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SCMresearch.com通信コミュの週刊ARC業界ニュースサマリー日本語版 - 6/20/2008 分

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週刊ARC業界ニュースサマリー日本語版 - 6/20/2008 分
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オートメーション・ニュース ヘッドライン

1. ロックウェルのManufacturing 2.0カンファランスより
2. 欧州のARC製造オートメーション・フォーラムより
3. ハネウェルがPKS・Safety Manager・POMSnetの新バージョン
4. アドバンテックがタッチパネル・コンピュータの新製品
5. マネージング・オートメーションの進歩的製造サミットより
6. ムーグが風車の羽根間隔調節メーカの40パーセント株式を取得
7. ハネウェルがレーダー液位計の新製品
8. バイオ試薬/システムのインビトロジェンがアプライドバイオを買収
9. GEファナックが実時間情報ポータルの新バージョン
10. ARCのSpecial Interest Group 第2回会合でプロセス製造業キーマンが論議
11. アドバンテックがグラフィックな開発ツール
12. センサ・エキスポに見るワイヤレス・センサの動き
13. デマティックが統合マテハン・ソフトウェアの新バージョン

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E-ビジネス/サプライチェーン・ニュース ヘッドライン

1. ロックウェルのManufacturing 2.0カンファランスより
2. SAPがプラントに深く踏み込む
3. マネージング・オートメーションの進歩的製造サミットより
4. ラマソフトとALK がサプライチェーン網設計/分析ソリューションで提携
5. マンハッタンが欧州の業績を立直し
6. BMCがITビジネス管理のITMソフトウェアを買収
7. ILOGがサプライチェーン計画ツールの新バージョン
8. TCS (タタ)がユーティリティ企業にベストプラクティスを紹介
9. GEファナックが実時間情報ポータルの新バージョン
10. ARCのSpecial Interest Group 第2回会合でプロセス製造業キーマンが論議
11. デマティックが統合マテハン・ソフトウェアの新バージョン
12. インフォストリートが業務管理ソフトウェアの新バージョン
13. サティヤムがサプライチェーン・コンサルタントの上位ランクに

オートメーション・ニュース
**************************************************

(中略)

10> ARCのSpecial Interest Group 第2回会合でプロセス製造業キーマンが論議

池ノ上 晋 ARC Advisory Group

2008年5月23日、ARC アナリストCraig Resnickを迎えてSIG8(Special Interest Group 2008)の第2回ミーティングが東京で開催され、プロセス製造企業のキーマンが論議を交わした。ARCジャパンが企画/推進しているSIG8は、プロセス製造業界のユーザ企業とARCジャパンとでプロセスオートメーションと製造管理システムの今後の方向性や先端的適用に向けての課題を共有し、共に議論し発展していくコミュニティを醸成することを目指しており、4月15日の第1回 に続いて今回の会合が行われた。

今回のミーティングでは以下の3件について発表と質疑応答がなされた。
1. 第1回SIG8ミーティングのフォローと今後の予定
前回のSIG8における出席者からの質問項目について、ARCジャパンからアナリストの見解や関連する調査分析結果を報告/紹介した。また、今後のSIG8ミーティング予定(第3回7月15日、第4回初秋)について説明した。
2. PAM (Plant Asset Management)
 ARC シニアアナリスト Craig Resnickが「Plant Asset Management―A Collaborative Strategy」と題する発表を行った。PAMはARCがここ数年来提唱している概念で製造設備の稼働状況を新しいセンサー技術などを利用してリアルタイムで監視し、運転部門に対しては実効稼働率の向上、保全部門に対しては設備健康度の維持、を同時に実現し最適化を図る仕組みである。PAMの具体例としてはコロージョン管理での有効性を示し、また、導入状況のベストプラクティスと実際の導入例について説明した。参加者からはPAN と既存のEAM(CMMS、設備保全管理) の機能位置づけの再確認、Condition-basedとActivity-basedの差異、PAM導入フェーズにおける人間の役割、導入事例の詳細について質問があり、補足説明を通じてPAMについての理解が深められた。
3. ARC Benchmarking Service
ARCジャパン池ノ上がBenchmarkingサービスの形態と、評価用の指標(Metrics)と解析方法について説明をし、データ解析用のBAT(Benchmarking Analytical Tool)のデモンストレーションを行った。指標と分析用の補助データ(Meta Data)の内容について多くの質問があり今後のSIG8ミーティングの中で補足説明することとした。

