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障害者自立支援法に対応する会コミュの線維筋痛症は身体障害を認定できると思いますか?

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はじめまして。島田ハルミと申します。

私は「線維筋痛症」と言う、原因不明の神経障害になって、一日の大半は寝てます。
線維筋痛症↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%9A%E7%B6%AD%E7%AD%8B%E7%97%9B%E7%97%87

やっと病気に使える新薬が開発され、処方可能になりましたが、まだまだ未知の病気です。
できれば身体障害と認定して頂きたいのです。薬以外に整骨院や整体や鍼灸と、痛みを一時的に取る治療費や通院にタクシーが必要になる場合もあり、家事はほとんどできず、親に世話になってます。情けない。

せめて治療費や交通費だけでもなんとかしたく、身体障害者認定を希望してます。

線維筋痛症は状態も様々で、仕事がなんとかできる方から介護が必要な方までバラバラです。そんな線維筋痛症に身体障害者認定は難しいでしょうか?

特に私は42歳で発症したので、介護保険の対象になれませんでした。

線維筋痛症を通して、将来は社会福祉士を目指したいと思ってます。40代の障害者のサポート不足に疑問を持ったので。

私の現状や将来の夢の為にも、40代の障害者サポートの為にも、
意見を頂ける様お願い致します。

コメント(14)

島田ハルミさん

身体障害者手帳の認定では、病名は直接は関係なく、疾患や事故などに起因した身体上の機能障害がどうなんだ?ってところが大事なところです。
ただ、痛みは見てくれないんですよ。
私のパートナーも、違う疾患ですが、時として痛みが激しいのだけれど、身体障害者手帳の等級には全く関係してません。

で、手帳の可能性については、もし、通院なさっている医療機関にケースワーカーがいれば、まず、ケースワーカーと手帳の取得の可能性について相談してみてください。
それと、主治医が身体障害者手帳の手続きに必要な診断書を書くことができる指定医であるかどうかも要確認。

で、手帳が取得できたとして、それだけでは治療費の軽減につながりません。
等級がどのくらいか、そして、お住まいの自治体で何級で医療費の補助対象になるかにもよります。
手帳だけで利用できるのは、税金の障害者控除、JRなどの交通機関割引などがありますが、そのほか、自治体独自のサービスがあるかもしれません。
このあたりは、ケースワーカーも把握しているかと思います。
> 楠の末裔さん
コメントありがとうございます。

身体障害者年金が申請できるならって保険替わりに考えてました。
年金があれば、免除になるものが実はたくさんあります。免除分だけ、自己負担治療に回せるのです。

線維筋痛症はやっと病名と薬が一致して、やっと保険適用になったばかりです。
いつ治るかわからない線維筋痛症では将来生活は困難です。

痛みは障害にならないのはおかしいと思いますよ、QOLが下がる訳ですから。

ケアマネージャにも相談してみます。線維筋痛症外来(リウマチ科)での診断書も考えてもらいます。

ただ財政難の国が障害者認定を増やしたくないと思いますよ。皆さんの税金をアテにしてるように思われたら、申し訳ありません。
島田ハルミさん

身体障害者認定は、障害年金(「身体障害者年金」というものはありません。「障害基礎年金」「障害厚生年金」などが正しい名称です。)のことをおっしゃっていたのですね。
まぁ、手帳のことだろうというのは、こちらの早トチリでもあるわけで。

さて、障害年金の受給についてです。
これも、病名が直接関係するわけではなく、障害の状態がどううかが問われます。
確認しなくてはならないものがたくさんありますが、
・こ病気ではじめて受診した日(初診日)はいつか
・初診日において加入していた年金制度は何か
・初診日から1年半後(=障害認定日)のときの状態はどうだったか
・そのときの状態と比べて現在の状態はどうか
あたりは、押さえておく必要があります。

2番目の、初診日において加入していた年金が国民年金であるときは、保険料が納付されていたかどうかも押さえておくことになります。
そして、この病気の場合、なかなか診断が確定しないことが多いかと思いますが、必ずしも確定診断のあった日を初診日とするのではなく、とりあえずは自覚症状があって初めて受診した日を初診日と考えていいと思います。


