アフリカ(ルーツ)のアーチスト達コミュのYOUSSOU N'DOUR/The Lion

http://www.youtube.com/watch?v=z06mQT_vkkw&mode=related&search=
ユッスーと言えば…自分はコレ（?）です(~o~)

「ワールド・ミュージックがブームです。」「え？何ソレ！？」ってカンジだった学生時代。たまたまバイトから帰ってチャンネルを合わせた”ベスト・ヒットＵＳＡ”（懐かしい～！って…今またＣＳでやってますネ、汗）がこれまた”ワールド・ミュージック特集”だったりして。で、その時に小林克也が紹介したのがこのＰＶ。そして続くオフラ・ハザの「Im Nin'alu」に引き込まれて、自分のワールド・ミュージック＝世界中の音楽を聴きまくる旅（とカッコよく言ってみる）はスタートしたのでした…。

ってコレ、地元ヒット?とかのリメイクと極めつけのシングル?あたりの新作が収録されたりした、世界進出盤として気合の入ったツクりな一枚。音もクリアで綺麗だし、それまで”紹介”ってカタチでリリースされていたアフリカ国内製作盤よりトーゼン全てが洗練されていて、聴きやすい。セネガルのサッカー・チームのアンセムに使われたという?のコーラス部（”ガィ～ンデェ♪ガィ～ンデェ♪ガンガンガンガン～♪♪”）ってのは超キャッチー♪

1. The Lion/Gaiende
2. Shakin' The Tree
3. Kocc Barma
4. Bamako
5. The Truth
6. Old Tucson
7. Macoy
8. My Daughter (Sama Doom)
9. Bes

ただ自分にとっては印象深い作品だけど、トータルで聴いた場合に曲が粒ぞろいとはいえないかな…。?も、カッコいいだけどちょっと浮いてマスね。どっちかというとピーター・ゲイブリエルよりの曲だし。（ＰＶだとユッスーはあんまし変わらないけど、ピーターのほうの変わりようったらスゴいっすね…^_^;）