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詩 -ポエム-コミュの自由詩 フリー 16 

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> なんでも、自分の好きなテーマですきなように詩を書いて、伝えたい気持ちを届けましょう♡ 
> もちろん、悲しい気持ちや辛い気持ちだって、吐き出しちゃいましょう!! (・`ω´・) 
> モヤモヤやウキウキ・・・ なんでも好きなように書いてみましょうよ!!
 

トピック『自由詩 フリー』シリーズ https://goo.gl/16nBU5 https://goo.gl/PxVfoc
 
♪ statue of liberty https://goo.gl/VSo55D

コメント(1000)

『桜の季節』

冬を越えて

訪れた桜の季節


舞う桜の中に立つと

懐かしい景色が甦る


母に手を引かれ

初めてくぐった門


友と涙と笑顔を咲かせた

学舎からの旅立ち


真新しいスーツと表情並ぶ

社会への羽ばたき


いくつもの桜の季節

いくつもの思い出


あなたは

どんな桜の季節を

越えてきましたか?


そして今

桜の下

あなたと手を繋いで歩く


ふわり

あなたの髪に舞い降りた

花びらは

優しくつまんで

ハンカチの中にしまう



『はじめまして』

毎朝新しい自分に

はじめまして今日からよろしくね

そんな気分でいられたらいいよね

昨日の自分はちょっと足りなくて

今日から新しい自分になろう

もしも今日失敗しちゃったら

明日の自分にエールを送ろう

毎朝新しい自分に

はじめまして今日からよろしくねって

毎日毎日毎日新しくなれば

いつかきっと自分の好きな

自分になれる日が来るから



『春嵐』

風が強くて前に進めない

そう言って自分をなぐさめてるんだ

前に進めないのは自分のせい

わかってるんだけどね

せっかく風が強く吹いたから

風のせいにしたいな

きっとそれくらいは許されるから

このまま風に乗って

花びらみたいにどこかに

飛んでいけたらいいのにね

ふわっと空が飛べたら

雲のベッドで休憩するんだ

そしたらふわっと前に進めそうだよね

『春光』

やわらかく穏やかで

優しくあたたかい

だからみんな春が好きなのカナ?

色とりどりの花が咲いて

華やいだ気分になって

みんなが微笑んでるように見えて

うつ向いてしまったんだね

春の光がまぶしすぎて

ちょっと気後れしちゃったのカナ?

そんな君に春の風がささやくよ

ゆっくり一歩ずつだよ

かけ出して転ばないように

ゆっくり一歩ずつだよって



『100m走』

100m走


ゴールテープを切った

君は素晴らしい

万年2位から重ねた練習


順位を捨てた

君は素晴らしい

転んだライバルに差し出した手


懸命にゴールした君は

素晴らしい

車イスからの長くて辛いリハビリ


途中でゴールどころじゃなくなった君は

素晴らしい

誰よりも蟻んこさんを知っている


タイムだけじゃない


結果だけじゃない


みんなみんな

素晴らしい個性がある


自分らしくいこうよ


君らしくいこうよ


あなたらしくいこうよ


「位置について」


「ヨーイ」


「ドンッ!!」


>>[966]
同じテーマでも違いがはっきりしていて詩の面白さを感じます。
>>[967]
ありがとうございます!モノの捉え方を如何に持てるのかって、幸せの感じ方の豊かさに繋がると思うんです(^o^)/。
感想ありがとうございました!励みになります!
『花冷え』

夜風はまだ冷たく

見上げた空に

満開の桜が舞う

君に頑張ったねって

はかなく散るその桜は

幻想的な時間をくれるよ

今という時に追い付けるように

まだ夜風は冷たくても

薄紅の欠片がひとひら

髪に舞い落ちて

淡い香りを君にくれるから

雪よりあたたかい桜吹雪

君を応援してるんだよ

会えないのがつらいんじゃない
合わない事がつらい

一度立ち止まって思い直してみても
どんなに自分と違うのかを思い知る

その違いに魅力を感じて
その違いに惹かれて
その違いが引き離そうとする

その違いに引き寄せられて
その違いが自分を引き裂く

確かに僕は君を愛してた
だって窮屈だけどそれでもそばにいたかった
君の笑顔が忘れさせてくれてた
それさえあればいいんだと自分に言い聞かせて

でもいつかこうなると
ずっとその声は聞こえていた
声を振り払って歩いてきたけど
その声が心を離れない

愛していたんだ
本当に
そばにいたいんだ
抱きしめたいんだ

強がって笑って
強がって突き放して
強がって気遣って
ずっと見せてた僕は本当の僕?

