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伊勢正三iseshozoコミュの2010・12・9品川ステラボールソロレポ☆

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いよいよ今日で今年も終りですね(*^_^*)。。
みなさん、どんな一年でらっしゃいましたか?

aoiは、コミュ運営サボってばかりで反省の一年(笑)でしたが、正やんは驚愕の快進撃で何度も何度も我々を驚かせてくれた一年になりました。

今年の最後の日に、やっと書き終えた久々のライブレポ、アップします。
MLからの転載です。
あくまでも私流です(^^ゞ。みなさんもどうか、追記、独自のいろんなライブレポなどみなさんにご紹介お願いしまぁ〜〜〜す!!

長くなりました、おひまな方だけお読みくださ〜〜い<(_ _)>。。
宜しくお願いしまぁ〜〜す。。

aoi

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☆時計の囁き・・レポ1


軽快なリズム、、鈴の音、、可愛いベルの響き・・

おっとぉ〜、この曲は??わぁ〜〜〜ぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(*^_^*)☆☆☆
いっきに目が覚め(笑)、いえ、いっきに夢の中に、どっぷりとぐっすりと(笑)入っていく感覚になった。。なんというオープニング!!

待ち望んでいた、ずっとずっと、待ってた。この曲、この歌、この12月に!!
毎年毎年、願いにも似た気持ちで祈ってた。。

永遠にもう、ライブで聴くことはないのかもしれない・・くらいに少し諦めも入ってた。でも、きっといつか、きっとね、正やんやってくれるって、かすかな望みを抱きながら12月のソロに毎年望んでた気がする。。

ライブの帰りに誰だったかな、「センチのみなさんとだったら、正やん何でも出来ちゃうね!」と話しかけてくれた。「うん、本当に。。」

「渚ゆく」の時も大感動だったけど、こんな風に素敵に、この曲らしい可愛さと軽快さと明るさと、シアワセ感一杯に品川という場所でのオープニングで聴けたこと・・そっと心の中に大事にしまって、持ち帰ろうって・・^^そう思った。。

「どこまでもSilent Night」は、アルバム「Out Of Town」にある曲。
あまりみんな知らない。こんな素敵な正やんのクリスマス・ソングがあることを知らない人は多くて・・、一緒に話せるお友達も限られてた。

みなさん、知ったら凄いだろうなぁ〜って思ってた。
今回、『ソロ・シングルス・プラス』(2010・12・22発売)の中で正やんがセレクトしてくれたこと・・これで多くの皆さんが、正やんの素敵なクリスマス・ソングの存在と、その素敵さを知ることが出来たら、、また、大きな正やんのウエーブがさらに広がってゆくんじゃないかなぁ〜なんて、、

ちょっとまた、さらに幸せな気持ちになってる薄でした。

この曲の詞の中にあるスチュエーションが大好きで、特に好きなフレーズは、
〜駆けだしてくる赤いコート 時はモノクローム 
雪に埋もれた細いヒール 背伸びのプレゼント〜ってとこで、、
(すみません、歌詞カードみてません、ちょっと違ってたらメンゴです。)

==0時過ぎるまで、彼女を待ってた彼が、もう来ないと諦めてたところに滑り込んできたタクシー!
降りた彼女がかかとの高いヒールで駆けてきて、彼に飛びつきその頬にキスをする・・==

なんとも、、たまらない光景・・。。リアルな経験を持つ皆様いらっしゃるかなぁ〜(*^_^*)。。ぐふ、、いい感じれしょ?

わたしの長い間のイメージでは、場所は東京駅?、恵比寿付近、青山付近、そして品川付近、だったりしたから、なんだかドンピシャなスチュエーション。

そんな、Happyな雰囲気で、品川の夜は暮れたのれしたぁ。。ぎゃぁ〜〜〜っ!!



☆イルミネーションの中で・・レポ2


なんといっても、12月。。
ステラに向かう品川のプリンスホテル周辺は、素敵なイルミネーションにあふれてた。歩きながら、つい自分の年齢を忘れる(爆)。でも、そんなのしょうがないょね?、正やんを観に行く、聴きに行く、自分の感覚は30数年前と少しも変わってないんだもん。

ちょっとスキップしそうになる気持ちを、落ち着かせて、この日、表参道で切ってきたばかりの髪型を気にしながら、小走りに会場に入る。

ゆっくり到着した薄は、ポスターは受け取れなかったけど、今回の『セルフ カバー セレクション』をとりあえず手にする。急ぎ開けてみたい気持ちを押さえて、開場を待った。ライブ中、正やんがセフルカバーについて、一言話してたけど、「いろいろあると思いますが、僕のアルバムでも聴いてください。」って、、(笑)照れてる正やんのコメントを思い出しながら帰宅してから開けて・・。写真満載にまた、それで幸せな気持ちでいっぱいになった。。


