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伊勢正三iseshozoコミュのLIVE「君と歩いた青春」2011大阪城ホール

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はじめまして。わいほすです。
今回、関西出張のついでに急きょ大阪城ライブ参加。
aoiさんからレポを頼まれまして
拙い記憶を頼りに書いてみましたので
乱筆、乱文、乱記憶、乱感想、お許しを。

ちなみにまったくメモをしていませんので
セットリストは友人のブログを参考にさせていただきました。

LIVE「君と歩いた青春」
日時:2011年9月23日(金・祝) 開演 16:00
場所:大阪城ホール
出演:伊勢正三 、イルカ 、太田裕美 、尾崎亜美
   杉田二郎 、南こうせつ、山本潤子
観客:約12000人

この「君と歩いた青春」ライブは、正やんプロデュースによるもので
今年4回目。
昨年まではFM大阪が主催だったが、今年は読売新聞主催に。
その影響か、はたまた昨年不参加のイルカさんのパワーか
昨年は閉じていたバック席を解放。ステージを観客席が360度囲む。
当日券は売られていたけど、ほぼ満員。

私はそのバック指定席。
ステージの後方スタンドから俯瞰するような席で
バックミュージシャンやステージ脇のスタッフの動きがよく見えて
裏方さん気分もちょっと味わえる不思議な席。
正面からの映像はスクリーンで。

オープニングは
1.涙くんさよなら(全員)

スクリーンに、美術系志望の正やんが提唱した
出演者それぞれのイラストと歌詞が映し出され
最後に、東北へのエールが。

2.中央フリーウェイ (正やん・潤子さん・亜美ちゃん)
3.卒業写真

最初は歌の贈り物の3人。
大好きな山本潤子さんの声が出ていなかった。
風邪でもひいているんだろうか。

4.天使のウインク
5.愛のはじまり(亜美ちゃん 新曲)

亜美ちゃんがの、3.11のあとに作った歌。
差し出した指を小さな手で握る赤ちゃんからイメージしたそうな。

6.オリビアを聴きながら (不叶姉妹 イルカさん・亜美ちゃん)

「ふかのう姉妹」ことイルカさんと亜美ちゃんのコラボ。
声が似ているからと正やんの思いつきだったらしい。
でも、ホントに似ていた。
とくにイルカさんが意識的に亜美ちゃんの歌い方をまねると
もうどっちかわからない!!

7.海岸通
8.まあるいいのち(イルカさん)
9.なごり雪

今回は、イルカさんだけの「なごり雪」。
イルカさんのギター。
持たなくてもいいようにスタンドにくっついている。
イルカさんがギターから離れると、ギターだけ宙に浮いて見える。
初めて見た(河口湖ライブでは登場したらしい)。
ギターの位置が固定されているのって、弾きやすいのかな??

10共に生きる・・・この時を(終わりの方に全員出てくる)

イルカさんが、3.11のあとに作った歌。
数年前に最愛の夫を亡くした自分だから、
愛するものを失う気持ちはわかると。
でも、明日からもその人と共に生きるのだと。

イルカさんは元気だ。
白いホットパンツで太もも丸出し。怖いもの知らず。
こうせつも言葉を失う。

11.戦争を知らない子供たち(全員)
12.八ヶ岳 (二郎さん)
13.祈り〜player〜(二郎さん・裕美ちゃん)

二郎さんのとき、やたらとトイレに席を立つ人が多い。
ううむ。 最年長に敬意を払わない観客。。。

14.雨だれ (裕美ちゃん)
15.九月の雨(裕美ちゃん・正やん)
16.木綿のハンカチーフ

裕美ちゃん。ステージ裏のバックスタンド近くまで
上ってきて歌う。さすがアイドル。全方位スマイル。

(閑話休題)
実は私、隠れ裕美ちゃんファン。
自分の子どもたちには小さい頃ずっと
「どんじゃらほい」という裕美ちゃんの童謡CDを聴かせてた。
名曲「パパとあなたの影ぼうし」を聴くと涙が出る。

