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SCMresearch.com通信コミュの週刊ARC業界ニュースサマリー日本語版 - 9/19/2008 分

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週刊ARC業界ニュースサマリー日本語版 - 9/19/2008 分
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オートメーション・ニュース ヘッドライン

1. 三菱電機とIBMがジョイントe-F@ctory セミナーを日本で開催
2. アルゼンチンの自動制御協会40周年展示会より
3. インドの組立加工業界の競争力維持にはマシンビジョンが必須
4. インドで自動車業界がCPMソリューション導入推進の構え
5. インドの組立加工製造業はマシン安全標準の重要性認識が必要
6. パートナーや鉱物業界に対するABBの新戦略
7. アドバンテックが25周年を迎え2008年パートナー会議
8. 次世代のシステム操作性
9. 市場混乱の中、オートメーション需要は堅調を保つ
10. アデプトが産業ロボットでISO 9001:2000の認定
11. 市場混乱の中、オートメーション需要は堅調を保つ
12. アデプトが産業ロボットでISO 9001:2000の認定
13. モトローラが無線LAN RTLSのプラットフォーム
14. GEファナックが製造向けデータマート機能
15. 新組織IPSO がセンサ・ネットワークのIP化を推進
16. GEファナックが超小型制御器むけ熱電対

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E-ビジネス/サプライチェーン・ニュース ヘッドライン

1. 三菱電機とIBMがジョイントe-F@ctory セミナーを日本で開催
2. インドで自動車業界がCPMソリューション導入推進の構え
3. 次世代のシステム操作性
4. ILSがリモート・コラボレーション・プラットフォームの新バージョン
5. モトローラが無線LAN RTLSのプラットフォーム
6. テルベントが米国のビジネス情報プロバイダ買収の契約
7. クリヤオービットがラベル印刷管理のプロ版ソリューション
8. GEファナックが製造向けデータマート機能
9. ローソンのQuickStepが安価・迅速に価値を提供
10. enVistaが一連の輸送アウトソーシング・サービスを提供
11. EMC/IBM/マイクロソフトがECM相互運用のインターフェイス仕様

オートメーション・ニュース
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1> 三菱電機とIBMがジョイントe-F@ctory セミナーを日本で開催



This is the Japanese version.

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(詳細略)


2> アルゼンチンの自動制御協会40周年展示会より

By Dick Hill and Wil Chin, ARC Advisory Group

(詳細略)


3> インドの組立加工業界の競争力維持にはマシンビジョンが必須

By B.Badarinath, ARC Advisory Group

(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Regions/Asia/Lists/Posts/Post.aspx?ID=80


4> インドで自動車業界がCPMソリューション導入推進の構え

By Jayanta Bhattacharjee, ARC Advisory Group

(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Regions/Asia/Lists/Posts/Post.aspx?ID=79


5> インドの組立加工製造業はマシン安全標準の重要性認識が必要

By S.R.Venkatapathy, ARC Advisory Group

(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Regions/Asia/Lists/Posts/Post.aspx?ID=78


6> パートナーや鉱物業界に対するABBの新戦略

By Larry O’Brien, ARC Advisory Group

(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/ProcessAutomation/LarryOBrien/Lists/Posts/Post.aspx?ID=21


7> アドバンテックが25周年を迎え2008年パートナー会議

By Craig Resnick, ARC Advisory Group

(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Regions/NA/Lists/Posts/Post.aspx?ID=271


8> 次世代のシステム操作性
(アドバイザリーサービス会員の方は下記にて報告書全文をご覧下さい)
http://www.arcweb.com/MyKCs/MyReports/MyReports08/Next%20Generation%20System%20Usability.pdf


9> 市場混乱の中、オートメーション需要は堅調を保つ
(アドバイザリーサービス会員の方は下記にて報告書全文をご覧下さい)
http://www.arcweb.com/MyKCs/MyReports/MyReports08/Despite%20Market%20Turmoil,%20Demand%20for%20Automation%20Remains%20Strong.pdf