さて、、ライブ、次の曲は、このイントロが大好きな
2曲目「スモークドガラス越しの景色」。。

思えば、この曲、静岡(大井川)でのライブでユタさん(センチ細井さん)と久しぶりにすごい雰囲気でやってくれたことが昨日のことのようだけど、あのご縁からセンチとのgardenでのコラボにつながって、今日がある。
それを考えて、感慨無量になってた。

あの日も、まさか、まさかのスモークドだったからね、ぶっ倒れ(笑)そうになった記憶が鮮明で、あまりに驚くほどの完成度とクリアな構成だったから感激は半端なかったもん。これもセフルカバーに入れてくれたんだよね?もぉ、、(#^.^#)

それにしても、「センチのみなさん、凄すぎ(*^_^*)!!大感謝。。ありがと。チュ!」って心の中でつぶやいた^^。。


3曲目「ほんの短い夏」極上サウンド。。
夏のステラでは、ラストにも歌ってくれたね?暖かい空気が流れた。どうしてもこの曲は、わたしには東京のイメージがあるから、、ちょっとセンチメンタルになる(^^ゞ。

4曲目「雨の物語」
このイントロがねぇ〜、拘りを感じたなぁ〜。原曲に近い空気で正やんの雰囲気で静かに優しく、切なく歌いだしてくれた。この感じいいよね?
今の正やんが、そっと歌うから、、そぅ、この年齢で聴くからさらに・・
たまらないのれした。。


☆校歌の正やん・・レポ3


「こんな僕が実は校歌を作ることになってしまって・・
つい襟を正して歌ってしまいますが、、」みたいなコメントは歌い終わってからだっけ??

今回本当にMCはほとんど頭に残っていない。。
とにかく、ぼぉ〜〜っと(笑)聴いてた(ほんまにもぉ^^;)。

5曲目「水の大地」は、もうすでに何度もMLやコミュでも書いて来た。
最高、最大の癒し、堂々の(笑)伊勢マインド小学校校歌!!!
これはね、万人が惚れてしまいます。本当に凄い素晴らしい仕上がりになってて、、まさか、それさえも、センチのみなさんは演ってくれた。

「センチのみんなに校歌までやってもらいました。」みたいなコメントがあって、この日一曲目の校歌が始まる。つい正やんが楽団の指揮をとる仕草をして、メロディがスタートする。。この日、白づくめの正やんが清楚な(笑)雰囲気で襟をただして・・めちゃ、優しく歌いだした♪。。くぅ〜〜これがねぇ〜〜、たまらないのでした。。わっかるかなぁ〜〜、わかんないだろうなぁ〜〜〜(爆)^^。。

美しい細井さんのピアノの響きがいい。BGMが大人しくなって、正やんの声調だけが響き渡る。いい感じだ(#^.^#)。うふふ、今日のステラの音響は最高だ。。
ギターをおいて、この曲のときは背筋を伸ばしてついつい歌う、その姿が逆に感動になったりする。このメロディをバックにどうか、正やんが歌う姿を観て欲しい。

目に焼き付けて、永遠に忘れないのだ。。。
癒されて、めちゃ感動して、ちょっとウルウルしてこの曲が終了すると・・

あ〜〜、最近聴きなれてきたあのイントロ・・
本当に上手だぁ〜ね、、この曲の雰囲気とイントネーションを本当にストレートに理解してくれてるセンチのみなさんにはたまた拍手しながら、耳を傾ける。。

センチのみなさんとのコラボで、もっとも最近感動した曲。カッコいい曲。。
6曲目は・・


☆沈む夕陽に流れる・・レポ4


「渚ゆく」だった。。

もう、一昨年になるのかな?まさか、まさかで大感動だった、、現実になってしまった夏のライブ。。津久見でも凄かったみたいだ。

センチのみなさんとののアレンジがね、流れるようで、あの原曲のイメージをはるかに凌駕する、ふくらんだ感性と伸びやかなラインのメロディライン。。

原曲はどちらかというと、暗い(笑)静かな、渋い感じのシンプルな雰囲気のサウンドだったのに対し、なんだか、とてもト゛キト゛キするサウンドになっていて、、この日は上品な感じでまとまった演奏だったけど、あのOTODAMAでのド迫力が今も忘れられない。。

