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詩 -ポエム-コミュのテーマ『悲恋』

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私の今の状況がそんなんなんで、トピック立ててしまいました顔(願)

適切でなかったら管理人様削除をお願いします

コメント(942)

『慟哭』


伝わらない気持ち…
 
君を想う程…君は離れる…
 
君は何を望む…
君は何を求む…
君は…
 
聞こえぬ声…
 
唯一言…
怨嗟の声でさえも
聞かせてくれれば
解るのに…
 
すれ違う心と重ならぬ時間
 
積もり積もって…
崩れ去る絆
 
心に癒やせぬ傷を背負うならば
いっそこの胸に刃突き立てて
治らぬ傷をつけてほしかった…
 
叫べど叫べど
君はいない…
 
オレは独り
泣いて、啼いて、哭いた…
「忘れて」そう君が言った忘れられるわけがないよそんな簡単に諦める気持ちで好きになったわけじゃあない
この恋が最後でいいって本気で思っていた
忘れたいよ...



かけてもかけても繋がらない電話。

私たち付き合ってるんだよね?
いつまでたっても私の片想いみたい。

電話の呼び出し音聞いているときの私の気持ち、あなたにはきっと分からないと思うけど。

留守電の機械音は聞き飽きたよ。

だからメッセージを残すのも
今日で最後にします。


さよなら、あなたの事が好き
でした。

お別れくらい直接言いたかったよ。


でもこれが私が変える事の出来なかった、
私たちの距離なんだ。


(あなたといると私があんまり
惨めで虚しくなるから、一緒には
歩いていけないんだなって
気付いたの。)

嘘でもいい

気まぐれでもいい

あなたの優しさに触れたかった


「元気だった?」


そっと差し出された手が

冷たかった


嘘だって分かってるから

気まぐれだって分かってるから

余計に切なくなった帰り道


「またね…」


あなたの香りが残る

私の左手は

まだ

あたたかい

ずるいよ

あなたはずるいよ

このままでは駄目だ

分かっているのに

あなたの何処がいいの

いいところなんて無い

なのに

連絡が無いと不安になる

だから

私からmailしてしまう

そして

あなたと繋がっているって

喜んでる私バカだな

私から終わりにしたらいい

あなた何てもう知らないって

あなた何て嫌いって

あなた何てどうなってもいいって

いつも想っているのに

結局

何で連絡くれないのって

やっぱりバカだな


瞼閉じると
浮かぶのはあの光景

日が沈んだ頃、家までの帰り道。
手をつないで、バス停まで送ってくれた
天気がいい日は、駅まで自転車で二人乗りで送ってくれたね
バイバイするのがすごく悲しくて。
次会えるのが、もう待ち遠しくて。

あんな彼女でほんとごめんね?

別れてよかったって思ってるよ
それ以上に、出会えてよかったの

素敵な思い出たちだけは、
どうしても捨てられない。

彼女さんには悪いけど、
私の胸の中でずっと
いつまでも..。

16歳の秋、17歳の夏、迎えた18歳。
16歳の私は、君に出会えなかったらどうなってた?
神様ありがとう

18歳の少女の私が、
まだ、あの交差点で、立ち止まってるね。
「嘉瀬」

裾の織り袖托し上げ
今宵、不毛な理(ことわり)
格の違いに惑う心を
持って惹かれた───

誘い賭けでの範疇か
身許(みもと)、赦して臥せる
揚羽蝶のよに切なく拗れた
樹海の中───

射る、と決め込み残酷さ、滲みる

勝ち戦と渡し舟
青海の青さに揺れる
扇の数ほど儚く
乱れる髪に指を巻く。

───輪郭さえも嘘に喰われ

望まず希望は夢へ
今更、疎みされよとも
遊芸の宵にまだ
笑う心を持って。

裾が少し風で踊る
逢瀬。それを否んとす?
道草の途中花を
見つけたんだ、それを

包み紙に入れて、貴方に渡した

私の、想いも込めて。
今宵も。遊と泳ぐよ───
[only X'mas]

街を照らす街灯 恋人達が賑わう
1人街を歩く 雪が空から降る
あの時別れてなかったら
いつまでも一緒だったよね
あの頃に戻れていたら
僕は1人じゃなかった…

この街はやがて恋人の聖地に変わり
また1つ大事な思い出を
刻み込み胸にしまって
幸せな思い抱きながら
この気持ちは変わらない
会いたいよいますぐに
好きですと愛してると
言えたらどんなに楽だろうか


いつの日か2人できっと
この日を過ごせたら
どんなに楽しくて嬉しいことだろうか


この街はやがて恋人の聖地に変わり
また1つ大事な思い出を
刻み込み胸にしまって
幸せな思い抱きながら
この気持ちは変わらない
会いたいよいますぐに
好きですと愛してると
言えたらどんなに楽だろうか


