ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

大悪獣ギロンコミュの大際物怪獣、もし復活すらば?

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2代目管理人(コミュの「説明欄」御参照をー)の存 英雄です。

管理人就任一発目に、何を書こうかと、悩んでしまいますが・・・ギロンについて近頃思うことは「ギャオスは平成ガメラで見事に復活したのに、なぜギロンは見向きもされないのだろうか」ということであります。
ギロンタイプ(?)の“無生物をモチーフにしたモンスター”というのは、後の「東映のヒーローものTVシリーズの敵役怪人」の時代には、ゾロゾロ出てくるのではないかと思うのですが、当時の感覚では早過ぎたのかしらん???
というか、その頃をリアルタイムで知るワタシ自身の記憶としては、別に当時の子供の考え方では無生物ネタでも「面白ければえーやんか」という感じで、特に違和感の激しい変な怪獣とは思わなかったのですが。ま、多少、キワモノぽい感じは子供でも感じましたけれど・・・(そんな表現ワードを知らない頃ではありましたが)。
樋口さ〜ん!際物怪獣のギロンを平成的に再設定して観客を唸らせ納得させるという“難題”に挑戦してこそ、あなたの偉業はますます後世に残るですよー。
さて皆さんはギロンの現代的復活を想像するとしたら、どのようなイメージを想起されますでしょうか?

コメント(22)

ギロンは新しくなってもあんまりかっこ良くなって欲しくないなー!
あのキワモノなところがギロンのよさだったし。
今のセンスだと目は瞳の無いレギオンみたいなタイプで口はあえて無いかあるいは昆虫のような感じになると思うんだけど、やっぱりギロンは眠たげな目とキバつきの口でいて欲しい。
あえて昭和ギロンと区別するなら直立タイプにして欲しいなあ。
頭が重くてバランス悪そうだけど・・・・。
なんだか“手が包丁?鎌?フック?”のガイガンの、ギロンはその先駆的な存在という気がしてきました。ファンの欲目ですやろか?

♪物体xyzさん
記憶を深くたどってみますと、我が小学生時代の同級生の中には「ギロンて、カッコ悪いやん。ただの包丁やん」とか言い放つ野郎は、確かおりました。そいつはおそらく「サンダー杉山の雷電ドロップなんてスカやん!ただの尻餅やんけ。やっぱりプロレスは日本プロレスの猪木やん!」とか言ってる奴と同じであったかと。国際プロレスをバカにするなー!僕は好きなんや〜!

>あのキワモノなところがギロンのよさだった
とまぁ、話しがそれてしまいましたが、そーいうワケで物体xyzさんの意見に賛同です。

『血を吸う宇宙』みたいな“狙ったキワモノ感覚映画”的にギロンを復活させる場合は・・・
●頭の包丁部分に、サヤを付ける
●眠 狂四郎になぞらえて、円月殺法を使わせる
●背面斬りを、オリンピックちっくに表現する
みたいな演出が考えられますな(ホンマかいな?)。

そうか!(明日、会社なのに酔ってます)、大映怪獣は「国際プロレスの世界」だったんだ!とするとゴジラは馬場で、ラドンは猪木で、モスラは吉村道明ということになるが、国プロのキワモノ感覚は東宝には無い!それが大映の魅力である。
●ガメラ=怪獣(外人)のクセに子供の味方=ビル・ロビンソン
●ギロン=ブレーンクローで斬り込むナチの亡霊男=バロン・フォン・ラシク
●ギャオス=吉原 功の血を吸いつづけた強欲男=バーン・ガニア

これやわ!(ただいま暴走中)
ギロンと数分間のにらみ合いの末に、一瞬のうちに
ギロンを倒したガメラ。昆ちゃんの「お見事!!」の声に
怒るガメラ。「馬鹿野郎!!下種なことをぬかすな!!」
しかしその後「こいつ(ギロン)は抜き身の刀だ。だが本当に
いい刀は、鞘に入っている」と言い残し、あばよと
飛び立つガメラ。

ガメラ三十郎(笑)
♪なすたきんさん
>頭の包丁部分に、サヤを付ける

の1行から、ガメラ三十郎のシナリオを思いつかれたでありますか?