第1回・第2回のミーティングでARC のプロセスオートメーションと製造管理システムについての将来ビジョンについて説明が行われた。議論された技術分野についての深い関心と、共通の環境を持った人々が集い意見交換することの重要性が強く感じられた。今後の2回のSIG8ミーティングではARCが中心課題であると考えているMES・APCについてCMM概念モデル等を参考にしながら、プロセス製造業界の現場からの問題提起とそれに関する議論を行っていく。この議論を通じてプロセス製造業界の固有性を考慮した将来ビジョンと現実のシステム構築の明確な方向性を理解することを目指す。ARCは、これらの方向性や議論の中での課題について世界的な視野から必要な調査分析と情報提供する役目を担っていくつもりである。


11> アドバンテックがグラフィックな開発ツール

アドバンテック(Advantech)のIndustrial Automationグループは、WindowsCEベースのデバイスを同社eAutomation製品で制御/監視するグラフィック・インターフェイスの開発ツールLogixViewをリリースした。同パッケージは、Microsoft.NET技術をベースにし Visual Studio 2005環境を採用している。 ユーザは、各コンポーネントをVisual Studio.Netのプロジェクト内にドラッグ・アンド・ドロップしプロパティーを変更するだけで、望みどおりにプログラムを動かすことができる。換言すれば、LogixViewユーザは、データ収集のため一行一行プログラムを書く必要がなくなり、プログラム・ロジックやイベント処理に集中できる。

12> センサ・エキスポに見るワイヤレス・センサの動き

By Harry Forbes, ARC Advisory Group

今週開かれた(米国の) センサ・エキスポ(Sensors Expo 2008)では、ワイヤレス・センサの分野で貴重な発見がいくつかあった。今年のセンサ・エキスポには、ひしめきあっているワイヤレス・センシング企業の有力各社が参加し、新製品や新たな方向性を発表していた。
たとえば、ミレニアル(Millennial Net)は、IEEE 802.15.4ネットワーク対応のソフトウェアMeshscapeの新バージョンを発表し、特許を保有している周波数ホッピング/経路選択プロトコルをその堅牢性の鍵としてうたっている。フェスト(Fest)の一部門が同社を買収したのもなるほどとうなづける。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/Networks/Lists/Posts/Post.aspx?ID=31


13> デマティックが統合マテハン・ソフトウェアの新バージョン

ロジスティクス・オートメーションのソリューション/システム/サービスを提供しているデマティック(Dematic)は、同社マテハン機器の使い方や関連オペレーションを企業が最適化できるよう設計されたソフトウェア・スイートDirector ITの新バージョンをリリースした。
Director ITは、モジュラーで拡張性高い統合ソフトウェア・スイートで、倉庫や生産/流通センタにおけるモノや情報の流れをうまく管理/最適化するべく制御する。上位のWMS/ERPシステムとのシームレスな統合により、倉庫全体にわたる戦略的管理統制を実現する。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/SCM/Lists/Posts/Post.aspx?ID=75


E-ビジネス/サプライチェーン・ニュース
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1> ロックウェルのManufacturing 2.0カンファランスより

