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障害者自立支援法に対応する会コミュの知的障害者に「奴隷生活」 保護の4人、経営者らを提訴

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朝日新聞
知的障害者に「奴隷生活」 保護の4人、経営者らを提訴
「10〜30年余りにわたって無報酬で奴隷のように働 かされ、障害者年金も横領
された」などとして、知的障 害をもつ札幌市の32〜51歳の男女4人が13日、
働 いていた食堂を訴えた。

http://www.asahi.com/national/update/0213/TKY200802130298.html

コメント(193)

はるはる。さん こん**わ

>一応確認したいのは、最低限のラインを超えた部分の享受した負担は、税金が何かしらの形で支給されるほうが良いとお考えですか?

はい、越えた部分について、いきなり全額自己負担とするのは、むりがあると考えます。
それにしても、限度というものはあるでしょう。
例えば、海外旅行(必要があってじゃなくて遊びで)に行くときに介護が必要だから公費負担を含めた支援をしてくれというのは、ノーでしょう。
そのレベルをどこに置くかも、「一般的に」のレベルとの対比になるでしょうから流動的、たえず見直しをすることになるでしょうね。

で、最低限のラインを超えた部分について、どんな方法で負担するのか、自立支援のように1割で所得状況で上限つきにするのか、上限なし1割(2割、3割・・もありえる)にするのか、それとも所得状況による階層区分にするのか。
基本的には応能負担をベースにすべきと、私は考えています。

ここの部分、最低ラインを超えたところを自動車に例えれば、1時間かけて一般道路で行くか、1000円払って高速道路を使うか、でしょうね。
まぁ、高速道路の例は、料金以外にも道路特定財源が投入されていますから、全額自己負担ではなく、一部負担ということになります。
負担割合は見えてきませんけど、応益負担ですね。
ただし、障害者運転は半額になるので、いちおう軽減策は設けられている。
所得は考えられていない。

あとは、自己負担以外のところを「税金」とするのか、「保険料」とするのか。
ここも議論の分かれるところでしょう。
うん、自分が「社会」っていうものを学べる環境に飛び出せた時、