いや、しかしメジャーなる黒澤映画には、どこか“日本プロレス系”のニオイがするで御座る。大映のカラーとは何かが違うニオイかと(ナッチ式字幕調)。
さすれば工藤栄一の集団抗争時代劇は、後期昭和ゴジラの「総進撃もの」で御座ろうか。昨日から、思いつくのは、こんなことばっかし(爆々)。
しかしサヤをつけたギロンを想像したら・・
前が見えんがなw。 せめて目のとこだけ開けるとか・・
それってマスク内に凶器隠した、覆面レスラーかい!!ww
デストロイヤーの覆面世界NO.1決定十番勝負に出てきた急造マスクマン「ブルーシャーク」を思い出しました。
と書いてはみたものの、まぁこの話題は、ここじゃない別のところで書き込むようなテーマかという気も・・・。じゃけんど、吐いたツバは飲めんけんのー(嗚呼コレも、ここでやるネタじゃ無かった)。
♪鉄人仮面テムジン将軍さん

ども、初めまして。管理人の存です。サバイバルナイフやバタフライナイフのような構造のギロン…というのは、ブチ切れた若者のようで、かなり怖いかも?

ところで「昭和ガメラの敵役怪獣」を、デザイン的に平成チックなイメージで新たに作り直した「食玩」があると聞いたのですが、皆さまご存知でしょうか。
おおお!まさにコレって、サバイバルナイフやバタフライナイフのような構造のギロン…という感じ。偏狭な老人のようなことを申しますが「こんなの、ギロンじゃな〜い!」。買いませんぞよ。

鉄人仮面テムジン将軍さん、情報サンクス/サークルKです(爆)。
はじめまして。

食玩ギロン、二本足の時点で違和感ありまくりなのですが…買うかも(苦笑)

バルゴン、ジャイガーは結構いい出来のようですよ。
あっ!カッコ良いスタイルにモダン・アレンジされた“バーベラとフローベラ”だったら買うかも、です(無定見の極み)。
すいません、大怪獣ガメラVol.2から入りました。

パキケファロサウルスみたいなコンセプトでかっこいいなー、と思って、先日ビデオで実物を初めて拝んで、あまりのギャップにビックリしました。

…もっと好きになってしまいました。
♪エナメル線さん

当コミュ管理人の存です。お若い衆(死語)とお見受けしますのに、ギロンを「…もっと好きになってしまいました。」とは感心な若者もおられるものだと驚いてしまいました。
しかし、画像を貼り付けていただいたコノ漫画は、なんでありましょう。こんなギャグ、今どきのデジタルヤングジェネレーションに理解できるのでありましょうか(老爺心)。

ではでは僕の知人が管理しています「冷凍怪獣バルゴン」コミュも、よろしくお願いしまする↓
http://mixi.jp/view_community.pl?id=673829
存さん、テムジンさん>
若いという程でも無いですけど、一応三十路に入りました。(^-^;)
件の漫画は、自分が学生時代にファミ通に連載されていた「しあわせのかたち」です。作者の桜玉吉先生は1961年生まれだそうです。

食玩買って最初に出たのがバルゴンだったので、十年以上立って、ようやく元ネタを理解した次第です。(改めて読み直してみるとこの漫画、特撮ネタ多いですね。。。)

ちなみにバルゴンはまだ見てません。
今回「ギャオス」「ギロン」「ジグラ」をチョイスして見てみました。

オリジナルのギロンのフィギュアいいですね。どっかに売ってないかなー。
ちなみにその次のコマは
「初代ウルトラマンの巨大フジ隊員ってのも相当ムゴいわっ!
 私たち女優よ!女優っ!」
というものでした。モゲラの映画も見てみたいですねー。w
>桜玉吉先生は1961年生まれだそうです

エナメル線さん、情報サンキュです。
僕と、ほぼ同年代なのですね。それならば、あの怪獣ギャグのセンスもよく分かります。
しかし桜 玉吉は名前のみ知っている漫画家で、実は読んだことのない人でありました。某巨大・中古書店の「さ」コーナーで、西原理恵子の漫画を探しているとき、桜 玉吉の作品の背表紙にも、よく遭遇します(苦笑)。

ログインすると、残り6件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

大悪獣ギロン 更新情報

大悪獣ギロンのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング