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マーケティングコミュの新しい「女性重視」??

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http://blog.livedoor.jp/neverendingtrip/archives/50454956.html より抜粋します。

購入の意思決定の6割には女性が関与している

http://72.14.235.104/search?q=cache:rVUYZAy_480J:www.business-i.jp/news/ind-page/news/200601240003a.nwc+日産 購入 女性 自工会&hl=ja&ct=clnk&cd=2&client=safari
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と、こんなことを根拠に女性重視が新しいと主張する方がいて不思議だと思った私の頭は古いらしいのですが、「DINKS、HANAKO、ギャルマーケティング、男女雇用機会均等法」などのパラダイムがもてはやされたのは最近とはいえない。
さかのぼればnon・noやanan創刊以前からミーイズムの主張風潮はあり、ピンクヘルメットの一団などフェミニズムの闘士なども話題になったことがある。マーケティングの狙い目・スタッフにも女性をとはさんざんいわれてきた。
「ケネディは好きだったがジャクリーヌは嫌いだ」などの広告コピーに象徴された。30年も前の話である。

上記引用は車の購入に女性が意見を言っているという話で日産シルフィはサイトを見ても極端な女性向けの造りでそれゆえかどうか売り上げは好調だ。記事にある同セレナは家族向けであまり女性向けとはいえない。
いずれにしろ小型車の多くは「運転がヘタ・大きい車はこする」「かわいいのがいい」「高燃費」といったニーズに向けられている。
軽は税制優遇があるが必ずしも価格は安くなく燃費もいいとは言えない。荷物を載せたり、ふたり乗るともう1300あたりのほうがいいことも多い。高速燃費も伸びない。
ワゴンRとムーブ以来、軽をメインにする人たちも増えたがそれは必ずしも女性を重視していない。

客として、またスタッフ・経営陣としてなのか「女性重視が新しい」と主張されたが、いかがなものか???

コメント(6)

女性受けする商品を持つことでモテたい!っていう男性を
ターゲットにしているだけじゃないのかしら?

中高年の危機(40代以降)や、定年退職者の増、
その後での「娘」や「妻」への配慮や、
または、茶のみ友達の女性なりと接点を持ちたいっていう
男性がいてもおかしくないかと思います。

本田総一郎さんが生前から「異性にアピールできる車つくりを」と言っていたから、そんなに新しい主張ではないかもしれませんね。
女性向けと言うより、「女性」という属性を商品イメージに使った商品が受けていると考えても良いと思います。

男向けの車=走り・メカ・選ばれたものが乗る・高級感などとんがった商品イメージと
女性向けの車=燃費・見た目・誰でも乗れる・安心感など丸まったイメージ
という比較で良いのではないかと。

「社会の女性化」と「女性重視」は別物だと思います。
女性重視は結構ですが、女性偏重の商品は売れません。

>購入の意思決定の6割には女性が関与している
とのことですが、アンケートのとり方の問題なんですよ。
・誰の意見を聞いたか?

・最終的に購入を決めたのは誰か?
は全くの別物。

例えば車。
一般的に車などの高額機器商品の最終購入決定権は、今でも男性が握っています。
近所のおばちゃんが、「かわいいから」と言って軽自動車を衝動買いすることがないようにです。

化粧品など商品カテゴリを女性向けに特化しているものならば別ですが、全てのフィールドで言えることではないと思います。

女性に媚びれば売れる!って言ってる人もいましたが・・・
人類の半数は女性だと言うことを忘れてないですか?と。。。
女性には育児や介護の負担が男性とは比較にならないほどかかります。これは別の見方をすると、男性がなかなか認識できない市場を女性は早く発見できるということです。

私の友人・知人には年商数十億から100億円程度の企業の創業者で、企業を売ってエンジェル投資家になっている人々がいます。

特に、サービス・ビジネスのIPO支援にも関わっている人々が、自分が投資していたり、顧問になっている企業のコンテンツとして女性起業家のビジネスを取り込もうとしています。
日本のホワイトカラーの生産性は米国などと比較すると非常に低いので、IT技術を取り入れて向上させることが、10年以上前から行われていますが、本当に向上したように思えません。

これは、日本では実際に事務を行っている人々、特に女性の仕事の仕方をきちんと分析して、効率的な方法を考え、標準化して、その上でIT技術を応用することが行われていないからです。

外資系企業の秘書として、米国風のファイリングなどの書類や情報管理技術を身につけた女性たちが事務の生産性向上の指導を行うビジネスをやっていますが、これは非常に大きなビジネスになると思います。

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