それ以前に過ごしていた環境と比べると、すごく全ての物事に関

して「矛盾」を感じてしまう・・・僕だけかも知れませんが、

「理想」が当たり前だという環境だったのに、徐々に崩されてい

く気がしていたことを思い出します。

 その時、周囲は「理想」の「否定」から理解をしめしてくれていた。

でも、聞いていくうちに「否定」ではない、「今は否定」っていう事が

長期間かけて判ってきた頃を、僕が生きてきた過去から思い出します。

それは話の中に「肯定」が含まれていたから。これは、パソコン通信

時代に、やはり文面のやりとり、それから、周囲のリアルな人たちか

ら「肯定」「今は否定(無理)」ということを、ひとつの課題ではなく

いくつも幾種類の課題があって、長期に渡った期間を掛けて、「今」が

ある。僕がある。。。。。。だから、周囲には、大変感謝しております。

もちろん、ココでいえば、ココにカキコしてくださっている方々に感謝。

出会った事に感謝です。

 「社会」を知りにくい弱者、ココであえて強調するならば、社会参加する

環境が現状少ない障がい者。

この人たちを、どう社会参加させていくかです。

障がい者同士でも、これは課題です。「社会参加(システムに理解)できてる

者」が、「社会参加し辛い(システムの理解に苦しむ)者」に、どうしてあげ

れるのか。

もう、僕も毎日のように、リアルな生活の中で頭を抱えています。

 「仕方ない、どうしょうもなやん・・・その本人が自分で動きながら、
  人に、環境にもまれながら、学ぶしか」

っていうことに近い答えが聞こえてきます。僕も、どちらかというと、その

答えですが・・・

どこかでは・・・「んー?いいのかぁ?」っていう気持ちがあって、リアル

に苦しい。

かつ、「仕方ない・・・」っていう言葉が、「理想」ばかりを強調してしまう

弱者には、冷たく見捨てられた気もする。それが、最悪「弱者を差別されて

る」って思われてしまう。。。

現に僕はリアルで、障がい者仲間の一部から嫉まれています。

悲しいってぃうか、切ないってぃぅか、そぅいぅ現実・・・

理解を示したつもりが逆効果・・・

っていう経験もしてきました。 

つづく・・・
 まぁ、これは、生きているもの全ての人が人生を歩く上で誰もが味わう事

ですね。

だから、あえてココでいうなら「支援法」。これを利用者本人が、どぅいぅ

活用をするかです。

「自立」の「支援法」です。

僕も提供する側、される側、両手使いできる環境にいます。

公的なサービスの中では、利用者が求めているものに対し、規定内で提供可能

なサービスをする。。。これは、確かな現実です。

でも、その中で、利用者が「社会を学ぶ機会ができた」提供側も「学ぶお手伝

いができる」という認識があるかどうかで差ができることに気付き始めてます。

法的文書にもあるように、「社会参加」っていう単語が出ます。

これは「社会を学ぶ」とも言えると思います。

利用者によっては、そぅいぅ事は、あえて言うなら、僕も社会に出てる

から、そこまでの支援は不要な方もいますけどね。

でも、身体的・家事的・移動的支援だけでなく、それ「プラス」の支援。

現場に、その本人に身近になる人は、今現状、事業所から派遣される

「介護者」。だからといって、全ての事業所ができるか、そこまでの余

裕があるか、そこまで公的サービスに求めるのか。これも、肯定できる

ような、否定できるような・・・って感じです。

でも、実際、「自分は障がい者だ!10を求め、10提供するのは当然」

という利用者もいます。高齢者にもいます。

非常に、難しい・・・

だから、公的なサービスだけに10を求めては、いけないのです。

よって、物足りない物事は身近な地域で、本人が開拓し、環境を自分で

作っていく。そりゃ、今の世の中で、「自分の事で精一杯」な現状で、

そう作るのは、地域によって困難でしょう。

でも、よく見ると、手足が不自由でも、言葉が出なくても、表現力に欠け

誤解されがちでも、パソコンや携帯でネットは活用できるし、移動支援で

役所にも、あらゆる相談機関にも行ける。事業所も身近。

昔に比べたら、随分、動ける環境があります。同時に社会を学ぶ機会も環境も

ある。

でも、諦めたらいけない。言うだけでなく、動かなくては。

うまく器用に、失敗を繰り返しながら、苦しみも味わいながら、怒りも感じ

ながら、自分のため、他の同じ境遇の人のために、動いて欲しい。

これは、健常者も同じです。。。全人類同じです。

前向きに、異見は平等に述べながら、1ミリでも寄り合い、理解し合いなが

ら、やっていきましょうよ・・・

ってことで、ぼくは、これから地域の車椅子バスケ大会で大暴れしてきます。
あ・・・それから・・

このトピの本題・・・事件の内容で、この件に関する被害者は知的障がい者の

ことですが・・・あえて知的ではなく、「社会」を学び始めたばかりの弱者に

置き換えて書きます。

「社会」に飛び出せた過程で、どこかに「自分は障がい者だから。」とか

「健常者に支援を頂きながら、お仕事を頂いているから。」って、

本当は仕事の質と量は、同じ社員並みにこなしているのに、低評価・低給与

になっている方も、実際多くいます。

これは、まだ男女で不平等である現状と同じです。まぁ、中には、女性より

低評価・低給与になっている障がい者もいますけど。

 日本は資本主義、民間企業に就職したのであれば、売り上げの数値に、