それと、先のコメントではふれませんでしたが、介護保険との関係です。
介護保険にもとづくサービスが利用できるのは原則65歳以上ですが、障害が特定疾病によるものであるときは、40歳から介護保険のサービスが利用できるとされています。
特定疾病に指定されているのは15疾病ありますが、線維筋痛症はその中に入っていません。
42歳で介護保険の利用ができなかったのは、そのためでしょうね(42歳になったのが平成12年以後であるとして)。
こんにちは。あまぞんです。ご心労お察しします。私は詳しくは分かりませんが、とりあえず調べてみたら、介護度チェックの表があったので、自己チェックをして、ケアマネさんなどに、相談されたら、と思いました。種々の、認定も運動がなければ国などやらないのが、現実です。私も勉強してみます。
年金も手帳も基本的には「何ができないか」「身体の部位が欠損或いは能力消失
しているか」ってところに重きを置かれています…ADL絶対主義なんです。

本当はQOLにもっと比重を置いて欲しいなって、個人的には思いますけれど、
例えば痛みに対する感じ方には個人差がありますから、基準となる指標としては
なかなか難しいのだろうなぁって思います。
> 楠の末裔さん
> あまぞんさん
> カズさん

コメント、ありがとうございます。

年金はずっと国保に加入です。だから年金もらっても基礎年金だけなのはわかってます。
発症日と病名確定までに1年3ヶ月だと、どこの病院に書いてもらうか悩みます。

線維筋痛症は障害者対象にならないだろうと以前から言われてましたから、かなり諦めてました。

ただお恥ずかしい話ですが、痛みを軽減する整骨院や整体や鍼灸代、仕事できず出費ばかりかかる毎日には、将来の不安がつきまといます。貯金などできません。入院先もありません。リハビリ先もありません。
まだ病名認定がやっとできた今は、障害者手帳も年金も、ずっと先の話ですね。

なんとか頑張ります。本当にありがとうございます。

島田ハルミさん

>年金はずっと国保に加入です。

細かいところですが、国保は国民健康保険であって、年金ではありません。
国保の被保険者の場合、たいていは国民年金の被保険者ですが、制度は全く別のもので、保険者も異なるし保険料の納付先も別です。
年金を請求するとき、国民年金の被保険者として、国保とは別に保険料の納付状況が問われます。


>発症日と病名確定までに1年3ヶ月だと、どこの病院に書いてもらうか悩みます。

診断書の作成は、あくまでも現在の主治医です。
また、障害認定日(=初診日から1年半後)と現在日とに相当の期間(1年以上)があるときは、障害認定日の時期の障害の状況を記載した診断書と、年金を請求する時点での障害の状況を記載した診断書を要求されることがありますが、このあたりは実際に請求するときに、窓口で指示されます。
現在の障害の状況が年金を受給できる基準に該当しているかどうか、このあたりは主治医とよく相談なさる必要があります。
そのうえで、お住まいの地域の市町村の年金の窓口で、手続きについて相談をすすめていくことになりますね。
> 楠の末裔さん
お返事遅くなってすいません。痛くて…

訂正します。ずっと国民年金に加入してます。一応最低額は納付してます(確認済み)が、ちょっと問題がありまして。今度メッセージさせて下さい。

ミクシィは優しい方もいれば、嫌がらせメッセージも送る人もいるんですね。
「ババアが写真出すな」ってメッセージが今朝突然来ました。
気にしませんが、身体は正直でストレスで身体が痛くなりました。

来週から整体でスポーツトレーナーに付いてリハビリを始めます。2年間寝てると筋肉は落ち、身体の動かし方を忘れてしまいました。
痛くてもリハビリすれば2日間は痛みが減るのは先日試したばかりです。また1回2100円増えますが、病院でリハビリしている所がないので仕方ないです。
島田ハルミさん。

国民年金保険料(国民健康保険じゃないですよ)の負担が厳しいようでしたら、納付の免除を受けることも考えたほうが良いかもしれませんね。
未納のままにしておくとダメですけれど、免除にしておけば、障害年金を考える上ではメリットがあるんです。
なぜかといいますと、納付条件[障害年金をもらうための条件のひとつ]に組み入れられるからです。