17.冷たい雨(潤子さん)
18.青い夏 (潤子さん・正やん・こうせつ)

こうせつさん。パーカッション担当。
自分の家のまわりの風景と重なると。
海と山とみかん畑。
初夏のみかんの花咲く頃の香りが目に浮かぶ。
でも、こうせつ、やっぱりパーカッションだけで終わらない。
口笛で鳥の鳴き声。

19.好きだった人(こうせつ)

途中、「金魚すくいがうまかった」のあと
「どじょうすくいもうまかった」と本人いわく
世相を取り入れたネタだったがウケずに悩む。

20.夢一夜
21.愛を急げ (最後に全員でフォークダンサーズ)

阿久悠さんの遺作の詞に曲をつけたとか。
グリパラで、東北の中学生と一緒に歌った歌。

22.不明(こうせつ・正やん)

正やんが高校時代に作った歌。
この詞には才能があると、こうせつ絶賛。
二人の世界は高校時代の合唱部の部長と部員。
好きな女の子に手を出されないよう、
こうせつ部長の考えた純血同盟。
それがやがて・・・
「ほんとはあいつらと約束したんだ。抜け駆けはしないとね」
そして、それはもしかしたら
「木綿のハンカチーフ」の二人だったのかもしれないと。

いつしか、こうせつと正やんは、12000人に囲まれたステージの上で
高校時代の家庭科教室でギターを弾く少年時代にタイムスリップ。
こういうときの正やんの笑顔が好きだ。

23.22才の別れ(正やん・こうせつ)

この二人の「22才の別れ」は好き。
最近、1カポで演奏する「22才の別れ」の雰囲気が
個人的に好きになってきている。

24.海風

バック席からアリーナを見ると、ほとんどスタンディングしていない。
タイミングを逸した?

25.君と歩いた青春

演奏は「風」バージョンで。
でも心は「garden」バージョンで(勝手な想像。私はこっちが好き)
正やん熱唱。

26.ささやかなこの人生(途中でみんな出てくる)

アリーナ席もスタンディング。

27.うちのお父さん

例の、「ラーララーラ」と会場に歌わせるバージョン。
このあたりからだったか、会場は暗くなり
観客それぞれがペンライトを手に、オレンジと緑の光が揺れる。
でも、私の袋にはペンライト、入っていなかった。
軽い疎外感。ここは大阪。私ひとりぼっち。

28.神田川
29翼をください

会場合唱。終了。

サポートメンバー:小原玲、島村英二、河合徹三、矢島マキ   
佐藤準、岩井眞一、佐久間順平


3月11日以来、アーチストの誰もが歌うことの意味を考え
歌にできること、自分にできることを考えている。
青春時代の歌を歌うことで心を元気にしながら
明日に向かう歌を考えている。
それはとても大切なことなんだろう。
でもやっぱり、どんな時代も、ラブソングがいい。
海や夕陽の美しさ、恋の切なさからやさしさが生まれ
好きな人を思うことで、人はきっと明日を生きて行く。
だから、正やんの歌がある。
あの頃も、これからも
そしていつまでも「君と歩いた青春」。。。

コメント(18)

レポートありがとうございます。
実はこのコンサートは友達に誘われてたのですが、行くことが出来なかったのです。
このレポートのお陰で少しは参加した気分になれました^^
ありがとうございます。
とってもとっても詳しく書いてくださって
本当にありがとうございます

読んでいくと
出演者のみなさんの笑顔が見えてくるようです

正やん・・
こうせつさんや イルカさんといっしょだと
本当に学生時代の部活のように愉しんでいるのがわかって
正やん・・時には肩の力抜いてね、、って
わたしも とっても嬉しくなります

すみません ひとつだけおしえてください
イルカさんが言ってた
「でも、明日からもその人と共に生きるのだと。」
の中の『その人』は 失った人のことを指してる・・っていう受け取り方でいいですか?
ああ、そう言われると、イルカさんはそうは言っていませんね。
神部さんとイルカさんのことを考えてたから
歌を聴きつつ、こちらが勝手にそう受け取ってしまいました。