10> アデプトが産業ロボットでISO 9001:2000の認定

ンテリジェントな視覚誘導ロボットやグローバルなロボット関連サービスを提供しているアデプト(Adept Technology, Inc.)は、産業ロボットの設計/製造でISO 9001:2000認定を取得したと発表した。この国際的に認められた認定取得は、同社の、最高級の製品/サービスを提供するというコミットメントとロボット業界での先導的立場を明示するものだ。

11> 市場混乱の中、オートメーション需要は堅調を保つ
(アドバイザリーサービス会員の方は下記にて報告書全文をご覧下さい)
http://www.arcweb.com/MyKCs/MyReports/MyReports08/Despite%20Market%20Turmoil,%20Demand%20for%20Automation%20Remains%20Strong.pdf


12> アデプトが産業ロボットでISO 9001:2000の認定


インテリジェントな視覚誘導ロボットやグローバルなロボット関連サービスを提供しているアデプト(Adept Technology, Inc.)は、産業ロボットの設計/製造でISO 9001:2000認定を取得したと発表した。この国際的に認められた認定取得は、同社の、最高級の製品/サービスを提供するというコミットメントとロボット業界での先導的立場を明示するものだ。


13> モトローラが無線LAN RTLSのプラットフォーム
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/SCM/Lists/Posts/Post.aspx?ID=116


14> GEファナックが製造向けデータマート機能

(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Regions/NA/Lists/Posts/Post.aspx?ID=270


15> 新組織IPSO がセンサ・ネットワークのIP化を推進

By Harry Forbes, ARC Advisory Group
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/Networks/Lists/Posts/Post.aspx?ID=43


16> GEファナックが超小型制御器むけ熱電対

GE Enterprise Solutions傘下のGE Fanuc Intelligent Platformsは、優れたコスト効果で生産性/融通性を提供する超小型コントローラむけ新モジュール、VersaMax Micro Thermocouple Expansionの販売を開始すると発表した。K・J・E・S・T・B・Nの各タイプと、正負50ミリボルトあるいは100ミリボルトむけのモジュールが用意され、広範な温度監視/制御や秤量制御に用いることができる。
熱電対入力4点/アナログ出力2点と、熱電対入力4点/アナログ出力なしの両タイプがあり、低価格の入出力ソリューションとしてQuickPanel制御で用いることもできる。


E-ビジネス/サプライチェーン・ニュース
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1> 三菱電機とIBMがジョイントe-F@ctory セミナーを日本で開催



This is the Japanese version.

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三菱電機とIBMがジョイントe-F@ctory セミナーを日本で開催


去る2月、三菱電機は、e-F@ctoryアーキテクチャーのMES Interfaceを通じFAシステムとITシステムの統合するインフラを提供するIBMとILS Technologyとのパートナーシップを発表した。 7月には、三菱とIBMは、ARC東京フォーラムで三菱のPLCやHMIなどのFA製品とIBMのSOAプラットフォームを結合するこのフレームワークに関する講演を行った。今回、両者は、このフレームワークの全貌とベネフィットを紹介すべく、オープンセミナーを9月9日に東京で、また、11日には三菱電機のFA製品の中心工場である名古屋製作所内FAコミュニケーションセンターで、共同で開催した。東京会場には約200名、名古屋会場には約100名の参加者が製造企業から集まり、熱心な議論が展開された。

両会場とも、ARCアドバイザリーグループのリサーチダイレクターRalph Rioによるキーノート講演で議論が始まった。
Ralphは「FAシステム統合におけるMESビジネスドライバーとベストプラクチス」について講演を行った。
急速に変化するビジネス環境を背景に、製造業はもはや旧来のやり方の踏襲では市場環境の変化に追随できない状況にある。このような中、生産活動の見える化と最適化を目的にMESにFAシステムを組込む動きが進展しつつある。ARCは製造業のMESシステムに関し幅広いリサーチを行っており、その結果は、製造企業のリーダーはIT及びMESシステムを製造プロセスに関係する部門全体にわたって積極的に活用していることを示している。Ralphは、ビジネスのスピードを上げるには、1)システム間の相互運用が重要で、それによってシステムの統合が拡大でき、2)改善されたビジネスプロセスをMESやFAシステムに組み込み、その改善が継続されるようにすることが重要である、と提言し、その講演を締めくくった。

続けて、三菱電機名古屋製作所開発部長 渡辺裕二氏が「工場の生産性向上から経営効率化までを実現するe-F@ctory」について講演した。e-F@ctoryとは、生産現場を支えるFAコンポーネント、フィールドネットワーク、及び生産現場と情報システムをダイレクトにつなぐ「MESインタフェース」により、工場の生産性向上から、更には会社経営の効率化までの実現を目指すソリューションである。三菱電機はすでにWindows OSベースのデータベースと結合するMES Interfaceは開発しており、それにより、e-F@ctory MES systemは、ゲートウエイなしで、自動的に現場データをデバイスから直接、リアルタイムで収集することが可能となる。今回、更に、UNIX/LINUXベースのデータベースにWMQ, JMS, TCP/IP, and SMTPなどのプロトコルで結合可能なMX MEX Interface ITを開発した。これにより、e-F@ctory ファミリー製品をIBM ESB (Enterprise Service Bus)に直接結合でき、製造現場がSOA(サービス指向アーキテクチャー)の一つのサービスとして稼働することとなる、と氏はその詳細を紹介した。

次に、IBMインダストリアルソリューション ダイレクター David Petrucciは「エンタープライズにおける製造の連携、現場と経営トップとの連携」について講演した。IBMは、製造企業が生産ロット、需要、スケジュール、サプライヤーなどの変更に迅速に対応できるよう、SOAベースのManufacturing Integration Framwork (MIF製造統合フレームワーク)を自動車など製造企業に提供している。従来のシステムは個別ソリューションとして構築されており、これら変化に迅速に対応するのは難しい。これらのシステムを刷新し、生産現場を戦略的サプライチェーンに組込むことが、企業を利益目標達成に導く。これを現実のものとする、IBMのSOAと三菱電機のMX MEX Interface ITを通じその FA機器を結合したソリューションは、製造現場のフレキシビリティを高め、デマンド変更にリアルタイムで適応し、新たな、即応性のあるプロセスを企業全体に実現することができる、とその展開を説明した。

最後に、株式会社ケー・ティー・システム 代表取締役社長 木下守克氏が「生産現場の“見える化”を実現するための課題と解決〜現場システム導入への課題とこれからのIT技術を考える〜」について講演した。生産現場の見える化とは、単なる情報交換ではなく、現場から経営までを直結し、無駄を省き、利潤を増やし新たな仕事を行い、激変する市場変化に対応することである。しかしながら、それを実現するためには、1)工場内には様々な設備、危機が存在し、それを全て入れ替え統一するのは非現実的である、2)また新たなシステムは容易に現場には受け入れられない、などの課題がある。氏は、MES Interfaceが、このマルチベンダーシステム間のコラボレーションを可能とし、またITシステムが、既存システムを活用でき、マーケットの変化に対応可能なシステム構築を可能にすることへの期待を表明した。KTシステムは、これら課題に対処すべく、e-F@ctoryフレームワークを活用した独自のMESソリューションEXPRIO-MESを提供している。

名古屋セミナーでは、e-F@ctoryシステムを全面的に採用したサーボモーター工場の見学コースも組み込まれた。本サーボモータ工場は、小容量、中容量の新型サーボモータを対象としたステータ巻線からモータ組立、試験、艤装までを行う、最新の高度生産性ラインである。同ラインはロボットやインラインテスターなど最新の機器を駆使した高度に自動化されたアセンブルラインであり、アセンブリ、移動、品質など全ての製造情報は、コントロールの中心となる多くのPLCに内蔵されたMES Interfaceを通じMESサーバーにリアルタイムで結合収集されている。また、これらの情報はオペレーターインタフェースに組み込まれたMES Interfaceを通じ表示され、1分毎に更新可能となっている。このフルにe-F@ctory化されたラインの成果は、1)従来に比べ1.8倍の生産性向上、2)50%のリードタイム短縮、3)50%の品質ロスを実現している。
この高い生産性と徹底したリードタイム短縮は、e-F@ctory化により、システム構築時間を大幅な短縮し、従来見えなかった課題をリアルタイムできめ細かく見えるようにすることで実現している。三菱電機はこのe-F@ctory化ラインをモデル及び参照ラインとして公開している。


