酒気帯び，飲酒運転は電気椅子コミュの飲酒運転事故

都非常勤職員、酒気帯び運転容疑で逮捕
　千葉県警我孫子署は１３日、同県我孫子市青山台、東京都非常勤職員菊田耕策容疑者（６６）を自動車運転過失傷害と道交法違反（酒気帯び運転）の疑いで現行犯逮捕した。

　発表によると、菊田容疑者は１３日午後１０時２５分頃、同市青山の国道６号で、酒気帯び状態で乗用車を運転、茨城県牛久市の男性会社員（３３）の乗用車に追突し、男性の首に軽傷を負わせた疑い。

　調べに「同窓会で酒を飲んだ帰りだった」と供述している。

吉村知事：大切な方の顔、思い浮かべて　相次ぐ飲酒運転逮捕など受け緊急訓示　／山形
　県職員の相次ぐ逮捕を受け吉村美栄子知事は１３日、係長級以上の職員約４００人に県庁講堂で異例の訓示をした。吉村知事は「飲酒運転や不法行為は県民の信頼を失い、県政運営にも支障をきたす。職員も家族すら守れなくなる。みなさんの大切な方の顔を思い浮かべてください」と訴えた。

　知事の訓示は通常、年頭と年度初めの２回だけ。だが今年度は警察官を含め、県職員４人の飲酒運転が発覚するなど問題が相次いだことから、緊急に行った。吉村知事は、各職場から飲酒運転撲滅の取り組みを集め、アクションプランを策定するとした上で「重要なのは、職員に飲酒運転をしないさせない許さないの自覚があるかどうか」と述べた。

　吉村知事就任後、職員の規律が緩んだのではという記者の質問に吉村知事は「県庁内の風通しをよくしたい気持ちがあり、外から来る人が『（職員の）表情が明るくなった』と言ってくれ、良かったと思っていた。しかし事件が重なると、緩みにつながった点もあったかな」と答えた。【

飲酒運転制止の女性倒し死なす　容疑者を逮捕－－愛媛
　愛媛県警伊予署は１３日、飲酒運転を制止しようとした知人女性を振り払い、意識不明になるけがをさせたとして、同県伊予市稲荷、工員、田村聖次郎容疑者（５９）を傷害容疑で逮捕した。その後女性が死亡したため、同署は容疑を傷害致死に切り替えて調べている。

　容疑は、１２日午後７時半ごろ、同市米湊の宗教団体の駐車場で、酒に酔って車に乗り込もうとするのを制止しようとした同市尾崎の無職、久保津弥子さん（６１）を振り払って転倒させ、負傷させた疑い。

　同署によると、２人は同じ宗教団体の会員で、久保さんは、団体事務所の当番だった。田村容疑者の呼気１リットル中からは０・２５ミリグラムのアルコールが検出された

なくなんねーな