どれだけ貢献したかによって、給与は決められます。企業に評価されます。

でも、あまりに低給与になると生活的に困窮するから最低賃金があります。

 酷なこと言えば、弱者でも、そうでなくても、売り上げに貢献ができな

ければ、給与は低いのです。最悪雇ってもらえません。 

そこで、身体的・知的的・精神的にハンディがあるものが、健常である失業者

まだ働ける高齢者も含めて、どぅいぅ「手段を自分で見つけ」就職していく

のか。

また、こういった就職的弱者に、企業はこの者達をどぅ活かし、売り上げに

結びつけ、評価ができるのか。

僕の周囲は、僕の含め、やはり地域で理解者・協力者を見つけて、就職しま

した。僕の2つ目の就職は、数えられない程の企業に、計り知れない時間を掛

け、ネットでメールで理解と交渉を重ねて就職しました。

あとは、自分のハンディを周囲に限りなく最低の支援の上で、自分に与えられ

た仕事をいかにこなすかに賭けました。その上で、どうやって売り上げに貢献

できるか、自分の得意とする限られたもので、どうしていくかを考え、失敗し

ては成功も重ね、売り上げに貢献しました。

でも、その評価は、はじめは期待通りでは無かった。でも、明らかに同じ社員

で同じ成果を出したのに、同じ評価では無かった。

周囲に相談し、周囲と一緒に交渉して、正等に近い評価を頂ける事も経験とし

てできた。

 10を求め、10評価されなかったけど、10に近い評価がされた過程に

10を超える嬉しい気持ちと自信ができました。

(「障がい者年金受給者でしょ?だから、少し低くても・・・」っていう
  当時の経営者の誤った考えがあって、それに対する気持ちは、ちょぃと
  ここでは省きますね・・・)

そして、僕は、それ以外として、仲間にも同じ社会で一緒に働きたいという

気持ちが強いので、やはり周囲の理解と協力を得て、長い期間の末に、

同じ程度の障がい者が後輩として雇用されました。

残念ながら、バブルにてその会社自体、もう消えてますけど。

 よって、やはり自分で動かないと、この世では生きていけない。

これは健常者も同じです。

酷ですが、自分でどうかして動いた人だけが、今は就職できる。

または自営ができる。

まだ、そういう時代なのです。今からも多分そうです。

それを変えるのは、これを読んでくださっている「あなた」1人1人の

小さな動きです。

そして、数多くの小さな動きが目立てば、きっと、この事件で働かされてい

た知的障がい者達も、すぐは無理としても、ひょっとすれば、評価され、就職

できるかも知れません。

直接には誰にも、どうもできませんが、間接的に動くことによって、結果的に

直接どうかできる方向に結びつけられたら最高だと思います。
160「ごっ」ちゃんさん(^^;


>「健常者に支援を頂きながら、お仕事を頂いているから。」って、
本当は仕事の質と量は、同じ社員並みにこなしているのに、低評価・低給与
になっている方も、実際多くいます。
 

それって、不当ですよね。
福祉について、「評価しない」というのは裏を返せば、そういう事だと思います。
障害を持っていれば、「甘くする」という事は、こういう人たちの可能性を奪っているんですよね。結局、自分たちの地位を下げてることになりませんか?
149楠の末裔 さん

>水無月すずめさんがおっしゃっていることは、介護保険や自立支援法のしくみと共通しているわけです。

はい。
まだ始まったばかりの制度でもあり、細かい事、分かっていないので、「支援法は良い」とか「間違っている」とか言えないので、そういう言い回しを避けてきましたけれど、少なくとも、私が書いていたコンセプトに関しては、有るべき姿かなと思っていました。だって、これまでの過去、そんなにすばらしかったかと言うと、NOじゃないですか?




>しかし、介護保険にしても自立支援法にしても、法の規定どおりの運用ではなくて、市町村や保険者が直接事業者に90/100を払う方法をとっています(これも、法に規定はされている)。
なんでわざわざ、基本的な仕組みについては、「サービスを受けたとき、受けた人は提供した人にその費用を支払う、市町村や介護保険の保険者は、その費用のうちの9割をサービスを受けた人に払う」にしたのか。
そんな方法で運用している市町村なんて、ありませんよね。

医療費がそうですよね。
確かに、後で渡されると言っても、風邪をひいて行った医院の窓口で何万もの医療費を毎日支払うのは、大変。だから、そうでないとやっていけないと思いますけど。
でも、多くの人が、理屈では分かっていても、感覚の中では、無料だったら、誰も痛んでいないって、勘違いしてると思います。医療側も、ユーザのお財布が痛まないんだったらと、大量の薬を処方したりというのが、問題になっていますよね。

>All or nothingというのか、白か黒かにしちゃうというのか。


本当は、障害と言っても
ものすごーっく幅がありますよね。
これをひとからげにして論じてる所に無理があるのかも?
>153
はるはるさん



> 福祉サービスの質が低下し、実際に質ではない評価(対価)のみ支給されている。
だから、利用者が便利だ、もっと欲しいと思うサービスを高く評価し、支払われる対価に大きく幅を持たせる必要があります。
でも、質の評価って、利用者がするものですよね。利用者の価値観や環境はそれぞれですから、一律に評価するのは難しい。