このパートナシップは、三菱は強力な製品ラインを提供し、ソフトウエアソリューションはパートナーリングを通じて提供すると言う三菱の戦略を再確認するものでもある。これは、パートナリングと共に自己のソフトウエアソリューションも提供するグローバルなオートメーションサプライヤーとは明確な違いである。ハードウエア製品へのフォーカスはその責任範囲を明確にすることでもある。三菱はこのIBMとのe-F@ctoryパートナリングアプローチを日本及び海外市場にも展開を始めており、また、IBMはこの日本、アジアでの最大のFA市場サプライヤーとのパートナリングを通じそのSOA/MIFソリューションビジネスに更に拡大してゆくこととなろう。両者はそのための共同マーケティング活動を継続して行く。

2> インドで自動車業界がCPMソリューション導入推進の構え

By Jayanta Bhattacharjee, ARC Advisory Group

ここ10年、自動車業界のおかげでインドの産業景観が変貌した。自動車業界は、主要な三つのクラスターのまわりで発展してきた – 西部のムンバイ(Mumbai)・プネ(Pune)・アウランガバード(Aurangabad)・ナジーク(Nasik)、南部のチェンナイ (Chennai)・バンガロール(Bangalore)・ホスール(Hosur)、北部のデリー(Delhi)・グルガオン(Gurgaon)・ファリダバード。ユタランチャル(Uttaranchal)州は産業に好意的な州政府の方針に伴い、オート・ハブとなりつつある。州政府のリベラルな方針はともかくとして、発展しつつある中流階級の望みとインドの豊富な人口が自動車/付属品業界の堅調な伸びに与っている。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Regions/Asia/Lists/Posts/Post.aspx?ID=79


3> 次世代のシステム操作性

我々は、グラフィカル・ユーザインターフェイスから統合ユーザインターフェイスへと移行してきた。最近盛んになってきたのは、ゲーム型インターフェイスである。システム操作性(使い易さ)が改善されれば、さらなる生産性向上が可能となる。最新の"GUI(グラフィカル・ユーザインターフェイス)" は、問題診断/解決の改善につながろう。
(アドバイザリーサービス会員の方は下記にて報告書全文をご覧下さい)
http://www.arcweb.com/MyKCs/MyReports/MyReports08/Next%20Generation%20System%20Usability.pdf


4> ILSがリモート・コラボレーション・プラットフォームの新バージョン

接続性を通じ製造インテリジェンスを支援しているILS Technology LLCは、安全なリモート・コラボレーションのプラットフォームsecureWISEの新バージョンをリリースすると発表した。新バージョンは、製造生産性をさらに改善する機能を加えて、急増するOEMユーザ・工場ユーザ・アプリケーション提供業者の使いやすさを改善している。
改善の例として:
secureWISEプラットフォームのシステム管理者は、予め規定された対話的セッションにより、役割や組織上の権限をベースに個別ユーザを簡単に登録/管理する一方、製造施設のセキュリティ方針を厳守することができる・・・
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Regions/NA/Lists/Posts/Post.aspx?ID=269


5> モトローラが無線LAN RTLSのプラットフォーム

モトローラ(Motorola Inc.)は、RF Wireless SwitchesむけアーキテクチャWireless Next Generation (Wi-NG)に実時間ロケーション・ソリューションを追加すると発表した。これによって、屋外/屋内における同社WLAN(ワイヤレスLAN)の全インフラについて、ロケーションの認知性と他社アプリケーション用の標準ベースAPI (応用プログラム・インターフェイス)が提供され、企業向けワイヤレス製品の品揃えが強化される。
同社のWi-NGアーキテクチャは、内蔵のRTLSエンジンによりWi-Fiベースのデバイスや能動型/受動型RFIDタグに対し正確なロケーション決定と所在検知の能力を与える。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/SCM/Lists/Posts/Post.aspx?ID=116


