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オートメーション・ニュース ヘッドライン
1. ARCインド・フォーラムで製造企業が今日の課題につき論議
2. ロックウェルのインテリジェント・モータ制御ソリューション
3. PASが電力業界ユーザむけサポート・センタ
4. コンフィデックスが自動車業界での応用をサポートする2点のRFIDタグ
5. 山武がペーパーレス記録計の販売を開始
6. ODVAがEtherNet/IPのネットワーク・インフラ指針を刊行
7. ユビセンスが米欧共通の超広帯域規制に対応したロケーション・システム
8. アドバンテックがギガビット産業用イーサネット向けスイッチ
9. ケプウェアがオートメーションシステムに対し実時間気象データを提供
10. ARCの新調査：オンライン分析計信頼性向上のベストプラクティス
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E-ビジネス/サプライチェーン・ニュース ヘッドライン
1. 信頼性中心保全により継続的改善を推進する
2. ARCインド・フォーラムで製造企業が今日の課題につき論議
3. PASが電力業界ユーザむけサポート・センタ
4. QADが自動車業界むけオンデマンド・ソリューション
5. ユビセンスが米欧共通の超広帯域規制に対応したロケーション・システム
6. IFSがサーチ機能をERPに組込み
7. エニアが通信管理ミドルウェアの新バージョン
8. インフォアが流通業界むけERPの新バージョン
9. ケプウェアがオートメーションシステムに対し実時間気象データを提供
10. デカルトが航空貨物予約のGF-X を買収
オートメーション・ニュース
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1> ARCインド・フォーラムで製造企業が今日の課題につき論議
By Arun Janarthanan
最近、インドのハイデラバード(Hyderabad)で"Next Generation Manufacturing: Leveraging Automation and Information Technologies"と銘打ったARCフォーラムが開催され、製薬や食品飲料業界のキーマンが多数参集した。両業界の課題を明らかにし解決策について検討する独立のセッションが設けられた。エンドユーザや業界専門家が、直面する主要な課題と、これを克服するためのオートメーション／情報技術の採用について所見を述べた。事例として、プロセス解析、協働的生産管理、規制遵守、e-Recordsなどのトピックスが紹介された。
（ARCの年会費制サービス会員の方は下記にて詳細をご覧下さい。
https:/
2> ロックウェルのインテリジェント・モータ制御ソリューション
By Craig Resnick
最近ARCは、同社(Rockwell Automation)から、モータ制御／保護デバイスと制御プラットフォーム／統合アーキテクチャのLogixシステムを組合わせたインテリジェント・モータ制御ソリューションについて説明を受けた。同社のインテリジェント・モータ制御製品としては、DeviceNet通信つきの電子式過負荷保護リレー、ソフトスタータ、可変速ACドライブ、ターンキー型の調整済みモータ制御パッケージなどがある。
（詳細は下記ＵＲＬの英文参照）
http://
3> PASが電力業界ユーザむけサポート・センタ
PASは、ミズーリ州セントルイスに電力業界ユーザむけサポート・センタ(Center of Excellence)を開設すると発表した。新センタは、全世界の電力業界ユーザに対し、アラーム管理やオートメーション構成管理のソリューション分野における最上級の専門サポートを提供する。
最近、大手の地域電力企業からの受注に伴い、電力業界に深い経験を有するメンバによるエンジニアリング／プロジェクト・チームが設立され、新センタの活動に弾みがついている。
4> コンフィデックスが自動車業界での応用をサポートする2点のRFIDタグ
RFIDの設計／製造／エンジニアリングを手がけ急速に成長しているユニークな専門企業、コンフィデックス(Confidex)は2件の受動型UHF EPC Generation 2 RFIDタグ、 Confidex CoronaおよびConfidex Cruiserを発表した。新製品は、ここ数ヶ月、欧州の自動車メーカでユーザテストを受けている。特に、要求の厳しい自動車製造環境において、高価な仕掛品アイテムに対し個品レベルの可視性を実現することを狙っている。