By Greg Gorbach, ARC Advisory Group

最近、RSTechED 2008と歩調を合わせて、ロックウェル(Rockwell Automation)による第2回Manufacturing 2.0年次会議が開催された。ビジョナリーのアルビン・トフラーを目玉にした1日がかりの啓発的なイベントで、ロックウェルソフトウェア(Rockwell Software)・スミスフィールドフード(Smithfield Foods)・OSIsoft・IBM・シスコ(Cisco)各社の著名な講師が登壇した。
トフラーはRSTechEdおよびMfg 2.0の両イベントで基調講演を行った。氏は、1972年出版の「未来の衝撃(Future Shock)」で名声を博し、以後「第三の波(The Third) 」などの刊行を重ねて最近作「富の未来(Revolutionary Wealth)」に至っている。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/Operations/Lists/Posts/Post.aspx?ID=7


2> SAPがプラントに深く踏み込む

By Greg Gorbach and Bob Mick, ARC Advisory Group

いまや疑う余地はない: SAPはプラント現場の生産管理/実行/品質ソフトウェアのサプライヤーとして同市場で意欲的な競争を展開している。非常に慎重に操業管理ソフトウェア市場で動きを見せ、機能的にどの程度まで深く広くカバーするつもりなのか、多くの人が知りたがっている。同社は最近、組立て加工業界むけ製造実行システムの有力サプライヤー、ビジプライズ(Visiprise)買収の意向を発表して多くの人の予想を裏付け、これまでのSAPに対する観方を見直させた。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/Operations/Lists/Posts/Post.aspx?ID=8


3> マネージング・オートメーションの進歩的製造サミットより

By Ralph Rio, ARC Advisory Group

マネージング・オートメーション(Managing Automation)誌による今年の“Progressive Manufacturing Summit”はラスベガスで開催された。製造エクセレンス(卓越性)に関するいくつかの賞の候補者/選考結果が発表された。また、製造企業・システムサプライヤー・ARCなどの講演が行われ、受賞記念パーティで締めくくられた。
(以下、ファイザー・SAP・コカコーラによる講演や、三菱電機によるMES/プラント現場システム統合のワークショップなどハイライトが紹介されている。詳細は下記URLの英文を参照されたい)。
http://www.arcweb.com/Regions/NA/Lists/Posts/Post.aspx?ID=222


4> ラマソフトとALK がサプライチェーン網設計/分析ソリューションで提携

PC*MILER ソリューションを開発しているALK Technologiesとサプライチェーン網設計ソフトウェアを提供しているラマソフト(LLamasoft, Inc.)は、サプライチェーン網設計/分析ソリューション強化版の提供をめざし提携したと発表した。輸送/ロジスティクス業界でよく使われている経路選択/距離計算/マッピングのソリューションPC*MILERが、ラマソフトのSupply Chain Guruにフル統合される。
この提携により、Supply Chain Guruのユーザは業界で認められた手段を用いグローバルな全地域について輸送距離を正確に計算することができる。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/SCM/Lists/Posts/Post.aspx?ID=78


5> マンハッタンが欧州の業績を立直し

By Simon Bragg, ARC Advisory Group

マンハッタン(Manhattan Associates)が欧州の業績を立直して今や市場シェアを伸ばしており、どうやってこれが実現したのか多くの人が知りたがっている。
同社の欧州売上げは、2000年の1000万ドルから2004年のピーク値3500万ドルと3倍増の伸びを記録した。しかし次の2年間で、売上げは2700万ドルまで落ちた。それが、2007年には3700万ドルまで回復し、2008年第1四半期には記録的な1200万ドルの売上げが報告されている。ちなみに、これまで第1四半期の最高は2003年の880万ドルであり、2007年はわずか580万ドルだった。2008年第1四半期の好調をもとに考えると、同社は欧州のWMS売上げで第4位あるいは第3位を占めると思われる。 これら数字の背後にどんな経緯があるのか?
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/SCM/Lists/Posts/Post.aspx?ID=77


