伊勢正三ｉｓｅshozoコミュの２０１７軽井沢大賀ホール〜ほんの短い夏〜第９回ちゃんと書いたよレポ(笑)。

平成29年9月9日、第9回目の夏の終わりの伊勢正三、、よかったです(≧▽≦)。

あ〜、もぉ、ほんとに、もお〜〜〜。。
レア満載の遠慮ないものすごくラフな柔らかな、温かな近しい(笑)ライブとなりました。

この日、晴れたのでした。
数日お天気あまりよくなくて、お洗濯も大変だった関東地方だったのでしたが、９日は本当に素敵な晴れ模様。。ウキウキで出かけました。

会場に着くと、急いで会場入り口へ。既に、みなさん、入場終わりくらい。

かけつけ一杯の白ワインを飲むと席に着きました。ホッと一息。ほどなく、はじまった一曲目。

なんといつもとちょっと違うジャケット、明るめの花柄、中は白！カッコいいじょ正やん。。(#^.^#)

そのまま会場全体に会釈しながら歌いだしたのは

１曲目「夏ヤマメ」。このなんていうのか、ゆる〜〜い感じで、かる〜い感じで、優し〜感じでね、、よかったんですよ。雰囲気が一瞬にして、♪幸せだ〜ねと思える心が幸せさ〜♪な空気一杯になりました。

２曲目、「海辺のジャパニーズレストラン」いいでしょ〜ぉ〜！一気にリゾート。

で、海にいる感じでね３曲目「星空」だから、ずっとあるストーリーがあって、、
海辺のリゾートに二人で来てるわけですよ。曲の流れで、あるシーンが浮かぶ。

ストーリーが浮かぶ。
ジャパニーズレストランで、軽く食事をした二人は、海辺でね星空を見上げる、ギターを脇で弾いてくれてる。

４曲目「君はベージュ」・・・わあ、、なんという。。ヾ(≧▽≦)ノ
そうやって、語ってくれるのれすか・・
♪二人が終わることの方がはずかしくないか・・なんちて。

５曲目「置手紙」あ〜〜、二人に何があったのだろう？そんな過去を振り返りながら。

６曲目「湘南夏」で、この曲だよ〜。どんだけロマンチックなん？ホンマに。

７曲目「夜のFM」これをまた、ボサノバセクシーな伊勢節で歌うこと歌うこと。。。
どないいやねん。この二人、ホンマに、、、ノックダウンやんけ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

８曲目「22才の別れ」あ〜〜、ここでこの曲、別れがくるのね。。(≧◇≦)

９曲目「さよなら以外に」、お別れしてしまった大好きな彼女へ、送る唄だ。
ね？ストーリーがつながってるれしょ？？たまらない感じ、そろそろ理解してもらえてるやろか？(^_-)-☆


ここで、バックみゅーじシャンの皆様のご紹介。
の後、みんなには退屈な時間かもだけど、誰も知らない曲を三曲歌います！って、
すご〜〜〜〜く知ってるよぉ！と、心の中で叫びつつ、ぎゃ〜〜〜〜〜！！！との悲鳴も叫びつつ、、声を殺して(笑)、、聞き耳たてて、、始まった曲がなんと、、、

10曲目「忘れもの」そう、あのやなわらば〜の女の子の詞に正やんが曲を書いた。とても、何とも言えない女の子のちょっと衝撃的な本心が歌詞にあって、それを正やんが歌うとなんだろう、セクシーになるわけですよ。。一度、ラジオで歌ってくれたような気がするんだけど。みなさん、記憶ある？？なんとなく、うすは初めてではないような気がして、嬉しかったのだけど。。

11曲目「笑顔」、、、くう。。まさか、まさかの選曲だったね。
これは、ルクプルに書いた曲で、すご〜〜〜くいい曲でね、赤ちゃんは泣いて生まれてくるけど、周りのみんなは笑顔で、って内容の歌いだしてはじまるのだけど、、この曲を正やんが歌ってる極秘テープ、一度、これはラジオで流してくれたよね？
大阪のライブの後のオフで聞かせてもらった素敵な記憶がよみがえったでした。
優しい曲、笑顔を聞いて、どうしても涙になる曲。。