（詳細は下記URLの英文参照）
http://
5> 山武がペーパーレス記録計の販売を開始
同社は、多彩な記録フォームと表示機能を搭載したペーパーレス記録計ARF100の販売を開始した。
自動車、食品・薬品、ファーネス・オーブンなどの市場で、データ計測・保管のため記録計が重要な役割を果たしているが、チャート紙・ペンの交換、紙詰まり・メカ部品の保守作業を軽減したい、記録したチャート紙の保管や過去の記録の検索が煩わしい、などの課題や、環境問題に対する意識の高まりにより、ペーパーレス記録計の採用が増えている。
同社はこれまで、スマートレコーダSRFシリーズを中心に、打点式およびペン式のチャート式記録計を販売してきたが、上記の市場変化に伴い、ラインアップの一つとしてペーパーレス記録計を投入したもの。現在、現場に設置されているチャート式記録計から容易に置き換えることができ、さらに、ネットワーク機能を生かした現場データの集中管理や遠隔監視を実現することができる。
6> ODVAがEtherNet/IPのネットワーク・インフラ指針を刊行
ODVAは、有力な産業用イーサネット網EtherNet/IPなネットワーク・インフラ指針を刊行した。製造アプリケーションには特有な要件があるため、ユーザはアプリケーションに適したネットワーク・インフラを選ぶ必要がある。技術およびビジネス両面からの必要性から、製造企業におけるイーサネットやインターネット技術の導入が急速に増加している。これを念頭に置き今回の指針が刊行された。
（詳細は下記URLの英文参照）
http://
7> ユビセンスが米欧共通の超広帯域規制に対応したロケーション・システム
同社(Ubisense)は、UWB (超広帯域)規制の米欧共通化の利点を活用し、両地域の市場に向けたRTLS (実時間ロケーション・システム) Series 7000 UWBを開発した。大西洋両岸のユーザにおける入念な製品テストを完了し、販売を開始する。
8> アドバンテックがギガビット産業用イーサネット向けスイッチ
アドバンテック(Advantech)のeAutomationグループは、広帯域が必要な用途にむけたフル・ギガビット能力を特徴とする5ポートの管理不要型産業用イーサネットスイッチ、EKI-2725を発表した。 新製品は、5本の1000ベースT ギガビット・ポートを備えて9Kジャンボ・フレームをサポートし、一回の伝送で大きなデータブロックが処理できるため、ネットワーク・スループットが向上し接続機器のCPU負荷が抑えられる。
（詳細は下記URLの英文参照）
http://
9> ケプウェアがオートメーションシステムに対し実時間気象データを提供
ケプウェア(Kepware Technologies)は、同社のOPCサーバKEPServerEXを介しオートメーションシステムに気象情報を送る目的で、実時間気象情報を提供しているウェザーバグ(WeatherBug) と契約を交わしたと発表した。
KEPServerEXは、同社の最新技術によるOPCサーバで、ユーザは、用意された多様な「プラグイン」型のデバイス・ドライバやコンポーネントを介し、装置と制御システム間の通信を迅速に設定することができる。今回の契約で、同サーバを使ったライセンス・サービスとして実時間気象情報へのインターネット接続がサポートされる。
（詳細は下記URLの英文参照）
http://
10> ARCの新調査：オンライン分析計信頼性向上のベストプラクティス
化学業界におけるRPM (実時間パフォーマンス管理)にとって、成分をオンライン分析して製品品質を安定させプロセスパフォーマンスを改善することが、きわめて重要です。これまで、化学成分分析計は、専任の分析計スペシャリストが担当しました。しかし、化学成分分析が試験室を飛び出して現場プロセスで行われる傾向が強まり、また、キーマン退職のため社内の分析計専門能力喪失が進む中で、プロセス業界の各企業は分析計の設計・設置・保守について新たな戦略構築を迫られています。本調査の目的は、分析計の高い可用性・信頼性を実現するため必要な戦略の理解を図ることです。
運転管理・品質保証／品質管理や品質システム監査など、プロセス・プラント施設内のあらゆるレベルの方々の調査参加をお待ちしています。報告書には集計された情報のみが記載され、回答者の名前は、秘匿されます。
調査にご協力いただいた方には、結果を無料でお送りします。
下記URLよりアンケートにお答え下さい。
http://
E-ビジネス/サプライチェーン・ニュース
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1> 信頼性中心保全により継続的改善を推進する