評価っていう言葉で言ってしまうと、そうなりますけれど、
例で上げられたように、具体的にはレストランメニュー方式になるってことですよね。
介護だけでなく、お料理や家事もやってくれるなら、プラス料金、子供の勉強まで見てくれたら、もっと。。。人によって、「売れっ子」さんもいてもいいし。新人がそういう人を目指して切磋琢磨してもいいし。

そういうのって、普通のことですよね。
>161
 水無月すずめ さん

 はい。不当ですよ。
 現実は、環境によっては言いたいけど、言えない状況ってあるわけです。

 極端に言えば、最近事件になった、相撲部屋での過度のいじめ?暴力?
 によって、死まで至ってしまった。
 そこまで至る前に、本人は、家族は、周囲は、「目に見えない不当な力」
 によって止める発言も行動も取れなかった訳です。

 正当さを訴えたい、でも、それによってい辛くなるし、職は失いたく
 ない・・・結局、自分の周囲で、「目に見えない不当な力」を一緒に
 発言できるような環境ができないと無理です。

 まぁ、自分1人でその力に負けない力を出せる方は、別ですけど。

 この件も、よく考えると、障がい者に限った話ではありませんね。

 僕の場合で話を出せば、始めは「我慢」します。
 でも・・・いつまで経っても、「会社の都合の良い扱いをされてるな」
 と思ったら、同僚や少し上司の人と親睦を深め・・・根回しをして、
 会社に対して、みんなで静かに「ドカーン!」みたいな・・・

 何度も言うように、現実にあるもの全てにおぃて、10満たされるもの
 はありません。
 ひとつ、ひとつ、ゆっくりと、大きく騒がず、感情は最小限に抑え、
 「和解・和合・相互理解・交渉」していく・・・
 抗議でもなく、訴える訳でもない。
 さらに言えば、「違法」ではなく「不当」なのです。

 この小さな動きが大事であり、時間は掛かるけれど、この件だと「不当を
 無くしていこう」と思い、日々暮らしている私です。

 ただ強いて悔しい事は、そうできない環境で必死で頑張っている仲間。
 でも、なんとか乗り越えられると思うので、声援しています。
 あんまりにも、このトピにある事件のような状況であれば、僕も、仲間を
 募り、これこそ訴える為に立ち上がりますが、法的にはギリギリひっかか
 らない雇用をされてますので。

 介護報酬だって然り、「明日に上げろ!」「来月にすぐ上げろ!」って
 言ったって、どうしようもない。できないし。無理だし。

 そぅいぅことです。あえて言えば、「労働者的弱者」の不当な扱いは、
 数的には判らないけど、健常者・障がい者問わず、学歴的差・男女不
 均等など多いと思いますよ。

 「>160」にある僕のカキコを一部を抜粋すると、「地位を下げている」
  ように感じますが、正当な地位に上る為に、おのおの頑張ってる姿は
  よく見るし、聞きます。僕もその1人。具体的な内容は「160」にも
  書かせていただきました。

 さらに言えば、福祉から遠い健常者または会社であれば、障がい者年金の
 在り方、あらゆる優遇制度に対して、「誤解」を生んでいるのです。
 これも原因の1つだと感じてます。

 人・会社によっては、「うらやましい」とか「税金免税・働かなくとも
 金が入る」など・・・
 まず、ここから、「誤解」を解くことから始めないと・・・

 あくまで、僕の経験上、むやみに「不当だ!おかしい」と会社に言っても、
 無効果です。

 理解を求めるには、まず自分が相手を理解しないと。
 

  この世代で無理でも、次の世代、はたまたさらに次の世代には、今の
  状況が無くなる事を強く願って・・・社会的地位が平等になるように。

 もし、これを読んで下さっている方で、経営者の方がおられましたら、
 「障がい者雇用」にも、少し関心を持ってくれると幸いです。

 そして、一般企業の同じ職場に「障がい者」を含む「労働者的弱者」が
 いれば、あなたから少しでも親睦を深めてくれる行為を起こしてくれる
 と幸いです。同じ「人」として・・・。
いけちゃんさんへ