だって愛してたんだよ
本当に自分のこと以上に

でもわかってた
それは独りよがりだって
わかってた
君がその事に気がついていたことを

だから進む事にした
だから走ってみる事にした
繋いでた手を離してみた

でもできる事ならもう一度だけ
その手に触れたい
できる事なら抱きしめたい
そう‥もう一度だけ

でももう走り出してしまったんだ
あーそれでも‥強く思う
君に会いたいと
『純粋』

透き通るほど綺麗な心でいれば

誰にも汚されない

水のように途切れないような

そんな心でいたい

でも津波や氾濫が起きたり

美しいままではいられない

それでもただ純粋な心でいたい

出来るだけ透明で

この世界の汚い物を

全部全部全部洗い流したい

そうしたら君はもう泣かなくていい

もう誰も悲しまなくていい

そんな世の中がきますようにって

少しでも心を純粋にしたいんだ

『宣戦布告』

人類が今

目に見えない

小さなウイルスに怯えている


これまで

たくさんの生き物を

地上から消し

人類こそが

最強の生き物であるかの如く

傲慢にたち振る舞ってきた


そんな人類が今

目に見えない

小さなウイルスに怯えている


俺たちは

もっと

他の生き物に対して

謙虚に生きるべきではないのか


我先に物を買い漁る

それが支え合う生き物なのか


人間とは

もっと醜くて

もっと欲に包まれている

今の自分の姿


それに

悩み

苦闘し

抗っている


人類が今

目に見えない

小さなウイルスに怯えている


わたしは今

目の前の

自分の本質と闘っている



ウイルスより怖いものが

世界を支配しようとしている


ならば闘え

己と闘え


人の本来の姿を

取り戻そう


手を取り支え合い

立ち向かおう


『大丈夫』

「大丈夫です」って言う人がいる

何が大丈夫なんだろう

強がりはしんどいよ?

言葉にすると苦しくなるかもしれないけど

口に出すと涙が出てきちゃうかもしれないけど

大丈夫じゃなくてしんどいよって

言っていいんだよ

誰も聞いてくれる人がいないのなら

ワタシが聞くよ?

聞く事しか出来ないけど

心が痛くなっちゃう前にさ

傷口が広がる前に

手当てしようよ

手伝うよ

最悪な週末

ラッキーからアンラッキーへ転落

こんなときは天気も雨だ

泣きたいのに涙もでないほど傷になれたのか…

慣れるほど傷ついたのか…

夜風が心を静める。悔しい。憎い。
増悪させた心を静めるには冷たいくらいがいい。

あの時の想いは消えぬまま心をえぐる。














『見えない』

見えないウイルスに不安になる

見えない病は無視される

同じ見えないのに

見えない病を無視するから

見えないウイルスに攻撃されるのかも

苦しみは同じなんだよ

見えてるモノだけがすべてではない

わかったか?

その一言がどれだけ誰かを傷つけるか

その軽率な行動がどれだけウイルス拡散させるか

見えないモノに目を向けて

見えないだけで

そこにあるのだから

『困り事』

何に困っているのか

わからないくらい

毎日困り事が続くなら

一日ゆっくり眠ってしまおう

「眠らなきゃ」じゃなくて

ぼんやりして自分を守ってあげて

忙しくても全部後回し

元気になれたら

パパっと片付けられるから

そうしたら困り事が

何かわかって

スッキリすると思うよ

一日じゃ足りない人は

心ゆくまで眠ってしまおう

『優しい雪』

お外に出れないように

空から白い欠片が降ってきた

お花見の代わりの雪見

なんて綺麗なんだろう

自然は厳しいけれど

優しさを秘めている

人もそうだといいのにね

厳しい言葉より

優しい雪のほうが効果ありカナ?