By Ralph Rio
RCM (信頼性中心保全)は、信頼できる設備パフォーマンスを保証する管理戦略であり、ARCのベストプラクティス調査によれば先進企業の間で広く採用されている。保全管理者は、継続的改善プログラムのためRCMを用いるべきだ。
（ARCの年会費制サービス会員の方は下記にて詳細をご覧下さい。
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2> ARCインド・フォーラムで製造企業が今日の課題につき論議
By Arun Janarthanan
最近、インドのハイデラバード(Hyderabad)で"Next Generation Manufacturing: Leveraging Automation and Information Technologies"と銘打ったARCフォーラムが開催され、製薬や食品飲料業界のキーマンが多数参集した。両業界の課題を明らかにし解決策について検討する独立のセッションが設けられた。エンドユーザや業界専門家が、直面する主要な課題と、これを克服するためのオートメーション／情報技術の採用について所見を述べた。事例として、プロセス解析、協働的生産管理、規制遵守、e-Recordsなどのトピックスが紹介された。
（ARCの年会費制サービス会員の方は下記にて詳細をご覧下さい。
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3> PASが電力業界ユーザむけサポート・センタ
PASは、ミズーリ州セントルイスに電力業界ユーザむけサポート・センタ(Center of Excellence)を開設すると発表した。新センタは、全世界の電力業界ユーザに対し、アラーム管理やオートメーション構成管理のソリューション分野における最上級の専門サポートを提供する。
最近、大手の地域電力企業からの受注に伴い、電力業界に深い経験を有するメンバによるエンジニアリング／プロジェクト・チームが設立され、新センタの活動に弾みがついている。
4> QADが自動車業界むけオンデマンド・ソリューション
グローバルな製造企業にむけ企業情報ソフトウェアを提供しているQAD Inc.は、QAD 2007 (QAD Enterprise Applications 2007) Automotive Editionの提供を開始すると発表した。新製品は、QADソリューションの優れた機能を拡充し、今日の自動車製造企業のニーズにあわせ特に設計されたオンデマンド環境の形で提供する。EDI (電子的データ交換)の機能も備えた、フル管理サービスである。
（詳細は下記URLの英文参照）
http://
5> ユビセンスが米欧共通の超広帯域規制に対応したロケーション・システム
同社(Ubisense)は、UWB (超広帯域)規制の米欧共通化の利点を活用し、両地域の市場に向けたRTLS (実時間ロケーション・システム) Series 7000 UWBを開発した。大西洋両岸のユーザにおける入念な製品テストを完了し、販売を開始する。
6> IFSがサーチ機能をERPに組込み
グローバルな企業情報アプリケーションを手がけているIFSは、アプリケーション・ベンダのトップを切って、近年重要度を高めているサーチ機能をERPシステムに組込んだEAS (企業情報アプリケーション検索)機能を発表した。
EASは、企業情報アプリケーションに組込みまれた「グーグル検索スタイルの」インターフェイスを提供し情報ワーカーによるビジネス情報のアクセスを可能とする。一般に、他のERPベンダや専用検索ツール企業が提供しているソリューションは、アプリケーションの外側にとどまっている。
7> エニアが通信管理ミドルウェアの新バージョン
ネットワーク関連のソフトウェア／サービスを提供しているエニア(Enea)は、通信キャリア・グレードのミドルウェアElement の新版、version 2.2の提供を開始すると発表した。新バージョンは、SA Forum (サービス可用性フォーラム) のAIS-AMFに沿って強力なAMF (アプリケーション管理フレームワーク)により高いレベルのサービス持続性を提供する。
（詳細は下記URLの英文参照）
http://
8> インフォアが流通業界むけERPの新バージョン
同社(Infor)は、システムIベースの流通業界むけソリューションInfor ERP A+について、グラフィカル・ユーザ・インターフェイスを改善し Infor SCM Demand Planning など他ソリューションとシームレスに統合し重要なビジネス情報への実時間アクセス機能を強化した新バージョンを発表した。これら新機能により、流通企業は、操業の可視性を増大し社員業務の効果性を高め顧客サービスを強化しIT投資の効果を最大発揮することができる。
（詳細は下記URLの英文参照）
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9> ケプウェアがオートメーションシステムに対し実時間気象データを提供
ケプウェア(Kepware Technologies)は、同社のOPCサーバKEPServerEXを介しオートメーションシステムに気象情報を送る目的で、実時間気象情報を提供しているウェザーバグ(WeatherBug) と契約を交わしたと発表した。
KEPServerEXは、同社の最新技術によるOPCサーバで、ユーザは、用意された多様な「プラグイン」型のデバイス・ドライバやコンポーネントを介し、装置と制御システム間の通信を迅速に設定することができる。今回の契約で、同サーバを使ったライセンス・サービスとして実時間気象情報へのインターネット接続がサポートされる。
（詳細は下記URLの英文参照）
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10> デカルトが航空貨物予約のGF-X を買収
SaaS (サービス形態でのソフトウェア提供)によるグローバルなロジスティクス・ソリューションを提供しているデカルト(Descartes Systems Group)は、航空貨物の電子的積荷予約システムをグローバルに提供している英国のGF-X (Global Freight Exchange Limited)を買収した。GF-X の買収によってデカルトのGLN (Global Logistics Network)に航空貨物の電子的積荷予約機能が加わり、航空貨物運送ライフサイクル全体を管理できるグローバルなネットワークが実現する。
GF-Xは包括的なオンライン貨物予約システムを提供しており、航空便キャリヤや混載業者が航空貨物に関するすべての予約を行うことができる。
（詳細は下記ＵＲＬの英文参照）
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1. ARCインド・フォーラムで製造企業が今日の課題につき論議
2. ロックウェルのインテリジェント・モータ制御ソリューション
3. PASが電力業界ユーザむけサポート・センタ
4. コンフィデックスが自動車業界での応用をサポートする2点のRFIDタグ
5. 山武がペーパーレス記録計の販売を開始
6. ODVAがEtherNet/IPのネットワーク・インフラ指針を刊行
7. ユビセンスが米欧共通の超広帯域規制に対応したロケーション・システム
8. アドバンテックがギガビット産業用イーサネット向けスイッチ
9. ケプウェアがオートメーションシステムに対し実時間気象データを提供
10. ARCの新調査：オンライン分析計信頼性向上のベストプラクティス
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E-ビジネス/サプライチェーン・ニュース ヘッドライン
1. 信頼性中心保全により継続的改善を推進する
2. ARCインド・フォーラムで製造企業が今日の課題につき論議
3. PASが電力業界ユーザむけサポート・センタ
4. QADが自動車業界むけオンデマンド・ソリューション
5. ユビセンスが米欧共通の超広帯域規制に対応したロケーション・システム
6. IFSがサーチ機能をERPに組込み
7. エニアが通信管理ミドルウェアの新バージョン
8. インフォアが流通業界むけERPの新バージョン
9. ケプウェアがオートメーションシステムに対し実時間気象データを提供
10. デカルトが航空貨物予約のGF-X を買収
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1> ARCインド・フォーラムで製造企業が今日の課題につき論議
By Arun Janarthanan
最近、インドのハイデラバード(Hyderabad)で"Next Generation Manufacturing: Leveraging Automation and Information Technologies"と銘打ったARCフォーラムが開催され、製薬や食品飲料業界のキーマンが多数参集した。両業界の課題を明らかにし解決策について検討する独立のセッションが設けられた。エンドユーザや業界専門家が、直面する主要な課題と、これを克服するためのオートメーション／情報技術の採用について所見を述べた。事例として、プロセス解析、協働的生産管理、規制遵守、e-Recordsなどのトピックスが紹介された。
