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伊勢正三iseshozoコミュの正やんの詩的センス2 『かぐや姫おんすてーじ』

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 前のトピックでは、アルバム『はじめまして』を周辺に話が進みました。


<このトピックの趣旨>
・正やんの楽曲の歌詞を、考察ではなくて、味わい直してみましょう。
(詩的センスというのは、何かを表すのに、どんな表現方法で、しているかですが)

・共通項のある歌詞を時系列的に見てみよう。歌詞の表現に変化があるか、あるいはブレていないことがあるか。

・単純に時系列に並べるのでは、Wikipediaの伊勢正三のページのディスコグラフィーの詳細になってしまいますし。


前のトピックと絡めるのもありです。

 『今はちがう季節』と『おもかげ色の空』がありますね。『田中君じゃないか』もありますね。
 それから、『あの人の手紙』も、どちらにも入っています。『好きだった人』も入っています。何気に『好きだった人』と、『今はちがう季節』・『おもかげ色の空』は、一つの恋が遠ざかった物語です、ならば、『あの人の手紙』もそうですね。

コメント(1)

『今はちがう季節』 作詞 伊勢正三/作曲 南こうせつ
君と別れた夏は
壊れた置き時計
そして風を忘れた
小さな風鈴

 遡って読むと「風鈴」って『月が射す夜』にも出てきますね、こちらの「風鈴」は一度ほど鳴りますが。(『風』というグループ名は、こんな所から来ているのでしょうか?)

 「壊れた置き時計」は、何かの時が止まってしまった。何の時が止まってしまったかは、「君と別れた夏」ですね。


 この冒頭だけで、海を思い出してしまいます。何故だろう……

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