普段引きこもりの人にも

窓越しの雪はプレゼントだね

街が白くなって

ほんとに綺麗だもの

雪月花

月は見えないかもしれないけど

雪と桜は見れたから

きっといい事が起こるって

そう思いたいよね



いつからか

自責の念にとらわれて

正しい道に背いては

年端のいかぬ少年のよに

口を歪ませ皮肉りながら

自らじごくへにじり寄る

神や仏に嫌われて

我が心などしねばよい

そうしていぢめてみたけれど

まだ得るものを探している

まごうことなき清き思いが

『まだ堕ち切らぬ』とわたしを掴む

信じることはとてもこわい

傷つくことは今も慣れない

堕ちることも、信じることも

なげうつことも不可能ならば

しかばねのような身体を引きずり

せめて明日まで生きようぞ

刹那、刹那を乗り切って

せめて明日の陽を見よう


タイトル:なし















『頑張る』

頑張るって素敵な事だけど

頑張り過ぎてる君は心配だよ

君は平気だって笑うんだもの

私は頑張れないから

一日がゆっくり流れていくよ

のろまで愚図だから

周りからは置いていかれるけど

幸せのハードル低いから

案外幸せだよ

頑張るのと無理するのは

違うって事を知ってほしいんだよ

すぐに頑張り過ぎちゃう君に

せめて今夜はゆっくり眠れますように

自分の気持ちってわかる?
冷静なときは、離れたい。
連絡がくると、やっぱり好き。

本当の気持ちはどっち??

1日の中で気持ちがコロコロ変わる。

本当は好きだから?
本当は好きじゃないから?

どーしたら、本当の思いがわかるんだろ‥。

ヤケを起こしてバカな事をしたくなる衝動とも戦いながら
はぁー‥好きじゃないって確信があれば、バカもできるのに

どーせなら、はっきりと相手が僕をふってくれたらいいのに
そしたら、気持ちがはれるんだろーか?
それとも、泣き崩れてしまうんだろーか?
『白と黒』

ハッキリと選べない

グレーがあってもいいじゃない

白になったり黒になったり

行ったり来たりしているうちに

混ざっちゃったんだよね

みんなだってそうなのに

君はただ他の人より敏感だから

気づいちゃうんだよね

世の中にはいろんな人がいるから

グレーでもいいと思うんだ

All or nothingじゃなくて

Something Newって

明日はGood dayって言えないけど

今日よりはいい日になりますようにって

みんなで願っていこうよ
向かいから

双子を連れたわかい母親があるいてきた

きゃあきゃあと騒ぐ声

曇りない四つの瞳に

早く安穏な日々よ戻れと

強く強く願った



タイトル:なし
『雨の日』

シトシト

雨の音



ポツリポツリ

雨のカーテン



キュッキュッ

長靴の舞い



ドキドキ

ふたり傘に入って



キラキラ

雨粒の美しさ



ゴクゴク

やがて喉へ



好きだよ

雨って・・


『広くて狭い世界へ』

世界は広くて知らない事がいっぱい

でもいつからか世界は狭くなったね

目に見えないウイルス一つ

人間よりはるかに小さいのに

世界全部を覆いつくしたんだ

弱い僕らはただ不安で

何も知らない僕らはただ無力で

まだまだ広い世界を知らないままなんだ

狭くなった世界は不安で無力だから

もっともっと広い世界を知りたいね

目に見えないウイルス一つに

覆いつくされないくらい広い広い世界に

すぐにみんなを助けられる狭い世界に

『Rain』

ビリー・ジョエルの曲が似合う雨の日

窓越しの雨を楽しんでる

道路の水たまりは星空のようにキラキラ

ネオンに照らされてユラユラ

なんて素敵な夜なのかしら

ただ雨を見ているだけなのに

一秒一秒落ち着いてくる

安全な場所から見ているから

雨の中に出たら

その音や水に負けてしまいそうだから

ビリー・ジョエルを聞きながら

窓越しの雨だから素敵なのね

闇が空を埋めるころ

小さな蛇が頭をもたげる

寂しさという名の

それはわたしのなかで大きく育ち

暴れて咆哮する

捩れるような痛みに屈したら負け

闘ううちにほとほと疲れて、

やがて眠りが訪れる

きっとこの繰り返しなのだろう

そう思うと安堵するようになった

こらえて過ぎるそれを待つだけ

待つだけ

待つだけだと、、、






タイトル:なし





キレイやなぁーっち思った
いいなぁーっち思った
何が違うんやろうっち考えた
自分に嘘をつかんかったんかな
諦めんやったんかな
今からでも間に合うかな
私にも出来るかな
ごまかさんでちゃんとしたら、
どこまで行けるやろう
それっち
どんだけ心が喜ぶやろ
泣きそうなほど幸せやろうな
『流れゆく時の中で』

