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山野草に魅せられて♪コミュのH21年 初春・春の花♪

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ことしも 春の花が咲きはじめましたね〜!

今年は みなさまは どんな 花に出会えるのでしょうね〜!

私は・・ことしも まず この花の開花に出会え 幸せに浸っています♪

セリバオウレン:H21年1月28日撮影

コメント(310)

ミヤマオダマキが咲き出しています。
タツタソウ・・・エゾネコノメソウも・・・
タニウツギ(谷空木)  スイカズラ科  

 学名:Weigela hortensis
 別名:ベニウツギ(紅空木)
 花期:春
'09/5/10 撮影

裏山に咲く木の花です。
木の花では、名前検索の難しくて困る事が多くですね。
コウゾ(楮)・雄花  クワ科  

 学名:Broussonetia kazinoki
 別名:ヒメコウゾ(姫楮)
 花期:春
'09/5/10 撮影

裏山にて
キリ(桐)  ゴマノハグサ科  

 学名:Paulownia tomentosa
 花期:春

'09/5/08 撮影
裏山にて

オクエゾサイシン

コミヤマカダバミです。
ニガイチゴ(苦苺)  バラ科  

 学名:Rubus microphyllus

 別名:ゴガツイチゴ(五月苺)
 花期:春

'09/5/08 撮影

ツクバネウツギ(衝羽根空木)  スイカズラ科  

 学名:Abelia spathulata
 花期:春

'09/5/10 撮影

林道で見つけた木々の花シリーズです。
アオダモ (青ダモ)

Fraxinus lanuginosa
 【もくせい科とねりこ属】

'09/5/10 撮影

木々の花の名前は解らない事が多くて、違っていたら教えて下さいね。

ミヤマガマズミ (深山鎌酸実)

Viburnum wrghtii
【すいかずら科がまずみ属】

'09/5/10 撮影

名前に自信無し。
このシリーズは、次回に続きます。
ツツジファミリー
 少し前に写して、アップが遅れていたツツジファミリーです。

ヤマツツジ 山躑躅(ツツジ科ツツジ属)〔学名Rhododendron kaempferi〕
 北海道から九州まで、ほぼ日本全国に分布し、山地に生える半落葉性低木。
 和名は単に山に生えるツツジぐらいの意味である。
モチツツジ 餅躑躅(ツツジ科ツツジ属)〔学名 R. macrosepalum〕
 伊豆半島以西、高梁川東岸を西限として、高梁川西岸からキシツツジに変わる。
 四国の東部に分布するが、本州分布域にほぼ従って、
 四国西部もキシツツジに分布が変わるのが面白い。常緑低木。
 若い枝、花柄、萼片、子房、果実には繊毛が多く粘ることからこの名がある。
ミヤコツツジ 都躑躅(ツツジ科ツツジ属)〔学名R.×tectum〕
 京都で最初に発見命名されたのでこの名があるが、
 ヤマツツジとモチツツジの天然交雑種といわれ、
 モチツツジの分布域にしばしば見られる。
 両種の特徴を併せ持っているが、繊毛はなく粘つかない。
 多様な変化がある美しいツツジである。
怒りをもって訴える

 我がふるさと某所にあったユキモチソウ。ちょっとした広場に十数本の群落があって、盗掘者に見つかったらやばいなという心配があったが、3〜4年無事に過ぎていたので安心していた。ところが先日、ゴールデンウィークにはあったのに、その後行ったらずべて盗掘されて一本も残っていないと、草好きの知り合いが伝えてきた。まだ確認には行ってないし、盗掘のあとなど見たくもない。
 ユキモチソウは条例で規制された種ではないし、規制されたからと言ってそれだけでは何の効果もない。ただ、盗掘者に天罰が下ることを祈るのみとは情けないが、ほんとに情けない世相になったものである。
 写真は盗掘された場所で昨年写したものである。

 ユキモチソウ 雪餅草(サトイモ科テンナンショウ属)
 〔学名 Arisaema sikokianum〕 本州南部と四国に産し、兵庫県が北限。
 sikokianumは「四国産の」で命名地を指す。
クヌギ(橡 椚) 