サビで全身が鳥肌になる。「渚ゆく」って、確かに名曲だったけど、こんなすごい感動をくれる曲だったの?みたいな、、小さな頃似合わなかったお洋服が、まるでスタイルぴったりになって、こんなに似合う服だったっけ?お母さんありがとう(笑)!!みたいな、、感じ。。

ジャストフィットって言うヤツ☆(^_-)〜〜凄いよね。。今頃、20数年前の曲のリメイクで、発掘した新しい宝石みたいな感動ってないよね!!嬉しかったあ。
再びセンチのみなさん、ありがとぉ。。はあと


そして7曲目「NEVER」・・
ここでNEVERなんだぁ〜、、海だなぁ、海。。うん!「渚ゆく」と「NEVER」は私の中では、ハワイ島なので^^;なんだかつながる空気なのだ。。
そそ、コナから少し国道を上がったところのハプナビーチあたりの沈む海が背景に流れてゆく感じがね。。わたしだけの感覚なんだと思うけど・・
みなさん勝手な妄想でごめんね。


センチのみなさんとのNEVERには、呼吸もぴったりで耳にも慣れてきたところだけど、、そのあとが、おっとぉ〜〜〜〜〜〜っ!!!!!!超!超!!超!!!ビックリ。。なんだと思う?

このリズム、ちゃららちゃあ〜ららちゃぁららちゃちゃちゃちゃあぁ〜〜、ちゃららちゃらららぁ〜〜〜!わかった人ぉ〜??
ぎゃ!!「二人の周期」じゃぁ〜〜〜〜〜ん。。ぐぅ〜☆(#^.^#)

何年ぶりよ?イントロのリズムがしばらく続く、歌いだしの音??おっと〜
ちょっととりずらそうな正やん、あ、でも、すぐ音とれたみたい、ホッとして聴き入る。頭の中が一気に回転してく、どのシングルとのカップリングだっけ?って、「スモークドガラス越しの景色」のA面。何故か薄の手元には、見本品(爆)のレコードがある。くぅ、超懐かしい。。

なぜか、孤独な感覚を思い出す。
とりあえず、まだ、頭の中はぐるぐる回ってどのいつのライブで聴いたの最後だったっけ??思いだせないまま、曲は終った。とりあえず、正やんちゃんと歌えてよかった(笑)。で、最後まで一緒にリズム取りながら歌ってた薄は、なんだかちょっとうっすらと汗をかいてた(笑)。。


☆時は永遠の友よ・・レポ5


 ♪許し合ってた心ほど 傷つきやすいものさ
       癒す傷ほど愛しくて 広げてしまう〜〜
                 「二人の周期」より

優しいと、余計に重荷になってしまうことって・・あるよね。。
なんだか、そんなことぼんやり考えてしまう。

あ、そういえば、Targetのみなさんって今どうしてるんだろうね?
わたしね、あの頃っていうか、昔はね、全然バンドのみなさんを観てなかったでした。誰とかほんとに全然知らない。。

今ほど、あちこちのライブに行けてたわけじゃなかったから、本当にライブっていうと正やんばかりしか、興味なかった。ギターもよくしらなかったものね。。


9曲目「なごり雪」なんだか、ちょっと落ち着いて平常心を取り戻して聴いてた。
それが、なんだか新鮮な感じがした「なごり雪」だった。。
なんどもなんども聴いてる曲だけど、その時のメンタルで違って聞こえたりするから、ライブ行きはやめられない(笑)。。^^;

そして、10曲目「青い夏」この曲を好きな人は多い。。
世代だぁ〜って思う。とてもストレートに歌詞が入ってくる。景色が見えてくる。みんながおだやかな気持ちになったところで、


センチのみなさんのコーナー。。

最初の曲は「センチメンタル」。今NHKのドラマの主題歌になってる旨のご紹介があった。もう聴きなれてる人も多かったかもしれない。。凄いね!!
次の曲が「雨はいつか」。わたしもこの曲は覚えてしまった。。
はじめて聴いたのが、昨年の夏のソロでだった。正やんがいい歌だよね(#^.^#)って。。今回も歌の最後に、手を打ちながら、歌いながら、正やん出てきた。。
ラストのフレーズは、全員で合唱する感じで、終った。

センチのみなさんの多くの曲もちゃんと向き合って聴いてみようかなぁ〜ってぼんやり思った。センチのみなさん、ありがとう!!

