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アフリカ(ルーツ)のアーチスト達コミュのSHIKISHA / Shikisha

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ももさんやXippiさんが思い出させてくれた、懐かしや10年ほど前に日本でもヒットしたシキシャのデビュー・アルバムです。
このアルバム、UKでもプレスされてるようなんで…もしかするとUK周辺では彼女達のニュースが拾えるのかもしれないですね。

冒頭の?、?、?が立て続けに欧州チャートでヒットし、日本でも?がバラエティ番組の主題歌として流れ、間髪いれずに?もシングル・カットされて…ってな具合で、なかなかに勢いのある派手なデビューだったと思います。
気がついたら来日もしていて、ちょっと記憶に残っているのは、取材に来たレポーターに南ア伝統のズールーダンスを教える、っていうシーン。
ちょうど一まわり昔〜ってカンジのワールド・ミュージック全盛期の80年代後期に、同じく南アフリカのマハラティーニ・マホテラ・クイーンズが来日して、テレビCMでもブイブイその存在感を振りまいていた時がありましたんで、突如現れた彼女達の活躍には、大いに期待していたモンです。

あ、セカンドのトピりで自分、間違えてました。?はセックス・ピストルズのカバーでしたね…(^_^;)
この曲も大ヒットとなったワケですが、もともと彼女達の超ポップなアフロ風味のテクノ・サウンド…ってスタイルは、この曲を偶然取り上げたところに起因するみたいです。ズールー風のアレンジを施してパフォーマンスしたところ、業界の人の目に止まりDJに原音が配られ、それがクラブ経由にヒットしていった…ってのが、彼女達の成功の道筋だったみたいっすねぇ。
?もイギリス・パンク界出身の才人、イアン・デューリーのヒット曲(自分がこれがいまだに一番好き!)で、やはりキホンはUKで活動していたジュリアによるアイディア〜アフリカ×西洋=イギリスって図式みたいで、自分が思い込んでいた北欧系のアフロ・ポップ…っていうのは、かろうじてヒット曲のリミキサーが、当時流行りだしていた北欧ポップ畑で成功してきた人で…ってのが実際のところのようでした。
(…なんか、”みたい”とか”のようだ”って言葉ばかり使ってますね、自分…^_^;)

で、いろいろ書きましたが、内容的には能天気なほどに明る〜い、理屈抜きに楽しい音楽なんですよね、コレ。南アのズールー音楽との融合、とかカタイこと抜きにしたって、非常にわかりやすい音だし、それでいて様々なアイディアで随所にアフリカン・テイストが仕込まれてよく考えられてるなぁ〜と思います。
先日亡くなったミリアム・マケバの大著名曲?や、レディスミス・ブラック・マンバーゾあたりでも有名な?とか、アフリカサイドの名曲も取り上げられているんで、アフリカ音楽門外漢の人にもうってつけだし、これは売れるのも納得♪な一枚でした。

1. LA LE LA
2. HIT ME WITH YOUR RHYTHM STICK
3. PRETTY VACANT
4. SHIKISHA
5. PATA PATA
6. BAYASIBUZA
7. EMABOMVINI
8. SOWETO BLUES
9. KHUZANI
10. NOMINDLELA
11. BAYEZA
12. PRETTY VACANT (Do the Duck Mix)
13. SHIKISHA (Ragga Style Mix)
14. PATA PATA (Tribe Mix)

ま、コアなアフロ音楽のファンにはどう聴こえるかはともかくとして、自分はちょっと軽めだけど、なかなかに傑作だと思います。
セカンドでは、カバーもちょっとマニアックになってきて、その辺ちょこっと路線が変わっちゃったかも。とりあえず、シキシャといえばコレ、ってカンジの作品っすね。

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