これからは年に1回検査して」とのことで1年後の現在、エコー検査(プライベートで€80涙)を受けたところ「念のために細胞検査を」となりました。

自覚症状もないですし、急にどうこうなるわけでもないので、2、3ヵ月後でもいいのかな〜と思う一方、もしこれが重大な病気のときはどうなるんだろう?
と不安になりました。

Mezzanaさんが書いてあるように私も「急を要する患者さん優先」なんだろうと思っていましたが、がんと判断されたあとは迅速でも、その判断(初診)が遅くては・・・と心配になったのです。

イタリアの私立に数度通うなら、日本に帰って国保に入り診察を受けても、それほど金額的に変わらないのかしら?と思ったり(里帰りも兼ねられますしウッシッシ)。

イタリアのプリべートと公立病院がどうなっているのかもよく分かりません。

Mezzanaさんが書いていますが、私も以前、目の手術で診察まではプライベートの先生、手術はその先生が勤める公立大学病院でした。

プライベートでは当時ではかなり高い値段を払い診察を受けましたが、手術の時は保険きいてただ同然でした。大学病院のほうでその先生の診察を受けることは出来ずプライベートの診察所でということでした(これで儲けているのかしら?)。

日本への診察・治療目的の帰国は今のところ考えていません。「経過観察」なのでこちらの先生・病院で一貫してみてもらったほうが後々いいかなと思うので。

ところで、私たちはいざとなれば日本に帰るという裏技がありますが、イタリア人はどうしているのでしょうね?

以前はイタリアは元気な老人が多いわーい(嬉しい顔)と思っていましたが、最近は「自然淘汰されているんじゃ?」って疑うようになってしまいましたあせあせ

ひとつ大切なことを書き忘れていました。

Mezzanaさんがおっしゃってるように、
国が指定した特定の病気に関しては、
ESENZIONEを発行してもらえるので、
レントゲンや高価なお薬も、
かなり割引されるうえ、
診察も電話すれば遅くても2週間以内に予約が取れますので、
合うお医者さんと出会えればイタリアで治療した方がとても有利です。

ただ、一通りの検査が終わるに至るまでが長いんですよね。
日が経つにつれ、どんどん進行しているんじゃないかと、
精神衛生上悪いというか・・・。

そういう点で、日本での検査は
私にとってとてもプラスになりました。
>よっしーさん、
こちらの医療体制は不安ですよね・・。私は子供がいなければ日本で治療してしまうかもしれません。
今のところ妊娠出産以外で医者にかかることが検査程度だったのですが、将来のことを思うと不安ですよね・・。

>イタリア人はどうしているのでしょう
コネをフル活用、さもなくば公立、プライベートを併用しています。
夫の叔父が公立病院で医者をしているのですが親戚で大きい病気が発覚するとこの叔父頼みです。
去年、子供の中耳炎で散々な目にあったことがあります。
子、耳が痛いと訴える

翌日

1かかりつけ小児科医(公)ー>赤い処方箋で専門医(耳鼻咽喉科医)による検査

2ヵ月後 (その間とりあえず鼻洗浄など)

2公立病院での耳鼻咽喉科検査(費用30ユーロ) −> 赤い処方箋、次回の検査

アエロゾルでの治療(2ヶ月間)
その間、微量だけど抗生物質使用
予約をいれようとしたら2ヵ月後・・。

その間、娘は耳が痛いのが再発を繰り返す。

3かかり付け小児科医 −> 弱い抗生物質をだす。

2週間たち、
一向によくならないので夫の叔父のコネにすがることに・・。

翌日

4紹介してもらったプライベート耳鼻咽喉科医 −> 中耳炎に有効な抗生物質(かかり付け医がだしたのでは無効といわれる) (費用 80ユーロ涙

そのご一週間で完治。

発症から完治するまで4ヶ月・・・。こんなことだったらプライベートにさっさとかかってれば良かったとおもいます。ただ、痛いのは出費ですよね・・。
夫の会社で入っている保険でプライベートでの治療代の30〜50%はかえってきますが・・・。(公立でやれば100%。)