「理解」を求めず、「人」だけ募ってきません。

僕は、確かに今現在は「理解」だけを求めてる行動が多いかも知れません。
ですが、いけちゃんさんと同じように、最終的には「理解を示してくれた人」
が欲しいのです。

あえてカキコしてない、いけちゃんさんと同様な苦しい生活を実は強いられ
ている面もあります。

でも、まず、地域に、周囲に「理解」を求め、「理解を示してくれた人」
募るしかなぃのです。

具体的には、手身近なところでは、ご自分の日記やブログ、さらには地域の
回覧板、掲示板。福祉的な公的機関への協力要請、職場仲間、親戚、友人・
知人、そしてまたその周囲など。

僕はこうして、数年掛けて1人、そして去られ、また数年掛けて1人・・・

時には2人、3人、そしてまた去っていく・・・これが僕の実績です。

苦しいけど、辛いけど、それに負けないで、諦めないで動けば、

必ず成果は出ます。 時間が掛かるだけ。

僕がわかる範囲は、アドバイスは、残念ながらこの程度です。ごめんなさい。

人は誰も、自分の事は自分しか深く理解できません。

だから、自分にあった具体策を考え、見つけ出し、実行に移し、
動くしかなぃのです。

他人の成功例は、あくまで自分のアドバイス程度なのです。

それが、今の日本、世界でもあります。

実は、誰でもみんな苦をし、怒り、悲しみ、暮らしているのです。

不思議なことは、第3者的立場から他人を見ると、他人が幸せに見えて
しまうことがあることです。

いけちゃんさん

すみません。
私の読解力が無いのか、おっしゃっていらっしゃることの意味がよく分かりません。
もっと、私のような部外の人間でも分かるようにお書きいただけるとありがたいと思います。

その中で、

>弱い側のものへの言葉遊びは(たぶん、している側はわからないだろうが)イラつくし、傷つく。

これは、誰の発言をおっしゃっていらっしゃるのでしょうか?
もしかして、私ですか?
それとも、他の「健常者」のグループに属する方ですか?

「してる側は分からない」
のですが、どういうものが言葉遊びで、どのような傷つけ方をしてしまっているのか、お教え願えませんでしょうか?

おっしゃるように、「してる側は分からない」のです。でも、誰も教えてくれない。ただ、「してる側は分からない」としかおっしゃらない。
だとすると、「分からないでしている側」の私たちは、「あなた方」と接点を持たないようにするしか、傷つけない方法は無いのです。
いけちゃんさんへ

>169
>それでも、「理解」を求めるのかな。
>「理解」を求めるだけで生きていける人は幸せ。

 っていぅのは、撤回・・・なんですね?

 であれば、僕のカキコしたそれにまつわる一部文書も撤回致します。
それから・・・いけちゃんさん・・・

これ以上、頑張って、真剣にココで『人』を募ろうとしても無理です。

>「理解していなくていいから人がほしい」
>「理解してくれればもっといいが、ともかく、いきぬくためには人がいる」

と感じているのであれば、参加が制限されているこんな小さなコミュで
しかも、たった一つのこの記事から思いを訴えても、効果が薄いと思います。
恐らく、数年掛けないと、このコミュ、この記事からは必要とされている
『人』は現れないと思います。

いけちゃんさんに合った他の手法・手段も見つけ出すことから、お勧めします。

また、そぅいぅ意味ではなく、僕もいけちゃんさんに同意している「理想」の
部分、何よりも大切な『人』としての介護の『意義』。

これにつぃては、今、カキコされている方は誰もが「同意」してくれたと、
僕は感じています。
個人のメッセージ機能による「理想の同意」する意味合いの嬉しいお言葉も
数通いただきました。
いけちゃんさんが訴えてきたことは、このように時間は掛かりましたが、
多くの人に伝わった現実が、成果があるわけです。

僕も含めて、その「同意」してくれた方が、もし、いけちゃんさんの近所で
あればリアルに何らかのお手伝いをする方向に動いてくれたと思います。

でも、近所でもない、手の届く範囲でなければ、気持ちがあっても、切実に
申し訳ありませんが、リアルにお手伝いすることができません。
現実に無理なのです。
168ごっちゃんさん


