ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ネタゼロから小説家になるにはコミュのうそ寒い刻 後日談

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
実は「シュガー&スパイス」に先立ち、も一回観てきたんです。

「ゲド戦記」

もしかしたら、ぼくの見方が悪いんじゃないかと思って。

で、結論、やっぱり、ありゃ、ダメだ、でしたわ。

むしろ、一回目のときより、いろいろなアラが見えてしまって。
さらに失望しました。

でも、ただ「あっかーん!」では、創作者としてあかんと思い直し、何がどう悪いのか、考えてみましたよ。キャラメル食べ食べ。

最大の「あかん」はキャラたちにないんですよ。

『貫通行動』てやつが。

だから、アレンもゲドもクモさまも、みんなみんな、あんたら、なにしてんの? 状態なんです。

それが最後まで続くから、最後まで何をしてたか、なにがしたかったか、わからない。

ただ、漫然と時間が流れ、消えたくないだの、死にたくないだの、どっかから借りてきたようなセリフをくっちゃべって、朝陽がのぼって、はい、さようなら。

共感や感情移入が生まれる以前に、まるで木星あたりからものを言われてるような感じでした。

あまりにも理解できない。

プロデューサーの鈴木氏は、今回の「ゲド」制作にあたり、監督の吾郎氏(←字、これ? なんでもいいや)に、

「破綻しててもいいので、やりたいようにやれ」

とか言ったそうです。

あいた口がふさがりませんね。

破綻したようなもので、金取るわけだ。ジブリもずいぶん、偉くなったもんですわ。

今回の「ゲド」

ぼくは、ジブリの崩壊と凋落のプレリュードと見ましたが、みなさんはどう感じられたのでしょうね。

コメント(1)

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ネタゼロから小説家になるには 更新情報

ネタゼロから小説家になるにはのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング