ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

「茶道の心を味わう研究会」mixiコミュの◆心に残る今月の言葉◆ 第60回

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
★沫雪(淡雪)=あわゆき★
「春の雪は消えやすきをもって沫雪といふ。和漢の春雪の消えやすきを詩歌の作意とす。雪国の雪はいかほど積もりて凝凍(ぎょうとう)ことなく、脆弱なる事お泥(でい)のごとし」と鈴木牧之は北越雪譜(江戸時代の風物書)で書いています。「淡雪や 一つかみづつ 春の花」(村上鼠彈/子規と交遊、駒込病院長)、「白銀(しろがね)の衾(ふすま)岡辺溶けて淡雪流る」(島崎籘村/千曲川旅情の詩)の岡の斜面の雪屏風から縞模様になって流れ出す淡雪は、暖い地域でのすぐ消えてしまう春の訪れを告げる雪です。8日は淡雪でしょうか?

★俗談平話=ぞくだんへいわ★
俳聖芭蕉が俳諧の要諦としたものをまとめた弟子支考の「二十五条」の中に『俳諧は俗談平話を直差む(たださむ)がためなり』と書いています。世間話しをするような日常的な言葉遣いで意趣を直接に照らして文芸性を高める意味と解釈されていますが、芭蕉の句にはその奥に悟りの境地が詠み込まれていることが少なくありません。その後白隠禅師も難解な禅を一般人に広めるために、当時の流行歌や流行語などの俗談平話に禅宗旨を託して一般大衆を説得しました。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

「茶道の心を味わう研究会」mixi 更新情報

「茶道の心を味わう研究会」mixiのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。