中川勝彦（カッちゃん）コミュのアルバム『 FROM PUBERTY 』

4枚目アルバム『 FROM PUBERTY 』

キャッチコピー

たったひとつの夢を見るため、僕は生きてきた。

私が中川勝彦に出会って、最初に買ったアルバム。
このアルバムには、私が唯一、知っていた曲
『クール・ロマンティック』が収録されています。
アルバムの中では、このアルバムが私にとっては
譲れない１枚なのです。

1st～3rdアルバムとガラッと変わったアルバム、
一般向けしやすいアルバムになってますよね。
何やら当時はあったのかも知れませんね。
それでも私が好きなアルバム。
これは何枚でも欲しいくらいです。

♪クール・ロマンティック

この曲が発売された頃、ラジオで聞いた。
中川勝彦とは知らなかったけれど。
あの時代、クール・ロマンティックと云う
タイトルが不思議でした。
歌詞も曲も計算されて出来た曲らしいです。
この曲から中川勝彦の方向性が一つ変わって
来たのではないでしょうか･･･。
メディアに積極的に出だしたとか･･･。

♪パラノイアの棲む街

パラノイヤとは妄想症の意味がある様です。
この曲は、from シンデレラ・アルバムバージョンに
なっています。
歌詞がドキドキしちゃう。
ドレスを破り裸のキミをつかまえたくて･･･♬

♪Hopeless Doll
－奇妙な６ケ月間に捧げるララバイ－

この曲は、私の中では勝ちゃんらしくない感じが
しています。何度聞いても違和感が残る。
Rain rainと繰り返す歌い方は好きです。
歌詞の奇妙な６ケ月のララバイ？
なんだろう（笑）

♪PUBERTYからの通信

PUBERTY－思春期と云う意味。
この曲も違和感ありますが、中川勝彦の作曲。
綺麗な歌詞が沢山並んでいます。
歌詞に、虹の国から･･･とあるのです。
中川勝彦と虹は切っても切れないですよね。

♪夏のモデル

ブレスレットはずし６月が終わる～♬
ひと時の恋･･･。
そんな切ない歌詞、大人の恋愛。
とても好きな楽曲です。

♪プラモデルの少年とビーズの少女

このタイトルを見た時は不思議でした。
どんな少年少女だろうかと？
プラモデルは積み重ねて作っていく、ビーズは
一つ一つを繋げていく。
2人の運命を繋げる、繋げていく
そんな、意味がある様に感じた楽曲･･･。

♪FEELIN ALONE

悲しい歌詞に綺麗な曲。
胸に切ない歌詞がスッと入ってきて涙が出た。
漂う都会ちぎれた夢は戻らずに♬
切ない歌詞。
とても悲しい大人の儚い恋、綺麗なメロディーが
より深く切なく感じた楽曲。

♪聖者の群れ

この曲って、もっと認められてもいいと思います。
勝ちゃんらしい歌詞だと思います。
彼が何を思い、願っていたのかが解る･･･。
その先も、その先も見ていたんだろうな。
約束をしよう～I love you～♬

作詞中川勝彦
・パラノイアの棲む街
・聖者の群れ

作曲中川勝彦
・パラノイアの棲む街
・PUBERTYからの通信
・プラモデルの少年とビーズの少年
・聖者の群れ

追記

私のmixiネームは、このアルバムから出来ました。
紫陽花(夏のモデル)
ロマンティック(クール・ロマンティック)
この２曲から始まりました。

私が唯一、譲れないNo.1の１枚のアルバム。
聞いてみて下さいね♬

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 09月27日 09:32

アルバム
『 FROM PUBERTY 』ジャケット

勝ちゃん、
ずっと夢見て、生きてて欲しかった。

[3] mixiユーザー 09月27日 18:30

聖者の群れは　名曲。　勝っちゃんのやりたい音楽性を方向づけた曲だと思う。

[4] mixiユーザー 09月27日 18:48

>>[3]

このアルバムの中では、
聖者の群れが中川勝彦らしさが1番出てますよね。
他のは、作られた中川勝彦の楽曲。
聖者の群れ、始めの歌詞は考え深い歌詞の羅列。
だけど、だんだんと温かい優しい歌詞へと･･･。

この、聖者の群れを聴くと
生きてて欲しかった！と思います。
優しさを沢山持っていた勝ちゃんだから･･･。
アルバムのラストを飾る、素晴らしい楽曲です。

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