FMSは多彩な症状が出ますから、その症状次第では、出た症状を理由にして、障害年金を考えてゆくことは可能です。
たとえば、うつが出たとします。このとき、あえて精神の障害による障害年金という方向で受給を考えてゆく、というのもありです。
社会保険労務士さんのサイトをあちこち見て回ると、苦肉の方法としてそういう手段を用いて受給につなげた、という例がちらほらと見られます。
そのほか、シェーグレン(一例ですと、目が乾いてしまって、失明につながっていったりします)も出たりしますから、そういう方向でも障害年金を考えられると思います。

FMSだけだと、痛みそのものは障害年金では見てくれないので、まず受給にはつながりません。
血液検査などでも異常が見られないのが普通ですし、痛みそのものを客観的に数字で示せる指標がないので、詐病(障害を偽ること)の可能性を否定できないんです。
なので、全身の痛みを主訴とするFMSは、きわめて認定されにくい(事実上、認定されません)という実態があります。
楠の末裔さんが、傷病名じゃなくって症状を見るうんぬん‥‥ということに触れられていますけれど、それは、こういった事情が背景です。

いま、FMSの患者さんたちがいろいろ運動を繰り広げています。
難病認定にしても、身体障害者手帳の認定にしても、障害年金にしてもです。
そして、障害年金を専門としてる社会保険労務士さんたちも、上で書いたような「うつ」などという裏技を使わなくてもFMS単独で障害年金が認められるようにと、いろいろ働きかけていってます。

ですから、お気を落とさずに、どうかお大事にどうぞ。
いろいろな動きを知っていって、少しでも良い1年になるといいですね。
> ぴゅあさん
コメントありがとうございます。

明けましておめでとうございます。

実は国民年金保険料や国民健康保険の、納付の免除をもう申請してあります。

お恥ずかしい話ですが、以前うつ病で仕事できなくなってから、生活保護を受けてます。生活保護では障害年金を申請するのを推奨するんです!が、うつ病を繰り返す反復性うつ病性障害でも精神障害3級。

FMSによるうつ病は再発してませんが、「身体性表現性障害」も追加申請しましたが精神障害手帳は変わらず3級のままです。
精神障害3級だと、かなり支給は少ないですが、今後の年金免除や国保免除などメリットはあります。

ただ、私のうつ病は10年以上前の初診なのでカルテがなく、カルテがない証明書が必要で、私の身体では手続きできません。

難しいですね。痛みの基準があれば身体障害になりやすいですが。

今は赤字国家の中で生活保護なんて国民の皆さんの税金で生きて申し訳なく、感謝してます。
だから、なんとか治る様にリハビリ頑張る事にしました。

生活保護でも自費治療で月5万円かかるのはきついですが、西洋医学の限界まで治療受けましたから、自費でも整体や筋肉トレーニングして、せめて日常生活はできる様になりたいです。
島田ハルミさん。

新年明けましておめでとうございます。
お身体の調子はいかがですか?

> 実は国民年金保険料や国民健康保険の納付の免除をもう申請してあります。

生活保護もそうですけれど、別に恥ずかしい事でも何でも無いと思います。
実際問題として、身体や精神がとてもしんどくて、どうしても制度に頼らざるを得ないんだったら、与えられた権利として、使って当たり前でしょう。

> 生活保護では障害年金を申請するのを推奨するんです

知ってます。そういう仕事をしてますから。
生活保護には、補足性の原理っていうのがありますからね。
ただ、誤解してほしくないんですけど、何も障害年金だけを無理に勧めてるわけじゃないんです。
障害年金もそうですし、自立支援もそうですし、難病施策もそうですけど、生活保護以外に使えるようなものがあれば、そっちの利用をまず優先してゆく。
そういうしくみになってて、それを補足性の原理っていいます。
そして、それでも尚かつ生活が成り立たないようなら、そこで初めて生活保護を認めます。
しくみがそうなってるんで、「障害年金をもらえっこないのに勧められた」などともし誤解されてるのなら、行政の人の努力不足や説明不足もいいところですね。