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2> ロックウェルのインテリジェント・モータ制御ソリューション
By Craig Resnick
最近ARCは、同社(Rockwell Automation)から、モータ制御／保護デバイスと制御プラットフォーム／統合アーキテクチャのLogixシステムを組合わせたインテリジェント・モータ制御ソリューションについて説明を受けた。同社のインテリジェント・モータ制御製品としては、DeviceNet通信つきの電子式過負荷保護リレー、ソフトスタータ、可変速ACドライブ、ターンキー型の調整済みモータ制御パッケージなどがある。
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3> PASが電力業界ユーザむけサポート・センタ
PASは、ミズーリ州セントルイスに電力業界ユーザむけサポート・センタ(Center of Excellence)を開設すると発表した。新センタは、全世界の電力業界ユーザに対し、アラーム管理やオートメーション構成管理のソリューション分野における最上級の専門サポートを提供する。
最近、大手の地域電力企業からの受注に伴い、電力業界に深い経験を有するメンバによるエンジニアリング／プロジェクト・チームが設立され、新センタの活動に弾みがついている。
4> コンフィデックスが自動車業界での応用をサポートする2点のRFIDタグ
RFIDの設計／製造／エンジニアリングを手がけ急速に成長しているユニークな専門企業、コンフィデックス(Confidex)は2件の受動型UHF EPC Generation 2 RFIDタグ、 Confidex CoronaおよびConfidex Cruiserを発表した。新製品は、ここ数ヶ月、欧州の自動車メーカでユーザテストを受けている。特に、要求の厳しい自動車製造環境において、高価な仕掛品アイテムに対し個品レベルの可視性を実現することを狙っている。
（詳細は下記URLの英文参照）
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5> 山武がペーパーレス記録計の販売を開始
同社は、多彩な記録フォームと表示機能を搭載したペーパーレス記録計ARF100の販売を開始した。
自動車、食品・薬品、ファーネス・オーブンなどの市場で、データ計測・保管のため記録計が重要な役割を果たしているが、チャート紙・ペンの交換、紙詰まり・メカ部品の保守作業を軽減したい、記録したチャート紙の保管や過去の記録の検索が煩わしい、などの課題や、環境問題に対する意識の高まりにより、ペーパーレス記録計の採用が増えている。
同社はこれまで、スマートレコーダSRFシリーズを中心に、打点式およびペン式のチャート式記録計を販売してきたが、上記の市場変化に伴い、ラインアップの一つとしてペーパーレス記録計を投入したもの。現在、現場に設置されているチャート式記録計から容易に置き換えることができ、さらに、ネットワーク機能を生かした現場データの集中管理や遠隔監視を実現することができる。
6> ODVAがEtherNet/IPのネットワーク・インフラ指針を刊行
ODVAは、有力な産業用イーサネット網EtherNet/IPなネットワーク・インフラ指針を刊行した。製造アプリケーションには特有な要件があるため、ユーザはアプリケーションに適したネットワーク・インフラを選ぶ必要がある。技術およびビジネス両面からの必要性から、製造企業におけるイーサネットやインターネット技術の導入が急速に増加している。これを念頭に置き今回の指針が刊行された。
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7> ユビセンスが米欧共通の超広帯域規制に対応したロケーション・システム
同社(Ubisense)は、UWB (超広帯域)規制の米欧共通化の利点を活用し、両地域の市場に向けたRTLS (実時間ロケーション・システム) Series 7000 UWBを開発した。大西洋両岸のユーザにおける入念な製品テストを完了し、販売を開始する。
8> アドバンテックがギガビット産業用イーサネット向けスイッチ
アドバンテック(Advantech)のeAutomationグループは、広帯域が必要な用途にむけたフル・ギガビット能力を特徴とする5ポートの管理不要型産業用イーサネットスイッチ、EKI-2725を発表した。 新製品は、5本の1000ベースT ギガビット・ポートを備えて9Kジャンボ・フレームをサポートし、一回の伝送で大きなデータブロックが処理できるため、ネットワーク・スループットが向上し接続機器のCPU負荷が抑えられる。