そして、通算で13曲目になる歌は、、
「今度もまた、校歌なのですが、、」とMCが入って「想い遥か」。。

今度は中学校とのことで、多感な頃のみんなが未来へ想いを馳せて生きて欲しい・・みたいな想いをこめて作った、というようなコメントがあった。。
あ〜ちゃんとした言葉思いだしたら書きます。みなさん、追加コメント下さるとうれいしなぁ〜〜。それにしても、本当に素晴らしい校歌。東京都北区明桜中学校のみなさんが、、ほんと羨ましいィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!(*^_^*)

  ♪これから希望の道が険しくとも 遠回りでも
       いつもどこかで自分らしく生きてゆくのがいい〜

中学生の子供たちに、こんな素敵なフレーズを・・正やんホントにありがとう。
この歌詞を、今の自分にも置き換えて、時は永遠の友と信じて、明日を信じて、今日もがんばるのでしたぁ。。(^_-)☆元気もらうよね?ホントに。。


☆悲恋ソングの伊勢・・レポ6


14番目は「涙憶」だった。。

この曲への正やんの思い入れは、ちょっと拘ったものだ。
いつも曲紹介で、「涙の記憶といいます、僕が作った造語です。」っていう曲紹介はさすがに今回のレアファンの集まったステラではなかったと思うけれど・・

昔から、「冬京」と並んで正やんがよく歌ってくれるちょっと寂しい別れのラブソング。そして、ギターと曲のアレンジもいつも正やんの思いの発露として?のこだわりが感じられてならない。。gardenの時の弦楽四重奏ストリングス競演での、涙憶はそれぞれのパートごと、楽器ごとに、奏者が弾くものでそれはそれは圧巻の様相を呈していたけれど・・

センチのみなさんとの最近の定番では、センチのメンバーのみなさんがお一人お一人それぞれの楽器でこだわりのエンディングを演奏してくれるもので、これがまた凄くて、こんなに琴線にくる音楽だったの?と感じ入ってたけれど、今回もそうだとばっかり思ってた。そんな感じの盛り上がりになるとつい思い込んでた。

ところが・・今回のステラは違ってた。。
ほとんどの演奏を今回センチのみなさんにお願いしていたけれど、今回のこの曲のエンディイングは、正やんが一人ずっとギターを弾いた。以前ソロで一人盛り上がりエンディングのソロギターのサビのとてつもない切ない響きを、、今回正やんが一人で再現してくれた。ちょっとこだわりを感じた。。


そして15曲目「22才の別れ」。。
この後のコメントが、今回とても印象的だった。。

「こうしてみると沢山のラブソングがありましたね。別れだったり、出会いだったり、一番素敵な時だったり、でも、一番いいのは、切ないラブソングだよね。思いがあるのに、なんだか上手くいかないみたいな・・切ないですよね?だいたい、いろんなラブストーリーがあるけれど、ドラマってハッピーエンドで終わるじゃない?でも、本当はそっからが大変なのにね?(会場爆)だってそうだよね?それで終わりじゃないもんね。だいたいそんな一生上手く行く恋愛なんてなくて・・、上手くいかないまま今日に至っていくわけですが・・(笑)、、ということで、悲しいラブソングを歌ってみたいと思います(会場笑)。」

で、16曲目・・
イントロが始まって、、さすがに切なくなったなぁ〜〜。
究極のせつなさだよね。今のわたしたちの年齢になってみて・・より深く心にしみこんでくる。リアルに迫ってくる感覚がある・・

「少しだけの荷物」だった。。


☆郷愁の迫力・・レポ7


なんだか、
いつもより胸にくる感覚で受け止めた12月東京での「少しだけの荷物」・・
ぐぅ〜〜って胸にくる郷愁に襲われたかと思ったら、、

一気に最高の興奮をむかえる!
このセンチのみなさんとのコラボでは、欠かせない盛り上がりの曲となってる大好きな

  「ペテン師」17曲目だった。。

25日先日正やん久しぶりのダイアリーを更新してくれたけど、告井さんの名言「お客さんが聴きたいと思う曲が・・やりたい曲」って、本当にこのペテン師はみんなで好きだよね?

この年になって、こんなに盛り上がる感覚でリアルなバンド演奏でこの曲があの頃の空気で聴けるなんて、超ラッキーとしたいいようがない。。
良いペテン師・細井ちゃん!悪いペテン師・・中野さん!みたいで(笑)、、このペテン師の時は、最近いつもトクさん(中野さん)と向き合って指をさす仕草をする。この盛り上がり!!