.私は昨年、高熱が下がらずホームドクターより
 精密検査を受けるよう言われました。
 結果的にはたいしたことはなかったのですが、
 医者より、過去に手術して輸血をしたことありませんか?
 と訊ねられました。昔、交通事故で入院、治療したことを思い出しました。
 どうも、その時に(イタリアの病院)で肝炎性の血液が入り
 肝炎に罹った後があると指摘されました。自然に治ったのか完治してます。

.私の知人のイタリア人は公立の病院の医師として勤務してますが
 国からの支払いが滞り、医者の給与の遅滞、医療機器の老化などの
 問題が山済みの様です。知人は院内感染して原因不明の病で苦しんでます

.数年前に日本人観光客が病気で運ばれ待合室で寝ている時に
 バックを盗まれたことがありました。

.昨年、骨折して救急病院で数時間待って居た時
 ジプシーの産婦とか、黒人とか、緊急でなくても
 すぐに診てもらいたいから救急病院に来る人たち
 こりゃ、院内感染するよね、と思いました。

.イタリアはどこでも、誰でもそうですが、
 責任の所在が不透明で、院内感染、誤診されても
 誰も責任を負わないでしょうね。

.私の知人が8月に入院先の病院で亡くなりました。
 病名は癌でしたが、8月に多くの医者がバカンスで
 不在で、適切な処置を施せなかったことも一因です。

・そんな分けで...今、帰国して人間ドックに罹りました
 人間ドックは国保は使えません。
 検索で調べると値段差は同内容でも2万円くらいあります。
 私は東京タワー前の芝病院で28500円でした。
 帰りに芝プリンスホテルの食事券2000円分をくれました。

.市町村では市民無料の健康診断や癌検診をしてますので
 事前にネットで調べてから合わして帰国すると節約できます。
 イタリアの食生活+風土+ストレスなどで体のバランスに
 支障もきたしているでしょうから、皆様、帰国の度に
 チェックされることをオススメします。

===== / ~~~

= 余談 =
イタリアの歯科医は店じまいするところが増加中と
訊いてますが、皆さんの地域ではいかがです??
私がローマで通っていた歯科医は昨年はアポを取るのに
1週間もかかったのに、今は30分前に電話してもOKです。
しかもガラガラ、誰も居ない。 
なぜか??
EUに加盟したポーランド、ルーマニアなどから優秀で安い
歯科医がドンドンとイタリアで活躍し患者は流れているそうです。


私は私立と公立を使いわけています。
婦人科と耳鼻咽喉科は私立、神経内科(頭痛の治療)は公立、風邪などはホームドクター。
一般的には公立の病院は待ち時間が長い。ホームドクターは問診しか出来ないことが多く結局はその後病院に行かなければならない・・・
と問題もありますが、私立の病院は料金がかさむ分今のところ不満を持ったことがありません。
日本に帰国予定があるならそれに合わせてマンモグラフィや人間ドッグに入ろうかなと思う程度です(予約の取りやすさで言えばイタリアの比ではないので)。

イタリアの医療水準は決して低くありません(日本のドクターも言っていました)ただすべての医師が一定水準の治療をしてくれるわけではないと言うのが問題です。医療において当たりはずれなどあっては困るのですが、それが現状なので日ごろから口コミや紹介で信頼出来るドクターを探しておくのがよいと思います。私立のクリニックの医師でも公立病院で働いている場合もありそうすると医療費も抑えることが出来ると思います。

ただ歯科だけは日本でかかりたいと思い帰国の度に治療しています。
ミラノでも開店休業の歯科医は多いと思います。
皆様のお話を聞けて大変勉強になりました。

私もこの度イタリアで検査を受けようと専門医の予約をしたら2ヶ月先と言われました。緊急ではないと分かっていても精神的に不安で、日本に帰国する際に治療が受けられたらこの「待つ」ストレスから解放されるのにと悩んでいました。

きみさん、ろんまさん、とかげともこさん、ご回答ありがとうございます。私の市でも短期加入が可能か一度確認してみます。
大病したらイタリア(と言うものの、ラッキーなことにまだ大病した経験なし)、入院費・手術代等が無料だから。

小病だったら日本、自分の好きな医者にかかれるから。

といつも思っています。
こう読んでるとほんと私は疫病神に憑かれてると思ってしまいますよ-.-

病院は地域によりますけど主に私立ですね。
ボローニャとかでしたら公立にいきますけどその他は行く気0
0というより絶対に行きたくないってのが本音ですね。

内容は書かないほうがいいでしょう。

歯科医は私の元彼女の父親のところで割引してやってもらってます。
5年に1回ぐらいしかいきませんけど…1年ぐらい日本に住んでるときに7ヶ月ぐらい歯科医に通って今は虫歯0の歯で暮らしてます^^(そしてこちらの歯科医が私の歯を見たらよく参考として写真撮られます-.-)
皆さんの書き込み、とても参考になります。

ゼロさんのお子さんの中耳炎の話・・・・、これは怖いですねげっそり

私を含め家族は中耳炎になったことがないので「中耳炎は薬(抗生物質)を飲めばすぐに治る」と思っていました。

4ヶ月・・患者のお子さんはもちろん看病する家族も大変でしたね。

プライベートでも、人気のお医者さんだとなかなか予約入れてもらえないですよね。
2年ほど前、急に手足や頭に赤い発疹が!!痒くてたまらないのもありましたが、何より醜い。かかりつけの医者がくれた赤い処方箋はウルジェンテ。そこでまず公立の医者へかかることに。急患ということで皮膚科へ行って、しかも支払いを済ませていたのに医者が来ない。結局医者は連絡入れることなく欠勤。仕方なくプライベートを探すことに。住んでいる町で見つけた皮膚科医院へ電話すると予約は2カ月後、、、待ってられない。で、隣町ですぐに診察してくれる医者を発見。可也変わり者の先生で、待合室はバールか?という感じでラジオの音楽が流れていましたが、診察は適切。処方していただいた薬できれいに治りました。
最近では婦人病(病名がいまだ分からず)で、公立病院へ通い、最終的に手術しました。なんだかなあ。一回の検査で終わればことはもっと早くすんだんだろうに、あっちの検査、こっちの検査とたらい回しにされて、、、最終的に見てくれた医者(産婦人科で一番偉い医者)が、何でこんなにたらい回しにされているんだ!!とすぐに手術の予約を入れてくれました。
まあ、公立病院でも、私の住んでいる田舎では(小都市と中都市の間くらい)意外と早く見てもらえるようです。
やはりイタリアに住んでいる限り、公立へ行くべきかプライベートの方がいいか見極められるようにならないとダメなようですね。ちなみに私は見極められません。専ら公立です。切羽詰まった時だけ、プライベートです。
トピックとは直接関係ないですが、伊邦人さんの仰るとおり歯医者さんは私の友人もクロアチアへ行って、バカンスを兼ねて治療してきて、大満足していました。

それから、こちらで処方される薬は体格の大きなイタリア人向けなので、日本人には強すぎると聞きました。こちらの薬を飲んでいると、効き目はバツグンなのですが、だんだんと体がそれに慣れてきて、日本に帰って手術を受けた人は麻酔がなかなか効かなかったというエピソードもあります。
私は、イタリア滞在時初年度に
日本の海外保険に加入してきていたので、
保険対象になる日本医師駐在のクリニックにかかっていました。
そこで治療できるものは治療してもらい、
治療できないものは、信頼できる病院を紹介してもらいました。
ローマとミラノには日本人医師がいるので、
相談してみるのもいいかもしれませんね。
きみさん、ろんまさん

私が住民票をおくことができる日本の市町では、1年以上の滞在が予定されていないと住民票を戻せないといわれてしまいました・・。こんなに市町により扱いが違うのですね。
一時帰国のときは日本の国保に入りたいのに・・。数週間でも国保に入れる地域がうらやましいです。

ログインすると、残り2件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

イタリア在住者のための情報交換 更新情報

イタリア在住者のための情報交換のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。