> うつ病を繰り返す反復性うつ病性障害でも精神障害3級。

障害年金の等級と、障害者手帳(身体・精神・知的)の等級は、直接の関係は無いんですよ。認定基準が違いますから。
なので、反復性うつ病性障害なのに3級にしかならない、といった認識だとしたら、ちょっと間違ってます。
病名イコール等級でもないですし。

>「身体表現性障害」も追加申請しましたが精神障害手帳は変わらず3級のままです。

原則、手帳では等級アップの対象外だからです。
まして、これだと、障害年金のほうは鼻っから対象外です。
昔の言葉でヒステリーって言われてたのが身体表現性障害なんですけど、神経症の一種でしかないし、詐病の疑いも否定できないので、障害年金のほうだと、どんなに程度が重くっても、原則、認定されないんです。
言い替えると、身体表現性障害で申請しちゃだめです。

>ただ、私のうつ病は10年以上前の初診なのでカルテがなく、カルテがない証明書が必要

受診状況等証明書が添付できない旨の申立書、ですね。
これ、郵送で証明をお願いすることもできますよ? 診察は不要ですから。
そして、この証明が得られたら、障害年金の請求日からさかのぼって5年以内に終診してる病院のうちで最も過去に受診した所で受診状況等証明書(初診証明)を書いてもらえれば、実は、障害年金が請求できちゃうんです。

とすると、何かしら可能性はまだありそうな気もしないではないんですけど。
いかがでしょう?

>私の身体では手続きできません。

きつい言い方に聞こえるかもしれませんけど、1人でやろうと思わないこと。
他人を頼っちゃっていいと思います。何でもかんでも1人でやり遂げることだけが自立って訳じゃないですから。
病院のワーカーさんとかいるでしょう? 頼れませんか?
あるいは、行政の人に、もうちょっと頑張ってもらうことはできません?
そういう働きかけをもっとやってみたほうがいいと思いますよ(とっくにやってます、っていう反論は無しにして下さいね)。

>痛みの基準があれば身体障害になりやすいですが。

うーん。これからも無理だと思いますけれどね。痛みは測れませんから。
基準も作られないでしょうね。
逆に、FMSがもうちょっと研究されて、患者さん達の声も大きくなってったら、痛み以外の基準で認めてもらえるとは思います。

>今は赤字国家の中で生活保護なんて国民の皆さんの税金で生きて申し訳なく、感謝してます。

感謝はいいですけど、申し訳なく思う必要はないと思います。
そんなに自分を卑下することもないし、生活保護を恥ずかしいと思う必要も無いと思いますよ。
そこだけは、正直、ちょっと気になってます。
> ぴゅあさん
>たけさん

コメントありがとうございます。

>反復性うつ病性障害なのに3級にしかならない、といった認識だとしたら、ちょっと間違ってます。

「なのに」とは考えてないんです。病名と障害者等級は決まっている訳ではないのはわかってます。

私にはケアワーカーがいません。通院先はクリニックなのでワーカー置く予算がありません(苦笑)。

年金を申請しなさいとも強要されてませんが、転居の際に、転居先のワーカーに「年金請求はしてるの?」と言われたのは事実です。

生活保護は恥ずかしいものではないのは知ってます。私は法学部出身なので「法律で定めた権利」なのはわかってます。

ただ悲しいかな、生活保護者だと知った途端に縁を切る人がいて、ずいぶん傷付きました。
だから私の経験を元に、完治したら社会に恩返ししながら、そういう差別もなくしたいだけです。

自力で申請出したい理由は、代理人がいないからです。社労士さんに頼むには高いし、法テラスに依頼していい案件なのか判断つきかねます。

ただ勇気を出して、「生活保護者です」とここで言えて良かった。差別非難を覚悟してましたから。
ありがとうございます。

まだ可能性があるなら、障害者年金を申請してみようと思いました。

諦めたらそこまで、人間お互い助けてもらいながら生きて行く社会がまだあるから、私は幸せです(^^)。

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