「ペテン師」で盛り上がるなんてことが現実になることが嬉しかったりしてね。

そのあと、18曲目「置手紙」。。
かぐや姫ライブのLPの中のライブ音源以来の幻の曲で・・
時々ノリでソロのライブで昔やってくれたりしたこともあったけど、ガチ(笑)でちゃんとやるって何年ぶりだろうって、、おおよそ封印曲組の中にあった曲。。
声は昔の切なさではなくて、なんだか幸せな声になってる正やんだけど、今こうしてちゃんとやってくれることが嬉しかったりするよね(#^.^#)。。


で、19曲目「ささやかなこの人生」!!
さぁ、ミドル世代もスタンディング、最近、敢えて正やんが立とうかぁ!!って掛け声かけてたけれどこの日のライブでは、もうそんな掛け声も慣れてきたファンはここで自然に立ちあがる。。(^_-)

ラストへの盛り上がりに向けて、ノリノリで手拍子が鳴る。
この曲も永遠に残る曲だね。誰もが知ってる日本の名曲の一つ!!
ちゃんとここで取り上げたことなかったかもだから、また、じっくりとみなさんと曲を味わいたいものです。。


で、次はいよいよアンコール。。

通算この日20曲目になったのは、、「汐風」

ささやか、の後の汐風がなんだかね、究極の郷愁れしょ(^◇^)。。
10代20代だもん、感覚が、、都心にいるけど都心じゃない。そそあの田舎のあの道。ついね、自転車だとか、え、土の香りだとか、草だとかね、、わたしの場合はレンゲ草だったりする。いいイメージだぁ。。

近所の川沿いを制服の自分が歩いてる・・どしてもそんなイメージ。駅で待ってる感じがね、1970年代後半・・ふと我に返るのが信じられない(笑)。。

さて、ライブの佳境、ギターを担いだ正やんがポロン・・
もう会場はわかってしまう。。21曲目「海風」!!

バックバンド付きの海風の迫力を堪能して、少し高揚してくるライブ感にひたろうとしてると22曲目・・「お前だけが」ときたもんだ(*^。^*)!

くぅ、、。。みんな超喜んでる。超いい感じのエンデイングだぁ。。
この曲は究極だぁね。伊勢マインドの極みちゅ〜感じです!!

で、いよいよ終り、全員でご挨拶。。右の袖に全員が退いたあと・・

カーテンコールは鳴りやまない、、少しして出て最高の笑顔で出てきた正やんが
「なんだかこれ歌いたくなった・・イルカさん、今日お花ありがと。。」

と話したかと思うと椅子に一人座ってギターを弾き出した・・曲が、、

23曲目「あの頃の僕は」だった。。

夏には、準さんたちと素敵に弾いてくれたけど、今日のこの日のラストにまるでそばで自宅でお部屋で弾いてくれてるかのようなさりげなさで、聴いたギター一本での「あの頃の僕は」は、この日の私には最高の癒しだった。。

正やんの心が直にダイレクトに響いてきて・・涙になった。。

  ♪あの頃の僕は若すぎて 君にきまぐれを許せなかった・・

正やんは、この日どんな想いで歌ってくれたのかな?いつかのライブでまた、気持ち聞かせて下さいね。本当に本当に熱く、優しく、素晴らしく、最高の12月ソロライブでした。ありがとう!!
ありがとう。。

終了後、何人かのみなさんとハイタッチ、無言で理解し合えた感じがたまらない。
何も言わなくてもどうにもこうにもよかったって、、みなさんとの握手とハイタッチでとても満たされた薄は、キラキラ光るイルミネーション中、久々の電車帰宅に品川駅へと小走りで急いだ。。

まるで数十年前と同じ気持ちでいたような気がする。。(^_-)☆

ご精読ありがとぉでしたぁ。。今年の3本の指に入る素敵なライブのレポ終了しまぁ〜〜〜〜す!!!


まだ、
感動を引きづってる(笑)2010年12月31日のusumurasaki(#^.^#)でした。。

コメント(2)

ゆうなぎさん

ターゲット・エィティって呼んでましたよね^^?
バンド紹介はあったかもですが、お一人お一人のご紹介ってなかったかもしれないですよね(^^ゞ?ソロは足利が出発だったって、先日の足利で言われていました。正やん、だから足利とても大事にしていますね。。
おっしゃる通り、軽井沢での迫力に近いくらいの感激でした。
センチのベーシスト瀬川くんは、まったく譜面を観ないということで今回もみんなから驚かれていましたが、彼も感覚の鋭いアーチスト様でしょね?
ドラムの野口さんはいち早く、正やんのリズム感を理解して下さったので、センチとの感覚が一つに早くなれたと思っています。
センチのみなさんの曲と正やんの曲の世界では、もともとのリズムがちょっと違って感じていましたので、野口さんの感覚がとても重要だと思いました。
驚くほどの、伊勢感覚をセンチのみなさんが体現して頂いて、感謝感激でした(^^ゞ!!素敵なライブでした。。(#^.^#)書き込みありがとうございました。

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