Quercus acutissima
【ぶな科こなら属】

'09/5/10 撮影
名前に自信なし。
カナクギノキ(鉄釘の木、鹿の子木)

Lindera erythrocarpa
【くすのき科くろもじ属】 

'09/5/10 撮影
名前に自信なし。
ほぼ同じ場所に生えていた野生蘭3種。

キエビネ 黄海老根(ラン科エビネ属)〔学名Calanthe sieboldii〕
 和歌山県、山口県、四国、九州に分布し、山地樹林下に生える。
     小豆島で今回初見。
キンラン 金蘭(ラン科キンラン属)〔学名Caphalanthera falcata〕 
 本州〜九州に分布し、山地や丘陵地の疎林下に生える。
ギンラン 銀蘭(ラン科キンラン属)〔学名C. erecta〕
 本州=九州に分布し、山地や丘陵地の疎林下に生える。

 09.5.10撮影(3枚とも)
ウリカエデ(瓜楓)
学名は、Acer crataegifolium
カエデ科カエデ属

'09/5/10 撮影
サルトリイバラ(猿捕り茨)  ユリ科 

 学名:Smilax china
 別名:サンキライ(山帰来)
 花期:春

'09/5/10 撮影
タチシオデ(立牛尾菜) 雄花  

 学名 Smilax nipponica
ユリ科 シオデ属

'09/5/10 撮影
ヤマフジ(山藤)  マメ科  

 学名:Wisteria brachybotrys
 花期:春

'09/5/10 撮影
かかしさん
 頑張っていますね。ぼくもファイトを頂いています。
 287 サルトリイバラの別名サンキライには少し引っかかります。
 サンキライは中国原産の別種です。
 ただ、サンキライと言う地方もあるようで、
 ここは「俗称」とすべきかと思います。
 お節介申し訳ありません。
ヒメシャガ(姫射干)  アヤメ科  

 学名:Iris gracilipes
 花期:春

'09/5/10 撮影


5/10日に写した林道の花シリーズで、最後に飾るのはこの花です。

この林道は、あまり行った事がないから山野草の咲く所が知らなくて、

今回は、この花だけでしたよ。

林道の奥に進めば進むほど、この花の群生があちこちで見る事が出来ましたよ。

蕾も可愛いですね。

ノアザミ(野薊)  キク科  

 学名:Cirsium japonicum
 花期:春〜夏

'09/5/08 撮影
アザミの花も種類が多くて、名前検索に困る花に成っています。
かかしさん
 ぼくは朝から「夏・初夏の花」のトピにいました。
 アップした写真、よろしければご覧下さい。

 アザミ類は確かに検索に困りますね。
 でも、春から初夏に咲くアザミはノアザミだけですからご安心下さい。
 (と、聞いたことの受け売りですけど)
●スライド・里山の花・春 '09



http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/sjhyg189/slideshow?.thema=1&.spd=n&.full=n&.dir=%2F21eb&.src=ph&.view=t&.done=http%3A%2F%2Fphotos.yahoo.co.jp%2Fph%2Fsjhyg189%2Flst%3F%26.dir%3D%2F21eb%26.src%3Dph%26.view%3Dt&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1



裏山の花を中心に、野の花を入れた「里山の花・春」の、

スライドショーのアルバムを作りましたよ。

楽しんで頂ければ、嬉しいですよ。




タニギキョウ 谷桔梗 キキョウ科タニギキョウ属
 学名 Peracarpa carnosa var. circaeoidess 全国の山地隣家に生える多年草。
ウマノアシガタ(キンポウゲ) 馬の足型 キンポウゲ科キンポウゲ属
 学名 Rananculus japonicus 英名 butter cupは、スプーンで掬い取った後が
 黄色くなって、この花の花弁に似ているから。
 ほぼ全国の日当たりのよい路傍や草むらに生える多年草。
ホタルカズラ 蛍蔓 ムラサキ科ムラサキ属 学名 Lithospermum zollingeri
 全国の乾いた疎林や草地に生える多年草。
フタリシズカ 二人静 センリョウ科チャラン属 学名 Chloranthus serratus
 全国の低山地の林内に生える多年草。
 ヒトリシズカとともに、源義経の寵愛した静御前に因む。
ウツギ(空木)  ユキノシタ科  