>人・会社によっては、「うらやましい」とか「税金免税・働かなくとも
 金が入る」など・・・
 まず、ここから、「誤解」を解くことから始めないと・・・


「理解」っていうのは、その人と特別な関係を持っている人にとってのこと。
そうでない、ほとんどの普通の国民みんなが、美談でなく、論理的に分かる形にしてもらえないと、結局は、ごっちゃんさんのような方の努力が報われないことになりますよね。



141の

>公的なものは公的。今であれば「有料」。その範囲で補え無い物事を「理想」
にある地域での福祉の向上を持って成長させていく。

「理想」がどこに、どの程度偏在するのか分かりませんが、
これがあることを前提にしてしまうと、ものすごく不公平になりませんか?
誰の家にも、「嫁」がいるわけではありませんよね。

実は、おそらく皆様の頭の中にもあって、私自身も書いていない問題があります。



159のはるはるさんがおっしゃる

>でも借金大国日本が、果たして実現出来るのか。ふと現実に引き戻されます。


でも、これを考えた時、決して避けていられない問題。


福祉の使い道、本当は無駄に使われている部分、ありませんか?今の支払い方式でも、タダに近い値段でもらえるもの、ありますよね。使うか使わないか分からないけど、タダだったら、一応もらっておこうかというような。

そういうの、もしかして、「益」をきちんと把握して、支払うということで減らし、同じ予算で福祉費用の単価を上げていけないでしょうか?
いけちゃん こん**わ

いま必要なニーズと、ニーズを支えようとする仕組みと、その仕組み維持のためのコスト、コスト負担、これらが入り混じり、そして、それぞれのところでかかわっている人たちが、それぞれの場を背景にして発言なさっている。
なかなか噛みあわないところもあるような気がしますね。

ただ、最低限のところ(そのラインをどこに引くかは、すでに言ったように議論すべき)で費用負担を求められることについては、おっしゃるように、変だと、「益」ではなかろうと考えています。
今後の自立支援法の見直しのなかで、改善ができればいいのだろうけれど、どうなりますやら。

また、いつでも必要なときに支援が受けられるだけの余裕が、支援する側にあるのであればいいのだけど、そうではない。
ヘルパーは、この日とこの日に来ますというふうに決まっている(私のところは毎日ではないので)なかで、突発的なことが生じて、ちょっと手助けして欲しいということで事業所に電話しても、ヘルパーのやりくりがつかなくてムリなのが現実です。

ふと、テレビでだったかな、「ヘルパーは手足であるから言ったとおりやって欲しい」という発言と「いや、そうじゃない、言われなくても察して動いて欲しい」という発言とがあって、両方ともヘルパーを利用する側からの発言なんだけど、でも、双方の考えがなかなか埋まらなかったのを思い出しました。
このときは、ヘルパーの側からの発言はなかったと思います。

私のパートナーはCP、アテトーゼのおまけも持ってます。
そんなおまけ、いらないのに。
ン十年CPやってると、二次障害は出てくるし、頚椎腰椎の変形は進むしで、そのための対策を、いつもやってなければなりません。
そのひとつとして、長年リハに通っていますが、2年ほど前、長期リハは保険で認められないってことで、一時期リハが中断してしまいました。
その効果はてきめんで、たちまち腰痛に襲われ、結果、余計な医療費の出費になてしまったのでした。
このとき受診したドクター、「長年肩こりやっているようなものだから」などと言うもんだから、「なら、お前、ン十年肩こりやったことあるのかよ」と、思わず殴ってやりたくなりました(笑)。
まもなく、リハは再開できるようになりましたが。

医療費がどんどん増加している、それは現実にそうだと思います。
なぜ増えるのか。
これは保険診療を認めない、という形で抑制することで、別の医療費負担が増えることになっても、それでいいのか。

リハ以外にも、二次障害防止(というより、先送りだな)のために、体の機能を維持していくために、いろんなことをやってますが、それらはすべて自費。
月にならすと、けっこうな額が飛んでいっていると思います。
ですが、それは自分で選択したことだから、それを公費にせよとは思いません。
まぁ、ドイツのように、温泉療法を公費でみてくれる(ドクターのオーダーが前提、もちろん)とか、代替医療も保険適用となるのなら、それはそれで大歓迎ですけどね。