（詳細は下記URLの英文参照）
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9> ケプウェアがオートメーションシステムに対し実時間気象データを提供
ケプウェア(Kepware Technologies)は、同社のOPCサーバKEPServerEXを介しオートメーションシステムに気象情報を送る目的で、実時間気象情報を提供しているウェザーバグ(WeatherBug) と契約を交わしたと発表した。
KEPServerEXは、同社の最新技術によるOPCサーバで、ユーザは、用意された多様な「プラグイン」型のデバイス・ドライバやコンポーネントを介し、装置と制御システム間の通信を迅速に設定することができる。今回の契約で、同サーバを使ったライセンス・サービスとして実時間気象情報へのインターネット接続がサポートされる。
（詳細は下記URLの英文参照）
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10> ARCの新調査：オンライン分析計信頼性向上のベストプラクティス
化学業界におけるRPM (実時間パフォーマンス管理)にとって、成分をオンライン分析して製品品質を安定させプロセスパフォーマンスを改善することが、きわめて重要です。これまで、化学成分分析計は、専任の分析計スペシャリストが担当しました。しかし、化学成分分析が試験室を飛び出して現場プロセスで行われる傾向が強まり、また、キーマン退職のため社内の分析計専門能力喪失が進む中で、プロセス業界の各企業は分析計の設計・設置・保守について新たな戦略構築を迫られています。本調査の目的は、分析計の高い可用性・信頼性を実現するため必要な戦略の理解を図ることです。
運転管理・品質保証／品質管理や品質システム監査など、プロセス・プラント施設内のあらゆるレベルの方々の調査参加をお待ちしています。報告書には集計された情報のみが記載され、回答者の名前は、秘匿されます。
調査にご協力いただいた方には、結果を無料でお送りします。
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1> 信頼性中心保全により継続的改善を推進する
By Ralph Rio
RCM (信頼性中心保全)は、信頼できる設備パフォーマンスを保証する管理戦略であり、ARCのベストプラクティス調査によれば先進企業の間で広く採用されている。保全管理者は、継続的改善プログラムのためRCMを用いるべきだ。
（ARCの年会費制サービス会員の方は下記にて詳細をご覧下さい。
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2> ARCインド・フォーラムで製造企業が今日の課題につき論議
By Arun Janarthanan
最近、インドのハイデラバード(Hyderabad)で"Next Generation Manufacturing: Leveraging Automation and Information Technologies"と銘打ったARCフォーラムが開催され、製薬や食品飲料業界のキーマンが多数参集した。両業界の課題を明らかにし解決策について検討する独立のセッションが設けられた。エンドユーザや業界専門家が、直面する主要な課題と、これを克服するためのオートメーション／情報技術の採用について所見を述べた。事例として、プロセス解析、協働的生産管理、規制遵守、e-Recordsなどのトピックスが紹介された。
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3> PASが電力業界ユーザむけサポート・センタ
PASは、ミズーリ州セントルイスに電力業界ユーザむけサポート・センタ(Center of Excellence)を開設すると発表した。新センタは、全世界の電力業界ユーザに対し、アラーム管理やオートメーション構成管理のソリューション分野における最上級の専門サポートを提供する。
最近、大手の地域電力企業からの受注に伴い、電力業界に深い経験を有するメンバによるエンジニアリング／プロジェクト・チームが設立され、新センタの活動に弾みがついている。
4> QADが自動車業界むけオンデマンド・ソリューション