 学名:Deutzia crenata
 別名:ウノハナ(卯の花)
 花期:春
この花も幾つかの種類があるようですが、
木の花は、苦手ですよ。
フタリシズカ(二人静)  センリョウ科

 学名:Chloranthus serratus
 花期:春
'09/5/17 撮影

この花の逢いに行くには、車を必要としますのでチョクチョクと逢いに行けないのですが、
初めて歩いて10分の裏山で、一輪見つけましたよ。
左の写真が裏山で見つけた一輪で、他のは車を走らせて撮って来ましたよ。

葉芸の多彩さ
花ではありませんが、ミヤコアオイの葉芸の多彩さが面白かったので
2回に分けてアップします。
これが同じ種類だと思えますか。

ミヤコアオイ 都葵 ウマノスズクサ科カンアオイ属
  学名 Heterotropa aspera 近畿以西の本州・四国に分布し、
  山地樹林下に生える多年草。和名は京都で最初に命名されたことによる。
  この仲間の一種の葉を3枚あわせたものが徳川家の三つ葉葵の紋章である。

 1枚目は最も普通の蝶型紋、2枚目は亀甲紋(これも比較的多い)、
 3枚目は散り斑、この3種が代表的な形であろうか。
ミヤコアオイの葉芸(続きです)。

 一枚目 散り斑の上丸葉でちょっと魅力的。
 二枚目 ちょっと小粋な伊達絞り
 三枚目は、やはり花をお見せしないといけないかなと。
   これがミヤコアオイの花です。
   早春3月頃、落ち葉をそっと掻き分けると、もう咲いています。
   撮影のあとはまた落ち葉を掛けてやりましょう。

葉芸はもっともっと多彩ですが、あまりしっ濃いのもどうかと、
この辺にしておきます。
シラユキゲシ(白雪芥子)  ケシ科  

 学名:Eomecon chionantha
 原産地:中国東部
 花期:春
'09/5/11 撮影

この花の時期が終わりましたが、発表する機会も失って今に成りましたよ。
ミツバツチグリ(三葉土栗)  バラ科  

 学名:Potentilla freyniana
 花期:春

'09/5/14  撮影
ヤブデマリ(藪手毬)  スイカズラ科  

 学名:Viburnum plicatum var. tomentosum
 花期:春

'09/5/17 撮影
ハクチョウゲ(白丁花)  アカネ科  

 学名:Serissa japonica
 花期:春

'09/5/19 撮影
ヤマツツジ(山躑躅)  ツツジ科  

 学名:Rhododendron obtusum var. kaempferi
 花期:春

'09/5/19 撮影
エゴノキ  エゴノキ科  

 学名:Styrax japonica
 別名:ロクロギ(轆轤木),チシャノキ
 花期:春

'09/5/23 撮影
ウワバミソウ(蟒蛇草)  イラクサ科  

 学名:Elatostema umbellatum var. majus
 別名:ミズナ
 花期:春〜夏

'09/5/23 撮影
ヒメフウロ(姫風露)  フウロソウ科 

 学名:Geranium robertianum
 別名:シオヤキソウ(塩焼草)
 花期:春

'09/5/23 撮影
タチイヌノフグリ(立ち犬のふぐり)  ゴマノハグサ科  

 学名:Veronica arvensis
 花期:春
'09/5/28 撮影
普通は4弁だけど、5弁も有りかな?
●スライド・里山の花・晩春'09
春に写した身近な花のスライドショーのアルバムを作りましたので、
楽しんで頂ければ、嬉しいですよ。

http://edit.photos.yahoo.co.jp/ph/sjhyg189/slideshow?.thema=1&.spd=n&.full=n&.dir=%2Fa795&.src=ph&.view=t&.done=http%3A%2F%2Fphotos.yahoo.co.jp%2Fph%2Fsjhyg189%2Flst%3F%26.dir%3D%2Fa795%26.src%3Dph%26.view%3Dt&submit=%A1%A1%C1%AA%C2%F2%A1%A1

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