? Psy-VOGUE Vs. A Lot Of Soft Vaculla ? Terrapin Fun Dance ? Death 4 Wheels ? Full Fuel Hungry ? James Hetfield ? Microphone Betrayer ? Liberate My Junk ? Killing Architecture
Psy-VOGUE vs A Lot Of Soft Vaculla 2ndの「The Shock Over」のようにライブでもオープニングを飾れるような仰々しい曲を、という事で今回も有名なプログレネタまるごとループです(笑) アルバムの収録曲の紹介をラップしていっているんだけど、前回の反省から今回はかなりわかりやすく言ってます。
Terrapin Fun Dance 最初コンセプトとしては、「WAXTRAX No.1」に代わるキラーチューンでパーティーチューンということだったので、超ゴリ押しトラックでくるかと思っていたのですが、前述したようにこの一年で嗜好が変わってしまったせいか、直球なファンクネタのトラックとキャッチーなフロウでまとめた曲になりました。 これはこれで自分達にとって新しいかたちのキラーチューンなのかと思う反面、元々うちらはこういうところがスタートだったんだなぁと思いました。ごく自然な流れではあったけど、「一周する」って感覚はこういうことなのかな。
Death 4 Wheels 元々はabikyokanとのコラボのために書き下ろしたリリック。 でも、せっかくなんでって事で自分達用ヴァージョンも作ってみました。 歌詞の内容は「スピード!マシン!クラッシュ!これぞ男のロマン!」ってな非常にLow IQなものです(笑) トラックは、基本的にドラムとうねるベースだけで進行するへヴィなもの。 一昔前のUnderground Hip Hopを意識してみました。B-Boyに反応してもらいたい一曲。
Full Fuel Hungry 食文化を切った一曲。 今でこそメディアは大食らいタレントを出さなくなったが、それでもちょっと飲食店に入ると食べきれないような量をドカンとさしだす。その下品な風潮を矛先にアルバム中でも最もアグレッシヴな曲調でまとめました。 トラックの感触としては、Fugazi、Nomeansnoと言ったアメリカのアンダーグラウンドロックの持つ金属的な感じが強く出ています。というかサンプリングしていますw