6> テルベントが米国のビジネス情報プロバイダ買収の契約

持続的で安全な世界のIT企業を標榜するテルベント(Telvent)は、米国ネブラスカ州オマハ(Omaha)に本拠を置くビジネス情報サービスプロバイダDTN Holding Company, Inc.の全事業を買い取る契約を交わしたと発表した。買収価額は、4億4,500万米ドル(約3億1000万ユーロ)。
DTNは、1984年に事業を開始し、今日の困難かつ流動的な世界において会員企業を重要なデータにより支援/武装化する、ビジネス情報サービスを提供している。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Regions/NA/Lists/Posts/Post.aspx?ID=268


7> クリヤオービットがラベル印刷管理のプロ版ソリューション

サプライチェーン実行/返品ロジスティクスの実時間ソリューションを提供しているクリヤオービット(ClearOrbit)は、ユーザ企業が社内と顧客の要件を共に満たすラベルを迅速に設計/印刷できるよう支援する、バーコード/RFID印刷管理の使いやすいソリューション、Compliance Label Manager (CLM) Proを発表した。新製品は、何百もの企業が採用している拡張性高い同社CLMソリューションとプロフェッショナル版となっており、簡明な価格モデル・オンラインデモ・購入方法が特徴で、30日の無料試用期間が用意されている。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/SCM/Lists/Posts/Post.aspx?ID=117


8> GEファナックが製造向けデータマート機能

GE Enterprise Solutions傘下のGE Fanuc Intelligent Platformsは、同社による統合的生産管理ソフトウェア・スイートProficyの新機能、Proficy DataMartをリリースすると発表した。新製品は、製造オペレーションに深く入り込み、操業パフォーマンスに対する単一の統一された見方を提供する。Proficy Plant Applicationsのソフトウェア・モジュール群の上層に置かれた、強力なデータキューブ化技術により、プラントからビジネスまでをカバーする既存 Proficyの報告/分析能力が、さらに高いレベルに引き上げられる。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Regions/NA/Lists/Posts/Post.aspx?ID=270


9> ローソンのQuickStepが安価・迅速に価値を提供

By Clint Reiser and Houghton LeRoy, ARC Advisory Group

ARCは、ローソン(Lawson)の幹部から、同社のQuickStepと、今日まで発表された個別業界別ソリューション(ファッション・食品飲料・ヘルスケア・流通・政府機関)の近況を聞いた。 2008年度に契約した同社顧客の半分近くがQuickStepを選んでおり、最も成功したその導入例がいくつか紹介された。
導入成功の重要な鍵は学習シミュレーションの組み込まれた教育資料で、このツールにより顧客は、ソリューションの機能を理解し、作業負荷を減らし、少ないコスト/リスクで要件を満たすことができる。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Regions/NA/Lists/Posts/Post.aspx?ID=267


10> enVistaが一連の輸送アウトソーシング・サービスを提供

全社的コスト管理サービスを提供しているenVistaは、以下のように輸送アウトソーシング・サービスを拡充すると発表した。
• プロジェクト・ベースの輸送コンサルティング
• 輸送管理プロセス設計/システム化支援
• プロセス中心の、評価指標のベースとし価格の透明なマネージド・オペレーション
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/SCM/Lists/Posts/Post.aspx?ID=115


11> EMC/IBM/マイクロソフトがECM相互運用のインターフェイス仕様

EMC (EMC Corporation)・IBM・マイクロソフト(Microsoft Corp.)は、ウェブサービスやウェブ2.0インターフェイスを用い、さまざまなベンダによる複数のECM (企業コンテント管理)レポジトリとアプリケーションの相互運用を可能とする仕様、CMIS (Content Management Interoperability Services)を共同で策定したと発表した。3社はこれをOASIS (Organization for the Advancement of Structured Information Standards)に提出し、その厳格な標準策定プロセスに委ねる。
CMISの最終目標は、マルチベンダ/マルチレポジトリのコンテント管理環境をめぐるIT負担を劇的に軽減することである。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Regions/NA/Lists/Posts/Post.aspx?ID=265




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