グローバルな製造企業にむけ企業情報ソフトウェアを提供しているQAD Inc.は、QAD 2007 (QAD Enterprise Applications 2007) Automotive Editionの提供を開始すると発表した。新製品は、QADソリューションの優れた機能を拡充し、今日の自動車製造企業のニーズにあわせ特に設計されたオンデマンド環境の形で提供する。EDI (電子的データ交換)の機能も備えた、フル管理サービスである。
（詳細は下記URLの英文参照）
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5> ユビセンスが米欧共通の超広帯域規制に対応したロケーション・システム
同社(Ubisense)は、UWB (超広帯域)規制の米欧共通化の利点を活用し、両地域の市場に向けたRTLS (実時間ロケーション・システム) Series 7000 UWBを開発した。大西洋両岸のユーザにおける入念な製品テストを完了し、販売を開始する。
6> IFSがサーチ機能をERPに組込み
グローバルな企業情報アプリケーションを手がけているIFSは、アプリケーション・ベンダのトップを切って、近年重要度を高めているサーチ機能をERPシステムに組込んだEAS (企業情報アプリケーション検索)機能を発表した。
EASは、企業情報アプリケーションに組込みまれた「グーグル検索スタイルの」インターフェイスを提供し情報ワーカーによるビジネス情報のアクセスを可能とする。一般に、他のERPベンダや専用検索ツール企業が提供しているソリューションは、アプリケーションの外側にとどまっている。
7> エニアが通信管理ミドルウェアの新バージョン
ネットワーク関連のソフトウェア／サービスを提供しているエニア(Enea)は、通信キャリア・グレードのミドルウェアElement の新版、version 2.2の提供を開始すると発表した。新バージョンは、SA Forum (サービス可用性フォーラム) のAIS-AMFに沿って強力なAMF (アプリケーション管理フレームワーク)により高いレベルのサービス持続性を提供する。
（詳細は下記URLの英文参照）
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8> インフォアが流通業界むけERPの新バージョン
同社(Infor)は、システムIベースの流通業界むけソリューションInfor ERP A+について、グラフィカル・ユーザ・インターフェイスを改善し Infor SCM Demand Planning など他ソリューションとシームレスに統合し重要なビジネス情報への実時間アクセス機能を強化した新バージョンを発表した。これら新機能により、流通企業は、操業の可視性を増大し社員業務の効果性を高め顧客サービスを強化しIT投資の効果を最大発揮することができる。
（詳細は下記URLの英文参照）
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9> ケプウェアがオートメーションシステムに対し実時間気象データを提供
ケプウェア(Kepware Technologies)は、同社のOPCサーバKEPServerEXを介しオートメーションシステムに気象情報を送る目的で、実時間気象情報を提供しているウェザーバグ(WeatherBug) と契約を交わしたと発表した。
KEPServerEXは、同社の最新技術によるOPCサーバで、ユーザは、用意された多様な「プラグイン」型のデバイス・ドライバやコンポーネントを介し、装置と制御システム間の通信を迅速に設定することができる。今回の契約で、同サーバを使ったライセンス・サービスとして実時間気象情報へのインターネット接続がサポートされる。
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10> デカルトが航空貨物予約のGF-X を買収
SaaS (サービス形態でのソフトウェア提供)によるグローバルなロジスティクス・ソリューションを提供しているデカルト(Descartes Systems Group)は、航空貨物の電子的積荷予約システムをグローバルに提供している英国のGF-X (Global Freight Exchange Limited)を買収した。GF-X の買収によってデカルトのGLN (Global Logistics Network)に航空貨物の電子的積荷予約機能が加わり、航空貨物運送ライフサイクル全体を管理できるグローバルなネットワークが実現する。
GF-Xは包括的なオンライン貨物予約システムを提供しており、航空便キャリヤや混載業者が航空貨物に関するすべての予約を行うことができる。
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