6> BMCがITビジネス管理のITMソフトウェアを買収

BMC Softwareは、ITM Softwareの買収を完了したと発表した。この買収により、プロジェクト/サービスの品揃え・財務・オペレーション・経営資源・コンプライアンス・IT需要など、IT組織を真のビジネス・ユニットとして運営するため必要な全てのアプリケーションを単一の包括的な形で表示できるユニークな統合ソリューションが生み出される。
またITビジネスを最適化するBMCの企業能力が強化され、顧客は、既存プロジェクト管理ツール・資産データ・サービス品揃え・IT予算などから更なる価値を引き出すことができる。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/MfgIT/Lists/Posts/Post.aspx?ID=14


7> ILOGがサプライチェーン計画ツールの新バージョン

ILOGは、製造企業/小売り企業/流通企業が顧客サービスの高いレベルを維持しつつ費用節減することを支援するサプライチェーン計画ツールの新バージョンILOG LogicTools Inventory Analyst 7.0およびILOG LogicTools Product Flow Optimizer 7.0を発表した。Inventory Analystの新バージョンは、しばしば在庫最適化ツール採用の妨げになっている統合の問題に対処した使い易さを特徴としている。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/SCM/Lists/Posts/Post.aspx?ID=76


8> TCS (タタ)がユーティリティ企業にベストプラクティスを紹介

By Simon Bragg, ARC Advisory Group

自社の能力を説明する時、競合他社なら腕を振り美辞麗句を連ねるところだが、TCS (タタ・コンサルタンシー・サービシズ)は顧客に提供しているベストプラクティスやプロセスを詳細に紹介している。その内容は、筆者がこれまで聞いた中では最も高度で複雑な考え方を含んでおり、実際、英国の水道会社Welsh Waterで保全費用を何千万ドルも節減している。
従って、同社のEngineering and Industrial Servicesグループが急速な成長を遂げ、現在全世界で3億3300万ドルの年商をあげ5600名の技術者を擁しているのは驚くにあたらない。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Regions/Europe/Lists/Posts/Post.aspx?ID=7


9> GEファナックが実時間情報ポータルの新バージョン

GE Enterprise Solutions傘下のGE Fanuc Intelligent Platformsは、プラント・データからビジネス的洞察を引き出す実時間製造インテリジェンス・アプリケーションProficy Real-Time Information Portal 3.0の提供を開始すると発表した。新バージョンは、プラント現場オペレーションの可視性を提供し、その結果、実時間方針決定や継続的改善をサポートして既存/今後のIT投資の効果を大いに高める。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/ProcessAutomation/Lists/Posts/Post.aspx?ID=60


10> ARCのSpecial Interest Group 第2回会合でプロセス製造業キーマンが論議

池ノ上 晋 ARC Advisory Group

2008年5月23日、ARC アナリストCraig Resnickを迎えてSIG8(Special Interest Group 2008)の第2回ミーティングが東京で開催され、プロセス製造企業のキーマンが論議を交わした。ARCジャパンが企画/推進しているSIG8は、プロセス製造業界のユーザ企業とARCジャパンとでプロセスオートメーションと製造管理システムの今後の方向性や先端的適用に向けての課題を共有し、共に議論し発展していくコミュニティを醸成することを目指しており、4月15日の第1回 に続いて今回の会合が行われた。