そしたまた歩き出す
1人きりで過ごすX'mas


「ぬくもり」
やっと君に会えたね、僕が見てる空と君が見てる空はどこにいっても同じだね。
あの時の君のぬくもりは出来て五分くらいのカップラーメンと同じだね。
今夜はコーラを飲もうよ。

ハルキ。

人を好きになるより

嫌いになる方が

苦しいのね

好きな人を

嫌いになる

方法があるのなら

教えて欲しい

嫌いになるのに

あと何日

あと何ヵ月

分かったら

楽なのに
失恋の悲しみを

ことばで紡いで慰める

それもまた由


しかるに考えたまえ

失業者が職を探すように

失恋者は恋を探すべきでは?


失業をテーマに詩を書き綴る

非労働者の滑稽を

考えてもみたまえ


いつまで窓を閉め切って

恋愛ニートでいるつもり?

『ミミズ』14/03/18


ブリザードの眼差しに
宇宙の穴へ落ち込んだ黒いしみのまま凍りついて
明るくてもただ明るいだけの世界が
霞むレンズの奥で僕を焼き殺す

目をつむれば美しい君がいて
もうひとりの君が君を谷へ突きおとす
その後ろでうなだれた僕がほくそ笑んでいる

谷底の君は戻らない
僕が、
僕のミミズが殺してしまった

僕は、
埋まったままでいればよかったのに

舞い上がる灰が空を暗くする




「どうして…」

どうしてだろう。
叶わないって分かってるのに
諦められないの。
叶う確率なんて
これっぽっちもないのに
あなたを好きでいたい。

ごめんなさい。
別れの言葉だと気づくのに
時間が必要で

偶然の出逢いと必然の別れ
最初から分かっていたのにね。

貴女はすでに人のもので
どんなにも貴女が好きでも
僕は貴女のただの玩具

好きって想いが
早い者勝ちだなんて
この世は間違ってる!

そんな事を言った少女が
小説にいたな。

よくわかる
その気持ち

分かっていたんだ結末は
なのに貴女は僕に好きと言って
僕は貴女を好きになった

ひどいのはどっち?

優しさがお互い苦しめあって
想いが次第に辛くなる

おかしいよね?
本来ならば幸せになるはずなのに

サヨナラは必然だった
僕はいったいなんだったの?
愛されない子だっていたんだね

みんなが、誰かに愛されるわけじゃないんだね

人魚姫はアワになって消えたけど・・

あたしは、生きながらえるしかないんだね

愛してしまった罰なのか・・

愛されると、うぬぼれてしまった事が罪なのか

お前の記憶に残りたいと泣いて

あたしはお前の記憶はいらないと泣いた


いっそ、腐ってしまおう

完全に愛されない子になってしまおう

 また、愛されるとか・・ いい人に出会えるとか・・

そんな言葉に腹を立てて 誰かのなぐさめが、うさんくさいキレイごとに聞こえるように


腐っちゃいなよ・・完全に・・

もう・・いいんだ・・頑張らなくたって・・もう、いいんだから

腐らないと・・返れないんだから


愛されない子の孤独を土に返えそう


もし、叶うなら・・・その土から生まれるモノを見届けたい
〈2014 5/1〉

あの歌を裏切って
好きなフレーズを

裏切って…

ひとりになれば
また爪を噛む私

もう貴方はあの声で
叱ってはくれないの

もう貴方のその指を
噛む事も出来ないの

お互いの毎日が
元に戻っただけ

歌を聞きながら
ふと思っている

貴方以上の男に…
出会えるのかな…

爪を噛みながら
ふと考えてるよ

私以上の馬鹿は…
どこにも居ない…

二度と出会えない愛
思いやりと優しい愛

あの歌を裏切って
好きなフレーズを

裏切って…

ひとりになれば
また爪を噛む私

一時間が一日が
長くて…長くて

やっぱりあの歌を
口ずさんで半泣き

今でも貴方を思い
ひとり爪を噛む私

ねぇ…笑いながら
叱ってよ……私を

ねぇ…笑いながら
叱ってよ……私を
〈2014 9/20〉

夜の音 虫の音 心の音
風がフワフワ流れてく

夢の音 虫の音 涙の音
時がフワフワ流れてく

細い 細い 思いの糸
切れぬよう手繰って

指に巻き付け
胸に巻き付け

もてあそぶ私
添い寝する猫

夜の音 虫の音 心の音
風がフワフワ流れてく

夢の音 虫の音 涙の音
時がフワフワ流れてく

鋭く尖った思いの爪
貴方を傷つけぬよう

心で研いで
丸く研いで

偲ぶ私
睨む猫

僕は君に恋してみたかった。

恋で終わらせておきたかった

でも、愛してしまった

愛は辛いと知っているのに
あなたを愛してしまった

あなたを想えば、自分は相応しくないと思った

それが僕の絶望でした。
近くに居なかったから私が必要だっただけ
近くに出来たらもう私は必要ないんだね
貴方からの約束を待つ自分が情けないけど
でも、このままじゃ嫌だから
始まりがあったように
ちゃんと最後も欲しいから
終わりを伝えるときは顔を見て言ってね