12曲目「あの唄はもう唄わないのですか」この流れでこの曲です。。空気わかりますでしょうか？

13曲目「青い１０号線」ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！
まさか、まさかの10号線？？何年振り？ずっと聞いてないよ！ベルがで聞いたかもかな？くらいのおぼろげな記憶。久しぶりに聞いたら、てか、60代の正やんが歌うこの曲は間違いなく初めてで、すごくすごくなんだかセクシーに感じた。
10代のころの正やんの高校時代のきっとね、可愛い恋のシーンだと思うんだけど、歌詞思いだしてみてくださいませませ。セクシーっす！！マジで。

で、そのあとが凄かった、凄かった、凄かった(笑)。。。。。。
14曲目「11月・ロマンス」って、、きっと間違いなくこの２０年聴いてないよ〜！！
それがね、歌いだしたらね、歌詞カードって、その前の曲にも正やん騒いでたんだけど、紙ベースで手にとってね、ハンドマイクもって、歩きだした。歌詞を見ながらステージを左から右へと、みんなの顔見ながら、歌詞見ながら、、、うん、それがかわいくてカッコよくて素敵で、うふふで。。よかった。
この日、一番の盛り上がりだった。わたしが(笑)！！てか、みんなも(笑)！！
この曲は、heartbeatのラストの曲、わたしが舞台サンフランシスコだと信じてる曲。
ピンクのドレスで駆けてくるボードウォークって、、日本じゃないかなって。
夜を彩るharborlightもね。。


15曲目「moonlight」さてさて、盛り上がりが始まりました〜〜〜〜！！
月の光なのです。。

16曲目「月が射す夜」なのでした。。ね、ずっとストーリーでしょ？？

17曲目「ほんの短い夏」、、エンディングなのでした。。
最初から、ずっと海辺でのラブストーリーが展開されていてね、、素敵な恋人たちを想像しながら、その中の、わたしたちは主人公に一瞬なったのでありました。。


そして、アンコール

18曲目「ささやかなこの人生」
allstanding！！

19曲目「海風」こんな響きのいい会場で海風がやれるなんて・・と正やん。
全ミュージシャン再度紹介。ソロ。

20曲目「なごり雪」


再びのアンコール

21曲目「けんかのあと」わあ〜〜〜〜〜！！ドラマはまだ、続いていたのれすね。
(≧◇≦)とほほ。。やっぱり大好きだって、、けんかしても。
この曲は、正やん、ギターでソロで弾いてくれたのれした。一番いい。

鳴りやまない歓声と、アンコールの中、久しぶりにすべての席が売れてしまった大入り満員御礼の二階までいっぱいの高原の素敵なライブホールに、一礼して、会場を見渡して、全方位に会釈して、ありがとうって言いながら、また、そっとバンドメンバー呼んでくださって、はじまった最後の曲は、、

22曲目「あの頃の僕は」でした。。
この日の締めの曲となりました。
ずっとずっと、夢の中にいて、海辺で素敵なラブシーンを経験した感じになってしまって、揺れてる心と体を鎮めるのに、しばらく時間がかかってしまった。。。

夏は、このライブどころではなかったって、、何か体調でも崩したのかなと一瞬心配したけど、そうじゃなくて、必死で、、風のアルバム、、CD、DVD作ってたって、、。

命を懸けて、、くらいの気迫で作ってる様子だった。嬉しい。楽しみ、最高。
11月８日、また、きっと涙涙だね。何度も何度も、泣かせられて、、ありがたいし、嬉しいし、、ずっと恋は続いてく感じだね。。

そんなこんなの今年の軽井沢ソロでした。ありがとう、正やん。ありがとう。

感謝しかない。甘い甘美な思いだけ残して、今年の夏も素敵に送れました。
ご一緒してくださったみなさま、ありがとう。来年、10年目の軽井沢盛り上がりましょう。。。


うすむらさき