とりとめもなく・・・。
楠の末裔182から・・・

 おっと?楠の末裔さんのパートナーさんと僕とは同じ障がいですねw
 でも、僕にはパートナーも、両親・兄弟姉妹さえいないに等しい環境
 にいますけどね・・・orz
 全く同じ事思っていらっしゃる・・・
 でも、アテトーゼとぃう『そんな、おまけはいらなぃ』には、思わず
 大爆笑しちゃいましたw

 ヘルパー不足・・・切に深刻・・・職場の立場上、僕自身のヘルパー
 より、利用者様優先でサービス提供しなければいけませんし、トホホ
 です。

  体的現状維持は、幼少時のリハ担当の恩師が大学教授になり、
 福祉の授業の一環として、その教授のいる現場の下で学生に
 無償でやって頂いてます。ただし、学生たちが手がける研究や論文
 に貢献する条件付で。
 もちろん、僕だけでなく僕の周囲の仲間も一緒に。
 でも、徐々に人数が両方の立場とも増えてきたので、団体として
 立ち上げないといけない状況になったので、準備中です。

 あ!話が本題からそれるので、これは、この辺で。。。

博多のごっちゃんさん

あなたは運の良い人ですね。

俺にはそうとしか言えません。

あなた自身障害で苦労し、努力もしているのでしょうけど
努力していてもどうにもならない人が沢山居ることを
わかって下さい。
180水無月すずめさん

>「理解」っていうのは、その人と特別な関係を持っている人にとってのこと。
>そうでない、ほとんどの普通の国民みんなが、美談でなく、論理的に分かる
>形にしてもらえないと、結局は、ごっちゃんさんのような方の努力が報われ
>ないことになりますよね。

 そうなんですよね〜 そこは国も、僕個人的にも考え込んでしまって
 「これ!っていぅ答え」が出ません。

 結局、国民が与えられている制度や待遇が別れている。
 逆に別れていなければ、国民が暮らしてはいけない・・・
 でも、別けていると、おのおの関わりの無い部分を知る由もなく
 関わりを持たないと知る機会が無い。

 さらに、自己申告制。知ったものだけが、公的なモノを利用できる。
 例え全ての公的に利用できるモノを誰もが周知できる画期的な動き
 があったとしても、莫大な情報量であろうし、国民はやはり、自分が
 生きていく上で必要となる情報だけに注目するでしょうしね。

 これを僅か数年とか数十年で解決するには無理ですね。 


>「理想」がどこに、どの程度偏在するのか分かりませんが、
>これがあることを前提にしてしまうと、ものすごく不公平になりませんか?
>誰の家にも、「嫁」がいるわけではありませんよね。

 あぁ〜そぅそぅ。僕にも「嫁」がいなくて、いる家庭と比べたら
 「不公平」です・・・あー、僕にも「嫁」がほしい・・・(^▽^;)
 誰か公平な出会いを!! (涙)
 え?ちゃう? すみません。。。謝。 

 気を取り直して・・・

 はい。これも同意です。。現時点でも、上記に書いた内容からも不公平な
 世のシステムですよね・・・まず、知ったもののみ公的な物事を利用でき
 る・・・何よりこの時点で、不公平ですね。

 地域でうんぬんくぬんっていう、僕が言っている、または実行している
 僕の『理想』に近いもの。
 あくまで僕の『理想』です。その『理想』が結果的に、全人類に対して
 本当に公平なのか、誰もが報われるのかと問われると・・・
 正直「うーん・・・・」です。

 逆に「全てにおいて公平」ということを常時念頭に掲げると、身動き
 できそうにないですね。この「全て」という定義自体も考えたら、
 把握するまでに寿命がくるかも知れない程、大きく幅広きモノに感じ
 ます。
 例え、日本ひとつだけと限定したとしても・・・

補足追記・・・

先のリハビリの件は、元々後輩に当たる障害児の保護者の方々らの
声により、小さな動きより、恩師は考慮し長い期間掛けてカタチに
なったものです。

ことの手始めに、子供より丈夫な僕らが選ばれました。
数多くなると、ここでも学生不足という問題が想定できてます。

いずれ、僕を含む先発隊は、老いたもの(?笑)は自ら撤退するつもりです。

撤退したからって解決するのか?っていぅ疑問もありますが、
目の前にリハビリを瀕死に必要としている人がいると聞いただけで、
その人が自主リハビリさえもできない、公的なリハビリも受けれないと
聞けば、なおのこと。
そういう行為を起こしたい感情が、何より先に浮かぶのです。
身動きしてしまう。

さらに、ヘルパー制度に対しても然り。自ら利用をしない人が
増えています。自立できてる奴に、支援は不要。。。だと。

まぁ、「元々無かった制度だし」っていぅ、「自分より他人」
といぅ、自立している仲間の声にも、個人的に前から同意です。
かといって、自分を致命的に殺しているわけでも無く・・・

ここでも、そうして解決するのか?と問われると、また
「うーん」です。
でも、先と同様、そうしてしまう、そういう感情が先に
たつ。

当たり前っちゃー、「大人」として、「人」として当たり前なの
かも知れません。
博多のごっちゃんさん こん**わ

まったくアテトーゼには困りもので、時として横で寝ていると、殴られたりもしますから。
この、自らの体を壊してしまいかねないエネルギー、これを取り出して、ライデン瓶にでも詰めて、電力会社に売ることができるような装置があれば、家計もいささか助かるし、これを作った人は、ノーベル賞ものだと思ってしまったりします。

さて、「理解」ということでは、私はとりたてて「理解」というほどに考えていません。
ひとつだけあるとすれば、いまだに障害者を清く正しく美しい存在と見ているふうであること、これは間違った見方であることだけは、「理解」してほしい。
まぁ、理解なんてレベルではないとは思うんですけどね。

酔っ払いの障害者、けんかをふっかける障害者、遊んでいる障害者、そんな障害者は存在しないんじゃないかと思っているんじゃないか。
そうした障害者観って、障害者は保護されるべき存在、支援されるべき存在としてあるだけで、障害者の主体も何もあったものじゃない。
「あんたが腹を立てることがあるように、わしらだって腹をたてることがある」のは、障害があろうがなかろうが、そんなことは関係ない話。

以前、車いすの前輪がはずれてしまったので、自転車屋さんに走って、直してもらったことがありました。
そしたら、お金はいらない、と。
なぜ?って思いましたよ。
車いすだから?
お金を請求しなかったことを、「障害者に理解がある」とみるか「障害者のことを無理解だ」とみるか、さて、どっちでしょう?
184>
 
 はい。申し訳ありませんでした。
 深く反省し、発言に注意いたします。

 そして、今続けている、リハビリの団体作り、
 仲間も働ける職場環境作りに、できる範囲で
 できる限り、より力を注ぎます。

189>楠の末裔さん

 かなり、なんか笑顔になってしまいました。

 そうですよね。。。アテトーゼでびっしょり、顔をひんまげながら
 今も1人カキコしてます。

 つぃつぃ手が当たってこぼれたお茶、ほったらかしでw

 この力をエネルギーにって発想。おもろーぃ。マジで、パソコンの
 電源くらいにならないかな。24時間つけっぱーで、3千円。
 4月から電気代上がるんでしょ? いやっすねw

 そして、元カノとの喧嘩も思い出しました・・・なつかし。。。10年前?

 その自転車屋さんの件も、同じような思い出がある。
 そして、同じような疑問を感じ、二人で、または同じ出来事に
 遭遇した仲間と語った記憶があります。

 それは「理解」っていうより、マスコミ的に、「障がい者は可哀想」と
 か「弱者にはいたわる」とか「ボランティア(無報酬)だ」とかいう
 美化され広まってしまった影響で、「誤解」を生んでいる気がします。

 僕が、そう語っているとき、障がい者仲間は「ひょっとしたらお前の
 気配からいかにも『貧乏』さを、実は感じたんゃなぃの?深い意味は
 無かったりして・・・」と言われ、笑われ、爆笑しあいました。 笑 orz
 
んー

国は介護保険、支援費をスタートさせ、法の改正があり、経過措置も施し、
それで、一般企業として経営・運営的にも成り立つ・・・と言っている。

どぅいぅ根拠で、どぅいぅやり方をすれば、そうと言い切れているのか。

どこの事業所の経営者は、いつも口を揃えて、そぅ言う。

まぁ、増えすぎた事業所を減らすという裏のモクロミもあろうけど。
いまは。

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