あなたに会えないのに
あの子には会わなきゃいけない毎日は…
あんまりだよ…
あんまりだよ…
近くに居なかったから私が必要だっただけ
近くに出来たらもう私は必要ないんだね
貴方からの約束を待つ自分が情けないけど
でも、このままじゃ嫌だから
始まりがあったように
ちゃんと最後も欲しいから
終わりを伝えるときは顔を見て言ってね

あなたに会えないのに
あの子には会わなきゃいけない毎日は…
あんまりだよ…
あんまりだよ…
「すがりたかった」

二度と会えない恋と
友達にも戻れないあなたは
きっと同じで

待ってる時間を
一人 もて余して
ため息ひとつ

駆け引きなんて面倒で
思いをそのままぶつけたけれど
自己嫌悪
素直になれない横顔のこして
幸せですかと問いかけてみる

最初から恋でも愛でもなかったの
すれ違っただけの
二人

目で追い追いかけ また反らす
分からないように 気付かれないように
意識すればするほど 上手く話せない

偶然がイタズラするから…
話して もっと気になり知りたくなった

一瞬の優しさに惚れた
一瞬の笑顔に惚れた
一瞬の偶然に もっと望んでしまった

どのみちここから居なくなる
別れの日が近付いている さよなら

偶然がイタズラするから…
一緒の帰り道 ほんの少しの時間
話せて もっと知りたくなった

きっとお相手が居るよね
きっと 彼女居るよね
もしかして きっと結婚してるよね

偶然のイタズラよ すぐに突き落とすなら
楽園気分を与えないで

もう何も知らなくていいから…
悲しい気分を沈めさせて

「最後の優しさで」

心を焦がすほどの苦しい恋は
やっぱり苦しいままでした
戻ることも進むこともできず
私の時間は立ち止まったまま
どうか最後の優しさで
かすかに残る未来を断ち切って
『闇夜』141020


温かくて柔らかくて清らかな
白い花
両手ですくいあげようとしたとき
ササクレ立った黒い手は
ただ影にしか見えなくて
実体のない闇の一部でしかなくて
触れることもできず
遠くに行こうとする光を
追いかけるだけ追いかけて
時が経つにつれて
長くなっていく影に引きずられ
走り続けてやっと届いた花から
こぼれた露は
影に沁みこんで
そして
闇夜になった



「最後の嘘」

待たないと嘘をついた
ただこの手を離したくなくて

大嫌いだと嘘をついた
これ以上
苦痛に歪む顔を
あなたに
させたくなかったから

忘れていいよ、なんて
泣き笑いで嘘をついた
ごめん、なんて
聞きたくなかったのに

でも
ありがとう
そして
最後の笑顔を

この恋を
ちゃんと清算するために
〈2015 2/6〉

欲望の中で一番
好きなのは愛欲

愛する者逹に
許されし大罪

求めて欲して
気持ちのいい

二人だけの因果

他の男に抱かれていた
あの時は天井突き破り

青空を眺めてた
鳥や雲眺めてた

うわの空なのかと
その男は唾吐いた

他の男に抱かれていた
あの時も天井すり抜け

雨空を見つめていた
鉛色の雨粒に濡れた

なに泣いてるの
その男は喜んだ

誰も知らないんだな
愛ってどんなものか

退屈なんかじゃない
感じたわけじゃない

ただ虚しいだけ…
ただ切ないだけ…

欲望の中で一番
好きなのは愛欲

愛し合う二人に
欠かせないもの

お金では買えない
大切で大事な欲求

信頼と絆とそれから
それからいっぱいに

心から愛したい欲
ただそれだけなの

ただそれだけで
いいのに…誰も

解ってくれない
叶えてくれない

出会わない…。
最初から
そんなことは望んでなかったよ
私には愛する人がいて
あなたにも大切な人がいた
ただ気になるくらい
それがそのうち
メールがくると嬉しくなった
距離感が難しくなった
メールがないと寂しくて
待ち続ける自分にイライラした
何かを望んでるわけではないのに
ただ人として好きだから
あなたが誰かに優しくすると
嫉妬しちゃうの
ただ特別でいたい
そういうことだ
なんか言い訳しちゃうの
自分を守ってるのかもしれないね
だってこの気持ちに
名前はついてないのだから
恋?なんて
呼べるしろものではないのだから

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