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産業カウンセラー過去問を解く!コミュの「雇用失業情勢」関連について

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お久しぶりです! 小論文でヘロヘロになっていました(^^;

「雇用失業情勢」関連の問題が出ていましたが、用語の意味が分かっていないと解けない問題でしたので、出ていた用語だけでも取り急ぎまとめておきますね。

【労働力調査】
総務省統計局による調査で、世帯員の就業状況を把握することを目的とする。
 http://www.stat.go.jp/data/roudou/8.htm
15歳以上65歳未満の者で毎月末前1週間に収入を伴う仕事を1時間以上したかどうかを調査する為、パートタイム労働者も契約社員も雇用者と言える。

【従業者・失業者・完全失業者】
大きく分けると以下の通り。
・従業者:働いている人
・失業者:休んでいる人
・完全失業者:働きたくても仕事が無くて探している人
 http://www.pref.saitama.lg.jp/A01/BP00/faq/q20.html

※完全失業率=(完全失業者÷労働力人口)×100
※完全失業率を調べているのは総務省統計局だが、1946年に調べ始めた頃は「働けるのに仕事が無い人=失業者」と呼んでいた。だが、1950年に「仕事を探している」という条件が付いたので、今までの「失業者」と区別して「完全失業者」と呼ぶ流れになった。

【新規求人倍率・有効求人倍率】
・新規求人倍率=ハローワーク(公共職業安定所)に当月に新たに登録された求職者に対する求人の割合⇒景気に対し先行的な動きを示す。
・有効求人倍率=ハローワーク(公共職業安定所)に有効期間中(原則は申込み月を含めて3ヶ月)に新たに登録された求職者に対する求人の割合⇒景気の動向と一致した動きを示す。
※毎月発表されるデータには「新規学卒者」は除かれる。
 http://www.kou-shobo.co.jp/mail/index.php?action=body&id=2

【毎月勤労統計調査】
法律に基づき、賃金、労働時間、雇用の動きを毎月事業所ベースで調査する、厚労省の基本的な労働統計の一つ。
「全国調査」と都道府県別の「地方調査」と毎年7月に実施される「特別調査」がある。

【家計調査】
法律に基づき、消費者の家計の収支状況、収入構造、消費支出の状況を毎月捉える調査。

コメント(2)

いえいえ、私もチンプンカンプンな自分の頭をまとめる為に書いているようなものでして(^^;
全然覚えていないので、どうなる事やら...

多聞さんは小論文OKみたいでホント羨ましいです!すごいな〜

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