はじめて聴いた歌だったので
みんなで共に生きよう、という意味だったかもしれません。

今度、ぜひ聴いてみてください。
>わいほすさん

 ありがとうございます
 細かいことを お聞きしてしまって すみません
 (わたしにとって すごくすごく貴重なフレーズだったので
  ごめんなさいね お許しください)

 河口湖で 唄ってくれたのを聴きました
 とても元気にしっかり唄ってくれてたんだけどね
 だけど・・・だけど
 無理してないかなって・・心配にもなった

 ギタースタンド
 わたしも初めて見たとき
 あれ・・あれ?って びっくりしましたわーい(嬉しい顔)
わいほすさん、完璧ですぅ〜〜〜!(^^)!
臨場感のある素敵なレポ感謝します。。

おいちゃんと高校時代にという曲は、どうやら「夕陽のシャンデリア」のようですね。。トピックが別にありますので、曲をまたご確認くださぁ〜〜〜い。。

本当にありがとうございましたぁ。<(_ _)><(_ _)>(#^.^#)
わいほすさん、この曲でしたか?↓↓↓(^^ゞ

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=47873584&comm_id=1336411
みぃみぃさん

以前、イルカさんが旦那さんを亡くされたしばらく後に
テレビで歌っている映像を見て
すごく深い哀しみのオーラを感じたことがあります。

最近は、それが吹っ切れたように私には見えるのです。
それは、たとえば正やんがどこぞでやらせたセーラー服のコスプレなどの
遊び心というか、正やんなりのエールも一役買っているのかなと
これまた勝手に思っています。
aoiさん

友人のセットリストには「夕陽のシャンデリア」と書かれていたのですが
自分には、シャンデリアというフレーズが記憶にないのです。
むしろ、主役は海だったような。船も出ていたような。
こうせつさんがほめていたのは、涙だか哀しみだかを海に溶かすという詞、
だったかな。ああ、記憶があいまいです。

他の友人の日記のメモには「涙は海に」と書かれていて
こっちのタイトルのほうがすっきりくるのですが
こういう曲は知らないので、不明にしました。
そうでしたか・・
おぼろげな記憶、、というのもまた想い出になるのかもしれません。。
素敵な海だったような、船も出ていたような・・
涙だか、哀しみだかを海にとかす・・
なんだか、わたしのイメージは、わいほすさんの言葉から「海辺にて」を思い出してしまいました(笑)。。
わいほすさん
心のこもった素敵なレポをありがとうございます。

私は残念ながら参加できませんでした。

あまりライブに行く機会の無い姉が一人で参加し、
興奮気味に電話で報告するのですが
とにかく良かった〜ハート達(複数ハート)の繰り返し冷や汗
なので、わいほすさんのレポで合点できました。

姉は 正やんが高校時代に作った曲
この時のこうせつさんと正やんのMCと歌が
印象深かったようです。

12000人の観客とアーティスト全員が
一つになって素晴らしいライブだったんですね。

来年は参加したいです。
不明だった幻の曲は、どうやら「涙は海に」という曲のようです。

http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?bc=2&id=1213

♪青い空に浮かぶ 白い雲だけが 私のこの心を知っているだろう
 遠い遠い海の果てまで 小さな舟でゆこう 涙なんてもうあの青い 
 青い海に溶かそう…。
> わいほすさん

わぁ、素晴らしいo(*⌒―⌒*)oグッド(上向き矢印)

調べて下さったのですね!ありがとうございました。うれしい顔ハート達(複数ハート)ぴかぴか(新しい)exclamation ×2
某ジゾリン様(笑)から、極秘タレこみ(爆)がありました。。

”載ってたよ〜〜”
今年の岩見沢フォークジャンボリーで初めて発表された曲と↑わいほすさんが調べてくださっていましたが、、どなたかが、載せてくださってたようですね。。

これは載せちゃっていいかな(笑))^o^(?

   幻の「涙は海に」

了解っす!(^^)!気付かずごめんなさい。
http://www.youtube.com/watch?v=CMfyDpDBqtI&feature=player_embedded

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