いくつ季節を過ごしてきても

悲しい事は減らなくて

嬉しい事は見つけにくくて

その繰り返しだけど

確かに嬉しい事ってあるんだよ

ほんとうにたまにしかないから

うっかり見逃しちゃったりするけど

確かに嬉しい事ってあるんだよ

悲しい事が多過ぎて

心が傷だらけになっても

必ず嬉しい事はあるから

今は悲しいかもしれないけど

嬉しい事はあるから

一緒に信じて待っていようよ

『蝶々』

歳を重ねることに

希望を見出だせない人が多い社会

社会へ埋もれて

思考は既に停止し

心臓さえも

機械的に動かせれているだけの生活

ただ死を待ち

生きながら死んでいて

火葬場へ整列し

灰となる時を待つ



そんなん絶対にイヤ(笑)

そんな列には並ばない


見てみ

蝶は最後に

空へと羽ばたく


希望は与えられるものじゃない

足枷を断ち切り

希望は自ら掴みとるものだろ


蝶は

健気に地を這い

蛹となり夢を見る

目覚めと共に

残された僅かな時を

精一杯

空を舞うんだよ

死を感じながら


すげぇよな

蝶って・・


すげぇよ



さぁ

俺は最期はどんな風に

空を舞おうかなぁ


お前はどぉするの?










『寂しい人にならないで』

閉塞感で寂しいって勘違いしそうだけど

孤独なんかじゃない

今は21世紀なんだもの

小さな箱一つで世界と繋がれるんだ

こうやって今も君と僕は繋がっているんだ

寂しくなんかないでしょう?

寂しい人にならないで

別にインフルエンサーじゃなくても

週に一言しかつぶやかなくても

見栄を張る必要はないんだよ

そのままの君でいいんだ

だから寂しい人にはならないでね

『桜ひとひら』

歩道にひとひらの花びら

春の初めを告げる桜花

その花びらに想いをこめて

どうかあの人の肩にも…

あの人は気づかないかもしれないけれど

アイシテル5弁の桜の花に

願いをこめて

その髪に肩にせめてひとひら

そんな事を想いながらの帰り道

= 哀しきルール =

お互いを知っていけばいくほど
ルールが出来ていく

付き合い始めた頃はルールなんて
考えた事もなかった
ただ 姿を見てるだけで
ただ 会えるだけで
ただ 声が聞けるだけで
嬉しくて 幸せだった

でもお互いを知ろうとすればするほど
理解しようとすればするほど
ぎこちなくなり
スムーズにする為にルールができる

二人の間にルールは必要?
ルールに縛られ
遠慮が生まれ
自然体で愛せてる?

ルール?私は嫌!

ルールの要らない心になるよう
努力しようと思う

だからそれまで見守っていてね
私の心が成長するまで、、、

= why =

いつでも気になって
一日中考えて
電話しても
LINEでやり取りしても
顔を見ても
飽きなくて

朝なんかこなきゃいいと思うし
時間が止まって欲しいと思うし
歳の差が縮まればいいと思うし
距離が縮まればいいと思うし

好きとか嫌いとか
愛してる愛してないとか
そんな感情超えてる

太陽と月の関係
決して近づく事も交わる事も
ないけど
あなたが太陽の時は
私が月
あなたが月の時は
私が太陽

お互いに必要な関係
自然な関係
ただ それだけ
『優しくなりたい』

強くないと優しくなれないからと

頑張ったんだけど

上手くいかなくて動けなくなって

それでも優しくなりたいんだ

だってね優しい人はみんな素敵なんだもの

なかなか素敵にはなれなくても

ちょっとでもほんのちょっとでも

優しい人になりたいな

コンクリートを持ち上げて咲く

たんぽぽにはなれなくても

遠くから香る金木犀のように

一人では難しいから誰かと一緒に

世界中の人と一緒に優しい人になりついな


「バレリーナ」

ぽつ ぽつ ざぁ ざぁ ぽた ぽた

水溜まりを跳ねるバレリーナ

晴れた舞台は嫌いだね

それでも時々晴れた空から舞い降りるバレリーナ

キラキラと光ってる

見上げた空には虹の橋

雨のバレリーナさん

トゥシューズの先にはどんな舞台が待ってるの
『お昼寝』

お外に出れないならお昼寝

幼子のように毛布にくるまって眠るの

そしたら遊園地の夢見たよ

子供の頃の懐かしい夢

自由な時間は自由に使っちゃおうよ

レース編みしたり本読んだり

いつも忙しいんだもの

いつもは出来ないような

お昼寝なんて出来ないから

思いきってお昼寝

心を休ませてあげようね



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