今回のミーティングでは以下の3件について発表と質疑応答がなされた。
1. 第1回SIG8ミーティングのフォローと今後の予定
前回のSIG8における出席者からの質問項目について、ARCジャパンからアナリストの見解や関連する調査分析結果を報告/紹介した。また、今後のSIG8ミーティング予定(第3回7月15日、第4回初秋)について説明した。
2. PAM (Plant Asset Management)
 ARC シニアアナリスト Craig Resnickが「Plant Asset Management―A Collaborative Strategy」と題する発表を行った。PAMはARCがここ数年来提唱している概念で製造設備の稼働状況を新しいセンサー技術などを利用してリアルタイムで監視し、運転部門に対しては実効稼働率の向上、保全部門に対しては設備健康度の維持、を同時に実現し最適化を図る仕組みである。PAMの具体例としてはコロージョン管理での有効性を示し、また、導入状況のベストプラクティスと実際の導入例について説明した。参加者からはPAN と既存のEAM(CMMS、設備保全管理) の機能位置づけの再確認、Condition-basedとActivity-basedの差異、PAM導入フェーズにおける人間の役割、導入事例の詳細について質問があり、補足説明を通じてPAMについての理解が深められた。
3. ARC Benchmarking Service
ARCジャパン池ノ上がBenchmarkingサービスの形態と、評価用の指標(Metrics)と解析方法について説明をし、データ解析用のBAT(Benchmarking Analytical Tool)のデモンストレーションを行った。指標と分析用の補助データ(Meta Data)の内容について多くの質問があり今後のSIG8ミーティングの中で補足説明することとした。

第1回・第2回のミーティングでARC のプロセスオートメーションと製造管理システムについての将来ビジョンについて説明が行われた。議論された技術分野についての深い関心と、共通の環境を持った人々が集い意見交換することの重要性が強く感じられた。今後の2回のSIG8ミーティングではARCが中心課題であると考えているMES・APCについてCMM概念モデル等を参考にしながら、プロセス製造業界の現場からの問題提起とそれに関する議論を行っていく。この議論を通じてプロセス製造業界の固有性を考慮した将来ビジョンと現実のシステム構築の明確な方向性を理解することを目指す。ARCは、これらの方向性や議論の中での課題について世界的な視野から必要な調査分析と情報提供する役目を担っていくつもりである。


11> デマティックが統合マテハン・ソフトウェアの新バージョン

ロジスティクス・オートメーションのソリューション/システム/サービスを提供しているデマティック(Dematic)は、同社マテハン機器の使い方や関連オペレーションを企業が最適化できるよう設計されたソフトウェア・スイートDirector ITの新バージョンをリリースした。
Director ITは、モジュラーで拡張性高い統合ソフトウェア・スイートで、倉庫や生産/流通センタにおけるモノや情報の流れをうまく管理/最適化するべく制御する。上位のWMS/ERPシステムとのシームレスな統合により、倉庫全体にわたる戦略的管理統制を実現する。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/SCM/Lists/Posts/Post.aspx?ID=75


12> インフォストリートが業務管理ソフトウェアの新バージョン

ウェブ対応のIT/生産性ソフトウェア・スイートStreetSmartを開発しているインフォストリート(InfoStreet Inc.)は、業務管理ソフトウェアの新バージョンSmart Tasks Version 4を発表した。ビジネス業務フォロー・アプリケーションの強化版として、日々の社員活動を容易かつ効率的に管理して小規模企業に大幅な生産性向上をもたらす。今回の本格的ロルアウトは、小規模企業に求め易い価格で“Big Business Software and Services” を提供して行こうという同社の意欲的取組にとって大きな節目となるものだ。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Regions/NA/Lists/Posts/Post.aspx?ID=221


13> サティヤムがサプライチェーン・コンサルタントの上位ランクに

By Steve Banker, ARC Advisory Group

SCM (サプライチェーン管理)コンサルティングの上位企業として思い浮かぶのは、 IBM・PRTM・購買のATカーニー(AT Kearney)、それにアクセンチュア (Accenture)くらいだろう。しかし、今やサティヤムをそのリストに加えるべきだ。同社のサプライチェーン経験はそれほど広範ではないが、収益性改善に力点を置く高価な生産設備のメーカであれば、間違いなくサティヤムを有力候補の一つに挙げるべきだ。
この分野における同社の強みの元となっているのは、ARCが昨年SCMコンサルティングの上位専門企業として取り上げたベルギーのS&Vマネージメント(S&V Management)の買収である。同社の実務経験には、当面 “S&V Management, a Satyam company”というブランドで提供される。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/SCM/SteveBanker/Lists/Posts/Post.aspx?ID=13




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